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ブックマーク / www.intellilink.co.jp (22)

  • PostgreSQL | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet PostgreSQL 11では、デーブル・パーティショニング機能が大幅にアップデートされる予定です。コラムでは2回に分けてテーブル・パーティショニング機能にどのような改善が導入されたかを徹底解説していきます。今回は、以下の機能を紹介します。 パーティション・プルーニングの改善 パーティション・プルーニングは、クエリによって要求されるデータを含まないパーティションへのスキャンをスキップする機能です。このようなクエリには、パーティション・キーに対する条件が含まれます。サーバーは、条件内の他のパラメーター値とパーティション境界を比較することで、パーティションを絞り込むことが可能です。 以下の例を考えてみましょう。 CREATE TABLE orders (id int, order_date date) PARTITION BY RANGE (order_date); CREATE

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    labunix 2019/01/10
  • 【お知らせ】メモリ枯渇時の挙動の安定性が改善された Linux カーネル 4.15 が公開されました | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet お知らせ - 2018.02.22 Linux カーネルはメモリが枯渇した際の挙動を十分に考慮しておらず、メモリの枯渇が原因でLinux システムがハングアップしてしまうことがあるという問題があります。 この問題に当社ソリューション事業部 半田 哲夫が4年半取り組み続けた結果、メモリの枯渇時にハングアップしてしまう処理の多くが修正されました。現時点までの道のりは、以下の資料/動画でご覧いただけます。 資料:https://elinux.org/images/7/73/CELFJP-Jamboree63-handa-ja.pdf(社外サイト) 動画:https://youtu.be/ZznEyf1PN0Q(社外サイト)

    【お知らせ】メモリ枯渇時の挙動の安定性が改善された Linux カーネル 4.15 が公開されました | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2018/02/23
  • 【ニュースリリース】OSS統合運用管理ソフトの最新版「Hinemos ver.6.1」を提供開始 | NTTデータ先端技術株式会社

    ~バイモーダルIT時代の攻めの運用を実現する運用アナリティクスを提供~ Tweet ニュースリリース - 2018.02.07 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、OSS統合運用管理ソフトウェアHinemos®(ヒネモス)の新バージョン『Hinemos ver.6.1』を日から提供開始します。 Hinemos ver.6.1では、さまざまなデータを収集・蓄積し、見える化・分析を実行、検知した異常に紐づけた対応の自動化・自律運用を行う「運用アナリティクス」を実現します。これにより、「リアルタイムなシステム状況把握」と「未来を予見した予防保全」が可能になります。 そのため、システムの維持・安定を求める「守りの運用」だけではなく、インフラや作業などで発生する運用コストをトータルマネジメントすることにより効果的にビジネス展開

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    labunix 2018/02/09
  • 第1回「 kdump ノススメ」 | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet カーネルパニックは予期していない時に起こります。それが起こらないように備えることは誰にもできません。だから、「もし自分が管理しているシステムでそれが起こったらどうしよう」と考えてみることには意味があります。 カーネルパニックが起こったとき、あなたが気にするのは、「どうしてだろう?」、でありまた、「どうすれば元のように動作させられるだろう?」のはずです。2つ目の疑問は、多くの場合1つ目の疑問の結果に依存します。つまり、あなたは「どうしてカーネルパニックが発生したか」を調べることになります。それについて、(カーネルが正常に動作している今)できることを考えてみましょう。 カーネルパニックになるということは、「カーネルがパニックした」、すなわち「何が何だかよくわからない」状態になるということですから、それが発生してから論理的な処理はできません(できないからこそパニックしているわけです)

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    labunix 2018/01/12
  • 楽しい可視化 : elasticsearchとSpark Streamingの出会い | NTTデータ先端技術株式会社

    0. ログやデータを取得した後は? ログやデータの分析には、様々なアプローチが考えられるが、Apache Solrやelasticsearchといった全文検索エンジン製品にデータを蓄積し、その機能を用いて検索・集計・分析を行う方法がある。その際、データをそのまま蓄積するのではなく、各ツイート・各行に属性を付与(エンリッチメント)することにより、分析の幅は大きく広がる。 全文検索エンジンへのデータの投入では、Flume-ngやfluentdといったデータ収集製品を利用する実例が多い。しかし、リアルタイムにデータに対してエンリッチメントの前処理を行おうとした場合、処理が複雑になるにつれ、単体サーバーで動作するFlume-ngやfluentdでは処理能力が頭打ちになってくる。そこで、登場するのが、リアルタイムに大量のデータを処理することができるストリーミング処理系のビッグデータ関連技術である。

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    labunix 2017/09/18
  • 第4回 OpenStackをインストールしようとしたら間違ってOpenNebulaをインストールしちゃった | NTTデータ先端技術株式会社

