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Networkと読み物に関するkyuxyuのブックマーク (10)

  • 文系が、インターネットの仕組みについて教えてもらった記録 - のんたんのインターネット日記

    私自身のことを簡単に紹介すると、 「インターネットだいすきでっす!なんにも知識ないけどがんばりまっす☆てへぺろ☆」という感じで 2011年にインターネットの会社に新卒で就職しました。  「インターネットの会社なんだから、インターネットの仕組みくらい 知っておかないとね!!!!」という新卒研修で、インターネットの仕組み…主に、 サーバー、ネームサーバー、ドメインについての座学がありました。 突然ですが、銀行のATMを使う時。携帯を使う時。市役所で手続きをする時。 よく思うことがあります。 「この機械や制度を使うことはできるけど、機械や制度の仕組みを 説明してくださいって言われたら全ッッ然わからないだろうな…」 「その仕組みを使える」と、「その仕組みを理解している」は、違っています。 だから、インターネットの仕組みについて学ぶと知ったとき、 「インターネットの仕組みを知るって、インターネット業

  • 「魔法の数字8.8.8.8」を検証する:Geekなぺーじ

    ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前

  • Geekなぺーじ : IPv4枯渇〜これからのインターネットの変化とデータセンター〜@HOSTING-PRO

    秋葉原で行われたHOSTING-PRO 2011で、日データセンター協会 IPv4アドレス枯渇WG chairの仲西亮子氏によって「IPv4枯渇~これからのインターネットの変化とデータセンター~」という発表が行われました。 内容は、IPv4アドレス枯渇、IPv6対応、IPv4/IPv6変換の必要性、これからのインターネットの変化、というものでした。 最初に、IPv4アドレスのIANAプール枯渇までの流れの解説や、アドレス配分の仕組み、などのおさらいがありました。 APNIC/JPNICにおける「枯渇」とは何か? 次に解説されたのが、APNIC/JPNICにおける「枯渇」の定義です(JPNICはAPNICと在庫を共有しているので、APNIC/JPNICと表現されています)。 IANAプールの「枯渇」の定義は、全ての/8ブロックがRIRへと割り振りされて、IPアドレスの中央在庫がゼロになるこ

  • 例として推奨されているドメイン名とIPアドレス - あどけない話

    解説記事や発表資料で、ドメインの例を出す場合、example.jp等を使うことが推奨されているのを知っている人は多いでしょう。しかし、IPアドレスの方は知らない人もいるみたいです。ここでは両方について出典を示しながらまとめます。 知っていて別の例を使うのはいいのですが、知らないで別の例を使うのはよくないです。 gTLDのドメイン名の例 RFC2606で以下のように定められています。 3. Reserved Example Second Level Domain Names The Internet Assigned Numbers Authority (IANA) also currently has the following second level domain names reserved which can be used as examples. example.com exa

    例として推奨されているドメイン名とIPアドレス - あどけない話
  • Geekなぺーじ : IPアドレスにまつわるチョイネタ

    IPv4アドレスの例としては、上記IPv4アドレスを使えばいいわけですが、世の中を見ると結構好き勝手なIPv4アドレスを例として利用している事例が多いというのが現状ではないかと思います。 私が初めてこれを知ったのは、kazuさんのブログの「あどけない話:例として推奨されているドメイン名とIPアドレス」を読んだときです。 それまでは、知らなかったので、適当なIPv4アドレスを使ったサンプルを書いてしまってました。 申し訳ありません。。。 余談ですが、kazuさんは、私が「技術的に一生追いつけそうにない」と思っている凄い人の一人です。 こういった凄い方々を色々と見ていると、私が自分のサイト名に「Geek」という在らぬ単語を入れてしまったことを悔いていたりします。 以前から書き続けていますが、私は「ギーク」なんかじゃないです。サイト名は気のせいです。すみません。。。 というか、そういう「凄い」と

