ブックマーク / www.gizmodo.jp (16)

  • ジーコジーコとダイヤルを回すケータイが発売!

    ジーコジーコとダイヤルを回すケータイが発売!2022.05.10 08:00123,303 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) ガラケーなんざ甘いぜ! いまや携帯電話といえばスマートフォンのことを当然のように指し、昔ながらのフィーチャーフォンですら、購入しようとすると限りなく選択肢が狭まってしまうこの時代に、まさかのジーコジーコとダイヤルを回すケータイ「Rotary Un-Smartphone」が、Sky's Edgeから発売されました。SIMスロットに4G LTESIMカードを挿すことで、いろんなキャリアの携帯電話番号が使えるらしいですよ。 Image: Sky's Edge完全にレトロなダイヤル式の固定電話を再現したというよりは、そこは最新デザインになっており、フロントのダイヤル下には、着信番号などをディスプレイ表示できるようになっ

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    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2022/05/11
    イビチャイビチャ
  • 世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請クラッシュでCOBOL使いの古兵が大忙し

    世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請がクラッシュ、COBOLの古兵が大忙し2020.04.17 22:0039,477 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( satomi ) コロナでギークが一番驚いたのがこのニュース。 失業給付金の申請者が史上最悪の1680万人に達して全米で業務システムがクラッシュ! 化石のプログラミング言語COBOLを操る古参プログラマーが現場の最前線に駆り出され、「こんなこともあるんだな…」、「コロナって計り知れないな…」とIT業界を驚嘆させています。 絶滅すると言われ続けて60年COBOLは1959年、インターネットが生まれる遥か以前のメインフレーム時代に生まれたコンピュータ言語です。大学で教わるようなものではなく、使いこなせるのは現場で覚えた生き残りの人たちだけ。完全自動処理ではなく、手動で実行する処理も多く、早くから

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  • 2010年代、物理学を永遠に変えた出来事まとめ

    2010年代、物理学を永遠に変えた出来事まとめ2019.11.25 22:00122,619 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ターニングポイントが一度に訪れた10年。 2010年代は宇宙、物理の考え方が根底から変わる「パラダイムシフトの通過点」だったと、スタンフォード大学のNatalia Toro素粒子物理学・天体物理学准教授は語り、「行く末はわからないけど、50年後に振り返って、あれが幕開けだったと思うかもしれない」と言っています。 10年の主な出来事を振り返ってみましょう。 神の素粒子2010年代はマクロもミクロも研究が大きく進化した10年でした。中でも大きかったのは、スイスのジュネーブにある全長約27kmの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で見つかったヒッグス粒子発見のニュースです。素粒子物理学の理論的枠組み「標準模型」

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  • 自動運転車のレーザー、デジカメのセンサーを破壊。23万のα7R IIが台無しに

    自動運転車のレーザー、デジカメのセンサーを破壊。23万のα7R IIが台無しに2019.01.17 12:00121,071 塚直樹 思わぬリスク。 自動運転技術を支える、車両装備から発せられるレーザー(Lidar)。このLidarが、なんとデジカメのセンサーを破壊したという意外な報告が、海外から登場しています。 自動運転技術を開発しているJit Ray Chowdhury氏は、AEye社が開発したLidarシステムをソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7R II」で撮影していました。そして撮影した画像を見返すと、なんとどの撮影画像にも謎の光るスポットとラインが記録されていたのです。Lidarシステムはレーザーを照射して自動運転車に周囲を認識させるためのものですが、そのレーザーがα7R IIのセンサーに当たってしまったようなのです。 Image: Peta Pixelこちらは、壊れたカ

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  • ジンベイザメの寿命は...なんと130歳。新研究で判明

