法人向け脅威検知サービスKaspersky MDRは、総合で97%の“Net Emotional Footprint”を達成し、最高位の評価であるChampionに認定されました。また、問題解決とサービス体験に関する2項目で満足度スコア100%を獲得し、利用ユーザーから高い評価を受けています。
Struts 2.3.20 から 2.3.28 まで (Struts 2.3.20.3 および Struts 2.3.24.3 を除く) Apache Struts2 には、Dynamic Method Invocation を有効にしている場合、任意のコードを実行可能な脆弱性が存在します。 なお、本脆弱性を使用した proof-of-concept コードが公開されています。 アップデートする 開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。 本脆弱性は Apache Struts 2.3.20.3、2.3.24.3、2.3.28.1 で修正されています。 ワークアラウンドを実施する 次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。 Dynamic Method Invocation (DMI) を無効にする、または最新版の Apache S
JVNVU#90405898 ManageEngine Password Manager Pro にアクセス制限不備の脆弱性 Zoho Corporation が提供する ManageEngine Password Manager Pro には、アクセス制限不備の脆弱性が存在します。
情報処理推進機構(IPA)は2016年4月27日、JavaのWebアプリケーションフレームワーク「Apache Struts 2」に任意のコードを実行される脆弱性が判明した件で、緊急対策情報を発表した。既に攻撃コードがインターネット上に公開されており、セキュリティ会社のラックによれば日本国内でも攻撃が発生している。至急の対策が必要だ。 脆弱性(CVE-2016-3081)が見つかったのはDMI(Dynamic Method Invocation)と呼ばれる機能で、影響を受けるバージョンは2.3.20から2.3.28(ただし2.3.20.3と2.3.24.3を除く)。同機能を有効にしていると、遠隔の第三者によってサーバー上で任意のコードを実行される可能性がある。ラックは「脆弱性の深刻度は高い」と話す。 中国で見つかったとされる本脆弱性は日本でも攻撃が発生している。ラックによるサイバー攻撃の観
B2Bの卸プラットフォームを展開するNETSEAが2016年4月27日、第三者による不正アクセスで個人情報を流出させたことが分かった。流出した情報は13万1464件で、うちクレジットカード情報は7386件に上る。オープンソースの暗号化ライブラリ「OpenSSL」の脆弱性「Heartbleed(ハートブリード)」を攻撃されたもようだ。 流出した可能性のある個人情報は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、ログイン会員IDおよびパスワード、クレジットカード情報。2015年1月1日~2016年4月15日までの間にNETSEAで会員情報を登録したユーザー、および2016年1月1日~2016年4月15日までの間にクレジットカードを登録したユーザーが対象だ。 情報流出が発覚したのは2016年4月4日。決済代行会社からNETSEAで決済されたクレジットカードの情報を用いた不正利用された疑いがあると第一報が
新型ランサムウェアLockyは、世界114か国で攻撃が確認されています。攻撃の仕組みや使用されている技術を詳しく見てみましょう。 2016年2月、新しいランサムウェア「Locky」の大流行がインターネット界隈を震撼させました。この身代金要求型のトロイの木馬Lockyは、カスペルスキー製品ではTrojan-Ransom.Win32.Lockyとして検知されるもので、現在でも活発に拡散を続けています。Lockyによる感染の試みは、カスペルスキー製品によって世界114か国で検知されています。 サンプルの解析結果から、これは1からコーディングされた、まったく新しいランサムウェアであることが判明しました。さて、このLockyとは如何なるもので、この脅威から身を守るにはどうすればいいのでしょうか? 感染経路 Lockyを拡散するためにサイバー犯罪者が取った方法は、悪意あるローダーを添付したスパムメール
コンピューターウイルスが最初に出現して以来、脅威の性質は複雑化し、被害も深刻化しています。企業を取り巻くサイバー脅威の現況はどのようになっているのでしょうか。 コンピューターウイルスが初めて現れてから、25年以上が経過しました。以来、脅威の性質は大きく変化し、現在はかつてないほどに複雑化し、被害も深刻になっています。 現在、企業を取り巻くサイバー脅威の状況はどのようなものでしょうか。 セキュリティ懸念と攻撃件数の増加 Kaspersky Labでは毎年、企業を対象にITリスクのグローバル調査を実施しています。近年の傾向としては、モバイルデバイスの増加やクラウドサービスの普及、SNSの業務利用などによるワークスタイルの変化が、セキュリティ上の懸念をもたらしていることが浮き彫りになる結果が出ています。2015年の調査では、「セキュリティ侵害の防止と対処」を一番の関心事に挙げた企業が50%に及び
修正プログラムの管理状況が試されるのは、システムやネットワークへの侵入口として、脆弱性などセキュリティ上の不具合が利用された時です。悪名高い暗号化型ランサムウェア「SAMSAM(サムサム)」の事例は、修正プログラム管理の重要さを伝えています。SAMSAM(「RANSOM_CRYPSAM」として検出)は、以前に本ブログでも紹介した暗号化型ランサムウェア「SAMAS」をベースに作成されたと思われる暗号化型ランサムウェアの新種です。不正なURL やスパムメール経由で拡散する他の暗号化型ランサムウェアファミリと異なり、修正プログラムが適用されていないサーバの脆弱性を突いて拡散します。2016年3月、SAMSAM は、米国ケンタッキー州の病院を攻撃した際、ネットワーク上のファイルを含むすべてのファイルを暗号化しました。その後 SAMSAM は、4月、医療業界から教育機関に標的を移しているようです。最
Libvirt Sandbox: An application sandbox toolkit News: Wed 1st July, 2015: Release 0.6.0 “Dashti Margo” available for download The Libvirt Sandbox project is an effort to facilitate the use of libvirt virtualization drivers for the purpose of sandboxing applications. The key features of the project are: Choice of using LXC, QEMU or KVM as the virtualization technology to build the sandbox Licensed
VPNは、クラウドの世界でも多く利用されるようになっている。とりわけ、インターネット上のサーバーリソースを社内ネットワークから安全に利用したい場合に、VPNが重要な役目を果たす。 クラウドのサーバーと社内ネットワークの間にVPNを構築することで、あたかも社内ネットワークにあるサーバーのように、パブリッククラウドを利用できる。サーバーの追加や削除といったプロビジョニングも、クラウドサービスの管理画面での簡単な操作で実現可能になる。VPNの活用でサーバー運用が効率化できる。 クラウドを社内のように利用 その代表例が、米アマゾンのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」で提供されているVPNオプション「Amazon VPC▼」である(図4-1)。
「ジャイアンツハッカソン」の決勝戦が27日、東京・大手町の読売新聞東京本社で行われた。 ハッカソンとは「Hack(ハック)」と「Marathon(マラソン)」をあわせた造語。日本IBM、サムライインキュベート、読売新聞社、巨人軍、データスタジアムの各社が手を組み、短期集中的に共同作業で新たなソフトウエアを開発するコンペを行ってきた。 決勝進出は5チーム。優勝は「team PAAK」だった。選手とLINEができるbot(人間に代わって自動化プログラム作業を行うロボット)アプリを開発した。 日刊スポーツも今イベントに参加し、決勝戦へ。「データスタジアム賞」を受賞した。 イベントの模様は紙面長期連載「野球の国から 2016」で掲載中。HPでも記事をアップしている。
※登壇内容は、都合により変更になる可能性がございます。ご了承ください。 登壇者紹介 菊池 崇 氏 Web Directions East LLC 代表であり、UX DAYS TOKYO 主宰 アメリカのボストンの大学にてマーケティングを履修後、貿易会社を立ち上げ売却。 その後、ウェブに本格的に傾倒し、マイクロフォーマッツやCSS3、レスポンシブWebデザインを研究。 2016年、日本人として初めてニールセン・ノーマングループのUXマスターを取得。 著書:レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック(アスキーWEB PROFESSIONAL) 【講演説明文】:私たちの周りには日々、新しい技術がでてきては消えていきます。ともすると、自分が習得に時間をついやした言語がきえてしまうこともあります。また情報も、自分がブログがIT記事で読んだことが、間違っていたりと何が本当な
MMD研究所が4月に公開した調査レポートによると、日本ではいまだに33.2%、3人に1人が「フィーチャーフォン(従来型携帯電話)」を利用している。 この調査は4月14~21日の期間、インターネット上で実施し、15歳以上の6,588人から回答を集めた。スマートフォンを使っているという割合は61.4%で、携帯電話を持っていないという人も5.3%いた。 携帯電話を持っていない人を除くと、スマートフォンが64.9%、フィーチャーフォンが35.1%となる。前年の調査と比較するとほんのわずかにスマートフォンの比率が高まっている。 また携帯電話を持っている人に対して、主に利用している携帯電話キャリアを聞くと、「NTTドコモ」が36.5%、「au」が32.7%、「SoftBank」が21.6%と続いた。格安SIMをという回答は5.6%。
2016年4月27日 18時8分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 家庭のを効率的に使用する方法を解説している 電波は障害物に弱く、周りに障害物があると電波が届きにくくなる ルーターを見通しのよい高い場所に置くことで、無線接続が改善される も格安SIMやSIMフリーモデルの値下げなどで、大手キャリア以外のモデルを利用する人も増えている。 新しいの活用スタイルも始まっただが、そんな時代の活用、節約利用に重要なのが、、Wi-Fi通信だ。 今は家庭内にインターネット回線がある人が多く、家庭内にを設置している人も多いだろう。 格安SIMは、月額の通信料金が安いことが大きなメリットだが、通信量が少ないプランが多いがデメリットだ。だが、家庭ではを利用して、LTE通信の利用を控えることで、格安SIMを使ったでも、データ使用料の多い音楽や動画視聴といったサービスも使う放題
