Gitのサブモジュールでは面倒そうな、頻繁に更新される別のリポジトリを取り込む方法としてサブツリーマージを行うラッパーであるgit subtreeコマンドを使う練習を始めた。どちらかというと「参照する」要素の強いサブモジュールに対して、サブツリーは「切り分ける」や「取り込む」という感じなんじゃないかと理解している。全般的に間違ってそうで怖い。 「切り分ける」、つまりリポジトリのサブディレクトリを別のリポジトリにしたい場合は、単純なケースだと親にあたる方で.gitignoreや.git/info/excludeを使ってサブディレクトリを除外してやれば良い。でもこの場合、両方のリポジトリで関連した変更がある時にそれぞれのリポジトリでコミットしてやらないとならないので面倒くさい。 「取り込む」場合はサブモジュールが基本なわけだけど、他で作業して戻ってきてたりする必要があるし、サブモジュールの更新
おかげさまで本日2月27日からPublickeyの6年目がはじまりました。ブログという小さなメディアで、しかも専門性の高いITの分野に絞ったコンテンツによるビジネスを実現させていこうという試みがなんとか5年も続けられたのは、多くの読者の方々、広告主や代理店の方々、取材させていただいたIT業界の方々のおかげです。ありがとうございます。 Publickeyのビジネスの状況については、毎年末に「ブログでメシが食えるか」シリーズとして報告していますので、ここでは5年前、Publickeyを立ち上げたときに自分なりの決意と予想を書いた記事「Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ」を読み返して、当時の決意や予想がこの5年でどこまで実現してきているのか、皆さんと一緒に確認したいと思います。 予想は2つとも外れました 5年前、まだPublickeyのページビュ
知らなかった。拡散お願いします。 http://t.co/JVk8B4pCWp
このblogはMovableTypeと言うシステムを使って書いている。 MovableTypeがバージョンアップすると、フルセットのzipファイルで提供されるのだが、今まではバージョンアップするたびに以下の手順を踏んでいた。 既存のmtディレクトリをリネーム 新しいzipを展開 mt-config.cgiを古いディレクトリからコピー 追加していたpluginを古いディレクトリからコピー 追加していたtemplateを古いディレクトリからコピー 追加していたalt-tmplを古いディレクトリからコピー 自分用にカスタマイズするパッチをソースにあてる この手順を全て手動でやっていたので、毎回何かしら忘れたりして後からコピーしたりしていた。 せっかく、gitみたいなバージョンコントロールのシステムがあるのだから、なるべく手でやる手順は減らしてみることにする。 # ここまでやるなら、MTOSにして
_ [git] 自分管理でないソフトウェアを変更する際のワークフロー 自分管理でない既存のソフトウェアについて,不具合修正あるいは新機能追加を提案する際に,gitを使って効率よく作業する一連の作業手順を考えてみた. ブランチの運用方針 本エントリで最も重要なことはブランチの運用方針を明確にすることである. この作業手順では以下のような方針でブランチを運用する. master 行った修正や改良を普段使用するために用意する. upstreamとこのリポジトリで行った全ての作業を適用したもの. すなわち,後述するupstreamとchanges/*,localを全てマージしたもの. upstream upstreamの変更点を各ブランチにマージするために使用する. upstreamの最新ソースコードを入れるブランチ. SCMがある場合はオリジナルのSCMからpullするコード. SCMがない場合
※この記事はすでに内容が古くなっています。こちらをご覧ください。 前回の記事を書いてからまだ 2 日しか経っていないが、継続的な開発の結果 Automatic Ruby の汎用フレームワークとしての完成度が高まってきたので、改めて記事を書きたいと思う。 いつもどおり最新の仕様は日本語ドキュメントに書かれているので詳しくはそちらを読んで欲しい。 レシピとは Automatic Ruby はインスパイア元の Plagger と同様、プラグインの組み合わせで何でもできる無限の可能性を秘めたフレームワークである。このプラグインの組み合わせを定義するのがレシピと呼ばれる YAML 形式のファイルである。 以下にレシピの例を紹介する。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http://example.com/rss2 - http:
TL;DR — Reeder と Readability, ifttt すばらしいよ。 最近よく使っている「あとで読む」ためのアプリケーション環境。基本的には naoya さんが書いてるのと同じだと思うんだけど。 HBFav というはてなブックマーク iPhone アプリを作りました HBFav には、はてなブックマークに追加する機能や、公式のはてなブックマークアプリと連携してブックマークを追加する機能だけでなく、Instapaper と連携する機能をつけました。Instapaper はいわゆる「あとで読む」サービスで、これは後で読みたいなと思ったサイトを登録すると、良い感じに整形してくれ保存しておいてくれるサービスです。 PC や iPad で Instapaper を利用するのも便利ですが、ぼくはこのところ Kindle を使っています。 気になるサイトは Instapaper 系の「
HTTPアクセスログをHiveが読める書式への変換やその他必要なデータ変換などストリーム処理で行いつつ転送して最終的にHDFSに時間ごとに書き込むぜー、というシステムを作ってる途中なんだけど、だいたい部品が揃いつつあるところでいったんまとめて書き出してみて見落としがないかどうか考えてみるテスト。 実在のシステムとは異なる可能性があるので(特に後日これを読む人は)あまり真に受けないほうがよいです。あと解析処理自体はHadoop上でHiveでやるのが大前提で、そこにデータをもっていくまでがここに書く話です。 (12/1 考えた末、構成を変えることにしたのでエントリ後半に追記した。) 前提システム 既にscribeを使用したログ収集・配送・保管系がある。各Webサーバは scribeline を使用してログをストリーム転送する。 scribelineのprimaryサーバとして配送用サーバ、se
たまにはいかにもな記事を・・・最近どうにもモチベーションが上がらず、これを機にモチベーションの上げ方をもう一回おさらいしようかなと思いまして。。入社したての活力が欲しいなぁと思いつつ、どんどん自分が落ち着き出してしまったので2012年は楽しく元気に仕事をやっていきたいなと思います。準備は時間がかかりますから、今から動いていて損は無いですよ。そんなわけで、漁った記事を以下にまとめます。ちなみに、古い記事もかなり混じってますのであしからず。。。 新人 編 『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い / モチベーションは楽しさ創造から いい仕事をするためには、報酬や昇進ではなく「内的モチベーション」を上げよう / lifehacker 若者はなぜうまく働けないのか? / 内田樹の研究室 新人が研修期間中に学んでおくべき、基礎的考え方30 / モチベーションは楽しさ創造から リーダー
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