AWS(Amazon Web Services)について、あなたはどれくらい知っていますか?アマゾンのサービスということは知っていても、誰かにしっかり説明することはできるでしょうか?本記事では、AWS認定資格12種類すべてを取得し実務でも運用に取り組んでいるNRIネットコムの上野氏が、AWSに関する基本事項の整理に加えて、その特長や理解に役立つリンク、最低限押さえておきたい代表的なサービスについて解説します。
2019年8月23日 13時頃からAmazon AWS 東京リージョン でシステム障害が発生し、EC2インスタンスに接続できない等の影響が発生しています。ここでは関連する情報をまとめます。 AWSの障害報告 aws.amazon.com AWS障害の状況 障害発生時間(EC2) 約6時間 2019年8月23日 12時36分頃~18時30分頃(大部分の復旧) 障害発生時間(RDS) 約9時間半 2019年8月23日 12時36分頃~22時5分頃 障害原因(EC2) 一部EC2サーバーのオーバーヒートによる停止 制御システム障害により冷却システムが故障したことに起因 影響範囲 東京リージョン(AP-NORTHEAST-1)の単一のAZに存在する一部EC2、EBS、およびRDS。 発生リージョンは東京。東京近郊4データセンター群の内、1つで発生。 日本国内のAWSの契約先は数十万件とみられる。*
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ぼくはそんなにプログラマーではないので(?)あんまり難しいことは分からないけれど、Amazon Web Service(AWS)ってのがすごいらしい。Amazonといえば完全にぼくの中では欲しいものが1日で手に入るお店やさんだったけれど、AWSも2006年7月の運用からかれこれ10年もの歴史があって、なんかすごいらしい。SmartNewstとかCookpadとか、いろんなサービスがAWS上で動いていてすごいらしい(そのへんに詳しいひとがいたら解説してほしい)。 でもなんだかコンソールとかデプロイとか難しそうな用語ばかり出てきてなんだか敷居が高い(まさにクラウドだけに雲の上の存在だった)ので、もっとシンプルにAWSでブログを運用してみたかった。それに、多くのノンプログラマーのブロガーやWebデザイナーにとっては技術的なことは極力避けたいし、設定とかそういうのはパパッと済ませて、面白い記事を書
シンジです。AWSに新機能「AWS Certificate Manager」が追加されました。SSL証明書がまさかの無料発行!ただしAWSのELBとCloudfrontに限る制限付きだけど!なので、EC2だけ〜とかでは使えませんのでご注意を。とはいえELBを挟むのもCloudfront使うのもありがちな構成なので、さくっとSSL暗号化通信したいときは無料だし便利ですよね。無料でワイルドカード使えるのはかなり便利。 ソースはこちら New – AWS Certificate Manager – Deploy SSL/TLS-Based Apps on AWS | AWS Official Blog https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/new-aws-certificate-manager-deploy-ssltls-based-apps-on-aws/ や
はじめに 最近、WordPressに興味が出てきたのでAWS上に構築して勉強しているのですが、AWSとWordPressって相性いいんじゃないかと思うことが何点かありました。そこで自分が気づいたWordPressをAWSに構築するメリットをまとめたいと思います。今回はWordPressの4.2.2 を使って試しています。 WordPressをAWSに構築すると得られるメリット一覧 静的コンテンツをAWSのサービスから配信できる ローカルに静的コンテンツを置かないことでスケールアウトできる 構築したHTMLファイルをS3でホスティングできる 簡単にWordPressのバックアップが作成できる Web開発に便利なサービスが使える Elastic Beanstalkを使って簡単に構築できる [おまけ]Amazon SESと連携できる 1.静的コンテンツをAWSのサービスから配信できる WordP
アマゾンが提供するクラウドコンピューティング環境「Amazon EC2」は、CMS、オンラインシステム向けの仮想サーバー、社内利用の計算処理システムなど幅広い用途でご利用いただいています。WordPress 用の環境として利用する際も、AWS の管理画面上から AWS MarketPlace の WordPress インストーラーを選択することで、わずか数クリックのボタン操作で、あっという間にご利用を始めていただくことができます。ミドルウェアやデータベースのインストール、面倒な設定作業も不要です。 AWS MarketPlace で提供されている日本向け WordPress AMI では、Nginx やリバースプロキシ Cache によるキャッシュコントロール、MySQL のチューニングが予め行われており、WordPress に最適化された環境をご利用いただけます。さらにサーバー環境も、A
うるう秒とは 地球の自転は、厳密に86400sec(=24hour) ではない。 時期や天候、地質学的な条件によっても不規則に変化するらしいです。 ですが、通常は1日を86400secとして生活してるので、どこかで帳尻を合わせたい。。 そこで、 対応するのがうるう秒というわけです。 来たる UTC 2015/06/30 23:59:60 が、うるう秒にあたり、 1日が1秒だけ長くなります。 余談 現在の「秒」の定義は、 セシウム133の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の9,192,631,770倍に等しい時間。 であり、1日の長さ(Length of Day)とは無関係である、という認識らしい。 AWS での2つの挙動 - A. UTC 2015/06/30 23:59:59 が2回表示 - B. 24時間かけて、1秒をとかす ■ EC2 [対応] 不要。 2
2013年、2014年と続けてこの季節に投下して来たこのシリーズですが、2015年版についてもリクエストがあったのでまとめてみました!これまでのリストを整理したものに加えて、新しい軸でまとめたリストを併せて2015年版として公開してみたいと思います。 今すぐフォローすべきAWS界隈の素晴らしきエンジニア達【2014年版】#jawsug | Developers.IO 今すぐフォローすべきAWS界隈の素晴らしきエンジニア達 #jawsug | Developers.IO 目次 クラスメソッド AWSチーム Amazon Web Services ADSJ(Amazon Data Services Japan) AWS Samurai AWS Community Hero その他AWS界隈の素晴らしきエンジニアの方々 JAWSUG関連 "最速"情報をウォッチしておくためのオススメTwitter
