安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書 1759) 作者:児玉 真美筑摩書房Amazon Kindle版もあります。 安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書) 作者:児玉真美筑摩書房Amazon 日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。 5年前に難病のALSを患う女性に依頼され殺害した罪などに
寿司好き🍣 @oshizushimazui4 これわかる。看護師だった頃、なぜ90歳のジジババに心臓や脳みその大手術するんや、せん妄量産機やんとか思ったけど、 新米ドクターが執刀してると知って、外科医にも患者にも心の中で感謝するようになった… twitter.com/coffee_c_w/sta… coffee @coffee_c_w 17歳の高校生 母子家庭 新聞配達のバイトで家族を支える 早朝5:00、突然の頭痛と視野障害で救急搬送 右後頭葉皮質下に破裂AVM こんなのを研修医や専攻医に手術させるわけがないし、素人同然の若いオペ看なんか部屋にも入れないからな twitter.com/yakaaaaan110/s…
雨 @rain_03129 お久しぶりです 生きていますが、3ヶ月前からビジュアルスノウという難病を突然発症してしまい、現在絵が全く描けない状態になってしまいました…正直生きていることもつらいくらいで、確立した治療法もなく途方に暮れています…本当につらすぎてどうにかなってしまいそうです visualsnow-japan.com/symptoms 雨 @rain_03129 目を瞑ってもずっと砂嵐が見えていて、目を開けていてもずっとずっと目の前がチカチカしています 光がとてもまぶしく、車のヘッドライトはスターバーストして見え、反射が眩しくて目を動かすと残像がついてきます… 3ヶ月間仕事も休職し療養していますが、精神的にも限界にきてしまっています 雨 @rain_03129 もう将来に不安しかなくて…いつか目が見えなくなってしまうかもしれない…どう生きたらいいかがわかりません… 知名度がなさす
表題の通り、平たく言うと癌になった。 悪性リンパ腫で、癌の中では数年単位で進行し "癌"と言うイメージがもつ死へ近いものではないが、診断を受けた時めちゃくちゃショックだった。 20代で、そんな大病になると信じられなかったし 今まで健康診断でも何も出なかったのだから 悪性リンパ腫が出たところは、ずっと違和感があり病院に通っていたが、アレルギーだと言われ 普通よりもかなり高い薬も何回も試した 4回は病院を変えたと思う。 最後の病院(引越しのため変更した)で、 そこまで治らないと、大きな病院に行った方がいいと、紹介状をもらい、 最初の課では、うちではないと言われて 有給-1、別の課へ回され検査のため手術。ここで 有給-3ぐらい、その後結果が出るが 外科ではなく内科はと言われ、悪性リンパ腫と言われ、入院から治療になった。 会社への説明は軽く行ったが、上司に 癌の中でも軽いんだねと言われて、何とも言
飲み続ける必要はある。毎朝食後にデュタステリド1錠飲む生活を5年継続中。たまに飲み忘れるくらいは問題ない。病院行く頻度は3か月に一度。 副作用は色々あるとされるが自分が感じるのは性欲減退。ただこれもただの加齢によるものかも知れない。あとは服用やめても6か月献血禁止だったりの制約もある。 ただそれらをひっくるめても効果が抜群。親からも友人からもハゲ認定される程減った髪の毛がほぼ全て帰ってきた。ハゲ認定した奴が全員驚くほどに。 AGA治療ネットにはコンプレックスに付け込んでボッタクリたい業者とSSR級の服作用引き当てた奴のネガティブ意見ばかりだから迷ったら医者に相談すべし 医者もミノタブ勧めてくるようなAGA治療専門クリニックじゃなくて、デュタステリドかフィナステリドだけを処方してくれる近所の内科や皮膚科がおすすめ。
【追記】 いろんな反響がもらえて嬉しかった。長文にも関わらず、読んで頂きありがとうございました。 気になるコメントや、他にも思い出したことがあったので追記します。 治らないから治療薬ではない →たしかに語弊があった。申し訳ない。ブコメにあった抑制剤ってのがしっくりくるかもしれない。 どれくらいで効果が出たか → 頭の中が静かになったのは1週間もしないうちに感じた。でも当時のツイッターを見返してきたら、服薬後も1年以上は衝動的な言動を繰り返し人間関係に影響を及ぼしていた…ここに書いたエピソードは1年以内には改善してた気がするけど、社会適応には何だかんだ2年ぐらいかかってるかもしれない。 んでさ、他にも思い出したエピソードはこんな感じ ・歯も数日におきにしか磨けなかった ・化粧も3-4日落とせないから、前日の化粧の上から塗り重ねてた ・ナプキンやタンポンもやはり3-4日ぐらいは取り替えられなか
父親、70代半ば。 定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。 人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。 で、本人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識がおかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。 友達とかはいない。 一緒に遊びに行く友達の存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。 すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。 極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。 テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。 聞いてる側も気
