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![KVMで始めるプライベート・クラウドへの第一歩 記事一覧 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7241c583676d54fc052c4388a6edd25e4c7f280b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2Fgihyojp-ogp.png)
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/08/24 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) Linux KVM環境として、CentOS6.4 上に、KVM+QEMU環境でサーバー仮想化環境を構築しています。 Linux KVM環境の構成要素について軽く整理してみましたので、その記録と、コマンドラインでゲストOSとハイパーバイザーを管理できる「virsh」の実行結果について記載しています。 Linux KVM の実行環境 KVMを動かしているハードウェアは、「HP ProLiant MicroServer N54L」です。CPUは「AMD Turion(tm) II Neo N54L Dual-Core Processor」で、メモリは増設して8GB積んでいます。 CPU仮想化支援機能(AMD-V)は有効です。OSインストール後に以下のコマンドを投入すると、赤文字で「s
--name www \ --ram 2048 \ --disk path=/var/kvm/images/www.img,size=30 \ --vcpus 2 \ --os-type linux \ --os-variant rhel6 \ --network bridge=br0 \ --graphics none \ --console pty,target_type=serial \ --location 'http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6/os/x86_64/' \ --extra-args 'console=ttyS0,115200n8 serial'
手順記入ルール コマンド行頭記号で 「$」はユーザ権限 「#」はスーパーユーザー権限 を表示 コマンドが長くなる場合は、行末に「\」を記述し複数行に記述。 前準備 CentOSインストール 実施 yumリポジトリ設定 実施 KVMインストール グループリスト確認 # yum grouplist Loaded plugins: fastestmirror, refresh-packagekit Setting up Group Process Loading mirror speeds from cached hostfile : 仮想化 仮想化クライアント 仮想化ツール 仮想化プラットフォーム : yumで仮想化のグループインストール実施 # yum groupinstall "仮想化" "仮想化クライアント" "仮想化ツール" "仮想化プラットフォーム" Loaded plugins:
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