発明家のドクター・中松氏が、サイズ3平方センチ、重さ4.6グラムという手のひらサイズの冷房装置を開発した。 胸のポケットにも入る大きさで、消費電力も「4ワットで十分」という驚きの装置。充電して胸のポケットに入れておけば、いつでもどこでも涼しくなるという夢のようなデバイスだ。開発費用は約2億円で、現在ギネスブックに申請中とのこと。
発明家のドクター・中松氏が、サイズ3平方センチ、重さ4.6グラムという手のひらサイズの冷房装置を開発した。 胸のポケットにも入る大きさで、消費電力も「4ワットで十分」という驚きの装置。充電して胸のポケットに入れておけば、いつでもどこでも涼しくなるという夢のようなデバイスだ。開発費用は約2億円で、現在ギネスブックに申請中とのこと。
プログラミング熱狂者な高校生、Jack Eisenmann 氏が TTL のみで構成された 8 ビットコンピュータを自作したそうだ (Hack a Day の記事、本家 /. 記事より) 。 この DUO ADEPT は 100 個の TTL チップと大量のワイヤから構成されており、Eisenmann 氏は 2010 年夏から製作を開始した。64 kB のメモリ、6KB のビデオ RAM を備えており、240 × 208 の白黒イメージを TV に出力することができる。OS も実装されており、開発のために HEX エディタも自作して、ロードランナーっぽいゲームやライフゲーム、PONG っぽいものなども作られている。 最近では FPGA などを使った CPU 自作は珍しくないが、17 インチの実験回路板上に構成されたものは珍しいのではないだろうか。
SuperGTのGT300クラスに初音ミクBMWで参戦していたGSR&Studie with TeamUKYOがSuperGT第3戦セパンでクラス初勝利を飾りました(公式応援サイトの速報、オートスポーツWeb)。去年シリーズチャンピョンを争ったドライバーとドバイ24時間レース優勝マシン、老舗メンテナンスガレージのチーム体制なので、ある意味勝つのは当たり前なのですが……。 なお、GT300クラスは2位はフェラーリ458で3位がイカ娘フェラーリなので痛車、イタ車、痛車が表彰台を占めた事になります。
「男女が同居することで節電につながる」とアピールして結婚を迫る「強制節電入籍セット」なるものが発売されるそうだ(ITmediaの記事、商品ページ)。 この商品、「女性が購入すると彼の元に届く」そうな。販売元は「なかなか言い出せないプロポーズ&結婚に進むことが社会貢献にもつながる」としているとのこと。 商品ページの「電気は節電、愛は発電」というメッセージがなんともいえない。ちなみにこのセット、内容物は「誓約書」「貯金箱」「プロポーズリング」「電気は節電、愛は発電チェックシート」「婚姻届+印鑑+朱肉」「バスアロマキャンドル」とのこと。さらに、「何かの懸賞に当たったかの感じで」このセットが届くというオプションも選択できるという。
ストーリー by reo 2011年05月26日 11時30分 25000 / (39 × 365 × 2) = 88 % 部門より やや旧聞となるが、米・ウィスコンシン州在住の男性が 39 年間で 2 万 5 千個のビッグマックを食べたそうだ。マクドナルドではこれを記念し、セレモニーが行われたという (日テレNEWS24 の記事、SFGate の記事) 。 栄えある偉業を達成したのは、フォンジュラック在住の 57 歳元刑務官、Donald A. Gorske 氏。氏は 3 年間で 2000 個のビッグマックを食べたとしてギネスの世界記録も保持している。氏は「死ぬまでビッグマックを食べ続けるつもりだ」と述べており、「ビッグマックはまだ私の好物だ。これを変えることに興味はない」と、まだまだビッグマックを食べ続ける意欲を見せている。 彼は 2004 年の映画「スーパーサイズ・ミー」にも出演して
ストーリー by reo 2011年05月26日 10時00分 睡眠時間の短さを誇っていいのは小学生までだよねー 部門より しっかり寝たはずなのに疲れがとれていなかったりすると、自分の睡眠に問題があるのではないかと気になることはないだろうか。このほど、睡眠時の呼吸のパターンをモニターすることで、睡眠を分析してくれる寝間着シャツが開発されたとのこと (MIT Technology Review の記事、本家 /. 記事より) 。 新興企業の Nyx Devices の開発したシャツには電子繊維が埋め込まれており、睡眠時の呼吸のパターンを監視してくれる。またポケットには小さなチップが縫い付けられており、呼吸パターンを解析してレム睡眠や浅い眠り、深い眠りといった睡眠の状態を測定してくれるのだという。 これまでは脳波や筋肉で睡眠の質を測っていたため大げさな装置に繋がれる煩わしさや計測施設に宿泊する
