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bookに関するkyuushokuのブックマーク (14)

  • なぜか海外SF豊穣のこの頃 - MAL Antenna

    反・貧困キャンペーン Fighting MAL Antenna CCCD・輸入権に反対する立場から、そうした話題のみを扱う、MALによる2つ目のblog Music Watchdogs 音楽愛好家有志によるWatchdogプロジェクト recommuni これから一番期待したい、SNS音楽配信サービス MAL Antenna - recommuni version SNS音楽配信サイト レコミュニ内 MALの日記とレコメンド曲 If I Didn't Love You Squeese: Singles - 45's And Under 最初は「しかしまあヘンな曲だなあ」と思うのに、しばらくするとやみつきになってしまう、という音楽は存在します。たまたま一番最近に私がこの現象にとらえられてしまったのがこの曲。 レコード針が飛んだのか?、と一瞬ぎくっとするような不思議なコーラス。ねじくれてい

    なぜか海外SF豊穣のこの頃 - MAL Antenna
  • 『犬はどこだ』 - 魔王14歳の幸福な電波

    かつていつぞや、行く先々たくさんのサイトでこの作品の話題が挙がっていた頃がありました。話題に乗り遅れること三年、今回の文庫化でようやく読めましたよ! 米澤さんにとって初めての「少年少女が主人公でない作品」だからでしょうか、それとも主人公が物語開始時点で既に一度「人生の挫折」を味わっているからでしょうか。これまでの彼の作品に特有だった、「賢しげな主人公の鼻持ちならなさ」が作にはありませんでした。 雰囲気としては、主人公がちょっと弱気なハードボイルド。探偵がちゃんと「地道な検証」で事件を捜査してくれるので、真相が天下り的に探偵の頭に降ってくる解に一意性のない推理より好感が持てました。米澤さんの描く探偵が思考のみで推理するとエスパーみたいになっちゃうことが多いので、こういう実証タイプの捜査がメインの作は嬉しかったです。 「構造」を描くミステリーとして、非常に良質な作品だと思います。「少しずつ

    『犬はどこだ』 - 魔王14歳の幸福な電波
  • asahi.com(朝日新聞社):B型自分の説明書 [著]Jamais Jamais - 売れてる本 - BOOK

    B型自分の説明書 [著]Jamais Jamais[掲載]2008年5月11日[評者]瀧井朝世(ライター) 「あなたはこんな人間」と、断定されるとムッとする。でも自分はどんな人間か、診断できるならやってみたい。そんなツボを心得て、書は自分で判定するチェックシートのスタイル。「基操作」「外部接続」など、まさに取り扱い説明書のような章立てで、血液型B型の性格的傾向を羅列。「外側から決めつけるのでなく、内側から見つめようという視点です。自己認識、自己肯定がコンセプトであるところが、これまでの血液型のとは大きく異なる点」と、担当編集者の壁谷卓さん。 ユニークなのは項目の並べ方。例えば「大勢でワイワイは好き。」の次に「でも1人が好き。」とあり、誰もがどちらかに当てはまるのでは、と感じるが、この思考順序こそB型なんだとか。「1人は好き。でも大勢が好き」とは微妙に違うわけ。 昨年9月、自費出版で千

  •  「その数学が戦略を決める」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    その数学が戦略を決める 作者: イアン・エアーズ,山形浩生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/11/29メディア: 単行購入: 98人 クリック: 2,063回この商品を含むブログ (218件) を見る スティーヴン・レヴィットの「ヤバい経済学」とちょっとかぶった,統計応用のお話.レヴィットの方はヒトがインセンティブにどう反応しているかについて統計を利用して調べて純粋におもしろがっている雰囲気だが,書は違う,どこまでもどう役に立つかという問題意識であり,びしっと一プラグマティズムの筋が通っている.はるかに実践的ではるかに徹底的.いわゆる「身も蓋もない世界」を描き出している. 書のすさまじいところは,単純な回帰分析が,いわゆる「専門家」よりはるかに信頼できるという驚愕の事実が次々と紹介されるところだ.ヴィンテージワインの価格推移予想から始まって,「マネーボール」でも紹介さ

     「その数学が戦略を決める」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 【ネタバレ】この短編でぶっとんだ!:アルファルファモザイク

    任天堂、カメラ機能や音楽機能を搭載した携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」を11月発売 10月2日(木)

  • 99人の最終電車

    LastUpdate 2005/1/6 (C)1996-2006 YUMEHITO INOUE All rights reserved.