こんにちは!Narimasaです! 今回は「Amazon EC2編~3分で設定できるAuto Recovery~」と題してCloudwatchアラームを設定することでEC2のシステム障害から自動復旧できるAuto Recoveryを紹介します。 Auto Recovery 1月12日に発表されたばかりのEC2に関する新機能です。EC2インスタンスのシステムに障害が検出された際、自動的に障害のない環境で再起動させることが可能になります。インスタンスIDやIPアドレスの他、EBSボリュームの割り当て等も維持された状態で再起動される為、手動操作に比べて素早く復旧させることができます。 注意点 ・1月20日現在、ノースヴァージニアリージョン内のC3,C4,M3,R3,T2のインスタンスで提供されています。(順次拡大予定) ・VPC内で稼働しているインスタンスである必要があります。(EC2-Clas
はじめに AWSチームのすずきです。 AWSのシステム側に起因するEC2障害が発生した場合、 インスタンスのSTOP、STARTによる再起動操作が必要となる事があります。 この再起動を自動化する「Auto Recovery」機能が東京リージョンでも利用可能となりましたので紹介させていただきます。 Auto Recovery設定 Auto Recovery、AWSコンソールのCloudWatch画面で設定します。 詳細な設定手順は、Auto Recoveryが先行提供されていた米国リージョンと同じです。下記記事をご覧ください。 【新機能】EC2 Cloudwatchの新機能「Auto Recovery」を使ってみた まとめ AWSのEC2環境が稼働している仮想ホストやネットワークなどに物理的な障害が生じ、 EC2インスタンス障害に至る可能性、頻繁に発生するものではありませんが、0ではありませ
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
「未来の金融を創造する」を企業理念に掲げるマネックス証券は、1999 年に設立されたオンラインでの取引を専業とする証券会社です。時代にあった金融商品を継続してお客様に提供していくために、我々はつねに一歩先の未来を見据えていく姿勢を貫いています。MONEX という社名にも「”MONEY"の"Y"をひとつ前にだして、一歩先を行く未来の金融を作っていこう」という意味が込められています。 時代を先取りしたアプローチを取るならば、最先端の IT インフラ構築が必要になります。ましてやマネックス証券はオンライン専業の金融機関であり、洗練されたITインフラの構築と活用はビジネスを遂行していく上での最重要ミッションであるとも言えます。 現在の金融業界における IT とビジネスの関係を見てみると、大きな課題が2つ挙げられると思います。 ひとつはビジネスの変化のスピードに IT がキャッチアップできていないと
作業途中のメモです。バッチ処理の定義を確認しようとしてWikipediaをはじめとして幾つかのサイトをみてました。その時に目に入ったのが、下記の文章です。 利点 バッチ処理には以下のような利点がある。 ・多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 ・処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 ・人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 ・高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。バッチ処理 - Wikipedia これだけみると、人件費に対してコンピュータリソースが高い時代の産物なんですよね。今は、クラウドの登場で、有り余るコンピュータリソースをほぼ自由に低コストに使える時代です。そもそもバッチ処理である必要があるか、考える必要がありますね。特に夜間バッチにつ
AWS Week in Review – AWS Documentation Updates, Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22, 2023 Here are your AWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin, Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years. AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
はじめに 佐々木です。開発経験も無くJavaScriptを触ったこともない僕ですが、どうしてもAWS lambdaを触ってみたかったので、四苦八苦しながらやってみました。 すでにバリバリ活用しているブログ記事がたくさん出ていますが、本記事は本当に何もわからない僕がよちよち歩きしている内容ですので、深いところは期待しないでください。そして識者のツッコミをお待ちしております。 AWS lambdaの基本的な使い方は以下の記事をご参照ください。 AWS Lambdaを始めてみる(1).ユーザーアプリケーションからのイベントを扱う AWS Lambdaを始めてみる(2).Amazon S3イベントを扱う やってみる MBAにnode.jsをインストールする とりあえず簡単な構文チェックだけでも手元でやりたいので、MBAにbrewを使ってnode.jsをインストールします。 $ brew insta
○:標準で使えます ×:標準で使えません 補足 1.リソース監視の監視項目 CloudWatchはデフォルトでメモリー使用率やディスク使用量、ロードアベレージがないので必要であればカスタムメトリクスとして追加する必要があります。監視項目は以下のページをご覧ください。 [CloudWatch]グラフの確認方法と確認できるグラフ一覧(EC2/ELB/RDS) Zabbixエージェント - Zabbixオフィシャル日本語サイト 2.Zabbixからフルマネージドサービスを監視 ZabbixではRDSやELBのリソースを監視する機能はありません。Zabbixでフルマネージドサービスを監視したい場合はCloudWatchから値を取得するスクリプトを実装する必要があります。 ZabbixでAWS/CloudWatchの値を取得してみた 3.カスタムメトリクスを使えば可能 カスタムメトリクスの追加方法は
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