ストーリー by headless 2011年05月21日 12時30分 hasta-la-vista,-baby 部門より オーストラリアのクイーンズランド大学及びクイーンズランド工科大学の研究チームがロボットに言語を作り出すよう教えたところ、ロボットによるロボット言語が生まれ、ロボット同士での会話ができるようになったとのこと (Lingoroids、 ExtremeTechの記事、 本家/.)。 研究の目的は、どのように言語が時間をかけて自然に進化し、発達していくのかを理解することだ。ただし、言葉を持たない人間を用意して実験することは不可能なので、相手や周囲を認識して会話するためマイクとスピーカー、カメラ、距離計、ソナーを装備したロボット「Lingodroid」を作成したのだという。 人が自分を指差して自分の名前を言い、相手に自分の名前を伝えるのと同様に、Lingoroidは地図上の場
BBC が伝える所によりますと、韓国江原道の教育委員会は教室で使われる机の前に板を貼ることを検討しているそうです。 韓国では女子学生のスカートの丈が 10 年前よりも 10〜15 cm 程短くなり、女子生徒が「不安 (uncomfortable)」に感じているとのこと。また、この板により教師も思いがけない事故を回避できるとしています。予算は 70 万ドルを予定しているそうです。 しかしながら教師側からは「もっと安く簡単に」問題解決が出来ると、教育委員会に対して非難の声も上がっています。また記事の中の参考写真は「日本ではミニスカートは定着している」とキャプションがあり、英国的には「制服のミニスカート=日本」のようです。
本家/.にランチの重要性を指摘するストーリーが掲載されている。 ストーリーの元となったジョエル・スポルスキー氏のブログエントリでは「毎日ランチを共にするチーム、そうでないチームにもいたことがある。一緒に食べるのは素晴らしいし、そうでない場合はやはり孤独だ」との経験を元に、「人と共に食事をすることは人間の証、人間らしい職場環境の証ともいえる大切なもの」として重要性を説いている。 ちなみにスポルスキー氏はソフトウェア開発のFog Creek SoftwareおよびWebサイトStack Overflowの共同創立者であり、食事を含め従業員の勤務環境に配慮した会社を作り上げている模様。 /.J諸兄方はどのように昼休みを過ごしているだろうか。ランチ環境やその他ランチ論などぜひ教えていただきたい。
ギリシア神話でトロイア陥落の決定打となったとされる「トロイの木馬」の再現を試みた高校生らがいるそうだ(CBS Chicago、本家/.)。 リアル「トロイの木馬」は古代ギリシアをテーマとしたクラスプロジェクトとして制作されたそうだが、生徒らは最後まで何を作っているか教師に教えなかったそうだ。完成した木馬は全長22フィート(約6.7メートル)高さ17フィート(約5.2メートル)という大きさで、中には12人入れるという。また木材などの制作費は学級遠足の余剰費や寄付などでまかなったとのこと。 ある生徒曰く「何人もの人に無理だと言われた」そうだが、生徒たちの決意は変わらなかったという。教師はその出来を褒めると共に「事故一つなく完成に至った事に驚いている」とのことだ。
防衛省は、福島第一原発のがれき除去作業のため、2両の74式戦車を投入する(YOMIURI ONLINE、nikkansports.com)。 福島第一原発では、水素爆発などにより高い値の放射線を出すがれきが散乱しており、東京消防庁や自衛隊による放水作業の妨げとなっている。 災害派遣に戦車が投入されるのは極めて異例だが、74式戦車は装甲が厚く、自衛隊の他の車両よりも放射線防護能力が高いという。前部にブルドーザーのような排土板を装着することで、車両外に出ることなくがれきの除去作業を進めることが可能だ。 持てる総力を一同に結集させて事態の収集に徹夜であたる隊員の皆様に心からの敬意とエールを送りたい。
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