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RHELとLinuxに関するkyuxyuのブックマーク (14)

  • CentOS7でシリアルコンソール接続を有効にする | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    先日、ESXiの仮想マシンに対しネットワーク経由でシリアルコンソール接続を行えるようにしたので、今回はそのゲストOSとして、CentOS 7をシリアルコンソール接続出来るようにする設定を記述する。 ESXi上の仮想マシンでリモートシリアルコンソールを有効にする方法については、こちらを参照してもらいたい。 1.CentOS7のインストール まずはCentOS 7のインストール。インストールはMinimalインストールで行う。 インストール方法については、こちらを参考にしてもらいたい。 2.Grub2の設定を変更する CentOS7では、ブートローダーがGrubからGrub2に変更されている。 まずは、以下のコマンドでGrubの設定ファイルの元となる「/etc/default/grub」を編集する。 # sed -i '/GRUB_CMDLINE_LINUX=/s/"$/ console=tt

  • 第1回 Linuxの起動プロセスとsystemd

    Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)では、「systemd」という新しいLinuxの起動処理とサービス管理の仕組みが導入された。システムの起動処理にかかる時間を短縮するなど、さまざまなメリットを備えている。 従来のバージョンであるRHEL5では「SysVinit」、RHEL6では「Upstart」という仕組みが採用されていた。systemdは、これらの仕組みとは大きく異なるプロセスで、Lnuxを起動する。systemdは従来の仕組みとどう異なるのか、それによってどんなメリットが得られるのか、詳しく解説していこう。 これまではシェルスクリプトでシステム起動を管理 SysVinitやUpstartでは、システムを起動してLinuxカーネルが動き始めると、最初にシェルスクリプト「/etc/rc.d/rcsysint」によって、ファイルシステムの整合性チェックとマウン

    第1回 Linuxの起動プロセスとsystemd
  • 第1回 カーネルやinitを刷新

    3年8カ月ぶりのメジャーバージョンの新版となる「Red Hat Enteprise Linux 7」(RHEL 7)が米国では6月10日、国内では7月10日に発表された。リリースに際し、開発・提供元の米Red Hat社は、この新版が「エンタープライズOSを再定義したもの」(Redefining the Enterprise Operating System)とのメッセージを発信している。 RHEL 7もOSの中核としてLinuxカーネルを採用しているという点では、従来通りに「Linuxディストリビューション」であり、この点では連続性を維持している。しかし、誕生から20年を超えたLinux歴史において、「エンタープライズOSを再定義した」といえるほど大きな変更が、カーネルとユーザースペースに大別されるLinuxの処理のいずれにも加えられている。まずは、その“大きな変更”について説明する。

    第1回 カーネルやinitを刷新
  • Linux女子部 systemd徹底入門

    Linux女子部 「Fedora最新技術情報&Systemd勉強会」 http://connpass.com/event/3859/ で使用した資料です。 変更履歴 2013/11/04 ver1.0 初版 2013/11/05 ver1.1 誤植修正、少し追記 2013/11/06 ver1.2 daemon-reload,mask,テンプレート機能を追記 2013/11/12 ver1.3 User/Groupオプションの説明追加 2013/11/24 ver1.4 誤植修正 2014/05/05 ver1.5 imjournalモジュールの説明追加Read less

    Linux女子部 systemd徹底入門
  • Linuxルーター構築(rp-pppoe+iptables) - CentOSで自宅サーバー構築

    Linuxルーターにする。ここでは、一般的な市販のルーターと同じように以下のことができるようにする。 ※Linuxをモデムで直接PPPoE接続する場合のみで、市販ルーター経由接続環境の場合は不可 【Linuxルーターでできるようにすること】 ・グローバルIPアドレス1個で、内部の複数のマシンが同時にインターネットを利用できるようにする・・・IPマスカレード ・各種サーバーサービスに必要なポート以外の外部からのアクセスは遮断する・・・ファイアウォール ・サーバー機とルーター機が異なる場合でも外部からサーバー機の各種サーバーサービスへアクセス可能にする・・・NAT 【必要な機器】 ・ネットワークアダプタ(NIC)×2(インターネット(外部向け)接続用とLAN(内部向け)接続用の2枚) 【前提とするネットワーク条件】 ネットワークアドレス:192.168.1.0/24 LinuxルーターIPア

  • 『logrotateでログファイルがローテーションされない事への対処』

    logrotateは、Apacheのアクセスログや、syslogなど運用の中で肥大化していくログファイルを定期的に退避してくれるツールです。 logrotateの設定は、/etc/logrotate.confファイルにて全てのログファイルに対しての設定を、/etc/logrotate.d/ディレクトリ以下に個別のログファイルごとの設定を記載して管理します。 ※ /etc/logrotated/ディレクトリ以下の個別の設定ファイルに記載した内容は、logrotate.confファイルに設定した内容より 優先度が高くなります。 - /etc/logrotate.confの設定例 # see "man logrotate" for details # rotate log files weekly weekly # keep 4 weeks worth of backlogs rotate 10

    『logrotateでログファイルがローテーションされない事への対処』
  • Kozupon.com - logrotateの不思議!

