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2015年2月25日のブックマーク (2件)

  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    labocho
    labocho 2015/02/25
    差別には同化と隔離があり、一方への批判がもう一方を正当化する場合がある / 差異を認め主流に組み込む努力
  • 絵本でプログラミングを6歳の女の子にも―、北欧から世界に広がる女性プログラマの輪 | HRナビ by リクルート

    どうやったら6歳の女の子に「ガベージ・コレクション」や「抽象化」というプログラミングの概念が分かるのか? 女性向けの無料プログラミング・ワークショップとして2010年に始まった「Rails Girls」創始者のリンダ・リウカス(Linda Liukas)さんは最近、子どもたちにプログラミングを教えるための絵を描いている。主人公は、Rubyという名前の女の子だ。 「フィンランドでは2016年から学校でプログラミングが必修になります。7歳以上、男女問わずです。ですが、これまでは小さな女の子もプログラムをやるべきだ、と言う風になっていませんでした。私は女の子にもプログラミングをやってほしいと思っています。なぜなら、プログラミングやソフトウェアといったものは、もう世界中どこにもあるものですから」 リンダさんが描くのは、プログラミングの概念を日常生活にたとえた一種の喩え話だ。 プログラムの実行には

    絵本でプログラミングを6歳の女の子にも―、北欧から世界に広がる女性プログラマの輪 | HRナビ by リクルート
    labocho
    labocho 2015/02/25
    rails girls のリンダさんと鳥井雪さん