ソニーは7日、仮想ネットワーク技術を持つスイスのスタートアップ、ミドクラを買収したと発表した。世界シェア首位の画像センサーと仮想化技術を組み合わせ
![ソニー、仮想化技術企業を買収 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
クラウドのコスト削減ツールなどを手掛けるスタートアップ企業のモビンギ(東京・港)は2019年5月9日、「国内企業におけるクラウド活用状況と現有課題」と題した調査の結果を公表した。この調査では、クラウドサービスを利用している年商1億円以上かつ従業員数100人以上の国内企業を対象に、クラウドの活用状況を明らかにした。有効回答数は946件。調査はアイ・ティ・アール(ITR、東京・新宿)に依頼して実施した。 調査によると、約3割は自社システムの50%以上をクラウド上で稼働させていた。「40~50%未満(14%)」の回答を含めると半数近くを占める。小路剛広営業/マーケティングディレクターは「クラウドの利用に対して苦手意識がなくなり、システム基盤として必須の選択肢になっている」と分析する。
【シリコンバレー=中西豊紀】米フェイスブックは30日、個人情報保護に配慮した新たな事業戦略を発表した。友人や家族など、私的な少人数がつながる対話アプリや写真共有アプリを介した物販などを通じ、収益を増やしていく考え。不特定多数の個人から集めたデータを駆使するオンライン広告の拡大には触れず、実質的な事業モデルの転換が始まっている。サンノゼ市で開かれた開発者向けイベント「F8」にマーク・ザッカーバー
上場企業が持ち合いや取引関係強化のために持つ政策保有株を圧縮している。大日本印刷は29日、31銘柄を売却し、2019年3月期に売却益169億円を計上すると発表。東洋製缶グループホールディングスは売却で、19年3月期の最終損益見通しを上方修正した。大日印は上場30銘柄と非上場1銘柄の株式を2月14日~3月29日の間に売却した。取引関係のある企業の株式などを保有するが、意義が薄れた株
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