デアゴスティーニは、「週刊 天体模型 太陽系をつくる」を来年1月13日から販売する。太陽系の運行を示す天体模型「太陽系儀」を組み立てられるパーツが毎号付属する。 太陽系儀は、金属加工芸術家のルイス・カルメルス氏が設計したモデルをもとに、冥王星を「準惑星」とした2006年の国際天文学連合決議を反映させて製作したオリジナルモデル。真ちゅう・真ちゅうメッキ仕上げの約33(高さ)×約38(幅)センチで、モーターと歯車で惑星の運行を正確に再現するという。 本誌では太陽系儀の組み立て方のほか、太陽系や惑星探査機など、関連の話題を写真などで紹介する。 全52号。創刊号は790円、以降は1790円。