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2021年1月4日のブックマーク (3件)

  • ノア・スミス「移民がやってきても賃金が下がらない理由」(2020年12月30日)

    [Noah Smith, “Why immigration doesn’t reduce wages,” Noahpinion, December 30, 2020] 証拠に耳をかしてもらえるわけじゃないけれど… この記事では,移民がやってきても,その国で生まれ育った人たちの賃金が下がらない理由を解説する(ただし,一握りの特別な状況ではもしかすると少しばかり下がるかもしれない).ただ,その話に入る前に,ぜひ理解してほしいことがある:誰も,この記事で意見を変えないだろうってことだ.それには2つ,理由がある. 第一に,人々は社会科学の証拠をほんきで信じていない.頑健な研究結果のほぼすべてが同じ方向を示していても,最低賃金の効果について大学の経済学者たちの意見が実証研究によって変わるまで,何年も,何年もかかった.大学の経済学者ではないふつうの人となると,信頼できる社会科学がどういうものなのかって

    ノア・スミス「移民がやってきても賃金が下がらない理由」(2020年12月30日)
  • イスラエル、100万人超が新型ウイルスワクチンを接種 世界1位の接種率 - BBCニュース

    新型コロナウイルスのワクチン接種への国際的取り組みが活発化する中、イスラエルでは100万人以上が予防接種を終え、接種率が世界最高となっている。 英オックスフォード大学と教育慈善団体との共同追跡サイト「Our World in Data」によると、イスラエルの100人あたりの接種率は11.55%で世界最高。次いでバーレーンの3.49%、イギリスの1.47%となっている。

    イスラエル、100万人超が新型ウイルスワクチンを接種 世界1位の接種率 - BBCニュース
  • 2021年日本株、最大の逆風はコロナの感染収束 – MONEY PLUS

    主要な金融商品の2021年相場について専門家に聞く短期集中連載。1回目は、昨年コロナ禍でも日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を更新した「日株」です。 今年の相場はどのように動くと予想されるのか、三井住友DSアセットマネジメントの山崎慧ファンドマネージャーに寄稿いただきます。 株式市場はコロナの影響を受けにくい構造 新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。世界各国で外出・営業制限が強化されており、飲・観光業の廃業が懸念される状況です。 一方、株式市場は非常に好調でした。昨年の日経平均株価は1991年以来の高値をつけ、より市場全体の動きを示すTOPIXも12月には配当込みでバブル期である1989年の過去最高値まであと3%ほどに迫る局面もありました。米国でも株価指数が軒並み過去最高値を更新しています。 コロナの傷跡が残る実体経済と株式市場の差の原因は何なのでしょうか。一つは業種・規模の構

    2021年日本株、最大の逆風はコロナの感染収束 – MONEY PLUS