    ジンベイザメの寿命は...なんと130歳。新研究で判明2018.07.25 17:0027,698 岩田リョウコ あんなにでっかい上に長寿って最強じゃないですか? 魚類で最大種であるジンベイザメ。その重さは最大19トン、体長は18メートルにも及ぶ大きなものまで存在します。そして寿命は130歳ということが最近の研究で判明しました。 謎多きジンベイザメ、年齢の推測が難しかったジンベイザメがどのように成長するのかを研究するのは、なかなかのチャレンジらしく、一体世界中に何匹くらいいるのかさえ謎であるというジンベイザメ。これまでは死体の骨を調べて調査がおこなわれてきたそうです。現在モルティブにいる科学者チームが、科学的な知識でうまく知られてこなかった部分を埋めつつ、ジンベイザメの調査に乗り出しました。 「一般的にサメの歳を推測するのは難しいことなのです」と語るのはノバ・サウスイースタン大学のMahm

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  • 遺伝子技術「CRISPR-Cas9」の特許バトルに裁定、の意味

    遺伝子技術「CRISPR-Cas9」の特許バトルに裁定、の意味2017.03.02 22:0913,920 福田ミホ CRISPR-Cas9特許はハーバード・MITのブロード研究所のものに。 強力な遺伝子編集技術CRISPR-Cas9は、HIVなどさまざまな病気の治療やデザイナー・ベビーの実現、料生産の超効率化などあらゆる分野での応用が期待(または懸念)されています。その技術の特許をめぐってふたつの研究機関がバトルを繰り広げていましたが、先日裁定が下りました。 Natureなどによれば、米国特許商標庁はCRISPR-Cas9を発明したのはハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)によるブロード研究所であると判断したとのことです。この技術に対して、カリフォルニア大学バークレー校も自分たちこそCRISPR-Cas9の発明者であるとして、ブロード研究所が持つCRISPR-Cas9の特許

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    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2017/03/03
    カリフォルニア大学がファスト・トラックを使わなかったがために大変な事態に!
  • 木星の衛星エウロパ、氷の下から海水が200kmの高さに噴出?

    木星の衛星エウロパ、氷の下から海水が200kmの高さに噴出?2016.09.30 08:03 福田ミホ そんなに水がある、ってことは生命体も…? 木星の衛星エウロパは、太陽系の中でも地球外生命体がありそうな星の有力候補のひとつです。さらに今週、その有力度が一気に高まる発表がありました。NASAが、ハッブル宇宙望遠鏡のデータを元に、エウロパの南極に間欠泉(断続的に水を噴き上げる温泉)があることを示す新たな証拠を発表したんです。 エウロパの表面は厚い氷で覆われていますが、その内側には地熱で暖められた地下海があるかもしれないってことです。上の画像の左側が今回(2014年)の観測結果、右側が2012年の同様の発見です。 ハッブル宇宙望遠鏡を運用する宇宙望遠鏡科学研究所の天文学者、William Sparks氏はこう言っています。 この観測によって、エウロパ全体が今、塩分を含む液体の水の海に覆われて

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  • 生きているバクテリアの細胞にデータを記録して、後世に残せることが明らかに

    生きているバクテリアの細胞にデータを記録して、後世に残せることが明らかに2016.06.17 13:0312,433 Rina Fukazu まさに、生きるデータストレージ...! 生きている微生物の細胞にデータを記録する技術を開発したのは、ハーバード大学の研究チーム。しかも、埋め込まれた情報は永久的で、次の世代へ引き継ぐこともできるのだそう。 今回の研究で活用されたのは、遺伝子編集ツール「CRISPR」。たった数年前にバイオテック界に登場した分子編集システムで、安価で使いやすいといわれています。これまで遺伝子工学、RNA編集、疾患モデリング、HIVなどのレトロウイルス除去に用いられてきました。そしていま、CRISPRは「微生物を、紛れもないハードドライブに変換できる」ことがサイエンス紙新刊で明らかにされています。 以前にも、科学者たちによって完全に人工的な手法で同じ実験が行なわれたことが

    生きているバクテリアの細胞にデータを記録して、後世に残せることが明らかに
  • 自然界の第5の力、発見か

    自然界にある4つの力といえば、重力、電磁力、原子核をまとめる弱い力、強い力。でもまだ未解明の第5の力があるとしたら? 昨年ハンガリー科学アカデミーのAttila Krasznahorkay博士率いるチームがその第5の力が働いているとしか思えない異常な放射性崩壊を発見し「Physical Review Letters」に発表する事件がありました。専門家の間では半信半疑で受け止められ、大きなニュースにもならなかったんですが、このほど米カリフォルニア大学アーバイン校のJonathan Feng教授率いる理論物理学チームが検証してみたところ、ハンガリーチームの実験と結論にはなんら欠陥が認められないことが大判明、「ガチで第5の力なんじゃ!?」と学会が騒然となっています。 自然界に第5の力が存在するのではないかという話は以前からありました。ひとつには、素粒子物理学の標準模型ではダークマター(観測可能な

