ブックマーク / zenn.dev/akatsuki (4)

  • ロックマンエグゼで快適なネット対戦ができるようになるかもしれない話

    みなさん、ロックマンエグゼという作品を知っていますか? ロックマンエグゼは、カプコンから2001年に発売されたゲームボーイアドバンス(以降、GBA)用のゲームソフトで、ポケモンと同様にGBAの人気を支えたゲームです。 ナンバリング作品として、1~6までがGBAで発売されました。2005年に発売した6でストーリーが終了したため続編は発売されていません。 エグゼシリーズの人気コンテンツの1つに通信ケーブルを使った通信対戦機能があります。 現在でもインターネットを介して通信対戦をする人がいるほどです。 ネット対戦? 実は、GBA体にインターネットに接続する機能はありません。 最近はスマホやゲーム機がもれなくインターネットと接続して情報をやりとりする時代ですが、GBAが発売されたのは2001年なのでインターネット接続機能はありませんでした。 なので先ほど述べた通信対戦も、2台のGBA同士を有線の

    ロックマンエグゼで快適なネット対戦ができるようになるかもしれない話
    l08084
    l08084 2022/05/07
  • Flutterの勉強に役立ちそうなリンク集

    初学者目線です。 公式 Flutter公式サイト 言わずもがな。チュートリアル、Codelab、ウィジェットカタログ、レシピ集などもある。 Flutter YouTubeチャンネル 公式が出してる、FlutterDartに関する動画たち。 Flutter Widget of the Week 数分でウィジェットやパッケージについて学べる。 Flutter Gallery Flutterでよく使うWidgetを、Web上で触りながら確認できる。 Flutter samples Flutterで作られたサンプルアプリがまとまっている。 pub.dev パッケージの公式サイト。 Flutter Community Plus Plugins プラスプラグインの公式サイト。 動画 The Complete 2021 Flutter Development Bootcamp with Dart Ud

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  • Go言語でゲームボーイアドバンスのエミュレータを作った話

    CPUはなんとARMのCPUを採用しています。(そのおかげでLLVMのターゲットに指定できる) ゲームボーイとの違い CPU 最大の違いはCPUです。ゲームボーイ(以降、GB)ではZ80を独自カスタムしたLR35902というCPUを使っていますが、このCPUは8bitで動作するCPUです。つまり命令のサイズが8bit(1byte)しかありません! しかも、LR35902は掛け算命令など現代のCPUでサポートしている基的な命令をサポートしていません。 これに比べてGBAに搭載されているARM7TDMIは32bit CPUです。つまり命令のサイズが4byteとGBの命令の4倍の大きさになります! このおかげでCPUの命令セットがさまざまな命令をサポートできるようになりました。(まあ後述の理由で実質16bit CPUですが...) またクロック数もGBの4MHzから16MHzに伸びました。 B

    Go言語でゲームボーイアドバンスのエミュレータを作った話
    l08084
    l08084 2021/05/17
  • Reactを自作しよう

    この記事は Build your own React を翻訳したものです。 Reactを1から書き直していきます。 実際のReactコードのアーキテクチャに従いますが、最適化機能と必須ではない機能は今回は実装しません。 Step 1: createElement関数 Step 2: render関数 Step 3: 並列モード Step 4: ファイバー Step 5: Render Phase と Commit Phase Step 6: 差分検出 Step 7: 関数コンポーネント Step 8: Hooks Step 0 復習 最初にいくつかの基的な概念を確認しましょう。 React、JSX、およびDOM要素がどのように機能するかをすでに理解している場合は、この章はスキップしても構いません。 今回は、次のわずか3行のコードをReactアプリの例として使用します。 const ele

    Reactを自作しよう
    l08084
    l08084 2020/11/23
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