シェルスクリプトの中で、スペース区切りもしくはタブ区切りのレコードを扱うことがよくあると思います。 たとえば、前回のエントリ「AWS CLIとjqを使って、AWSのELBボリュームがアタッチされているEC2インスタンス名を出力するワンライナーを書いた - 双六工場日誌」のスクリプトの出力は以下のようになります。 i-ec56a9f5 vol-07d00601 servername i-ec56a9f5 vol-8f550991 servername このようなレコードの特定の列を取り出して、処理する際にどうするのが効率的か、というのがこのエントリのお題です。 非常に古い話題なので、昔からシェルスクリプトを書いている人には自明な話ではありますが、最近、シェルの標準機能の話を聞く機会がなく、失われつつある技術になってきている気がしているので、改めて確認ということで。 例として挙げたレコードから
徳丸さんの記事をたどって、判決文読んだ。 SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決 | 徳丸浩の日記 技術面に限った僕的解釈メモ(あくまで個人的な読書メモですので、正確な内容はこちらをご参考ください) ・カード番号の保存は、売り掛け金についてのカード業者を特定するための仕様追加。 ・決済業者へのリンク型の決済を、自社サーバ経由の決済に切り替えた時に全てのカード情報を保存していた。 ・管理画面には、カード情報の一部しか表示されない仕様になっていればよかったのに(カード番号先頭6桁で把握可能)、なぜか律儀にセキュリティコードまで保存されていた。 ・さらにログファイルにも個人情報やカード情報が保存されていて、さらに外部から参照可能になっていた(これが直接の流出原因とはされていない) ・特定の機能について適切にSQLをエスケープしておらず、そこにSQLインジェクションをつくアタック
ついにプロ向けDTMソフトも無料化「Pro Tools | First」2015.01.25 08:006,716 武者良太 これも世の流れなのでしょうか。 レコーディングの現場で支持を集めているDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトのPro Tools。打ち込みも録音もこれ一本という人も増えてきている現在ですが、開発元のAvid Technologyはさらにアクセルを踏み込んできました。機能限定版とはいえ、フリーの、無料の「Pro Tools | First」を発表しちゃったのです。 正直ライバルはいないと思うのですが、もっと広く、誰にでも「Pro Tools」を使ってもらおう、操作方法に慣れてもらおうという施策なのでしょうね。 ・16オーディオ・トラック(モノラルまたはステレオ) ・16インストゥルメント・トラック ・16MIDIトラック ・ソフトウェアシンセサイザー
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