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  • こ、これは説得力ありすぎるっ。自動運転車で街がどう変わるか描いた風景が必見

    こ、これは説得力ありすぎるっ。自動運転車で街がどう変わるか描いた風景が必見2016.05.10 08:0012,338 塚 紺 あー、これ。これ必要だわ。 もうね、何も読まずにこの画像を眺めて下さいよ。街中の駐車スペースは消え、自動車のための騒がしい標識や信号がなくなり、歩行者や広場のスペースが増える...高速道路だって全てが自動運転車になれば一気に幅を狭められるわけです。ちょっと時間をかけて眺めて見てください。じわじわと「あ、この未来欲しい」って響いてきますから。 自動運転車は着実に実現しつつあります。それはもうまぎれもない事実です。でも「えーでも別にそんなにいらなくない?」という人が多いのも事実なのではないでしょうか。 FarrellsとWSP | Parsons Brinckerhoffというイギリスの2つの建築・プランニング・エンジニアリング事務所が行なった「MAKING BET

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    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2016/05/10
    「社会主義を掲げて皆が皆のために働けば平等で豊かな社会が実現できる」っていうのと同じくらい現実味がない。
  • ノーベル賞を受賞した炭素シート・グラフェンが次に革命を起こすのはタイヤ

    耐久性、硬いしソフト このタイヤ(季語なし) 脅威の万能物質グラフェンはバッテリーからロボットまであらゆる物を進化させつつあります。 今回グラフェンのおかげでグレードアップされたのは自転車のタイヤです。VittoriaのMezcalとMorsaの新しいグラフェン注入モデルは軽く、薄く、かつグリップ力に優れていると自転車乗りがタイヤに求めているものを全て備えているようです。 自転車乗りにとってタイヤ選びはかなり重要な問題。どんなコンディションで自転車に乗るかによって使うタイヤが全然変わってくるんです。大きいタイヤはグリップ力にすぐれて耐久性も良いとされていますが、車体に重みが加わってしまします。小さいタイヤは軽くて見た目も良いかもしれませんが耐久性も比較的低く、牽引力が小さいのがデメリットです。 しかしグラフェンをタイヤの素材に加えることでそういった性能がぐんと上がっているようですよ。グラフ

    ノーベル賞を受賞した炭素シート・グラフェンが次に革命を起こすのはタイヤ
  • 「ゲノム編集じゃ天才は作れない」専門家がCRISPRの限界を解説

    だからデザイナー・ベビーへの警鐘は過剰反応、と。 12月初旬、遺伝子研究者による国際会議でヒト遺伝子配列の編集を是認する声明が発表されました。「妊娠に至らなければ」という条件付きながら、すわデザイナー・ベビーの誕生かと懸念する声が多くあがっています。 でもそもそも、ものすごく頭が良いとか、スポーツ万能とか、そういう都合の良い人間をデザインするのはそんなに簡単ではないようです。だから今の段階でそれが倫理的に良いのか悪いのかといった議論をするのは、メリットよりデメリットの方が大きいかもしれないんです。 エモリー大学の疫学研究教授、A Cecile JW Janssens氏がその理由を説明しています。以下は同氏がThe Conversationに寄稿した内容が許可により米Gizmodoに再掲された内容の翻訳です。 ヒトのゲノム編集をめぐる倫理を考えるとき、まず我々はどんなことがゲノム編集で変えら

