私たちの会社で働く大学3年生のアルバイト社員が、12月以降、就活でほとんど出社できなくなりました。連日、会社説明会へ参加しているようで、すでに数十社の話を聞いているとか。 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるとばかりに、会社説明会にエントリーするのは大学生の行動には間違ってると思いますが、彼らをそのように追い込み、さらに若者の貴重な就業機会を奪っている現状の社会システムに強い憤りを感じざるを得ません。 今回は、モノの見方が変わるような、一風変わった大胆な行動で仕事を獲得した話を紹介します。 1. 自分の名前でググると・・・ 働きたい企業の人事決裁権者に、自分の採用を直談判する機会を得るのは難しいものです。書類選考を通過して、いくつかの面接をクリアして、やっと最終面接です。 アレック・ブラウンスティンは、あるキーワードでGoogle AdWordsへ広告出稿して、面接の機会を得ました。あるキーワードと
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