ショップの数が多いことMVNOのデメリットの1つに「ショップの少なさ」というのがあります。 ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアは大きな駅前には必ずといっていいほどショップを構えていますし、地方では大きな幹線道路沿いにショップがあることも珍しくありません。 スマホを使っていて何かわからないことがあった場合、ショップへ出向いて店員に直接教えてもらえるのはキャリアの大きなメリットの1つです。 しかしMVNOは格安でサービスを提供するために徹底して効率を追求しているため、ユーザーとの接点は極力電話とネットに絞る傾向があります。 つまりショップが少ないためにキャリアのようにショップの店員のサービスを受けるチャンスが少なくなりがちということです。 この点、UQモバイルは他のMVNOに比べると力を入れており、UQモバイルのスタッフが常駐している「UQスポット」は大型ショッピングモールの中などを中心
各キャリアのSIMロック解除への取り組みが少しずつ進んでいる。基本的にどのキャリアでも、2015年5月以降に発売された機種は、購入後180日経過するとSIMロックを解除できるようになる。 僕はちょうど半年前にiPhone 6s Plusを購入した。この時点ではSIMフリーモデルを選ぼうと思っていたのだが、半年後にSIMロック解除を試してみたいと考え、それまで使っていたソフトバンクモバイルで機種変更した。 いよいよ半年が経過し、SIMロックを解除できるタイミングがやってきた。これを機会に格安SIMに切り替えたので、その経緯を前後編の2回に分けてお届けしたい。前編の今回は、SIMロックを解除するまでだ。後半ではソフトバンクを解約して、ナンバーポータビリティ(MNP)で電話番号を変えずに格安SIMに移行する。 ただ、キャリアとしてはあまり望ましくないことなのだろう。SIMロックが解除可能になった
格安SIMやSIMフリースマホに注目が集まり、家電量販店の販売コーナーやカウンターでも手に取る多くの人を見かけるようになった。 そんななか、ワイモバイルが大手量販店を中心に、ワイモバイルのSIM単体契約とSIMフリースマホをセットにした販売を展開。「IIJmio」や「楽天モバイル」などの格安SIM一辺倒だったSIMフリースマホ販売コーナーで、存在感を増しつつある。 ワイモバイルは、ソフトバンクが提供する携帯電話事業のサブブランドだ。2014年7月から、同社が買収したイー・モバイルとウィルコムを統合したブランドとしてサービスを展開している。ソフトバンク本家の料金プランと比べると、「スマホプランS」(通信量1GB、1回10分以内の通話が定額)で月2980円など安いプランを提供しているのが特徴だ。 利用できる携帯電話ネットワークはソフトバンクと同じで、最大261Mbpsの通信に対応している。ショ
リバーベッドは2016年4月26日、「Riverbed SteelConnect」を日米同時に発表し、SD-WAN市場に参入した。グローバルにポリシーを設定してネットワーク接続ポイントに一括配信できる機能や、アプリケーション、ユーザーの認識に基づくセキュリティ機能が特徴。 リバーベッドは2016年4月26日、「Riverbed SteelConnect」を発表し、SD-WAN市場に参入した。日本でも同時発表している。グローバルにポリシーを設定してネットワーク接続ポイントに一括配信できる機能や、アプリケーション、ユーザーの認識に基づくセキュリティ機能が特徴。同社のWAN最適化製品「Riverbed SteelHead」との統合は段階的に進められる。 SD-WAN製品については、「国内市場に登場した『SD-WAN』、企業にどんなメリットをもたらすか」という記事でも紹介している。 その基本的な機
クオリティソフト株式会社は、PCの脆弱性を自動で検出するエンドポイントセキュリティアプライアンス「ISM BoxOne」の提供を2016年4月28日より開始致します。 クオリティソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:浦 聖治 以下クオリティソフト)は、PCの脆弱性を自動で検出するエンドポイントセキュリティアプライアンス「ISM BoxOne」の提供を2016年4月28日より開始致します。 巧妙化するサイバー攻撃により、ネットワークの監視やウイルス対策ソフトなど、従来のセキュリティ対策だけでは防ぐことができない被害が、企業規模を問わず拡大しています。 昨今のセキュリティインシデントに関しても、ウイルス対策ソフトでは検知できない未知のウイルスによる感染被害や、ランサムウェアなどといった身代金要求型不正プログラムの横行、更には外部からの脅威だけでなく、内部不正による情 報漏えい被害も
FreeOffice 2016の新機能 FreeOffice 2016は、SoftMakerのSoftMaker Office 2016(有償の製品版)の最新バージョンに基づいているので、製品版に加えられた改善点が多数反映されています。例えば、グラフィックのレンダリング速度が、複数のCPUを使うことによってさらに向上しています。また、Windows XPからWindows 10までと現行のすべてのLinuxディストリビューションとの互換性があり、タッチスクリーンと4K(UHD)モニターに対応しています。 FreeOffice 2016の他の改善点は次のとおりです。 Microsoft Officeとの互換性を強化:FreeOfficeでMicrosoft Officeのドキュメントをスムーズに処理できることはよく知られていましたが、新バージョンのFreeOffice 2016では、ファイル
米Intel社のプロセッサ「Atom x5-Z8300」を搭載したスティックPCが2016年2月中旬から続々と登場している。動作速度が上がり、USB 3.0ポートが増えるなど使い勝手も大幅に向上した。「Compute Stick STK1AW32SC」にUbuntuをインストールしてテストした。 スティックPCは、テレビや液晶ディスプレイのHDMI端子に装着するだけで、パソコンとして使えるマシンだ。従来は、米Intel社の「Bay Trail」世代の統合プロセッサ(Soc)を搭載していた。 2016年2月に発売されたのは、米Intel社の「Compute Stick STK1AW32SC」(図1)、マウスコンピューターの「m-Stick MS-CH01F」、サードウェーブデジノスの「Diginnos Stick DG-STK2S」の3製品。いずれもIntel社が2015年に発表した「Che
標的型攻撃の被害が拡大する中で、企業のセキュリティに対する考え方は変化しつつある。従来は、マルウェアを社内に侵入させないための「入口対策」が重視されてきたが、今や「入口を守ればそれで安心」という時代ではない。 標的型攻撃の手口としてよく挙げられるのがゼロデイ攻撃だが、これはパターンマッチング型のウイルス対策では防ぎにくく、未知のマルウェアが入口をすり抜けてくることを想定する必要がある。「マルウェアを水際で完全にくい止める」のではなく、「必ず侵入してくるマルウェアを通じた情報の流出をどう防ぐのか」に主眼に置いた対策が求められるようになっているのだ。 こうした背景のもと、有効な打ち手として登場したのが「インターネット分離」だ。本稿では、インターネット分離の具体的な手法を説明するとともに、分離後のセキュリティ対策と運用管理まで、管理者が押さえておくべきポイントを説明する。
「Patch Edition」は、クライアント管理ソフトの導入に踏み切れなかった企業でも手軽に導入できるよう、パッチ管理機能のみを搭載したEdition。OSやサードパーティ製アプリケーションのパッチを自動的に適用し、Windows OS、およびMac OSのクライアント端末をセキュリティ脅威から守るという。 「Enterprise Edition」は、他社比2分の1の価格(2015年5月ゾーホージャパン調べ)で「Desktop Central」の全ての機能を利用できるEditionになる。分散構成にも対応し、USBデバイス制御機能でデータ盗難とウイルス感染を防ぐという。 製品の機能は次のとおり。 ・端末管理:Windows OS、Mac OS、Linux OSのコンピューターを管理(ファイアウォールの設定、環境変数の設定など多数)。 ・パッチ管理とサービスパック配布:OSやAdobe R
この連載は…… 近年、さまざまな技術トレンドが注目され、ニュースとして盛んに取り上げられています。それらは社会、企業に対してどのようなインパクトを及ぼすのでしょう。ベンダーを中心としたプレーヤーたちは何を狙いとしているのでしょう。 それらのニュースから一歩踏み込んで、キーワードの“真相”と“裏側”を聞き出す本連載。今回は「Windows 10へのアップグレード」を取り上げます。 「米国防総省は世界で最も多くのサイバー攻撃の脅威にさらされている組織。その内容がますます高度化し、激しくなる中で、最先端のセキュリティ対策を早急に講じる必要性に迫られていた。そこで着目したのがWindows 10だ。なぜならばWindows 10は、米国防総省に次いで世界で2番目にサイバー攻撃を受けているマイクロソフトが、それに対応したセキュリティ対策のノウハウを結集して、まさしく最先端の機能を搭載しているからだ。
何気なく使っているけど、意味があやふやな「クラウド用語」。新入社員に「SaaSってなんですか?」と質問されて答えに困った人もいるのでは?今回は、最低限押さえておきたいクラウド用語を紹介する。 そもそも「クラウド(Cloud)」とは、「雲」という意味の英単語。しかし、IT界隈で「クラウド」というと、「クラウドコンピューティング」を指す場合が多い。「クラウドコンピューティング」とは、インターネットを通じてデータをデータセンターに送信、保管し、それを必要なときに必要なだけとりだせるサービスを意味する。ファイルのバックアップやソフトウェアの入手などの手間もいらず、どの端末からも同じデータを利用することができるといった利点がある。 では、なぜ「クラウド(雲)」と呼ぶのだろうか。一説には、ユーザー繋がるサービスの先が、雲のように形のないモノに感じるというのが有力説だそうだ。確かに、クラウドサービスを使
日本オラクルは4月27日、DCMホールディングスが、オラクルのデータベース製品の最新版「Oracle Database 12c」とそのオプション機能である「Oracle Multitenant」、高速データベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine(Oracle Exadata)」などを導入したと発表。オラクル製品はグループ共通の統合システム基盤の全面刷新のために導入され、プライベートクラウド環境のIT基盤として稼働開始した。 DCMホールディングスは2006年に持株会社制を導入して以来、各子会社の既存データセンターからデータを集約する方式でのシステム連携を進めてきたが、地域や季節によって特性が異なる各店舗で多様なニーズに対応するため、鮮度の高いリアルタイムな情報の分析や、基幹業務プロセスを標準化、効率化できる柔軟なシステムが求められていた。そこで、今後