  • 『麗しのシャーロットに捧ぐ―ヴァーテックテイルズ』(尾関修一/富士見ミステリー文庫) - 三軒茶屋 別館

    麗しのシャーロットに捧ぐ―ヴァーテックテイルズ (富士見ミステリー文庫) 作者: 尾関修一,山ケイジ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 30回この商品を含むブログ (75件) を見る 第6回富士見ヤングミステリー大賞《佳作》受賞作ですが、なかなかの出来映えです。これが佳作なのですから、大賞はさぞ傑作なのでしょう。 書を一言でいうと、”ライトノベル版『ケルベロス第五の首』”です。 (以下『火刑法廷(ネタバレ書評)』との安直な比較、”操り”についてなど、ネタバレ気味に長々と) ゴシックホラーな雰囲気の中で繰り広げられるミステリアスな展開は何だかとても懐かしい感じがします。ホラーとミステリーが奇跡的に融合している作品といえば何と言っても有名なジョン・ディクスン・カーの『火刑法廷』が思い浮かびます。書もひょっとしたらその系譜に連なる傑作なのかな

    『麗しのシャーロットに捧ぐ―ヴァーテックテイルズ』(尾関修一/富士見ミステリー文庫) - 三軒茶屋 別館
  • コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT

    ブロガーとしても人気を集め、『タイアップの歌謡史』などの著書でも知られる速水健朗氏が、現代ニッポンに染み渡る「自分探し」現象をテーマとして、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)を上梓した。自己啓発や自分探しにまつわる人や現象の構造やカラクリにまで迫った書、その狙いや現状認識について詳しくお話をうかがった。 ――2008年の1月に、ネットで「ポジティブ教」という言葉がちょっと話題になりました。ライフハックネタや、自己啓発的な話がネットでは、よく人気を集めるのですが、そういった潮流を揶揄した言葉として、「ポジティブ教」という言葉が生まれ、揶揄する側と反発する側に意見もわかれましたよね。 速水氏■「ポジティブ教」の信者になって、当にポジティブになれるんだったら問題ないし、水を差すつもりはないですよ。自己啓発書を読んで前向きになることに対しては、誰も文句を言う筋合いではないと思います。

    コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT
  • まだしゃべり足りません。プリオンの黒い秘密 - 内澤旬子・空礫日記

    こんどの日曜日放映のBSブックレビュー の収録をしてきました。すんごく緊張しました。 広い立地の場所で迷うと恐いので,約束の二時間も前に着く。 昼ご飯にスタジオパークのレストランで、韓国ドラマセットなる、コムタン定べたら、牛肉と骨付き鶏肉が入ってた。とてもおいしかったが、これはサムゲタンとコムタンというれっきとした別々の料理なのでは?? それともチャングムが発明した独自料理なのか??   時間になって控え室に連れて行かれ、まずメイク。なんつったって眉描きが上手い!! すげーな。帰ったら眉の写真とって、鏡に貼ってお手にしますと言ったら笑われた。いやマジですから。まずあのペンシルの芯の削り方から学びます。 司会の藤沢周さんは、私が実家にいたころバイトしていた飲み屋兼喫茶店Wの常連さんなので、マスターのスガヌマさんの近況など、ものごつくマイナーなお話をする。Wではカウンターの中に立って飲

    kyuushoku
    kyuushoku 2008/02/18
    読んでみたい
  • 松岡正剛の千夜千冊 : 『伝奇集』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス

  • 松岡正剛の千夜千冊:楽天ブログ

    2004年07月07日 第1000夜『良寛全集』 良寛 (180) カテゴリ:カテゴリ未分類 【第1000夜】 2004年7月7日良寛 『良寛全集』 1959 東京創元社 東郷豊治編 ↓いそのかみ ふりにし御世に ありといふ ↓猿(まし)と兎(をさぎ)と狐(きつに)とが ↓友をむすびて あしたには ↓野山にあそび ゆふべには 林にかへり 良寛の書について一冊書き下ろしてくれませんか、と言ってきたのは古賀弘幸君だった。 彼はぼくが良寛に惚れきっているのをよく知っていて、おりふし、良寛の書は打点が高いんだよ、良寛はグレン・グールド(980夜)やキース・ジャレットのピアノによく似合うよねといったような感想を言っていたのを、おもしろがってくれていた。チック・コリアはどうですかというので、うーん、それは比田井南谷かなあと言ったら、手を叩いておおいに喜んでくれた。 こういう言い方は、古谷蒼韻による「マ

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  • Shinya talk - 新風舎の倒産に関しての私的見解

    PHP Weblog System3 ログファイルが存在しません。 前に戻る Copyright © 2004 NetMania. All rights reserved. PHPウェブログシステム3はネットマニアカスタマイズバージョンです。

  • 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき本10冊

    2008年01月01日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2008年のお年玉で買うべき10冊 あけまして、おめでとうございます。 お正月といえば、お年玉。 貰う立場の人も、あげる立場の人も、そのお年玉で何を買ったらいいのかというのをずうずうしくも提案するという企画のEntryです。 ここでは、一度買ったら一生ものとして読めるを慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味があるなのですから。 あと、「お年玉」ということで、値段にもある程度気を遣いました。一口に「一冊」といっても「書評 - オックスフォード・サイエンス・ガイド」だったら一

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    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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