●病気と療養の概要 ●情報•判断•処理の能力とコスト ●癌の費用と「がん保険」 ●髪の毛や酒の「真の損得勘定」 ●時間の最適化としての人生 病気と療養の概要 筆者は昨年、癌に罹った。食道癌である。本稿執筆の時点で(2023年1月下旬)、手術からの回復過程にあるが、再発防止目的の薬剤を投与するために一月に1、2度通院している。癌は全てが投資やお金と関係する訳ではないが、本人にとって不確実性下の意思決定問題である点が投資と似ている。 今回は、自分で癌に罹り、治療に臨んでみて、何を感じ且つ考えたかについて率直に書いてみよう。今後に公開する動画で、筆者の風貌が少し変わっている(数キロ痩せて、髪の毛が減っている)理由の説明にもなるだろう。 尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、本稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって
とうの昔、子どもの頃に治ったと思った病気。 しかし、そのウイルスは体内でずっと生きていた。そして、大人になってから再び暴れ出し、「帯状疱疹」を発症させてしまう。 しかも、“失明”や“難聴”のリスクさえ…。 【画像】帯状疱疹が目の近くに出来ると、視力低下や失明も…! 目の近くの「帯状疱疹」では失明することも!「ピリピリ」「ズキズキ」「焼けつくような痛み」…「帯状疱疹」は、激しい痛みを伴う皮膚の疾患だ。 重症化すると後遺症も残る、やっかいな病気である。 その「帯状疱疹」が、コロナ禍で世界的に急増しているという。 もともと中高年に多い疾患だったが、近年は20~40代の若年層にも増えている。 「帯状疱疹」の症状は人によって異なるが、ブツブツ、斑点、水ぶくれが帯状に出てくる。服が触れるだけでも強い痛みがあったり、夜も眠れない状態になる場合もある。 そして、身体のどこに症状が出るかに注意が必要だ。 「
ソファちゃん @sui_gb20 看護師。日常を紡ぐ。思想も訴えたいことも何もないただの日常。お返事は気まぐれです。Instagramに絵をまとめています。コメント欄までがひとつの作品。 instagram.com/_sofachang/
やあ、みんな元気?ただいま、増田です。 厚労省からも労働者ではないと言われてムカついたので晒します。 長すぎて全文載らないから編集した。 あらすじ埼玉県ワクチン接種センターで働いていたら労働者ではないといわれた。(詳しくはこちらhttps://anond.hatelabo.jp/20211014160920) 残業代の未払いや労働条件の切り下げに当たるかという問題だと思っていたが、どうやらそもそも労働者ではなかったらしい。でも実態が労働者であれば、契約内容にかかわらず労働者であるはず・・・と素人が悶々と長々とまとまりのない文章を書いたところ多くの反響をいただいた。 論点は看護師の労働者性があるかどうかだと考える。 増田、その後労基に相談コメントを参考に労働基準監督署へ。 労働基準局は県の支配下なので無駄足。埼玉県議会へは労働問題系分かりそうな人にバーっと送ったけど返信なかったりどいつもこい
まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書について、特に(ワクチンについて事実と異なる発信を行い不安を煽る)反ワクチンの姿勢については苦々しく思ってます。 でも、私が研修医のときには、確かに彼は、尊敬すべき点が多い医師でした。最初の著書も本文を読めば概ね主張は正しく、むしろ現代の医学では当たり前となったことの記載も多いです。 しかし外科至上主義の、医師と患者の関係が完全な主従関係であった時代に、彼の言説は非常識であり、強く糾弾されました。そして、慢性的かつ高度なストレスに晒される中で、踏ん張っていた気力が、ある日ぷつっと切れたように見えました。 おそらくその大きな変節の瞬間を見た人間として、記録を残さねばならないという義務感に駆られて、noteにまとめたいと思います。 更に言うと、私は彼が講師をしていた放射線治療科の教室で放射線科研修医として1年間の
その時、「わけあり記者」こと私、三浦耕喜(52)は、我が身中の「暴風雨」に打たれて、渾身(こんしん)の力で耐えていた。腕時計で時間を確認する。「あと二時間、いや、三時間か…」。安堵(あんど)とも焦燥ともつかない心持ちで、再びまぶたを閉じ、暴風雨の渦中へと、沈んでいくのであった。 私が何をしているのか。悪化の一途をたどるパーキンソン病に反転攻勢をかけるべく、脳の外科手術「DBS(脳深部刺激療法)」を受けると決意したことは、先月の当欄でご報告した。確立された術式とはいえ、脳に触れるのである。手術の費用も、そこそこの車が買える額に匹敵する。 従って、この手術は受ける人を選ぶ。手術で症状が顕著に改善できそうか、まだ養うべき家族がいるか。そのような社会的背景をも吟味して、手術に適応した人を選ぶ。実際、手術を希望し、本当に受けられるのは、二十人に一人だそうだ。私はそのための検査入院として、とある総合病
アメリカの医師「亡くなった患者の最期の言葉が忘れられない…」衝撃の理由が反響を呼ぶ 医療現場にいる医師や看護師は患者を看取ることも多く、家族と一緒に最期の言葉を聞くこともあります。 アメリカの医師が聞いた、「亡くなった患者が最期に発した言葉」が、大きな反響を呼んでいました。 “Who’s going to pay for it?” : Reddit credit:Derrick Smit 「いったい誰が支払うの?」 忘れることのない最期の言葉。 患者が私たち医療チームに、(息も絶え絶えで)絞り出した最後の反応だった。気管内チューブを挿入して人工呼吸器を使わなければいけない旨を説明した直後のことだった。多くの患者が挿管された後に回復しないことから、最後の機会かもしれないと考えて彼の妻を呼んだ。 状況は12年間の救命救急の経験の中で一番ひどいものだった。心痛のレベルを超えた。今にも息を引き取ろ
パーキンソン病という、割とメジャーな難病があります。マイケルJフォックスやモハメドアリや、最近ではみのもんたさんが発表されていました。 これの外科的対処の代表がこのDBS手術で、私は2021年末にこれを受けてきました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く