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パブリッククラウドサービス市場をリードする米Amazon Web Services(AWS)。だが、企業向けには個別ニーズに応じたサービスも提供している。でもそれは「ホステッドプライベートクラウドサービス」ではないと言う。その真意やいかに。 ホステッドプライベートクラウドサービスが注目される理由 今、企業向けクラウドサービス市場では、パブリッククラウドとプライベートクラウドの“いいとこ取り”をしたホステッドプライベートクラウドサービスが注目を集めている。このサービスは、通常だとユーザー側がIT資産を所有して管理、運用するプライベートクラウドとは違い、ベンダー側がIT資産を所有して管理・運用することから、「プライベートクラウド・アズ・ア・
台湾Thecus社製 Windows Storage Server 2012 R2 Essentials搭載NASのラインナップを拡張 IntelクアッドコアCPU搭載の5ベイタワー型 W5810 を販売開始 株式会社アーキサイト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林 庫次郎)は、 台湾のNAS、NVR等のストレージ機器専業メーカーである、Thecus Technology (シーカス テクノロジー)の新製品、 Windows Storage Server 2012 R2 Essentials OS 搭載タワー型5ベイNAS の新機種 “W5810”を2016年5月上旬より販売開始致します。 W5810は、従業員数50人までのSMBクラス向けに設計されており、コンピューターのバックアップから、 データシェア、ファイルの管理などオフィスで必要な機能を一手に引き受ける、集中サーバーとしての
Microsoftは米国時間4月27日、「Windows Server 2016」および「System Center 2016」の最終のパブリックテクニカルプレビュー「Technical Preview 5(TP5)」をテスター向けに公開した。 MicrosoftでSystem Center&Services担当パートナーディレクタープログラム管理のJeremy Winter氏によると、両方とも「基本仕様の実装完了(フィーチャーコンプリート)」段階と位置付けられているとのことだ。 現時点では、製造工程向けリリース(RTM)の前の「最後のテクニカルプレビューになる」とWinter氏は説明した。 以前、Microsoftの代表者はWindows Server 2016とSystem Center 2016は2016年第3四半期に一般提供を開始すると示唆していた。Winter氏は一般提供の時期を
DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)は、消費者の皆様が安心してクレジットカードやコンビニ払いができるよう、国内の各種規模・多業種の事業者への提供実績を元に、 ECサイトに安全で信頼性の高い決済システムを提供しています。 DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)の決済サービスは、国際クレジットカードブランド5社が共同策定した国際セキュリティー基準「PCI-DSS」をはじめとして、さまざまなセキュリティ基準を満たす高度なセキュリティシステムです。 消費者の皆様にご入力いただく大切なクレジットカード情報や個人情報は、最先端の暗号化技術を利用してクレジットカード会社やコンビニなどへ安全に送信し、万全の体制で管理しています。 「セキュアペイメントロゴ」が表示されているECサイトは、DGフィナンシャルテクノロジーの安全な決済システムが導入されていますので、安心してネットショッピ
4月26日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「New Decryptor Unlocks CryptXXX Ransomware|Threatpost|The first stop for security news」が、Kaspersky Labの研究者らがランサムウェア「CryptXXX」に暗号化されたファイルのリカバリを実施するためのユーティリティを公開したと伝えた。CryptXXXに感染した場合は公開された資料およびツールを使って暗号化されたファイルをリカバリできる可能性がある。 CryptXXXは最近感染が広まっているランサムウェアの1つ。ファイルを暗号化し、解除してほしければBitcoin経由で500米ドル(約5万6000円)を支払うように要求してくる。CryptXXXの暗号化には実装上の不備があり、これを悪用することで暗号化されたファイルのリカバリが可能になっ
注意 現在X(旧Twitter)でのソーシャルログインができない事象を確認しています。事前にX(旧Twitter)側で再ログインした上でconnpassのソーシャルログインを行うか、 「ユーザー名(またはメールアドレス)」と「パスワード」の組み合わせでのログインをお試しください。合わせてFAQもご確認ください。 お知らせ 2024年9月1日よりconnpassサービスサイトへのスクレイピングを禁止とし、利用規約に禁止事項として明記します。 9月1日以降のconnpassの情報取得につきましては イベントサーチAPI の利用をご検討ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます テキサス州オースチンで開催されたOpenStack Summit 2016の2日目はOpenStack Foundationの最高執行責任者(COO)、Mark Collier氏が登壇したキーノートで始まった。Collier氏のトークのテーマは「Collaborate or Die」(コラボレートか死か)で、これから2020年までにIoTデバイスが500億台、それらのデータをさばくサーバが4億台必要になるというリサーチの結果からOpenStackだけではなくさまざまなソフトウェアと連携しなければ、IoTの世界には生き残れないと語った。 つまりOpenStackだけではなくそれ以外のソフトウェア、サービスとの連携こそが重要であることを強調
各位 JPCERT-AT-2016-0020 JPCERT/CC 2016-04-28 <<< JPCERT/CC Alert 2016-04-28 >>> Apache Struts 2 の脆弱性 (S2-032) に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160020.html I. 概要 Apache Software Foundation が提供している Apache Struts 2 には脆弱性 (S2-032/CVE-2016-3081) が存在します。Dynamic Method Invocation (DMI) を有効にしている場合、遠隔の攻撃者が、細工した HTTP リクエストを送信す ることで、Apache Struts 2 を使用するアプリケーション (Struts アプリケー ション) を実行しているサーバにおいて、任意
複雑なラフスケッチを、まるで手でペン入れしたかのような線画に自動で変換してくれる新技術が早稲田大学の研究室によって発表されました。 シモセラ・エドガー ラフスケッチの自動線画化 http://hi.cs.waseda.ac.jp/~esimo/ja/research/sketch/ 早稲田大学のシモセラ・エドガー研究院助教らが開発したのは、鉛筆で描いたラフ画を一発で自動的に線画にしてくれる技術。例えば以下の画像でいうと、左側がラフ画スケッチ、右側がニューラルネットワークモデルで線画化したものです。 着物の女の子や…… お祭りっぽい雰囲気の女の子。 かなり線が重なっているように見えるお面のスケッチもこの通り。 複雑なスケッチでもかなりの精度で線画化しているのがわかります。 これまで、スキャンした鉛筆画など複雑なラフスケッチの線画化は非常に困難でした。しかし、新しい手法では3種類の畳込み層から
by Marcelle Lucena SNSにアップロードされたバラバラの写真の中から同一人物の写真を探し、SNS上での友達作りに役立てるためのサービスとして開発された顔認識システム「FindFace」は、顔認識技術が犯罪などに悪用される恐れがあると報じられていました。そんな中、FindFaceを使ってSNS上の女性の写真とアダルトビデオをマッチングさせ、AV女優の身元を特定するという悪事が発生しています。 Facial Recognition Service Becomes a Weapon Against Russian Porn Actresses - Global Voices Advocacy https://advox.globalvoices.org/2016/04/22/facial-recognition-service-becomes-a-weapon-against-
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
富士通とニフティは4月28日、富士通が株式公開買い付け(TOB)でニフティを完全子会社化すると発表した。TOB成立後、ニフティ(東証2部)は上場廃止になる見込み。クラウドなどIT事業で連携を強めることで事業拡大を目指す一方、市場が成熟するISP事業などコンシューマー事業については外部パートナーとの提携などを含めた「抜本的施策」による構造改革を検討する。 TOBは5月2日から6月15日まで、1株当たり1495円で買い付ける(28日終値は1063円)。富士通はニフティ株式の66.59%を保有しており、TOBを通じて100%子会社化を目指す。 ニフティは富士通と日商岩井(現・双日)の合弁によるパソコン通信サービス会社として1986年に設立。99年に富士通が日商岩井から株式を買い取り完全子会社化し、2006年にニフティの上場に伴い保有比率を減らしていた。 富士通はクラウドやInternet of
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は2016年4月26日、動作電圧600V、オン抵抗70mΩのGaN(窒化ガリウム)FET(電界効果トランジスタ)とその駆動回路を、ワンパッケージに統合した出力電流12Aのパワーステージ「LMG3410」を開発、エンジニアリングサンプル(ES)品の出荷を始めると発表した。 LMG3410は、自社製造のGaN FETを搭載した初めての高電圧GaNソリューション製品となる。従来のシリコン(Si)ベースの半導体素子を用いた昇圧型PFC(力率改善)製品に比べて、LMG3410を搭載したトーテムポール型PFCは、電力損失を半減することが可能だという。また、搭載する部品点数の節減や効率の改善によって、電源サイズを最大50%縮小することができるなど、電力密度を高めた。 しかも、パッケージの浮遊インダクタンスを削減した。GaN FETとその駆動回路を、外形寸法8×8