    シダ部長 35歳で課長になり、44歳で部長になるという某出世魚サラリーマンのごとくアクティブに出世し「受け攻めのシダ」の異名をもつ。

    第4回 OpenStackをインストールしようとしたら間違ってOpenNebulaをインストールしちゃった | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2017/06/20
  • 【ニュースリリース】高度化するサイバー犯罪捜査技術向上に協力 | NTTデータ先端技術株式会社

    ~10年連続、警視庁サイバーセキュリティに対応する捜査員を受け入れ~ Tweet ニュースリリース - 2017.03.30 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、警視庁のサイバー犯罪捜査に関する技術向上支援を目的に、今年度も4月1日より警視庁職員を当社セキュリティ事業部に受け入れ、サイバー犯罪への対応に必要な能力を持つ人材の育成に協力します。 とくに、最新の情報セキュリティ技術やその動向について、セキュリティ診断業務およびインシデントレスポンス業務に従事しながらサイバーセキュリティに対する育成を支援し、警視庁におけるサイバー犯罪捜査の技術向上に協力していきます。 背景(概要) 昨今のサイバー犯罪では、巧妙かつ常に変化を続けるマルウェアを利用した金融機関での不正送金や、最新の脆弱性※1を狙った攻撃による情報窃取など、巧妙

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    labunix 2017/04/01
  • 【ニュースリリース】OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」の新ラインナップとしてサブスクリプションモデルを追加 | NTTデータ先端技術株式会社

    ~エンタープライズ環境でも導入をスムーズに、安心して利用可能に~ Tweet ニュースリリース - 2017.03.30 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、OSS(オープンソースソフトウェア)の統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」(ヒネモス)のサブスクリプションモデル(以下、Hinemosサブスクリプション)を2017年4月1日より販売開始します。 これまでHinemosをエンタープライズ環境で利用するには、Hinemosの製品保守サポートや個別のオプション機能を、エンドユーザーまたはシステムインテグレーターが判断し導入する必要がありました。 Hinemosサブスクリプションでは、用途別にエンタープライズ環境で利用するために必要なソフトウェア、修正パッチなどのアップデートエンジニア育成のためのトレーニング、お

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    labunix 2017/04/01
  • 【プレスリリース】OSS統合運用管理ソフトHinemos、Oracle Exadataに対応 | NTTデータ先端技術株式会社

    ~Hinemosの活用により、統合運用管理のコスト削減を実現~ Tweet ニュースリリース - 2017.02.02 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、統合運用管理ソフトウェアHinemos(以下、Hinemos)のOracle Exadata対応を2017年2月2日より開始します。同日よりOracle ExadataへのHinemosの導入支援サービスを販売し、2017年4月1日より導入支援サービスと製品サポートの提供を開始します。 日オラクル社の提供する「Oracle Exadata」は、データベース処理向けにソフトウェアおよびハードウェアがあらかじめ最適化されたエンジニアド・システムです。日、株式会社NTTデータより新たにリリースされるHinemos Ver.6.0では、このOracle Exadata上

    【プレスリリース】OSS統合運用管理ソフトHinemos、Oracle Exadataに対応 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2017/02/03
  • GNU sed 4.3登場 - 開発に携わって | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet GNUの開発に関わるようになったきっかけ 私がGNUの開発に関わるようになったきっかけは、2010年頃当時のGNU grepの最新版2.5.4が日語環境で極端に遅かったことにあります。 コラムをご覧になられている皆さまも手元に開発ツールがインストールされたUnix/Linuxを用意できるようでしたら、実際にgrep 2.5.4をGNUのサイトからダウンロード、インストールして、動かしてみてください。以下の検索を行うと、結果が返されるまでにかなり時間かかると思います。 $ gzip -cd grep-2.5.4.tar.gz | tar xf - $ cd grep-2.5.4 $ ./configure $ make $ yes $(printf %040d 0) | head -10000 >inp $ time -p env LC_ALL=ja_JP.utf8 grep

    GNU sed 4.3登場 - 開発に携わって | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2017/01/25
  • 【プレスリリース】NTTデータ先端技術、オープンソースCMS「Drupal」の日本語翻訳版開発者向けドキュメントを公開 | NTTデータ先端技術株式会社

    【プレスリリース】NTTデータ先端技術、オープンソースCMS「Drupal」の日語翻訳版開発者向けドキュメントを公開 ~日国内Drupal開発者不足の解消およびDrupalコミュニティ活性化による市場拡大への貢献~ Tweet ニュースリリース - 2016.06.09 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、コンテンツの柔軟性やデザインの自由度の高さなど高度なウェブサイト開発に優れているオープンソース(以下OSS*1)のコンテンツマネージメントシステム(以下CMS*2)であるDrupal*3の日でのさらなる市場拡大、日コミュニティ*4の活性化のため、Drupalアソシエーション*5およびCipix*6が英語で公開している概要や開発基礎知識、システム構成などの開発者向けドキュメントを日語に翻訳して日公開します。