    「ゲノム編集じゃ天才は作れない」専門家がCRISPRの限界を解説
  • 2015年もっとも騒がれた科学界の不祥事まとめ

    データ捏造からセクハラまで、2015年は科学者の不祥事が大量発生した年でもあります。ワースト中のワーストを集めてみました。 1. 同性婚研究で院生がデータ捏造2014年12月、「サイエンス」誌に掲載された論文「When contact changes minds: An experiment on transmission of support for gay equality(接触で心が変わる: ゲイ人権平等支援の伝播をめぐる実験)」は世界中でニュースになりました。「同性愛支持派の運動員が戸別訪問すると、20分で有権者が同性婚支持票になり、その影響は約1年間持続した。好意的意見は有権者の家庭内でも伝染する傾向があった」というものだったのですが、データは共同執筆者のUCLA院生Michael LaCour君の捏造と判明。主著者のDonald Greenコロンビア大学教授が正式に掲載を取り下

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  • カメ、甲羅の正体あばかれる。ついに進化の謎が明らかに(追記あり)

    カメ、甲羅の正体あばかれる。ついに進化の謎が明らかに(追記あり)2013.07.12 22:0043,964 カメ! 身近にして奇っ怪な珍生物! 進化の過程で「骨の装甲」を手に入れた脊椎動物はたくさんいます。例えば、アルマジロやワニ、そして白亜紀に生息していたアンキロサウルスなどは、背中にタイル状に敷きつめられた硬い装甲をもっています。 でも、こういったほとんどの脊椎動物の装甲は、「皮骨」と言われ「皮膚の中」に形成されています。体の表面にあった骨が、より内側に位置するよう進化したのです。ところが、カメの甲羅は全て「皮膚や筋肉の外側」にあるんですよね。謎。 だから、カメさんどうしてこんなエクストリームな形状に進化しちゃったの? っていうのは、進化論が認識されるようになった19世紀から、発生学やら古生物学やらで論争の的だったのであります。 具体的には、次のふたつの仮説のうちどちらが正しいかとい

    カメ、甲羅の正体あばかれる。ついに進化の謎が明らかに(追記あり)
  • 新国立競技場をめぐる争いの醜さが加速している

    まるで建築家たちがもっと悪評を得たいかのようですね。 日の建築家たちがザハ・ハディド設計の巨大な五輪スタジアムに反対しており、そのデザインに対し丸1年異議を唱え続けていることは周知のことかと思います。しかし、先月事態は急激に悪化し、新たに多くの非難が集まる中、ついにザハが閉ざしていた口を開いたのです。まさに最悪の事態です。 事情が呑み込めない方のために簡単に説明しましょう。ザハは2020年の東京五輪で使用されるスタジアムのデザインコンペにて、見事選出された建築家です。日の権威ある建築家たちが即座にでかすぎるだの総工費が高いだの、引いてはデザインが酷いなどと攻撃的とまで言える態度で批判したあのデザインは、コンペで選ばれていたのです。 すでに決まったデザインにも関わらず、反対する人の数はみるみる増え、ついには一般の人までもが反対するようにまでなっています。そして、建設費は当初1,300億円

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  • コレはまずい。新国立競技場設計で国はザハ外しを検討中!?

    コレはまずい。新国立競技場設計で国はザハ外しを検討中!?2015.06.08 12:305,977 最悪の状況かも。 再三にわたる設計の変更。予定の2倍近い工事費。間に合わない工期。莫大な維持費・・・といった様々な問題を抱え、もはや沈みかけの船状態の「新国立競技場」。 それでも2020年の東京五輪メインスタジアムとして、作らないわけにはいかない瀬戸際の状況です。そしてこの状況を更に悲惨にするかもしれない話がさらに出てきました。国はこのスタジアムの設計者のザハ・ハディド氏との契約解除を検討しているそうなんです。 ザハ氏は2012年に行われた国際コンペで選出され設計を進めてきました。工事費が当初予算の2倍近い額になることが判明したため、再三にわたり規模縮小の設計変更を行うも、それでも予算を圧縮しきれず工期も間に合わない。 これを解決するには設計のかなめとも言える屋根部分のキールアーチを廃するし

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    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/06/09
    “数十年後に今の子供達が見て、残念な気持ちになるようなものを作らない選択を望みたいです” 安心しろ。すでに負の遺産が出来上がることは確定してる。あとは、どれだけ被害を最小限に抑えるかだけ考えよう。
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