  • IPv6

    1.そもそもIPアドレスとは パソコンの識別番号。インターネット上のパソコン、ネットワークを識別するのに、ダブらない番号を付ける必要あります。この割り当て作業はIANA(Internet Assigned Numbers Authority)という組織が、各国ごとの割り当て調整組織に依頼して行っている。アジア・太平洋地域におけるIPアドレスの割り当ては、IANAから依頼されているAPNIC(Asia Pacific Network Information Center)が受け持ち、日国内については、そこからさらに依頼を受けたJPNIC(Japan Network Information Center)が実際の割り当て作業を行っている。 現在の日国内のインターネット環境では、JPNICがISP(インターネット・サービス・プロバイダ)に対してIPアドレスを割り当てておき、ユーザーは、そのプ

  • NTT東西の次世代通信網(NGN)に対する規制を考える

    NTT東西は今年3月から次世代通信網(NGN)サービスを商用化する予定である。これに対して総務省情報通信審議会は去る1月29日に「次世代ネットワークに係わる接続ルールの在り方について」の答申(案)を公表した。全体としては、従来の接続ルールを援用するもので、NGNの持つ機能の「オープン化」を推進するとともに、NTT東西の市場支配力が競争を阻害しないよう、接続約款を認可制にするというものだ。しかし、世界に先駆けて導入するNTTのNGNにはかなりのリスクが存在し、投資のインセンティブを維持するためにも規制は最小限度にとどめ、事業者間の協議によって接続条件や料金を決められるようにすべきだ。また、移動通信との融合型サービス提供などNGNの能力をフルに発揮できるようにするため、NTTの経営形態への見直しを急ぐ必要がある。 ■現時点でのNGNは高リスク・ビジネス NTT東西は今年3月から次世代通信網(N

  • IEEE802.11nはどうして一気に300Mbpsの速度になったの? (2/4)

    IEEE802.11bは2.4GHz帯を利用し、最大通信速度は11Mbpsである。規格策定は今から10年以上前だが、今でも携帯ゲーム機などベーシックな無線LAN機能を備える機器で利用されている。 しかし、2.4GHz帯はBluetoothや電子レンジなどでも使われており、電波の干渉によって性能が落ちやすいという欠点がある。また利用できる周波数の問題から、干渉を受けずに同時に利用できるチャンネルは3~4チャンネルしかない。たとえばマンションに住んでいて隣室からの電波が届くなど、狭い範囲で複数のアクセスポイントを設置する場合にも問題を抱える。 IEEE802.11bをベースに高速化したIEEE802.11gも基的には同じ弱点を持つ。ただIEEE802.11b対応機器とIEEE802.11g対応機器を混在して利用できる点は便利なところだ。 一方、IEEE802.11aは5GHz帯の電波を利用し

    IEEE802.11nはどうして一気に300Mbpsの速度になったの? (2/4)
    kyuxyu
    kyuxyu 2010/06/04
    11nの仕様と、他の規格との比較。
  • インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN) あるいはキャリアグレードNAT(CGN) - JPNIC

    ニュースレターNo.41/2009年3月発行 インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN)あるいはキャリアグレードNAT(CGN) 今回の10分講座は、IPv4アドレスの在庫枯渇の時期が迫るとともに注目を集めている大規模NATあるいはキャリアグレードNATと呼ばれる技術について解説します。 IPv4アドレス在庫枯渇とスムースなIPv6移行に向けて 最近、あちこちで言われていることではありますが、IPv4アドレスの新規割り当てが、あとどんなに遅くても数年以内には、非常に困難になるであろうという予測は、やはり残念ながらと言うべきでしょうけれども、だんだんと確定的になってきています。 もちろん、この問題への根源的な対策は、インターネット全体をIPv6へと移行させることであることはまったく論を待ちませんが、その一方で、既に実社会に広く深く浸透している既存の設備や

    インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN) あるいはキャリアグレードNAT(CGN) - JPNIC
  • ASCII.jp - TECH

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