    【プレスリリース】NTTデータ先端技術、オープンソースCMS「Drupal」の日本語翻訳版開発者向けドキュメントを公開 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2016/06/11
  • 【プレスリリース】NTTデータ先端技術、米Sypris社のサイバーレンジシステムを九州大学へ国内初納入 | NTTデータ先端技術株式会社

    【プレスリリース】NTTデータ先端技術、米Sypris社のサイバーレンジシステムを九州大学へ国内初納入 ~格的なサイバーセキュリティ教育演習環境を導入~ Tweet ニュースリリース - 2016.04.26 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下:NTTデータ先端技術)は、国立大学法人九州大学(福岡県福岡市西区、総長:久保 千春、以下、九州大学)サイバーセキュリティセンターに、高度かつ座学から、演習までを統合したサイバーセキュリティ教育演習システムである米SYPRIS ELECTRONICS社(社:フロリダ州、以下:サイプリスエレクトロニクス社)のサイバーレンジシステム「SyprisCyberRange™(サイプリス・サイバーレンジ)」を国内で初めて納入しました。 九州大学ではシステムを導入することにより、今年度後期の講義より教育カリキュラ

    【プレスリリース】NTTデータ先端技術、米Sypris社のサイバーレンジシステムを九州大学へ国内初納入 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2016/04/28
  • 【プレスリリース】NTTデータ先端技術、「マルウェア検知・解析サービス powered by Lastline」の提供を開始 | NTTデータ先端技術株式会社

    【プレスリリース】NTTデータ先端技術、「マルウェア検知・解析サービス powered by Lastline」の提供を開始 ~解析システム・運用監視サービスを国内で提供することにより、 お客さまの標的型攻撃対策強化を支援~ Tweet ニュースリリース - 2016.01.20 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下:NTTデータ先端技術)は、深刻化する標的型攻撃対策を支援するための「マルウェア検知・解析サービス powered by Lastline®」を2016年2月より提供開始します。 「マルウェア検知・解析サービス powered by Lastline」は、標的型攻撃対策に特化した技術・サービスを提供する米Lastline(ラストライン)社(Lastline,Inc. 社:カリフォルニア州)のマルウェア検知解析システム「Lastlin

    【プレスリリース】NTTデータ先端技術、「マルウェア検知・解析サービス powered by Lastline」の提供を開始 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2016/01/21
  • PostgreSQL | NTTデータ先端技術株式会社

    INTELLILINK Training Academy とは 当社の英語名は「NTT DATA INTELLILINK」です。 INTELLILINKは造語で「Intelligence(知性)をつなぐ」という意味が込められています。「INTELLILINK Training Academy」では、高度な専門性を有する知性の拠点として、新たな価値の創造に挑戦します。 新技術の登場や新たなビジネススキームの確立により、従来のPMやSEの枠に収まらない新たなITエンジニア像が求められています。しかし、日々進歩する技術を独学でキャッチアップすることは難しく、また、これらの要素技術を使いこなすための実践力を身につけることは、非常に困難です。 一方、当社では、システムインテグレーターとして、ミッションクリティカルなシステムに対する、最新の技術を活用した設計、構築、運用業務を実践しており、現場のエンジ

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    labunix 2015/12/08
  • 統合ログ管理(Splunk) | NTTデータ先端技術株式会社

    製品概要 Splunk(スプランク)は、あらゆるアプリケーション、サーバ、ネットワーク機器のデータにインデックスをつけるソフトウェアです。 Splunkを使えば、自在に全てのITインフラの膨大な数のイベントを、リアルタイムで検索・分析できます。これにより、アプリケーションの故障対応、セキュリティインシデントの調査を、瞬時に行うことができます。また監視とアラート機能により、サービスの低下や停止を回避し、より低コストでコンプライアンスを実現できます。 システム構成・サービス構成 用途・適用業務 Splunkは、ITインフラの運用管理、セキュリティの確保、コンプライアンスの維持、経営上の意思決定に必要な情報の取得(ビジネスインテリジェンス)に活用されています。ただし、これらに限らず、ITシステムが生み出すデータの検索、分析用途に、広く適用可能です。Splunkの適用対象となる業務は幅広く、政府、

