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ブックマーク / hokenhacks.com (4)

  • ドライブ情報を送信することで割引される自動車保険「ドラログ」が近未来的だけど、ちょっと怖い

    自動車保険にはあまり詳しくないのですが、損保ジャパンが「自動車の走行データ(走行距離)に応じて保険料を自動的に引き下げる」自動車保険ドラログを2013年7月1日から販売開始するとのことです。 これまでも、「保険料は走る分だけ」とCMを打ちまくっているソニー損保のように、走行距離に応じて保険料が変わる自動車保険は発売されていましたが、それはあくまでも自己申告であり、事故時の調査を除けば保険会社側は利用者のデータを確認することはできませんでした。(参考:走った距離はどうやって知らせるの | 自動車保険のよくある質問 | ソニー損保) それが「ドラログ」ではどうやって情報を送信するかというと、「常時通信することが可能な所定の情報通信機器を搭載」することで実現するようです。 現時点ではまだ詳しくわかっていないものの、おそらく保険会社側から渡される専用端末を自動車に取りつけることで、携帯の電波等を使

  • 35歳以下なら、家を買っても団体信用生命保険なんか入らないほうが良い

    で最も保険料が安い生命保険といわれているものがあります。それは、住宅ローンを借りると入れる(入らされる)団体信用生命保険(通称、団信)。 ほとんどの人にとって人生で一番大きな支出である住宅ローンを、借りた人が亡くなってしまったときに残額を全額支払ってくれる保険となっています。残された家族が住宅を取り上げられる事のないように、という趣旨で作られた保険です。いわゆる営業コストが殆どかからないこともあって原価に近い値段で売られているため、基的に住宅ローンを借りるときには団体信用生命保険に入ることになると思います。 追記:無料保険相談を活用することで団信と同じ保障でもっと安くなることが見込めます。この記事では深く触れていない「収入保障保険」や「非喫煙者割引」を利用すると、この記事に書いてある以上の節約効果が望めますので、相談してみることをオススメします。 団信の保険料はいくらなのか? この

  • 本当は何日分の入院保障があれば安心なのか?業界のタブー「原因別入院日数」を調べてみた

    保険や共済を選ぶときに、いつも迷うのが「入院給付の上限日数」。60日、120日、180日、360日、上限なし、とさまざまなタイプの医療保険が発売されています。上限が短ければ短いほど安くなるのはわかるのですが、あまりに短いものを選んでしまってイザという時に役に立たなかったら意味がありません。 と思っていたら、価格.com が「入院・費用相場シミュレーション」なる凄いものをいつの間にか公開していたのを発見しました。これを参考にして考えてみたいと思います。 「入院費用相場シミュレーション」をもとに原因別入院日数を調べてみた 一番不安な「ガン」の平均入院日数はどれくらい? 「がん保険」といった商品があるくらいに、もっとも長期化しやすいと思われている「ガン」ですが、実際はどれくらいかかるのでしょうか? 1位:悪性リンパ腫など(36.1日) 2位:胃がん(胃癌)など(26.7日) 3位:肺がん(肺癌)

  • ネット生保よりも遥かに安い、史上最強の保険は「埼玉県民共済」一択

    タイトルに「史上最強の保険」と書きましたが、いきなりですが、二点訂正があります。1点目は、保険ではなく共済だということです。保険と共済の違いが気になる方はリンク先をご覧ください。そして2点目は、当に最強な保障内容なのは、おそらく埼玉県民の「県民共済」に限られるということです。(というか、正確には他都道府県については都民共済以外検討したことがないので、もっとお得かどうかは調べたことが無いです。 → 追加調査しました!結局、最強の県民共済はどこだったのか?「全39都道府県 県民共済ランキング」) 今回は、わたしが生まれ育った地でもある埼玉県の県民共済を紹介します。そして、埼玉県こそが今や全国に広がる「県民共済」の発祥の地だということもあって最強の内容になっています。(他の県にお住まいの方は各都道府県の共済内容を確認してみてください。) 県民共済が最強な理由1:年齢によって掛金が変わらない!

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