Microsoftは先日開催した開発者向けカンファレンス「Build 2016」で、サーバGUIに終止符を打つ2種類のツールを発表した。その時期が来ていたのだ。 MicrosoftのサーバOSと関連ツールについて近年の歴史を振り返ると、当初の「Windows NT」における方向性が徐々に修正されてきたとも言える。最初に「PowerShell」が登場し、Windowsで真のコマンドライン環境が利用可能となった。その後、PowerShellと密接な関連性を持つ「Windows Server Core」が登場し、GUIが廃止され、コマンドライン環境が全面採用された(ただし各アプリのGUIは利用可能だった)。その後、「Windows Server」が登場すると、コンテナ指向の「Nano Server」により、GUIだけでなくコマンドライン環境も完全に廃止された。 そうして迎えたBuild 2016
GoogleのreCAPTCHA技術は、スパムを防ぐ手段として多くのWebサイトで利用されていますが、reCAPTCHAの脆弱性が、コロンビア大学のセキュリティリサーチャーによって発見されました。 まず、「CAPTCHA」という言葉の由来から始めましょう。この言葉は、「Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart」(コンピューターと人間を区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト)の略語です。CAPTCHA技術も本来のチューリングテストも、背後にあるコンセプトはシンプルです。CAPTCHAは人間であれば合格できるテストですが、オンラインボットには無理です。歪んだ文字が埋め込まれた画像を表示し、その文字を正しく入力させることによって応答者がコンピューターでないことを確認する、と
ある日、個人携帯にかかってきた電話。カード会社を名乗り、本人確認のために生年月日を教えてほしいとのことです。そこで私が取った行動は。 つい先日、個人の携帯電話に知らない番号からの着信がありました。出てみると、私が何枚か持っているクレジットカードのうち、とある一枚の会社の信用管理部と名乗ります。 一瞬身構えてしまいましたが、電話口の先方は「外資系大手ホテルチェーンからのカード情報流出に関し、至急マエダノリヒコ様に確認をしたいことがあります」と、流暢な日本語です。 カード会社「つきましては、ご本人様の確認を行う必要があります。よろしいでしょうか。」「お電話に出られたのは、前田さま本人で間違いないでしょうか。」 私「…はい。」 カード会社「では、生年月日を西暦でお願いします。」 私「…え?」 頼んでもいないのにかかってきた電話、そのうえ、生年月日を言えとのこと。このまま先に進むか、一瞬考えたあと
AWSを使用されている用語の説明 一般的なKVM,VM ware等の仮想化技術と違い、AWSの場合は特有の専門用語がよくでてきます。始めはこの用語がわからず苦労したので、よく資料など見かける用語をまとめました サービス関係 AWS(Amazon Web Services)とは、アメリカのAmazon.com により提供されているクラウドコンピューティングサービス。このサービスは全世界で11の地域に提供されている。 仮想化されたサーバーを利用できる「Amazon EC2」、オンラインストレージサービスを利用できる「Amazon S3」などがある EC2 Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)は、AWS(Amazon Web Services)で利用できる仮想サーバ。 Amazon Linux, Red Hat, Windows Server, Cen
割とどーでもいい話(でも気になってた人多いはずw) 以前、第4回のコンテナ勉強会でも質問が出たのですが、cgroup/cgroups という機能の正式な名称は cgroup なのか cgroups なのか、というのはよくわかりませんでした。 私は、英語って単数・複数をきちんと使い分けるし、cgroup は複数のサブシステム・コントローラが存在するので、海外の人は "cgroups" と複数形で使うんだろうなあと思ってました。機能自体を指しているのか、コントローラ群を含めて指しているのかって、曖昧な文脈も多いですし。 しかし、この論争にもついにピリオドが打たれました。カーネル付属文書の cgroup-v2.txt をご覧ください。 "cgroup" stands for "control group" and is never capitalized. The singular form i
2016年4月に開催されたマイクロソフトのイベント「Build 2016」で最大の注目を集めたのは、Windows 10でBashが使えるようになるという発表でした。 しかもUbuntuのバイナリをそのままWindowsで実行できるようにサブシステムを開発し、本物のBashを使えるようにするというのです。マイクロソフトの本気度が伝わってきます。 さらにBuild 2016ではもう1つ大きなサプライズがありました。2月に買収したばかりのXamarinをVisual Studioに統合し、無料で提供するという発表です。有料のEnterprise版やProfessional版だけでなく、無料版(注1)のVisual Studio Community Editionにまで統合され、それまで数十万円のライセンス費用がかかっていたXamarinがその日から無料で提供されるようになりました。 これにより
Infrastructure as Code という言葉が現れてから少なくとも8年ほど経過しており、この言葉もすっかり定着したように見えるが、Martin Fowler 氏が最近自身のブログで Infrastructure as Code について触れており 、また、氏の同僚である Kief Morris 氏が O'Reilly Media から Infrastructure as Code という本を出す(現在 Early Relase 版や Free Chapters が入手できる)ようなので、このタイミングで改めて Infrastructure as Code について、その歴史を振り返るとともに、現在の状況について整理してみようと思い、このエントリを書くことにした。 内容的には、以前書いた インフラ系技術の流れ と若干重複してる部分もある。 そういえば日本でも最近、サーバ/インフラ
暗号化型ランサムウェアの手法は気味の悪い方向へと変化しているようです。トレンドマイクロでは、「JIGSAW(ジグソウ)」と呼ばれる悪質な暗号化型ランサムウェアを検証しました。ホラー映画「ソウ」を連想させるこの暗号化型ランサムウェアは、まずユーザのファイルをロックし、それから徐々にファイルを削除していく、という手法でユーザを翻弄します。そのようにして恐怖心を植え付け、身代金を払うようにユーザに圧力をかけるというわけです。この不正プログラムには、「ソウ」に実際登場する腹話術人形ビリーの画像、また、起動時には赤いデジタル時計が表示されます。 今日のコンピュータ利用状況において、サイバー犯罪者が手っ取り早く稼ぐことのできる暗号化型ランサムウェアの拡散は、もう驚くことではなくなりました。加えてこの拡散に便乗するサイバー犯罪者が増えたこともまた意外ではありません。最近では、各暗号化型ランサムウェア自体
ビジネス向けSNSのLinkedInも、他のSNSと同様にセキュリティやプライバシーの設定をしっかりやっておく必要があります。LinkedInで安全につながるためのヒントを紹介します。 LinkedInは、大多数のSNSとは異なり、ビジネス指向で人脈作りに重点を置いています。しかし、以前にもお伝えしたように、どんなタイプのSNSであっても、利用者が多いほどセキュリティ問題が持ち上がる可能性も高くなります。 プライバシー LinkedInはビジネスに特化したサイトなので、恥ずかしい写真が大々的に公開されるリスクが問題になることはないでしょう。むしろ、その手の写真をLinkedInでシェアしているのであれば、使い方を見直してください。LinkedInはそういった目的のプラットフォームではありません。他のSNSと同様、やはりプロフィールにはかなりの情報が含まれているため、自らのプライバシー設定を
Firebird Foundationは4月19日、オープンソースのリレーショナルデータベース「Firebird 3.0」を公開した。IPv6のサポート、SMPとマルチコアハードウェアプラットフォームのサポート改善などを中心に、多数の機能強化が図られている。 FirebirdはANSI SQL標準に準拠したリレーショナルデータベースで、Inprise(Borland Software)が2000年に公開した「InterBase」のコードを土台とする。優れた並行性と性能、ストアドプロシージャとトリガ向けの言語サポートを特徴とし、LinuxなどUNIX系のプラットフォーム、Windowsで動作する。 Firebird 3.0は、2006年に公開されたFirebird 2.0以来のメジャーアップデートとなる。Superserver向けのSMPサポートが完了し、これによってコネクション作成時に複数
オープンソースのFTPクライアント/サーバーを開発するFileZillaチームは4月22日、FTPクライアントの最新安定版「FileZilla Client 3.17.0」をリリースした。 FileZilla ClientはオープンソースのFTP/FTPS/SFTPクライアント。WindowsやMac OS X、Linux、各種BSDといったプラットフォームで動く。IPv6に対応し、HTTP/1.1、SOCKS5、FTPプロキシなどもサポートする。4GB以上のファイルのリジュームと転送、ファイル名によるフィルタリング、ディレクトリ比較、ネットワーク設定ウィザード、遠隔にあるファイルの検索などの機能を持ち、多言語対応も実現している。ライセンスはGPLv2。 2月に公開されたFileZilla 3.16に続く最新版。ローカルファイルアップロード時に再帰的キューをかける際に、進捗を表示するように
5月13日から始まる世界最大級のスタートアップイベント・Slush Asiaのサイドイベントとして、5月6日から8日までハッカソン・Junction Asiaが東京で開催される。優勝者にはJunction Helsinkiへのマイレージが贈呈され、ファイナリストにはSlush Asiaの登壇権が授与される。 Slush AsiaとFabCafeがプロデュースするハッカソン・Junctionが、Junction Asiaとして東京都品川区の寺田倉庫(天王洲アイル)で開催される。イベントは5月6日(金)から8日(日)まで3日間夜通しで行なわれ、200人以上の参加が見込まれている。 参加者は三つのトラックから一つを選び、IoTやエアトラベルなどの希望するテーマに挑戦できる。また、パートナー企業(JAL、ソフトバンクグループ株式会社、Intel、Lenovo、NECなど)からはAPI、ソフトウェア