    logrotateとは、結構聞くが何をするサービスか?解らない方も多いと思う。これは、各種logをローテーションさせるサービスである。つまり、logはほっておくと肥大化する。それを、定期的に分割、バックアップする機能である。しかし、この機能がどのように動いているのか不思議に思ったのは小生だけであろうか?もちろん、定期的にバックアップしているため、cronが介在していることは言うまでもない。ここでは、logrotateの仕組みを理解してみたい。 ■ logrotationがなぜ必要なのか(個人的な見解) logって当然肥大化するよね。大きくなったlogは消すか、分割するかしないと永遠に大きくなり続けるだろう。 俺はこういう考えを持っている。LinuxとかFreeBSDとかUnix系OSをインストールするときにファイルのボリュームを刻む作業がある。ここで俺が良くやるのは、swapと /

  • Cent OSをインストールした後、「yum update」を行う前に必ず「yum install yum-fastestmirror」すること - FutureInsight.info

    これ、たまに忘れて膨大な時間を損するので、メモ替わりに書いておきます。CentOS 5.2(というかyumを使ったパッケージ管理を行うLinuxディストリビューション)ならどれでもなのですが、インストール後に「yum update」を行うまえに以下のコマンドで、yumのfastestmirrorプラグインをロードするようにすること。 yum install yum-fastestmirror 普通にインストールするとデフォルトではfastestmirrorプラグインがロードされていないので、たまに激遅サーバにつながってしまいかなり時間を損して、ちょっとブルーな気分になります。こいつをインストールすると勝手に一番早いサーバからパッケージを取得してくれるのでちょっとハッピーです。

    Cent OSをインストールした後、「yum update」を行う前に必ず「yum install yum-fastestmirror」すること - FutureInsight.info
  • linuxやるブログ

    postfix いろいろとトラブッたので備忘録に。 まずは、メールログ(/var/log/maillog)から、メールが配信されたのか どうなのかを確認するには、「status」がどうなのかを見ればよい。 status=sent    送信済み status=bounce   送信失敗(宛て先が存在しない等) status=deferred  なんからの理由で失敗(相手のメールサーバが落ちてるとか)したが、 取り敢えずキューに入れて時間を置いて再送信を試みますよ! statusがdeferredであった場合。。 現在のキューを確認 # postqueue -p キューの中身を見る # postcat -q D250E17781EC (D250E17781ECはキューID) そんで、溜まっているキューを強制的に再送信するには、 # postqueue -f まずは、基中の基からスタート!

  • 第4回●Xen構築方法(その3:サーバー用ゲストOS構築)

    SOHOや自宅で,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を導入したサーバーを2台使う。ぜいたくな使い方だが,これに近いことは簡単に実現できる。RHELのクローンOSで無償で入手できる「CentOS」と仮想化技術「Xen」を組み合わせる手法だ。今回は,サーバー用ゲストOSの構築方法を解説する。 今回は,(4)のサーバー用ゲストの構築・起動サーバーを説明する。 (1)CentOSのインストール (2)Xen関連ソフトの作成 (3)Domain-0の起動 (4)サーバー用ゲストの構築・起動 (5)各サーバー環境を構築 (4)サーバー用ゲストOS構築 Domain-0が正常に起動したので,いよいよサーバー用ゲストOS「Xen-inet」と「Xen-lan」を構築して動作させよう。 パーティションの作成 ゲストOSを動かすには,まずルート・ファイル・システムとスワップ領域に割り

    第4回●Xen構築方法(その3:サーバー用ゲストOS構築)
  • redhat updateマニュアル

    Red Hat Insights Increase visibility into IT operations to detect and resolve technical issues before they impact your business. Learn More Go to Insights Red Hat Product Security Center Engage with our Red Hat Product Security team, access security updates, and ensure your environments are not exposed to any known security vulnerabilities. Product Security Center

    redhat updateマニュアル
  • Xen DomUのKickstartインストール時、すべてのパッケージのインストールを指定する方法

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 CentOSやFecora、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)などは、Anaconda Kickstartで自動インストールすることができる。このとき、(ほとんど)すべてのRPMパッケージをインストールしたいとする。非Xenのバニラカーネルなら、%packageセクションで%packages @everythingとだけ書けば問題ない。 しかし、Xen DomUの場合はこれではエラーになる。理由は、@everythingのみを指定すると、Xen DomUが必要とするカーネルRPMパッケージ・kernel-xenだけでなく、kernelやkernel-PAEもインストールされ、OS起動時にkern

  • インストールと環境構築

    今回から数回にわたって、仮想化ソフトウェア「Xen」を用いたシステム構築についてご紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、Xenは、オープンソースで提供されている仮想化ソフトウェアで、手軽に仮想マシンを実現する手法として注目されています。この連載ではその概要については割愛し、システム構築の現場で、実際にどのように仮想化システムを設計・構築・運用していくかという実践的な部分に焦点を当てて解説を進めていきたいと思います。 初めに、XenをインストールしてゲストOSを動かすまでの基的な手順を紹介したいと思います。ゲストOSを稼働させ、Xenの基的なセットアップ方法を把握したところで、次回以降、実際の仮想化システム構築のプロセスを、パフォーマンス検証結果などとともに紹介していきます。 なお、今回は仮想化環境のプラットフォームとしてRed Hat Enterprise Linux 5(以下R

    インストールと環境構築
  • redhat updateマニュアル

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