内容的にはとっても多いあたり判定を少なくする方法の続きとなる。色々な大きさの当たり判定がごちゃ混ぜになっている状況で、比較的早く総当り判定が出来る方法があったので、メモしておく。 その名を4分木空間分割という方法で詳しくはここで紹介されている。 けっこう込み入った内容なので理解するのに結構時間がかかるけど、実装できればかなりの処理を軽減できると思う。 ってわけでその第一歩である、XY座標をモートン順序へ変換する関数を作ってみる。といっても情報元のサイトに書かれていた内容そのままになる。 namespace SpatialPartitioning { public static class MortonMath { /// <summary> /// XY座標をモートン順序に変換 /// </summary> /// <param name="x">Xの値</param> /// <para