タグ

ブックマーク / mitene.hatenablog.jp (3)

  • webディレクターは「相対評価」と「絶対評価」を上手く使い分け分析をしていくと、冷静な判断ができるのでは。 - 永上裕之のネタ帳

    今回のテーマはずばり! 「絶対評価」と「相対評価」ということについてです。 この概念は、もともと人事評価のことを勉強しているときに知ったのですが、 絶対評価: テストで80点以上の人は全員、合格 相対評価: テストで上位20%の人は、合格 という風に、数値をもとに評価することと、相対的にパーセントで評価するという違いがあります。 アナリティクスにおける絶対評価と相対評価 この概念は、面白いなと思っておりまして、私が好きなアナリティクスを見て、例えば 相対評価: 先週対比で20%も売上がアップしました! と、報告があるとします。この20%というのは非常に素晴らしい数字だ!と思いがちなのですが、実は、先週はお盆が配送しない関係で、売上が通常よりも激減していただけで、20%売上げアップは雀の涙程度の売上げアップの可能性もあります。 その為、絶対評価としては、 絶対評価: 先週対比で1万円しか売上

  • 「競合サイトの真似だけでは、競合サイトを追い越せない!!」じゃぁ、どのように差別化を図るの? - 永上裕之のネタ帳

    昨日書いた記事、 blog.egachan.net の中で、私は、 「A/Bテストや分析を行い、最適化をしていくよりも、まずは、競合サイトでやっていて自社サイトでやっていない機能やサービスを実施していくべき、それらの施策をやりきったら、その後、A/Bテストや分析などの最適化に着手していくべき」 ということを書かせて頂きました。すると、コメントで、 ・「競合サイトの真似だけでは、競合サイトを追い越せない」 ・「競合他社サイトの分析だけでは不十分」 という意見をいただきました。 私としては、 1:競合他社の調査 → 2:競合他社でやっている機能やサービスで、自社サイトで必要なものは実施 → 3:その中でA/Bテストや分析を駆使しチューニングをしていく というステップがいいと思っているのですが、「競合他社から参考にするだけは不十分!オリジナル性のあるアイディアや機能を入れていくべき!」という意見

    「競合サイトの真似だけでは、競合サイトを追い越せない!!」じゃぁ、どのように差別化を図るの? - 永上裕之のネタ帳
  • 昨今のwebディレクターは「データ分析」「A/Bテスト」病にかかってしまい、考え方のスケールが小さくなっているのではないか。 - webディレクターのネタ帳

    追記: 捕捉となるエントリーを書いてみました! blog.egachan.net A/Bテストについて 最近のwebサービス事情として、大手資の会社などもガンガン参入しているため、 「サイト立ち上げ」→「適切なプロモーション」→「継続したサイト改善・運用」 という風な3つの流れはマストな時代になってきたと思います。少し前までは、「素晴らしいサイトを作れることだけで人が集まる」「素晴らしいサイトと上手なプロモーションだけでサービスは活性化する」という時代だったのですが、最近は、そこまでは当然として、さらに「継続したサイト改善・運用」がマストな時代になってきたと感じています。(この三位一体を適切に行っても、流行るか分わからないのが、webサービスの世界で、そこが難しいのですが。) ただし、サイト運営を継続的に行なっており、一定の機能が回りだし「改善・運用」フェーズに入ったサイトの施策を考え、

    昨今のwebディレクターは「データ分析」「A/Bテスト」病にかかってしまい、考え方のスケールが小さくなっているのではないか。 - webディレクターのネタ帳
  • 1