図1:横に水平線のあるテキストの例 おもに見出しなどで見かける、テキストの左右 (またはそのどちらか) に水平線を配置したスタイル。これを CSS で実現する方法について考えてみました。 Demo: 横に水平線のあるテキスト 重ねて隠すパターン まず最初は、1 本の水平線を幅いっぱいに配置した上で、テキストに重なる部分を隠す、という方法です。 <h2><span>Hello</span></h2> マークアップはこのように二重の要素が必要です。外側の h2 要素の擬似要素で水平線を作り、内側の span 要素に背景色を指定してテキスト部分を隠します。 h2 { position: relative; text-align: center; } h2:before { border-top: 1px solid; content: ""; position: absolute; top: 5
ウェブページを制作する際に、デスクトップ・スマフォ・タブレットと多様なデバイスでの表示を検討する必要がありますが、プリンターでの印刷も忘れてはならない大切なデバイスです。 あなたのウェブページを印刷対応にする際に加えておくとよい、シンプルで効果的なスタイルシートを紹介します。 The printer is a device too! Responsive Design.isは文字通り、レスポンシブ デザインについてさまざまな情報を提供するサイトで、「プリンターも大切なデバイスですよ!」というのは、確かに忘れがちですね。 印刷対応にするスタイルはHTML5用で、シンプルながら非常に効果的なスタイルがまとめられています。 多くのウェブページはそのまま適用しても問題ないと思います。 CSS @media print { section { display: block; page-break-b
読書の秋、ご勉学の方はいかがでしょうか。 I’m your @t32k. 今日はCSSO (CSS Optimizer) – A CSS minimizer unlike othersの紹介だ。前回のCSSCombは単純にプロパティのソートをしてくれるものだったが、今回のはminimizerだ。 普段はSassの:compressed出力で最後デプロイしてるんだけど、もっとマシなものはないかなーと特には探してはないけど、@cssradarパイセンがCSSOがいいって言ったとか言わないとかあったので調べてみた。 ちなみにSassの:compressedはこんな感じで出力しているらしい。 Compressed style takes up the minimum amount of space possible, having no whitespace except that necessa
(追記: 2018年10月)何年か経ってから見ても内容大丈夫そうでした。 この記事はFrontrend Advent Calendar 2013の6日目の記事です。昨日は谷さんでWeb Components/Polymerを軽く触ってみるでした。(これ今後数年で大流行りしそうに思うので、未読なら是非!) さて、最近はHTML5だCSS 3だFlashやめてJS制御でアニメーションだーってんで盛り上がってるわけですが(周回遅れ)、いざアニメーションを実装してみても、なかなかスムーズに動いてくれなかったりしますね。 どうやったらスムーズに動くかってのを解説したいと思います。 なおこの辺りの情報は、概ね斎藤さんを中心としたFrontrend絡みの方々に教えて頂きました。感謝感謝。 先に結論 概念的なの GPU合成レイヤーを適切に使うと早い いわゆるハードウェアアクセラレーション 何がCPUで、何
BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLやCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMをCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。 BEMの方法論とMindBEMdingのルールについてはそれぞれの文書を読んでもらうとして、それらをひっくるめて大雑把に説明すると、BEMとはBlock、Element、Modifierの頭文字を取ったもので、構成する要素をそのどれかに当てはめて命名していく方法。どの場合でも必ずBlockもしくはそのModifierがルートにあり、その中に、所属するElementもしくはそのModifierが含まれる構成になる。 Block - 構成のルートとな
公開日2013-12-04タグAdvent CalendarCSSCSS Property Advent Calendar 2013 4日目のエントリです。 昨日、げこたんさんに BEM Advent Calendar を手伝ってもらったら、 おや?プロパティの方に恩返しがありませんね? — げこたん (@GeckoTang) 2013, 12月 2 と言われてしまったので2回目を登録しました。 要件 「データがある時はリンクを出したい」などのニーズで内包要素の数がページによって増えたり減ったりすること、けっこうありますよね。それが普通のテキストリンクではなくタブだとかサムネだとかでレイアウトにも関わるとき、要素の数によってスタイルを切り分けなきゃいけないわけですが、タブが2つの時には .tabs2。5つの時には .tabs5 とかいちいちクラス付与させるのも面倒くさいわけです。 どういう
SassやLESSといったCSSプリプロセッサーは市民権を得たと言って良いと思う。しかしそれらCSSプリプロセッサーは開発という段階にのみ利をもたらすもので、今のところはそれ以上ではない。CSSを実際にユーザーに届けるまでには、開発だけではなくレビューとリリースという段階もある。レビューとリリースも確実性を持って効率的に行うためには、CSSポストプロセッサーと総称されるようなツール群が必要になるだろう。 この文書はFrontrend Advent Calendar 2013の4日目への記事として寄稿した。明日は@hilokiさんがスタコラサッサと書くようだ。 目次 CSSポストプロセッサーとは CSSプリプロセッサーの出力するCSS CSS Lint 開発用とレビュー用、リリース用のCSS CSSポストプロセッサーのユースケース ベンダー拡張プリフィックスの付加 Media Queries
UI is the vocabulary of the web. Semantic empowers designers and developers by creating a language for sharing UI. Lose the Hieroglyphics: Semantic is structured around natural language conventions to make development more intuitive. Have a conversation with your components: Semantic gives you a variety of UI components with real-time debug output, letting your code tell you what its doing.