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    labunix 2015/10/09
  • 標的型攻撃に耐えられる組織になるために | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet 最近の標的型攻撃の傾向 最近の標的型攻撃は数年前に起こった機密情報の窃取を目的とした三菱重工、衆議院の事件などとは少し違い、狙われる情報が機密情報にとどまらず、個人情報を狙われるケースも多くなっています。標的型攻撃とは、特定の組織内の機密情報や個人情報を狙って行われるサイバー攻撃のことで、特定の組織や個人を狙って最小限の配布を行い、仕込まれるマルウェアもカスタマイズされる事が多く、セキュリティベンダの統計や解析から逃れやすいという特性があります。このため、単純に一般的なマルウェア対策だけでは、なかなか見つかりにくくなってきています。侵入の手段としては、標的に合わせたなりすましの電子メールで来ることが多い状況です。 メールが標的型攻撃の入り口となっているが、スパムメール対策だけで標的型攻撃は防ぐことができるのか? 標的型攻撃に使われるメールは、対象組織の業務や特定の個人に関連した

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    labunix 2015/07/10
  • 緊急コラム: glibc 脆弱性( CVE-2015-0235 )の影響範囲の調査方法について | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet 先週公開された glibc の脆弱性について、管理されているサーバーへの影響の有無を気にされている方が多いと思います。そこで緊急コラムとして、脆弱性の見つかった関数が使われているかどうかを調査する方法について紹介します。 この脆弱性について調査するにあたり、 ステップ1: 脆弱性の見つかった関数を呼び出している可能性があるかどうか? ステップ2: 脆弱性の見つかった関数を呼び出している場合、脆弱性を攻撃するために任意の値を攻撃者が渡すことができるかどうか? ステップ3: 任意の値を攻撃者が渡すことができる場合、どのような被害が生じうるか? という3つのステップを考える必要があります。 ステップ1に関しては、 ライブラリを静的にリンクしたプログラムファイルは、この記事で紹介している方法では調査できない。 glibc 以外のライブラリを経由して呼び出している場合は調査手順が複雑にな

    緊急コラム: glibc 脆弱性( CVE-2015-0235 )の影響範囲の調査方法について | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2015/02/07
  • 第11回「 strace ノススメ」 | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet 今回は、プログラムが期待通りに動作しない場合に、特定のプロセスの挙動を追いかけるための手順について紹介します。 プロセスの挙動を追いかける方法にはいろいろあります。例えば、スクリプト言語で記述されたプログラムの挙動を追いかける場合、デバッグのための print 命令を挿入することもあるでしょう。でも、プログラムの種類によらずに挙動を追いかける場合、原則としてカーネルが提供する機能を使います。例えば strace コマンドを用いてシステムコールの呼び出し履歴を取得したり、 ltrace コマンドを用いてライブラリ関数の呼び出し履歴を取得したりします。また、対象となるプロセスが不明な場合には全プロセスを対象にするために System Call Auditing を使って履歴を取得したり、 SystemTap を使って任意の箇所で履歴を取得したりすることもあります。 今回は stra

    第11回「 strace ノススメ」 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2014/12/27
  • 世界初導入、Oracle Databaseの保護に特化したエンジニアド・システム「Zero Data Loss Recovery Appliance」の追加でNTTデータ先端技術の「Oracle Engineered Systemsラボ」を増強 | NTTデータ先端技術株式会社

    世界初導入、Oracle Databaseの保護に特化したエンジニアド・システム「Zero Data Loss Recovery Appliance」の追加でNTTデータ先端技術の「Oracle Engineered Systemsラボ」を増強 ニュースリリース - 2014.12.25 NTTデータ先端技術株式会社 NTTデータ先端技術株式会社(社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、実機検証環境に世界初導入となるOracle Databaseの保護に特化した初のエンジニアド・システム「Zero Data Loss Recovery Appliance」を導入し、当社の「Oracle Engineered Systemsラボ」の増強を行います。 「Oracle Engineered Systemsラボ」は2012年4月の開設以来、お客さま向けのPoC

    世界初導入、Oracle Databaseの保護に特化したエンジニアド・システム「Zero Data Loss Recovery Appliance」の追加でNTTデータ先端技術の「Oracle Engineered Systemsラボ」を増強 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2014/12/27
  • 第8回「カーネルパラメーターチューニングノススメ」 | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet 今回は、システムがデッドロックしたり無応答状態に陥ったりしているかもしれない状況を警告する watchdog 系パラメーターについて紹介します。 死活監視ソフトウェアの設定にもよりますが、例えば Pacemaker では、 2 秒間隔で /dev/watchdog への書き込みを行いながら、10秒間(実際には余裕を見て11秒間)書き込みが行われなかった場合に、 /dev/watchdog 発動による再起動が行われる設定になっていることが多いようです。 近年では搭載メモリーが増えてきたことにより、メモリー回収処理が発生した場合の遅延時間も長くなってきるのではないかと思われます。また、仮想化環境では十分な CPU 時間が割り当てられなかったことで処理が遅延し、 /dev/watchdog 発動による再起動が発生しやすくなっているようにも思われます。もしかすると、 10 秒という /

    第8回「カーネルパラメーターチューニングノススメ」 | NTTデータ先端技術株式会社
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    labunix 2014/11/19