三菱重工業と三菱電機は、米Boeing(ボーイング)の中型ジェット旅客機「787」(B787)向け主翼の工程廃材を家電部品で再利用する(図1)。まず、掃除機のパイプ部分とハンドル部分の材料として利用し、今後は家電製品以外のさまざまな用途で再利用を進める予定。廃材のリサイクルを通じて「温暖化ガス排出削減とカーボンニュートラル社会の実現に貢献する」(両社)としている。
三菱重工業と三菱電機は、米Boeing(ボーイング)の中型ジェット旅客機「787」(B787)向け主翼の工程廃材を家電部品で再利用する(図1)。まず、掃除機のパイプ部分とハンドル部分の材料として利用し、今後は家電製品以外のさまざまな用途で再利用を進める予定。廃材のリサイクルを通じて「温暖化ガス排出削減とカーボンニュートラル社会の実現に貢献する」(両社)としている。
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故をめぐり、運航会社「知床遊覧船」が、必要な業務用無線の免許を取っていなかったことがわかりました。このため総務省は、電波法違反の疑いで、会社と社長を21日付けで海上保安署に告発しました。 総務省によりますと、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長に行った聞き取りなどの結果、本来、必要な業務用無線の免許を取っていなかったことがわかりました。そして、会社は業務用無線ではなく免許を取らずにアマチュア無線を使っていたということです。 このため、総務省は21日付けで北海道総合通信局を通じて会社と桂田社長を電波法違反の疑いで、管轄する網走海上保安署に告発しました。 また、この無線局とは別に、会社が免許を受けたうえで保有する8つの簡易無線局について、総務省は運用を停止する行政処分を今月24日付けで出すことにしています。
メタ(Meta、旧Facebook社)が開発を続ける多数のVR/ARデバイス。多数の試作にどのような意味があるかを改めてアピールした。 出典:Meta/Reality Labs メタ(旧:Facebook)の研究機関である「Reality Labs」は、VR/ARデバイス向けに研究を進めている多数のディスプレイ技術を公開した。 彼らの目的はシンプル。「現実と区別がつかない、快適なディスプレイ」の開発だ。 公開されたものはどれもまだ研究段階であり、製品化までには時間がかかる。製品での利用予定も一切明言されていない。 だが、明かされた彼らの試みと大量の試作機からは、メタバースにかける「本気度」が伝わってくる。
ティラノサウルスについての企画展を開いている鳥取市の県立博物館で、ティラノサウルスの着ぐるみを着て鑑賞するユニークな催しが開かれました。 この催しは鳥取市の県立博物館が休館日に合わせて特別に開き、20日午前に開かれた回にはティラノサウルスにふんした着ぐるみ姿の15人と、SNSでその姿を発信する「ホモ・サピエンス」=人類役の家族や友人らが参加しました。 参加者は、はじめに博物館の担当者から「人は食べないように」などと注意を受けたあと中国地方初公開となる全長およそ12メートルの全身骨格を見学しました。 またティラノサウルスの動きを再現したロボットも展示され、参加者が首を前後に動かしてまねると「ホモ・サピエンス」役がスマートフォンなどでしきりに撮影していました。 今回の催しはことし4月に大山町でティラノサウルスの着ぐるみ姿で坂を駆け上がるレースが行われ、インターネット上で話題になったことから、県
anond:20220620011640 (6/21 1:15 追記) なんか元増田とかこの増田で「リン酸鉄系電池のせいでリンが枯渇する・枯渇が近づく」って言う内容を読み取ってる人がいるみたいだけど、そんなこと書いてないよ。元増田では追記で「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」って書いたし、ここでは「問題は消費量じゃない」って書いてるよ。書いてないことを読み取られても反論のしようがないからね。 (追記終わり) 書き方が悪くてEVアンチだと思われている節があるんですが(ただこれは完全に私が悪いです。すみません)、あくまで現状の電池技術ではコモディティ化は難しいだろうということを資源という面から書いたつもりでした。いい加減なことを書いているとまで言われてしまったのは心外だったけどね。 以下は気になったブコメへのコメントです。 korilog 埋蔵量はその時点で経済的
2022年4月12日に解体工事が始まった中銀カプセルタワービル(東京都中央区)。故・黒川紀章(1934~2007年)が設計を手掛けた「メタボリズム(新陳代謝)建築」を代表する作品だ。日経クロステックは施工会社の協力を得て内部に潜入。世界でもユニークな建物の解体現場を紹介する。 大部分を防音パネルが覆う中銀カプセルタワービルの解体現場。時折隣接するヤードからクレーンがアームを伸ばし、丸窓を備えたカプセルをビルの上へと引っ張り上げる。建物は11階建てと13階建ての2棟が立ち並び、タワーのコア周囲に合計140個のカプセルユニットを取り付けた構造だ。解体工事では、そのカプセルユニットを上から順に、1つずつ取り外している。
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