現在、ガラ携でメールも電話もほとんどなく、月/1300円位です。 自宅は、PCでNET使用、光回線 WIFI対応可能です。 電話番号は変更したくないです。 定年退職後は、メールも 月でもほとんどなく、電話もほとんどかけもせず、かかっても来ない状況で、何かあった時しか使用してません。 スマフォに変えたい理由は、今時 ガラ携? パートで電車通勤(待ち時間がある)に30分位をつぶしたい、 FACEBOOKをPCでしかやってないが、画像のいい写真を投稿したい。 家では、WIFI使用可の為、通信は1Gで充分と思ってます。 ガラ携は通信専用にし、タブレットにした方がいいかよくわかりません。 いい知恵あればお聞かせください。 宜しくお願いします。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
Oracle Sun Solaris には、Filesystem に関する処理に不備があるため、機密性、完全性、および可用性に影響のある脆弱性が存在します。 CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.8 (重要) [NVD値] 攻撃元区分: ローカル 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 低 利用者の関与: 不要 影響の想定範囲: 変更なし 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): 高 可用性への影響(A): 高 CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.2 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ローカル 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃前の認証要否: 不要 機密性への影響(C): 全面的 完全性への影響(I): 全面的 可用性への影響(A): 全面的
EDBが最新のログベースのレプリケーション・ソリューションをリリース AsiaNet 64192(0505) 【ベッドフォード(米マサチューセッツ州)2016年4月25日PR Newswire】 *市場をリードする最新のPostgres技術を使用した、新しいレプリケーション・ソリューション*EDB Postgres Replication Server 6.0は、レイテンシーを軽減する最新のマルチマスター、ログベースのPostgres技術によってレプリケーション・パフォーマンスを大幅に向上させる 業界をリードするPostgresデータベース企業EnterpriseDB(R)(http://www.enterprisedb.com )(EDB(TM))は21日、EDB Postgres(TM)Replication Server 6.0の発売を発表した。ログベースのソリューションでは業界初の
CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.6 (緊急) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 不要 利用者の関与: 要 影響の想定範囲: 変更あり 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): 高 可用性への影響(A): 高 オラクル JDK 6 Update 113 JDK 7 Update 99 JDK 8 Update 77 JRE 6 Update 113 JRE 7 Update 99 JRE 8 Update 77 Oracle Java SE Embedded 8 Update 77 日立 Cosminexus Developer's Kit for Java(TM) Hitachi Application Server Hitachi Application Server for Developers Hitac
アイマトリックス株式会社、ネットエージェント株式会社と防人の技術利用で協業 「マトリックスゲート」に「防人」の技術で強化されたメール・Web無害化機能を提供 コンピュータ・通信機器 アイマトリックス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:小島 美津夫。以下:アイマトリックス)とネットエージェント株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:白石 通紀。以下ネットエージェント)は、アイマトリックスのメールとWebのセキュリティを統合したマルウェア・標的型攻撃対策製品「マトリックスゲート」に対し、ネットエージェントのメールソリューション「防人」の技術利用で協業し、メール・Webの無害化機能を強化します。 ■「マトリックスゲート」は国内トップシェアの国産スパムフィルター「マトリックススキャン APEXIII」のmsecTM技術に、独自のWebセキュリティ技術(tsec)をプラスした統合型マルウェ
標的型攻撃の猛威が続く中、いよいよマイナンバー制度が始まった。行政のお墨付きを重視する日本ならではの企業文化もあり、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)やプライバシーマークなどの認証を取得する企業も多いが、「それで本当に安心なのか」と聞かれると、YESと即答できる企業は少ないだろう。 外部からの攻撃がITシステムの脆弱(ぜいじゃく)性を狙ってくる以上、とるべき対策(防御策)は単純かつ明快だ。脆弱な箇所を迅速に排除し、常に“スキがない”状態を維持すること。こう言うと「ウチは毎年のセキュリティ監査の前に脆弱性診断をやっているから大丈夫」と答える方がいるが、その考えが既に間違っている。 この記事では、「脆弱性対策」でありがちな“落とし穴”を紹介しつつ、あるべき「脆弱性対策」について考察する。
今、Microsoft Azureを利用する企業に注目してほしいのが、「Azure Marketplace」の存在だ。Azureユーザーにとって、仮想マシン上でサービスを構築する際に役立つオンラインマーケットプレースであり、ISVにとっては世界中の顧客へのリーチが実現する。2014年11月にMicrosoftがワールドワイドでローンチしたこの新しいマーケットプレースが、2015年末からついに日本でもサービスを開始した。今回はIaaSやPaaSなどのビジネスシーンを大きく変化させるAzure Marketplaceの魅力について、日本マイクロソフトに話を聞いた。 自社ソリューションを世界中にリーチ Microsoft Azureを核としたMicrosoftのクラウド戦略は、十分な投資の上で急速に成長してきた。Windowsエコシステムの上で成り立つシームレスな連携は魅力の1つに挙げられるだろ
さまざまな場所やモノ、人などの情報を集め、新たな価値の創出を目指すIoT。さまざまな企業がさまざまなソリューションを発表し、徐々に市場が形成されつつあり、各種センサデバイスなどを搭載したエッジノードの機器も増えつつある。 しかし、組み込み技術として考えた場合、従来ネットワークに接続してこなかった分野が多く、セキュリティに対する意識はIT業界に比べて低いところもあるのが現状だ。また、PCのようなリッチOSやハイパフォーマンスのプロセッサが常に使えるわけではなく、そうした分野で用いられているセキュリティソフトをそのまま組込機器に適用する、というわけにもいかない、という実情もある。 そうしたIoT機器ををいかにセキュアな状況に保つか、という手法の1つとして、ハイパーバイザの活用が挙げられる。いわゆる仮想化であり、すでに各組み込みOSベンダなどもOSとハイパーバイザをセットで提供するなどの取り組み
Canonicalが先週公開した「Ubuntu 16.04」の最新機能の1つが、アプリケーションパッケージフォーマットのsnapだ。 CanonicalのUbuntuクライアントプラットフォーム製品とリリーストップのOlli Ries氏はUbuntu 16.04 LTSのリリースを発表する際、「snapアプリケーションはシステムの他の部分から分離されているため、snapパッケージのセキュリティメカニズムはUbuntuのすべての派生ディストリビューションで高速なイテレーション向けのプラットフォームとしての可能性が開ける」と説明していた。 だが、Canonicalの主張は半分しか真実ではない、とCoreOSのセキュリティ開発者で有名なLinuxカーネル開発者のMatthew Garrett氏は指摘する。 Ubuntuモバイル上でsnapパッケージを使うことは、確かにセキュリティの改善になるが、
4月22日(現地時間)、MicrosoftはWindows Subsystem for Linux(以下、WSL)に関する詳しい説明を、公式ブログで行った。Microsoftが開発したサブシステム経由でLinuxのELF64バイナリを実行するWSLは、伝統的な仮想マシンとは異なるアプローチでWindows 10に組み込まれている。 そもそもWindows NTのカーネルはWin32に縛られることなく、POSIXやOS/2といったサブシステムを実装していた。初期のサブシステムは対応するアプリケーションがAPIに基づいてNTシステムコールを行う実装形式である。これを応用したのがWSLだ。 ELF64バイナリを実行するためのコンポーネントとして、Linuxインスタンスを処理する「 ユーザーモードセッションマネージャーサービス」と、Linuxシステムコールを変換し、Linuxカーネルをエミュレート
Microsoftは米国時間4月22日、ブログへの投稿とChannel 9の動画で「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の仕組みに関するさらなる詳細を明らかにした。WSLを用いて「Windows 10」上でBashシェルを動作させるというデモは、同社が3月30日から4月1日にかけて開催した開発者向けカンファレンス「Build 2016」の目玉となっていた。 Windows 10の内部にこっそりとLinuxカーネルが隠されているわけではない。Windows Kernelチームによって開発されたWSLが、Windows上でLinuxのバイナリを動作可能にするための土台を提供しているのだ。 同社の説明によると、WSLにはユーザーモードで動作するセッション管理マネージャと、Linuxカーネルをエミュレートするピコプロバイダドライバ、手を入れていないユーザーモードのLi
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > OS > 新製品・サービス > COBOL統合開発環境「Micro Focus Visual COBOL」がLinux on Powerに対応 OS OS記事一覧へ [新製品・サービス] COBOL統合開発環境「Micro Focus Visual COBOL」がLinux on Powerに対応 2016年4月25日(月)IT Leaders編集部 リスト 英Micro Focusの日本法人マイクロフォーカスは2016年4月22日、COBOL統合開発環境製品の新版「Micro Focus Visual COBOL 2.3J」で、サポート基盤にIBM Power Systems上のLinux(Linux on Power)を追加した「同 update 1」を発表した。出荷は2016年5月20日に開始する。 COBOLソースをオープン基
