「WordPressアドレスを修正したら管理画面が表示されなくなりました!」 これは最も相談が多いWordPressトラブルの1つです。 原因の多くは「WordPressアドレスの設定ミス」です。 この記事ではみなさんが同じトラブルに巻き込まれないように、ダッシュボードのアドレス設定の項目について説明しながら、間違って変更してしまったときの対処法も合わせて紹介します。 「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」の違い WordPressのダッシュボード、「設定」‐「一般」メニューを見ると、WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)という同じような項目があります。 WordPress アドレスとサイトアドレス 2つの違いは、次のとおりです。 WordPressアドレス(URL) --- WordPressをインストールした場所 サイトアドレス(URL) --- そ
過去ページです sambaをご覧下さい 本家様 https://wiki.samba.org/index.php/Main_Page SAMBA4でActiveDirectoryドメインコントローラを作ってwindowsPCを参加させ、Linuxマシンも参加させて ユーザアカウント/パスワード、ホームディレクトリらを一元管理することを目的とする。 OSはCentOS6.5を使用。yum installで導入できたら嬉しいのだが、現在該当するyumパッケージ samba4-dc には ドメインコントローラの機能は含まれていない。 *CentOS7からsambaにドメインコントローラの機能が含まれる予定。参照 ここではソースからコンパイルしてsamba4を作ります。 結論:基本的にsamba4ADDCを中心にwindowsクライアントとLinuxのアカウント/パスワードを一元管理できる。 ホー
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 「CentOS 7.0 - ファイルサーバ Samba 構築」についての記録です。 (旧バージョンでの作業記録を更新しました。興味がなければスルーしてください) 0. 前提条件 CentOS 7.0-1406(x86_64) を NetInstall で最小限インストールしている。 サーバ用途なので、作業は基本的に全て一般ユーザから root になって行う。 クライアント側は Linux Mint 17 を想定。 既存の一般ユーザを Samba ユーザとする。 ローカルネットワークは 192.168.11.0/24 を想定。 ネットワークカード名は enp0s3 を想定。 共
ネットワーク設定# nmtui設定後はネットワーク設定の再起動# systemctl restart NetworkManager リモート接続(SSH)の設定# vi /etc/ssh/sshd_configコメント解除48:PermitRootLogin77:PermitEmptyPasswords no値設定48:PermitRootLogin no78:PasswordAuthentication yes (後々はnoに)サービス再起動# systemctl restart sshd Hyper-V上の解像度変更# /etc/default/grubGRUB_CMDLINE_LINUX="rd.lvm.lv=centos/swap vconsole.font=latarcyrheb-sun16 vconsole.keymap=jp106 rd.lvm.lv=centos/root
Introduction Starting from version 4.0 (released in 2012,) Samba is able to serve as an Active Directory (AD) domain controller (DC). Samba operates at the forest functional level of Windows Server 2008 R2 which is more than sufficient to manage sophisticated enterprises that use Windows 10/11 with strict compliance requirements (including NIST 800-171.) If you are installing Samba in a production
すっかりNASになってしまいました、Raspberry Pi3です。 今回は、Raspberry Pi3をMacのバックアップ機構であるTimeMachineで利用するまでの手順を解説します。TimeMachineを利用するにはsambaでのディスク共有ではなく、netatalkによるafpでの共有の構築が必要です。手順としては以下のとおりです。 ・コンパイルに必要なパッケージをインストールする ・netatalkをコンパイル、インストール ・共有ディレクトリの設定 ・バックアップの設定 ■コンパイルに必要なパッケージをインストールする まずは、コンパイルに必要なパッケージをインストールします。この辺りをインストールしておくと良いです。 apt-get install libssl-dev libgcrypt11-dev libpam0g-dev libwrap0-dev libdb-de
Raspberry Pi3 netatalkを用いたTimemachineサーバー構築 準備 以前TImemachineサーバーを構築していたのですが、新しいおもちゃRaspberry Pi3を買ったのでそっちに移行しようと思います。 apt-get install libssl-dev libgcrypt11-dev libpam0g-dev libwrap0-dev libdb-dev libavahi-client-dev libacl1-dev libldap2-dev libcrack2-dev ビルド sudo wget http://prdownloads.sourceforge.net/netatalk/netatalk-3.1.8.tar.bz2 tar xvf netatalk-3.1.8.tar.bz2 ./configure --with-cnid-dbd-bac
WordPressで投稿をしていて、公開する際に「500 Internal Server Error」や、 「データベースの接続確立エラー」の表示が頻発することはないでしょうか。 そうしたエラーがどうして発生しているかを考えて、最小限の対応で解決をすると幸せになれるかもしれません。 はじめに 「500 Internal Server Error」や「データベースの接続確立エラー」は、 原因が分からず苦労するものです。 私の場合も、これまで何度か目にはしていたものの一過性のものだと目をつむってきました。 しかし、事態はどんどん悪化していきました。 クロールエラーの検出 Google™ WebMasters Toolsにクロールエラーが表示されるようになってきました。 さすがに、クロールエラーが発生し始めてからは事態の深刻さを受け入れます。 何とかしなければ。 サーバーの引っ越しを検討 レンタ
はじめに webサイトのドキュメントルートをLinuxユーザのホームディレクトリ配下のディレクトリにして 運用しているサイトは結構あると思います。 しかしそのドキュメントルート配下の特定のディレクトリのみ 他のユーザも編集したいなんてことがあります。 そのような条件の場合にOpenSSHのchroot機能を使って 特定のユーザのみSFTPでchrootする方法を紹介します。 ※OpenSSHのchroot機能はOpenSSH4.2.9以降から使用できるようになっています。 http://www.openssh.com/txt/release-4.9 要件 簡単に要件を箇条書きに書いていきます。 ・既存ユーザ websiteuser ・既存ユーザのホームディレクトリ /home/www/websiteuser ・ドキュメントルート /home/www/websiteuser/htdocs/
監視ツールは監視を行うサーバと監視されるサーバが存在し、サーバ、クライアント、エージェントなど呼び名はツールによって異なります。 Muninの場合は監視すサーバをMunin Masterと呼び、監視されるサーバをMunin nodeと呼びます。まずは、監視する側であるMunin Masterのインストール方法について説明します。 Munin Master インストール準備 MuninはPerl製のツールです。CentOS 8.0からはperlライブラリ群が標準のリポジトリから消えてしまっています。Muninが使用するperl(DateTime),perl(Params::Validate),perl(File::Copy::Recursive),perl(Taint::Runtime)はPower Toolsなどのリポジトリに格納されています。 CentOS8.0以上を使用している方は、M
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