セキュリティ確保のためには対策が必須のWindowsパッチの適用。しかし,パッチの更新は頻繁で不定期なため,クライアントPCへの適用を徹底するのは大変な手間がかかります。 ●更新が頻繁で,どのPCにどのパッチを適用すればよいのか,一台ずつ調べるのは不可能に近い。 ●PCの扱いに慣れていないユーザーから,問い合わせがあって手間がかかる。 ●ユーザーに適用を任せると,対策漏れが生じてしまう。 など,管理者の悩みはつきません。 そこで,最新版JP1/NETM/DM(07-53)では,より簡単にWindowsパッチを適用するため,Windows Server Update Services(WSUS)との連携を強化しました。