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こないだ会社である同僚が鰻を食べた話をしていたら、それを聞いた別の同僚がそれを批判しだしてムカムカしてしまった。「先のことをちゃんと考えてればウナギなんて食べられる筈がない」とか「俺は一日本人としてウナギを食べてる奴を見たら注意せずにはいられない」とか。 国がウナギの保護のための仕組みをもっと作るべきだとか、業界やメディアがもっとウナギの保護を考えるべきだとか、そういう話には俺も同意する。だけど個人がウナギを食べることの是非はそれとはまったく別の話だろ。 お前がウナギを食べないようにするぶんには勝手だし、それ自体は別に馬鹿なことともなんとも思わんが、それを他人に強要するのは違うだろうよ。たとえ「このままのペースで日本人がウナギを消費し続ければウナギは絶滅する」とわかった上でウナギを食べる人がいたとしたって、それは個人の自由であってその人を責めることなんてできるわけがない。 こういう国/組織
ツイッターといえば、馬鹿な発言が多い事でも知られ通称バカッターとか馬鹿発見器などと揶揄されるけど、 今度の「うつ病の社員は会社に不利益だからさっさと退職すべき」と言う同僚女性の発言は、今までうつ病を発症した会社員の立場に対して 言ってはならない暴言の一つとして取り上げられた事は誠に遺憾だと思う。 本当の事を言ってはならない、という意味で失言したというよりもむしろ、うつ病を発症した会社員は全く悪くなく、それで休んだ行為は正当だと言うのである。 すなわち今回の休職行為は正当だと言うのである。それはそれとして。 問題は、そこではなく、会社での一幕を批判したに過ぎないのにも関わらず外野がこれを猛烈に批判している事である。 ツイッターでは、こういった言動や言論というのは封殺されるのか。あるいは検疫をやる人ばかりなのか。 その発言に犯罪性が乏しいのにも関わらず、発言自体が犯罪であるかのような批判が見ら
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