人生に関するla_noktoのブックマーク (10)

  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
    la_nokto
    la_nokto 2007/12/10
    自分の声にどれだけ忠実で居られるか.\この作者の生き様にすごく興味がある.
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • On Off and Beyond: エンジニアは神様です

    JTPAというシリコンバレーの日人のネットワーキングNPOをやってます。JTPAでは、ボランティアの有志にてニュースレターを発行しているのですが、毎年エープリルフール号には気合が入りまくり。 これまでは、アメリカンな文字でズラズラ書くジョークに凝っていたのですが、慣れてきた読者の皆さんから「つまんない」というコメントが増えたので、今年はビジュアルに2Dジョーク。JTPA社屋建設は、聖クンの気迫がこもってます。実は湖にも映りこんでいるところに注目。 ウェブ退化論は、いわずと知れたウェブ進化論のパロディーであるが、いちおー、私がテキストで原作(贋作?)を書いていったものの、4月1日直前のニュースレターミーティングで、その場でPhotoshopにて作成というやっつけ作品。ミーティングに出席していたAdobe Bridgeの開発者のAさんが、自らその場で手取り足とり指導という豪華なセッティング

    On Off and Beyond: エンジニアは神様です
  • どうやって生きて行けばいいかわかりません。 人には、「偽善者」「自分を大切にできない人」「エゴが無い」「変にまじめ」「ながされっぱなし

    どうやって生きて行けばいいかわかりません。 人には、「偽善者」「自分を大切にできない人」「エゴが無い」「変にまじめ」「ながされっぱなし」と言われます。職場ではついつい回りに気を使って過労気味。身体を良く壊します。好きな人には好かれず、好きで無い人とつきあってしまいます。人のために何かをしたり役立ったりするのは好きです。厳しいことを言うのは苦手。こんな僕が少しづつ自分を取り戻していくにはどう行ったことに気をつけて、どんな信念でどう生きたらいいのでしょう。地道に変えていけることはなんでしょう。ひきこもりたい気分です。ポイントは役に立った度合いで配分しますので、真剣な回答をよろしくお願いします。

  • ホームレスになってみよう。 - 不謹慎な箱男

    | | 世に曰く | 「乞は三日やったらやめられない。」 | らしい。 | | | | | | | | そいつが当かどうか試してみてぇ! | | | | ということで、6/7~6/9にかけて新宿において2泊3日のホームレス生活をやってみた。 | | ※以下、長い文章が続きます。そして余り笑どころはありませんのでご覚悟下さい。 | | || | | 6/6の朝に自宅を出発し、 湘南新宿ラインに乗り込み新宿へ向かう。 | | 昼前に新宿駅へ到着。 | | 期待と不安と胸の動悸が高まる。 | | | | | | 3日後に家へ帰るときの為に持ってきた着替えの服、金、を全てバックに詰めて コインロッカーに放り込む。 | | | | 今俺にあるのは ・衣服 ・コインロッカーの鍵 の2つだけだ。 | | | | | ロッカーに鍵をかけて歩き出す。 | | | | | | | | | | 爆発的に(

    ホームレスになってみよう。 - 不謹慎な箱男
  • 34歳の踏ん切り - finalventの日記

    まいどこんなことばかり書いているのでなんだが、ちとあるエントリを1つ2つ、それといただいたコメントを読みつつ、思った。34歳の踏ん切り。 34歳というのは自分の思い入れなんで特に説得力はないだろう。ついでにいうと、人がかろうじて自立というか自分たりえるのは27歳。もちろん、男女差や人によって違うのは当然として。 いわゆる「失われた世代」については、率直に言ってよくわからない面がある。この15年くらい日の景気が普通に順調ならきちんと雇用され家庭ももてただろう人は、数として推定すれば少なからずだろう。そして、日の経済の舵取りは間違っていたと言っていいのだろう。まあ、それはそうだろう。 ただ、済んだことは済んだことだ、ということと、人は自身の立場に立つと数として生きるわけではなく自分で生きるしかない。運命というか不運というものはある。他人の幸運がうらやましくも思うし、なぜ私が不運と社会に怨嗟

    34歳の踏ん切り - finalventの日記
  • 2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)

    もうすぐ30歳。現在サラリーマン、そこそこの稼ぎ。 だがいま、辞表を書いている。 子供の頃から自分は何のために生まれてきたんだろうとかずっと考えてた変な奴だったが、 30歳を目前にして、再度同じ問いが脳裏から離れなくなった。 おそらくこのままだと、結婚して子供作って家のローン繰上げ返済がんばって ちょっとは出世してすこし恰幅が良くなって子供もなんとか大学に入れて、 2040年ごろに退職して送別会でもらった青いバラの花束を抱えながら山手線に揺られて帰宅して 子供も就職したので、ちょいと旧式リニアでのんびり京都行ったりしてとセカンドライフ楽しんで 年甲斐もなくに内緒で高級セクサロイド買ったりなんて冒険もして 下流層と違って抗加齢手術受けるだけの貯えは用意してたから死ぬ直前まで若々しく楽しんでて。 人生の流れはたぶんこんな感じだろう。2050年のありきたりな中流階級。 ちょっとは面白いかもし

    2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)
  • asahi.com:博士、漂流 国策で急増、狭い就職口 - 全入時代 - 大学 - 教育

    博士、漂流 国策で急増、狭い就職口 2007年05月22日 末は博士か大臣か――そんな言葉まである「博士」が漂流している。大学院で博士号を取っても、安定したポストに就くのが難しいからだ。国の政策で博士が急増したのに、就職先という「出口」が広がらない。政府の教育再生会議は、大学院の活性化策として自校の関係学部からの「内部」進学者を3割未満に抑える方針を打ち出す構えだが、博士の現状を放置すれば足元をすくわれかねない。 博士課程の入学者とポスドクの数(文科省の学校基調査などから) 博士課程修了者の進路 経済界からみた博士の「現状」と「望ましい姿」(日経団連の提言から) ◆任期付き職でしのぐ 苦節12年。理論物理学専攻のAさん(44)は来春、やっとある大学の准教授になる。博士号を取ったのは96年で、大学の教員募集に手を挙げたのは100回を超える。この間、給料が出る研究員だったのは5年半だけで、

  • 特集ワイド:あなたは今、孤独ですか。 哲学者、鷲田清一・大阪大副学長―話題:MSN毎日インタラクティブ

    「メンデンホール氷河」アメリカ, アラスカ州, ジュノー -- Michael Melford/Getty Images

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