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > OSS > 新製品・サービス > 知っておきたいOSSの最新事情、レッドハットが2016年の戦略を説明 OSS OSS記事一覧へ [新製品・サービス] 知っておきたいOSSの最新事情、レッドハットが2016年の戦略を説明 2016年4月25日(月)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 企業情報システムにオープンソースソフトウェア(OSS)を利用するのは今や常識。そればかりか先端的ソフトウェアの多くが、OSSとして生まれる時代でもある。であるならばOSS最大手である米レッドハットの製品戦略は、使っているかどうかに関わらず知っておいた方がいいだろう。そこでレッドハット日本法人が4月20日に開催した新年度事業戦略説明会から、2016年に同社が何に力を入れるのかを拾ってみよう。 結論からいえば、その答は(1)システムやアプリケーショ
2017 年 09 月 26 日 米子高専にLinux OSを無償提供し、技術教育を支援 2017 年 09 月 21 日 企業向けシステムバックアップ製品「MIRACLE System Savior」が最新のHPE ProLiant Gen10 サーバーに対応 2017 年 08 月 30 日 IoT機器のセキュリティを強化する「セキュアIoTプラットフォーム®」をウェアラブルIoTブランド「hamon®」を展開するミツフジが採用 2017 年 08 月 07 日 NTT データ、ミラクル・リナックス、サイバートラストが IoT ×エッジコンピューティング分野で協業 2017 年 07 月 26 日 IoT機器の統合管理基盤の提供に向けて米ラムバスと基本合意書を締結 2017 年 07 月 20 日 IoTビジネス強化に向けた合併のお知らせ 2017 年 07 月 20 日 Announ
株式会社ニュークリアス(本社:東京都大田区 代表取締役:鈴木祐二)は、自社が開発する超高速メール配信エンジン「SENDMAGIC」に、STARTTLS機能(SMTP通信経路の暗号化)を追加した新バージョン「SENDMAGIC Ver2.15」を、2016年4月25日から提供開始いたします。 スマートデバイス時代に必須!『SENDMAGIC』が通信経路の暗号化でメールの盗聴・改ざんを防止。 株式会社ニュークリアス(本社:東京都大田区 代表取締役:鈴木祐二)は、自社が開発する超高速メール配信エンジン「SENDMAGIC」に、STARTTLS機能(SMTP通信経路の暗号化)を追加した新バージョン「SENDMAGIC Ver2.15」を、2016年4月25日から提供開始いたします。 【追加機能】 SENDMAGIC Ver2.15は、新たな機能追加としてSTARTTLS(SMTP通信の暗号化)を実
「さあ、ゲームをしよう」……不気味な殺人鬼が、登場人物たちを絶望の淵に叩き込むホラー映画「SAW」。7作目まで作られた人気シリーズだが、その恐怖が2016年に甦ることとなった。 トレンドマイクロによると、「JIGSAW」(ジグソウ)と呼ばれる悪質な暗号化型ランサムウェアが確認されたという。 「JIGSAW」に感染すると、「SAW」にも登場する腹話術人形ビリーの画像、そして赤いデジタル時計が表示される。そしてPC内のファイルがロックされ、拡張子「fun」ファイルに暗号化される。さらに、カウントダウンとともに、徐々にファイルが削除されていくのだ。1時間ごとに、削除されるファイルと身代金も増加。これを止めるためには、要求された身代金を支払う必要がある。 JIGSAWは、無料のクラウドストレージサービスを悪用していたが、すでにこのリンクは削除済みとのこと。脅迫メッセージは、英語とポルトガル語が現在
東京都立産業技術高等専門学校と、情報セキュリティ技術者育成に関する産学連携協定を締結 プレスリリース発表元企業:株式会社オプティム 配信日時: 2016-04-25 14:00:00 IoTプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、2016年4月15日に東京都立産業技術高等専門学校(校長:田原 正夫、以下 産技高専)と、情報セキュリティ技術者育成に関する産学連携協定を締結いたしました。 ■背景 ITは急速な発展と普及に伴い、生活のあらゆる部分に浸透し、いまや社会基盤として必要不可欠のものとなっています。また、ITの重要性が増す反面、障害などが起きた場合には、生活や経済活動へ大きな打撃を与える可能性がありえるため、情報セキュリティの担保が大きな課題となっています。このような状況の下、2014年11月に「サイバーセキュリティ基本法」が可決されました。
データセンター事業およびインターネットサービス事業を手掛けるさくらインターネット【3778】は、ゲヒルンの全株式を取得し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は150百万円。 さくらインターネットは、スケールメリットと柔軟性を兼ね備えたコスト競争力の高いデータセンター(ホスティング・ハウジング)事業を展開し、ITインフラサービスの拡充に努めてきた。 一方、ゲヒルンは、「安全」をキーワードにセキュリティコンサルティングやウェブサイトの脆弱性診断サービスなどを提供している。ゲヒルンに在籍するエンジニアは、セキュリティ・ キャンプ(※)実施協議会の顧問でもある代表取締役の石森大貴氏をはじめ、数々のセキュリティ・コンテ ストで入賞歴を持つ精鋭メンバーがそろっている。 今後、さくらインターネットは、ゲヒルンのセキュリティ技術を活用し、セキュリティサービスのラインナップを拡充するとともに社内のセキュ
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、クラウドにおけるセキュリティ対策を支援するマネージド・セキュリティ・サービス(以下MSS)の販売を決定したことをお知らせします。なお、MSS提供開始は、2016年6月を予定しています。 セキュリティもクラウドも、専門家がサポート ~サービスの概要~ 近年、企業や組織・団体を狙った標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃が頻発しており、その手法も巧妙化・複雑化してきました。サイバーセキュリティの脅威を未然に防ぐため、お客様が独自にセキュリティサービスを導入・運用する場合、24時間365日の監視体制の整備や、収集されたセキュリティログの脅威レベルの判断など、一定の人員と知識が必要となります。昨今、サイバーセキュリティ人材不足と育成強化が必要と言われている中、企業が、個別にクラウドサービスに精通したサ
Outlook2013を使用していて、受信トレイ以下にA、B、C、未仕分けのフォルダを作成してルールを作成して振分していまいます。A、B、Cの仕分けルールのどれにもあてはまらないものを未仕分けのフォルダに入るようにしているのですが、 未仕分けのフォルダに入る予定のあるメールが、未仕分けに入っていませんでした。 受信トレイ直下で検索するとそのメールが出てきました。 ですが、受信トレイ直下は空で、未仕分けフォルダの中にもそのメールは出てきません。 検索のときだけ出てきます。 フォルダには入っていないのに、検索のときだけは出てきて妙な感じです。 検索のときだけでなく、フォルダクリック時に見えるようにすることはできるのでしょうか? どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは4月20日、2017年度(同社会計年度2016年3月~2017年2月)の事業戦略説明会を開催した。同社 代表取締役社長 望月弘一氏は、「今年度は、向こう10年を見据えたビジネス基盤を築く年にする」と説明。(1)OpenStackでトップシェアを獲得すること、(2)「Ansible」ビジネスの立ち上げ、(3)「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」 と「OpenShift」を核に企業でのコンテナ活用を定着させること、(4)クラウド、オンプレの両分野でRHELのトップシェアを維持すること—の4点を最重要テーマに挙げた。 2016年度のグローバルでの業績は、売上高が前年度比15%の20億5000万ドルで、
NECは、NECコーポレーション・オブ・アメリカの大道憲一氏が、OpenStackコミュニティにおいて日本人初のリーダー(PTL:Project Team Leader)に選出されたと発表した。 大道氏が属するQA(Quality Assurance)プロジェクトは、約50個あるOpenStackコミュニティのプロジェクトの中で、重要なプロジェクトの1つと位置づけられているという。 同氏は、2012年よりOpenStackコミュニティでの活動を開始し、NovaやQAプロジェクトにおいて、これまでNova V2.1 APIの開発や統合テストTempestの開発に携わってきた貢献が認められ、今回PTLとして選出される運びとなった。 今後、PTLとして開発項目の策定や議論をリードするため、世界中の開発者のリーダーとして、さまざまな折衝やプロジェクトをまたがる項目の議論に参画していく。PTLに選ば
Red Hatが世界的なLinux企業であることは周知の事実だ。しかし最近では、Red Hatは世界をリードするプライベートクラウド企業になろうとしている。これを実現するため、Red Hatはオープンソースの「OpenStack」によるIaaS(サービスとしてのインフラストラクチャ)クラウドへの取り組みを進めている。 Red Hatの計画にはいくつか障害がある。まず、もっとも有力なOpenStackのクラウドオペレーティングシステムは、Canonicalの「Ubuntu」だ。IBMなどの大手テクノロジ企業もOpenStack市場の競争に参加しているし、Mirantisなどの新興のOpenStack専業企業もこの分野に参入してきている。 しかし、Red Hatはまったく手を緩めていない。Red HatはOpenStack Summitの直前になって、「Red Hat Cloud Suite」
HOME ニュースDigest Newsスターティア、ネットワーク機器の保守サービス「GateCare」に次世代ファイアウォール製品「Clavi... 2016/04/25 10:30 SecurityInsight スターティアは4月20日、中小企業向けネットワーク機器の保守サービス「GateCare」において、次世代ファイアウォール製品「Clavister」を採用し、提供開始することを発表した。 続きを読むには、購読手続きが必要です。
大手携帯電話会社よりも割安な通信料金でスマートフォンを利用できる「格安SIM」。大手携帯電話の料金プランと比較すると格安SIMのほうが安いが、格安SIMには通話料が従量制という大きな弱点がある。 格安SIMの通話料は30秒当たり20円がほとんどで、5分電話をかけると1回で200円もかかってしまう。大手携帯電話会社では通話定額プランが一般的なので、電話をかける機会の多い人が格安SIMに乗り換えた場合、大手携帯電話会社よりも損をすることもあり得る。 ところが最近では、通話料金が定額になるオプションサービスや、無料通話分付きの料金プランを提供する格安SIMが登場している。そこで格安SIMの主な通話定額や無料通話のプランを比べて、どれほどお得になるのかをチェックしてみたい。
