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ブックマーク / qiita.com/fetaro (2)

  • MongoDB 3.0のWired Tigerのデータ圧縮とメモリ使用量制限を検証してみた - Qiita

    MongoDB 3.0から従来のmmapベースのストレージエンジンから、Wired Tigerというストレージエンジンが使えるようになった。 主な変更点は以下のとおり。 mmapベース MongoDB ver 3にはMongoDB ver 2にあったmmapベースに改良を加えたものが乗っている MongoDBはOSのmmap()システムコールを読んで、OSにデータファイルをメモリに載せてもらう。 MongoDBはメモリを管理しない。OS任せ。 メモリ使用量を制限できない。OSから与えられるだけ使う。 メモリがいっぱいになるとOSが適宜スワップさせる データ圧縮できない コレクションレベルロック(ver 2のころはデータベースレベルロック) インデックスとデータは分離できない(同一ファイル内に混在) Wired Tiger MongoDB ver 3からの新規 Wired Tigerというス

    MongoDB 3.0のWired Tigerのデータ圧縮とメモリ使用量制限を検証してみた - Qiita
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2016/05/26
  • MongoDB 3のWired Tigerを使うとうれしいこと - Qiita

    MongoDB 3の大きな変更点として、データを永続化するストレージ部分の実装が、 今まではOS任せのMMAPベースしか選べなかったのが、WiredTigerも選べるようになったことだ。 WiredTigerになって何がうれしいのかまとめてみた。 ドキュメントレベルロックになった MongoDB 2系ではMMAPベースでロックの単位がデータベースで、MongoDB 3系でも従来のMMAPベースのものだとコレクションレベルロックまでしかできないが、WiredTigerを選べばドキュメントレベルロックができるようになった。 これにより書き込み時のロック待ちが減る インデックスとデータを別ディレクトリにすることができるようになった --wiredTigerDirectoryForIndexesのオプションにより、インデックスをデータと別の場所に配置できる。メモリだけを高速なSSDに入れ、データは

    MongoDB 3のWired Tigerを使うとうれしいこと - Qiita
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    lEDfm4UE 2016/05/26
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