修正: 2/10 node-cronを使ったコードの例が間違っていたので修正。 github社製のボットフレームワーク、hubotをIRCボットとして導入する話。 インストール hubotはnode.jsとcoffescriptで書かれたgithub社製のボットフレームワーク。IRCに限らず、campfireやtwitterなどいくつかのアダプタに対応しているが、ここではIRCで利用するための導入手順を記す。 あらかじめnode.jsとnpmをインストールしておいて、hubotをインストールする。 $ git clone git://github.com/github/hubot.git $ cd hubot $ npm installhubotは、ボットが扱うデータを永続化するためにredisというKVSを利用する。redisが入っていない時はエラーになるので動かす前にインストールする。
これは Hubot Advent Calendar 2014 の 13 日目、のつもりで書いた 16 日目の記事です。真の 13 日目は mako09 さんが 『hubot-slack アダプタ v2 から v3 へ』を書いてくださっているようです。 また、今回は @bouzuya の Hubot 連載の第 10 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 ちなみに昨日は @hiconyan さんの 研究室でHubot使ってる話 でした。 @hiconyan さんとこの Huboco ちゃんはアイコンなど、きちんとしていてうらやましいですね。Hubot を定期的なジョブ実行に使う事例はよく見ますね。 前回まで、そして今回は さて、前回は Hubot スクリプトの読み込み処理を読んでみよう ということで、Hubot の起動処理を追いかけて、Hubot スクリプトがどんな風に
GitHubが作ったチャットのbotフレームワーク、Hubotを使ってみる(Mac)。 これがあればいろんなチャットツールにbotを導入できる! ここでは、Hubotのインストールと各種機能のスクリプトの実装の説明をする。 各種チャットツールとの連携方法やHerokuへのデプロイ方法などはココでは説明しない。 Hubotの構造 Hubotは以下の構造になっている [チャットツール] ↑↓ [Adapter] : チャットツールとRobotとの橋渡し。ここを入れ替えることでいろんなチャットツールに対応可能。 ↑↓ [Robot]:Hubot本体。 ↑↓ [scripts]:botの挙動を実装したスクリプト。CoffeeScriptで書く。 Hubotのインストール Hubotはnode.jsで動くので、まずnode.jsをインストール。(node.js参考)
またもやHubotネタです。 #最近Hubot弄ってるだけで他のこと全然できてない・・・ 今回は、投稿されたURLのTitleをつぶやくスクリプトを実装します。 スクリプト 早速スクリプト本体です。Gistにもおいておきました。 下記を参考にさせていただきました。 HubotでURLが貼られたらページのタイトルをしゃべるようにする request = require 'request' cheerio = require 'cheerio' iconv = require 'iconv' convertEncode = (body) -> charset = body.toString('ascii').match /<meta[^>]*charset\s*=\s*["']?([-\w]+)["']?/i return new iconv.Iconv(charset[1], 'UTF-8/
背景 社内のコミュニケーションツールをSlackに移行したのですが、無料版では「ログの検索と閲覧が10,000件まで」とのことです。 メンバ内には「ログが残らないのが~~~」という人もいたため、元々連携させているHubotとSlackAPIを利用して、今日1日のログを出力するスクリプトを書いてみました。 Hubotの環境構築やSlackAPIのトークン取得方法などについては省略します。 slack.coffee # Description: # Example scripts for you to examine and try out. # # Notes: # They are commented out by default, because most of them are pretty silly and # wouldn't be useful and amusing enou
Hubot、前職から色々試して運用してきたが、1年半ぐらいいろいろいじくってるのもあってそろそろ一旦まとめてみたい感じ。 Hubotに関しては hubot/docs at master · github/hubot · GitHub あたりは一通り斜めに読んだが、「僕はこう思ったッス」ぐらいな感じでやっているコードや運用が多いので、適宜マサカリングしていただければと。 便利スクリプトのご紹介 とりあえずこんなの書いた自慢から。 リンク自動で取るやつ request = require('request') cheerio = require('cheerio') URI = require('URIjs') module.exports = (robot) -> getTitle = (msg, uri) -> request uri, (err, response, html) -> i
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