仮想化やクラウドなど、企業システムの技術は日進月歩で進化しているが、デメリットもある。運用管理作業が複雑になってしまうことだ。複雑な作業を標準化し、自動化しようという動きもあるが、なかなか導入が進まないのが現状だ。そこには運用管理を取り巻く“七不思議”があるという。 運用自動化が実現できない「本当の理由」 仮想化によるサーバ集約や、クラウドの浸透など、企業システムを取り巻く技術は日に日に進歩している。それはコスト削減やビジネスのスピードアップといったメリットがある一方で、情シスには頭が痛いデメリットもある。運用管理作業の複雑化だ。 例えば、物理・仮想の混在環境、社外を含めた複数のクラウドサービスなどを併せて管理するとなると、仕事は増える一方。なのに、人員補充はできない――コストセンターという目で見られ、投資をされない悲哀を感じた人も少なくないのではないだろうか。 そこで出てきた考え方が、作
クラウド、仮想化、サーバ更新、モバイル利用――複雑化するIT環境で気を付けたいライセンス管理の盲点:「えっ、わが社がライセンス違反?」とならないために クラウドやサーバ仮想化、モバイルデバイスからのアクセスなどが一般的になったことで、ソフトウェアのライセンス管理が複雑化している。「正規ライセンスを購入しているから大丈夫」ではなく、知らないうちにライセンス違反……といったケースもあるのだ。正しくライセンスを管理するには、どういった対応や仕組みが必要なのだろうか。 複雑化するIT環境ではライセンス違反への注意が必要 新年度を迎え、組織変更や人事異動への対応で忙しいシステム担当者も多いことだろう。新しいユーザーへのアカウント配布や、退職や異動に伴うアカウントの権限変更はなかなか手間の掛かる作業だ。そうした作業において、最近特に注意が必要になってきたのが「ソフトウェアのライセンス違反」だ。 サーバ
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 仮想化 > 新製品・サービス > ミドクラのネットワーク仮想化技術がデルのOpenStackソリューションで利用可能に 仮想化 仮想化記事一覧へ [新製品・サービス] ミドクラのネットワーク仮想化技術がデルのOpenStackソリューションで利用可能に 2016年4月25日(月)IT Leaders編集部 リスト クラウド向け仮想化ソフトウェアを開発、販売するミドクラは2016年4月22日、デル日本法人が、オンプレミスのクラウド製品「Dell Red Hat OpenStackクラウドソリューション」のオプションとして、ミドクラのネットワーク仮想化システム「ミドクラ エンタープライズ ミドネット(MEM)」を提供すると発表した。 デルが提供する「Dell Red Hat OpenStackクラウドソリューション」の、ネットワークを高速
OSDN > ソフトウェアを探す > オフィス/ビジネス > エンタープライズ > ビジネスサービスマネージメント > サービスの自動化 > Job Arranger For Zabbix > ダウンロードファイル一覧 > パッケージ Job Arranger For Zabbix > リリース Job Arranger GA版(3.0.0 Rev:7065)リリース 2016-04-25 Job Arrangerは、Zabbix SIAが開発している非常に軽量なオープンソース(OSS)のマルチプラットホームの統合監視ソフトウェアZabbixにAdd-Onすることで利用できるジョブ管理(ジョブコントローラ:Job Scheduler)です。 https://www.jobarranger.info/jaz/top.html ダウンロードはこちら https://www.jobarrange
今どきCPUだけで大丈夫?ビッグデータや人工知能でGPU/FPGAを使う前に知っておきたい“ハード屋”と“ソフト屋”の違い:特集:インフラエンジニアのためのハードウェア活用の道標(3)(1/2 ページ) ソフトウェア技術者の間でもGPUやFPGAに対する興味が高まっている。「ハードウェアの“特質”とは何か」「GPUやFPGAの性能を生かすソフトウェアは、どうあるべきか」@ITの人気連載「頭脳放談」の筆者に聞いた。 GPUとは、FPGAとは コンピュータは常に、より高速な性能を追い求めることで進化してきた。中でもコンピュータの中核をつかさどるCPU(Central Processing Unit)は、クロック数の向上やマルチコア化、マルチスレッド化によって劇的に処理速度を向上させてきたが、それでもまだ「重たい」処理は残る。ビッグデータ解析や機械学習、ディープラーニング、人工知能(AI)、レイ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オープンソースソフトウェア(OSS)の分散並列処理フレームワーク「Apache Hadoop」の商用ディストリビューションを開発、提供するマップアール・テクノロジーズは4月21日、米本社が開発した企業向け製品の現況を説明した。3月末からストリーミングデータをリアルタイムに処理する「MapR Streams」機能のライセンスを販売開始した。同時に、製品名を従来の「MapR M7」「同M5」「同M3」から「MapR Converged Data Platform」に変更した。 新たな製品名のConverged Data Platform(コンバージドデータプラットフォーム)とは、データの収集と分析に必要な複数の機能群を複数の製品やサーバを組
X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が通信を途絶してから約1カ月が経過した。ひとみに何が起きたのか。通信できない状態が続いているため、衛星の状況を直接知ることはできないものの、直前までの通信データや、地上からの観測により、かなりの部分が分かりつつある。ここで改めて、ひとみの現状についてまとめてみたい。 これまでの解析により、ひとみにはまず姿勢に異常が発生したことが分かっている。今回の事故に深く関わっているのが衛星の姿勢制御系である。衛星はどうやって姿勢を制御しているのか、最初に解説しておこう。 ひとみの姿勢制御の仕組み 衛星の姿勢、つまり向きを制御しているのが姿勢制御系だ。何かを観測しているときには姿勢を維持する必要があるし、観測対象を変えるときには向きを動かす必要がある。また発電するためには太陽電池に光を当てなければならないし、通信するためにはアンテナを地上に向ける必要がある。姿勢制
MVNOによる格安SIMプランの提供、iPhoneのSIMフリー版販売開始などで、日本でも「SIMフリー端末を使う」という選択が広がってきた。では、実際にSIMフリー端末を持っているユーザーはどういう使い方をしているのだろうか? MM総研は26日、SIMフリースマートフォン利用者の購入実態・満足度に関する調査結果を発表した。調査時期は2015年12月で、SIMフリースマホ利用者1,087人から回答を得ている。このテーマでは初の本格的な調査だという。 まず、SIMフリースマホ利用者に「挿入しているSIMカードの種類」について聞くと、「MVNO SIMカード」が54.0%と過半数ながら、「大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの4キャリア)のSIMカード」も38.9%存在。「海外のSIMカード」1.9%も存在した。“SIMフリー端末とMVNO SIM”というと、ほぼイコー
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格安SIMのUQ mobileを運営するUQコミュニケーションズは、熊本地震の被災者支援策として、4月はデータ通信容量の上限を設定せず、ユーザーがチャージしたデータ通信容量の料金は無償で提供すると発表しました。 大手キャリア並みの支援策 熊本地震の被災者支援策として、すでに大手キャリアは3社とも、4月のデータ通信容量について上限を撤廃することを発表していますが、格安SIMのUQ mobileも、これと同水準となる支援策を発表しました。 UQ mobileは、4月22日の時点で4月と5月の各月においてUQ mobileサービスのデータ通信容量2GB(合計最大4GB)を無償で提供すると発表していましたが、ユーザーの利用状況等を鑑みて、データ通信容量の上限を設定せず、ユーザーがチャージしたデータ通信容量の料金は無償で提供するとしています。 なお、5月については、従前の通りユーザーがチャージした2
4~5年くらい前までは、モバイルルーターを使っている人がとても多かった。いろいろな機器で通信するためには必須だったのだ。しかし、スマートフォンのテザリングが当たり前になると、モバイルルーターは枯れた機器になり、あまり目立つ新製品がなくなってしまった。 それでも現場では、いまだにモバイルルーターを使っている人は少なくないし、僕自身も「ちょっと使いたいな」と思うことがある。というのも、テザリングではスマートフォンのバッテリー消費が激しく、電池切れで通話できなくなるリスクがあるためだ。 また、賃貸マンションに住んでいる知人は、インターネット回線を引かずに室内でもモバイルルーターでインターネットに接続している。いつ引っ越すか分からないのに、コストを掛けてまでネット回線を引く気になれないというのだ。 格安SIMが挿せるモバイルルーターがあったら便利かもしれないと思っていたら、ピクセラが今年2月にLT
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アシストとサイバーソリューションズは、アシストが提供するクライアント仮想化製品「Ericom」を基盤とした標的型攻撃対策「ダブルブラウザ・ソリューション」にサイバーソリューションズの統合型メールシステム「CyberMail」を連携させた。CyberMailに自治体向け専用にメール無害化機能を新たに実装し、ダブルブラウザに対応させた。 ダブルブラウザは、統合行政ネットワーク(Local Government Wide Area Network:LGWAN)内の業務端末から仮想ブラウザ経由でインターネットを利用し、ブラウザの画面転送の通信以外をすべてファイアウォールで遮断することで標的型攻撃による情報漏洩を防止するというもの。ダブルブラウザ
GNU C Library (別名 glibc または libc6) の strftime 関数には、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる、または重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.1 (緊急) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 不要 利用者の関与: 不要 影響の想定範囲: 変更なし 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): なし 可用性への影響(A): 高 CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.4 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃前の認証要否: 不要 機密性への影響(C): 部分的 完全性への影響(I): なし 可用性への影響(A): 部分的 Debian Debian GNU/Linux