以前CSS-Tricksの記事で知ったAutoprefixerというの、ようやく試してみた。 ai/autoprefixer Autoprefixer: A Postprocessor for Dealing with Vendor Prefixes in the Best Possible Way | CSS-Tricks CSS-Tricksの記事読んだほうがいいと思うけど、月一のブログ更新ノルマのためここでも書いとく。 かしこい「ポスト」プロセッサ Autoprefixerはその名前からある程度想像できる通り、ベンダー接頭辞を自動的につけたりしてくれるユーティリティ。CSSファイルを作るのではなく、CSSファイルを処理するので、ポストプロセッサと言っている。 接頭辞まわりは、すでにCompassとかのライブラリでmixinなどが用意されてるので、べつに必要ないじゃんと思うかもしれない
CSSをリファクタリングしようと思うと、どっから手をつけたら良いかわからなくないですかね?僕はわかりません。 特にSassのような@importでいろいろファイル分割していると、あれこれなんのファイルだったお(^ω^;)ってことがよくありませんかね?僕はないです! ということで、あなたがCompassプロジェクトを使用しているのならば、config.rbのある場所で下記のコマンドを打ってみましょう。 そうすると下記のようなCSSに関する情報が表示されます。 どこで何回ミックスインが定義されて使用されているか、ファイルサイズがどれくらいかプロパティがどれだけ宣言されているかなど、一目瞭然ですね。これで、どこからリファクタリング・手をつけていったらいいのかなど参考にできるかと思います。 ちなみに、statsコマンドのヘルプは下記 $ compass stats --help Usage: co
構造やクラス名、プロパティの記述方法などをルール付ける「CSSコーディング ガイドライン」策定のための参考記事を紹介します。 チームでの共有、コーディング効率やメンテナンス性などの改善のためにも、これを機会にガイドラインを導入してみてはいかがでしょうか。 コーディング規約を作ろう"制作チームの規模が大きくなればなるほど、コードの統一性は大切" ▶ コーディング規約を作ろう Webクリエイターボックス コーディング規約を見直すうえで抑えておくべきポイントを紹介。 チェックポイントコーディング規約に含むべき項目 ・ディレクトリやファイルの階層・名前 ・記述順やインデント、単位などのフォーマット ・ID,classなどの命名規則 ・対応ブラウザー CSSガイドラインを翻訳してみた"多くの開発者が関わる場合、メンテナンス可能、コード見通し良く、拡張可能にするために統一された方法を用いることが重要"
CSSのスタイリングではIDを使用しない、という話をよく聞くようになりました。 私も最近は、IDを使わずにコーディングしているので所感を書きます。 CSSでIDを使わない 「IDを使わない」ということをHTMLの変化で示すと、以下のようになります。 <div id="header" class="clearfix"> <h1 id="logo"><a href="">logo</a></h1> <ul id="heaeder-info"> <li class="about"><a href="">about</a></li> <li class="sitemap"><a href="">sitemap</a></li> </ul> </div> ↓↓↓↓ <div class="header clearfix"> <h1 class="logo"><a href="">logo</a></
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