肉醤とは、肉を発酵させて作った醤油の事を言います。 これが大豆で作る醤油なんかよりも遥かに簡単に作る事ができます。 肉と米麹と塩を混ぜて熟成発酵させるだけで出来てしまうのです。 この記事では2019年に肉醤を試作して成功した話と、2021年にその経験を踏まえて作る時の注意点などを追記しました。 これを読めば、ご家庭で肉醤を作る事ができるようになりますよ。 【目次】 1.肉も醤油になります 2.2019年5月24日、肉醤を仕込む 2-1.5月25日、仕込んでから1日経過 2-2.6月17日、仕込んでから23日経過 2-3.7月28日、仕込んでから65日経過 2-4.10月19日、仕込んでから147日経過 3.鶏肉醤の様子を見る 4.豚肉醤、牛肉醤と完成させる 5.肉醤の完成そして味見 5-1.鶏肉醤の味 5-2.豚肉醤の味 5-3.牛肉醤の味 6.肉醤を使った料理 6-1.肉醤を冷奴にかける
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自衛隊に災害派遣命令が出ました。 拡大画像 防衛省がPFI契約でチャーターしている民間フェリー「はくおう」(矢作真弓撮影)。 政府は2020年1月31日(金)、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、自衛隊に対し災害派遣を命令、これを受け自衛隊は、防衛省がPFI契約(後述)を結んでいる民間船舶「はくおう」の活用を決めました。 「はくおう」は約1万7000総トンの貨客船で、部屋数は94室です。また「PFI」とは、公共サービスを提供するときに、民間の資産や資金、施設などを活用する「民間資金等活用事業」のことです。PFI契約を結んでいる場合、災害発生などの緊急事態の際に優先使用することができます。 今回の災害派遣命令は、中華人民共和国で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している影響により帰国した邦人に対する救援活動の実施を目的としたもので、「はくお
東名高速と接続する首都高の新線「横浜北西線」開通にともない、両路線を連続利用した場合に、首都高の上限料金が引き上げられます。北西線の利用で、従来より安くなるケースもあれば、高くなるケースも存在。その「境目」はどこなのでしょうか。 東名と北西線の連続利用時に首都高の料金を調整 首都高の新線「横浜北西線(以下、北西線)」が2020年3月22日(土)に開通し、横浜青葉JCTで東名高速と首都高が接続します。これにともない、普通車で上限1320円に設定されている首都高の料金が、「東名と北西線を連続利用した場合」に限り、上限1800円まで引き上げられます。 横浜北西線の開通でルート選択が可能に。東名と北西線を連続利用した場合、料金調整が行われる(画像:首都高速道路)。 これは、たとえば東名を走り東京都心に向かう場合、横浜青葉を通過しそのまま首都高3号渋谷線に入った場合と、横浜青葉で首都高の北西線に乗り
陸上長距離で使用した選手が相次いで好記録をマークしているスポーツ用品メーカー、ナイキの「厚底シューズ」について国際競技団体の世界陸連は全面的な禁止はせず、さらなる技術開発を防ぐため今後、靴底の厚さを4センチ以下とするなどの規定の改正を行いました。 こうした厚底のシューズを履いた選手による相次ぐ記録更新を受けて審査部会を設けてシューズの性能の調査を進めてきた世界陸連は31日、調査結果を発表し「新しい技術が、選手のパフォーマンスにアドバンテージを与える可能性があり、スポーツの高潔性が技術によって脅かされている」などと結論付けました。 そのうえで、審査部会の提案に基づき、理事会がシューズの厚さなど具体的な規定の改正を承認したと発表しました。 それによりますとことし4月30日以降、大会の4か月前までに購入できるシューズでなければ使用できないこと、市場に出ていないシューズは原則として「試作品」と判断
CNET Japanの編集記者が気になったサービスや話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームを中心としたエンターテイメント領域を取材している佐藤が担当。今回はバンダイナムコエンターテインメントからリリースされているスマートフォン向けゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)について、過去2016年1月と2017年1月に紹介したが、3年ぶりに独断と偏見を交えながら取り上げる。 アイドルたちが歌って踊るリズムゲーム。コミュニケーション要素の「コミュ」も 本作は、ソーシャルゲームを基点に多方面に展開している「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマとしたリズムゲーム。メインであるLIVEパートでは、楽曲にあわせて、リズムアイコンをタップしていく内容。タイミングによってPERFECTやGREATといった判
就職氷河期世代と呼ばれる30~40代には、なんだかうまくいっていない現在の生き様に対し、鬱屈した思いを抱える人が少なくない。まだやり直せるはずの彼らに「しくじり世代」と名付けたのは、『ルポ 京アニを燃やした男』著者の日野百草氏。今回は、元声優の40代女性がいま、アイドル声優だった頃をどう受け止めているかについてレポートする。 * * * 「おひさしぶりです!」 その人は、あのころと変わらない愛らしい声でカフェにあらわれた。その声に、私は一瞬にして25年前、初めて同席したときの心地よさに引き戻された。 彼女は花子さん(本人希望の仮名)。かつて声優だった団塊ジュニアである。もう周囲に花子さんを元声優と知る人は少なくなったが、この透明感と愛くるしさは目立つことだろう。容姿はもちろんだが、それ以上に独特のオーラがある。およそ20年ぶりに顔をあわせたが、年を経ても少女然とした華奢な彼女の印象は当時そ
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