2015年4月、米国の現地法人であるYJ America, Inc(以下、YJ America)のデータセンターを本格稼働させたヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、同データセンターにて構築中の次期Hadoop基盤向けネットワークにCumulus Networks合同会社(以下、Cumulus)が提供するネットワークOSであるCumulus Linuxを利用して「L3 Closネットワーク」を構築。Cumulus Linuxの先進的なアーキテクチャを使い、指数関数的に増大するビッグデータを分析するためのインフラ整備を進めるヤフーを、CTCは事前の入念な検証や現地データセンターにおける導入サポートで支えた。
Linux Mint開発チームは4月25日、Linuxデスクトップ環境の最新版「Cinnamon 3.0」を公開した。 CinnamonはUbuntuベースのLinuxディストリビューションであるLinux Mintでデフォルトで採用されているデスクトップ環境。Linux Mintにはこのほか、MATE、KDE、Xfceなどのデスクトップ環境が利用できる。CinnamonはGTK+3ツールキットで構築したGNOME 3のデスクトップ環境「GNOME Shell」からフォークしたプロジェクト。Linux Mintが独自に開発した「Mint Gnome Shell Extensions(MGSE)」を活用、伝統的な外観を特徴とする。 Cinnamon 3.0は、2013年10月に公開されたCinnamon 2.0に続く最新版となる。ウィンドウ管理を改善し、タイル、マッッピングとマッピング解除な
前回は、Windows 10 Insider PreviewでUbuntu on Windowsを有効にする方法を採り上げた。それを踏まえ、今回はセットアップしたUbuntu on Windowsの構造について迫っていこう。 1. Ubuntu on Windowsのファイルシステム まずbashを起動してプロンプトを立ち上げたら、次のようにmount(8)コマンドを引数を指定せずに実行し、どのようなファイルシステム構造になっているのかを調べてみてほしい。 これを見るに「/」、「/dev」、「/dev/pts」、「/proc」、「/sys」が、マウントポイントとして使われているようだ。それぞれ、次のようなファイルシステムになっている。 /rootfs /dev tmpfs /dev/pts devpts /proc procfs /sys sysfs どうも、Ubuntuの成果物がそのまま
SupermicroがOpenStack Summitでクラウド向けトータルソリューションを展示 AsiaNet 64216(0506) 【オースティン(米テキサス州)2016年4月25日PR Newswire=共同通信JBN】 *このプライベート、パブリック、ハイブリッド・クラウド向けのSupermicroトータルソリューションはオープン・インフラストラクチャーの普及を拡大 *エンドツーエンドの統合、検証、展開、サービスがアジャイル、スケーラブルなクラウド・インフラストラクチャー・トータルソリューションを通じてROIを最大化 高性能・高能率サーバー技術とストレージテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は、米テキサス州オースティンで今週開催されるOpen
NTTデータ、「Zero Data Loss Recovery Appliance」の一次保守サービス提供 NTTデータ先端技術は4月25日、Oracle Databaseのリアルタイムバックアップを実現するエンジニアド・システム「Zero Data Loss Recovery Appliance」向けの一次保守サービスをオラクルパートナーとして、国内で初めて提供を開始すると発表した。 また、データベース処理向けに最適化されたエンジニアド・システム「Oracle Exadata」の一次保守サービスもあわせて提供を開始し、同社Oracleサポートセンターが一元窓口となることで、ソフトウエアからハードウエアの導入および一次保守まで、ワンストップで支援する。 NTTデータ先端技術は、Oracle Databaseを中心としたオラクル製品において、導入前の事前検証PoC(Proof of Conc
1.事業概要 本事業は、被災地域における新産業の創出につながる新たな事業を支援する事業です。 ※これまでの支援案件等(企業連携プロジェクト支援事業)については、こちら。 2.募集対象事業者及び対象事業 岩手県、宮城県、福島県で中小企業・小規模事業者等が実施する事業であって、新商品開発、販路拡大、既存商品の付加価値化・生産効率化等の新たな取組み(新事業)であって、以下に該当する事業を対象とします。 (1) 対象事業 ① 中小企業・小規模事業者等 株式会社等の法人またはそのグループ 本件事業支援が完了した後、6か月以内に法人を設立しようとする団体またはそのグループを含む(個人を除く)。法人等の所在地は国内である限り場所は問いません。 ② 事業分野 原則として製造業または小売・サービス業を対象とします。農林水産業は製造業や小売・サービス業に進出しようとする事業について対象とします。 ③ 事業段階
コンピュータのファイルを暗号化してユーザーに身代金を要求する暗号化型ランサムウェアの悪質化が進んでいる。トレンドマイクロが、ホラー映画「SAW」を使ってユーザーの恐怖心をあおる新型ランサムウェアの「JIGSAW」の手口を解説している。 同社によると、JIGSAWは無料のクラウドストレージサービスやビットコイン関連サイトなどを通じて感染する可能性があり、感染してしまうと、「SAW」に登場する腹話術人形(通称ビリー)の画像と脅迫メッセージが表示される。 脅迫メッセージでは24時間以内にビットコインで150ドルを支払うよう迫る。さらに、期限以内に支払わない場合は暗号化したファイルを徐々に削除し、身代金の額を増やすと警告。カウントダウンのタイマーを表示しながら、72時間後に全てのファイルを削除すると脅す。ユーザーがコンピュータを再起動させようとすると、「あなたは非常にまずい決断をしようとしている。
Always Encryptedとは Always Encryptedは、SQL Server 2016から新たに導入された、データの暗号化の機能になります。 この機能が実装された理由や利用するシナリオを理解するために、現在までのSQL Serverで実装されてきた、データ暗号化技術について、少し振り返ってみましょう。 表1) 実装されたデータ暗号化の機能 表1が、これまでにSQL Serverに実装されてきたデータ暗号化技術となります。既にサポートが切れたバージョンとなりますが、SQL Server 2000の頃はSQL Server自身はデータ暗号化の技術は持っていませんでした。SQL Server 2005からは列レベルのデータ暗号化が実装されましたが、アプリケーション側での実装が必要であり、それなりに敷居が高い状態でした。 SQL Server 2008になると、透過的暗号化が実装
米国防総省(DoD)はブロックチェーン技術をベースとする新しい暗号化メッセージングシステムを開発したいと考えている。 この要望は、米国防高等研究計画局(DARPA)からもたらされた。DARPAによると、同局は「分散型メッセージングバックボーンを使って、メッセージの作成をそのメッセージの転送(トランスポート)および受信から分離して、あらゆる場所のあらゆるユーザーが分散型台帳で追跡可能な複数のチャネルでセキュアなメッセージの送信やそのほかの取引を実行できるようにする」セキュアなメッセージングシステムを開発するサプライヤーを探しているという。 DARPAの文書によると、ウェブブラウザやスタンドアロンのアプリケーション経由でアクセスできるセキュアなメッセージングおよび取引プラットフォームに対する「重大な必要性がDoDに存在する」という。 DARPAは、「中央で管理され、暗号化しないハブアンドスポー
【プレスリリース】NTTデータ先端技術、米Sypris社のサイバーレンジシステムを九州大学へ国内初納入 ~本格的なサイバーセキュリティ教育演習環境を導入~ Tweet ニュースリリース - 2016.04.26 NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下:NTTデータ先端技術)は、国立大学法人九州大学(福岡県福岡市西区、総長:久保 千春、以下、九州大学)サイバーセキュリティセンターに、高度かつ座学から、演習までを統合したサイバーセキュリティ教育演習システムである米SYPRIS ELECTRONICS社(本社:フロリダ州、以下:サイプリスエレクトロニクス社)のサイバーレンジシステム「SyprisCyberRange™(サイプリス・サイバーレンジ)」を国内で初めて納入しました。 九州大学では本システムを導入することにより、今年度後期の講義より教育カリキュラ
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
ソフトバンク・テクノロジーがMSSの販売決定 ソフトバンク・テクノロジー株式会社(以下、ソフトバンク・テクノロジー)は、クラウドにおけるセキュリティ対策を支援するマネージド・セキュリティ・サービス(以下、MSS)の販売を決定、2016年6月の提供開始を予定していると発表した。 MSSは、Microsoft Azure などのクラウドサービスを利用する企業に対してこれまでソフトバンク・テクノロジーが提供してきたSIEM運用サービスなどの「セキュリティ運用」に、クラウドの運用、監視等を行う「クラウド運用」を連携・融合したサービスだ。 昨今、企業や組織・団体を狙った標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃が頻発し、手口も巧妙化している一方で、サイバーセキュリティ人材が不足していると言われている。加えて、企業のクラウド活用が浸透し、ウェブサイトやメール等様々な業務システムをクラウドで構築し、そのシステ
情報処理推進機構(IPA)は、8月に千葉市で開催する「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者募集を、同機構サイトにて4月26日より開始した。 同大会は、サイバーセキュリティに関する知識や技術を習得することを目的とした学生対象の合宿イベント。2004年度より毎年開催され、これまで530人が参加している。 2016年度は、8月9日から13日の4泊5日での開催を予定。前回よりカリキュラムをトラック制に変更しているが、今回もそれを踏襲した。「アプリケーション」「IoT」「検知」「解析」の4トラックにくわえ、1コマの講義時間が2倍の8時間となる集中講義を2トラック新設し、合計6トラックを用意している。 対象は、国内に居住する2017年3月31日時点で22歳以下の学生。参加費は無料で募集人数は50人程度。募集期間は4月26日から5月30日17時まで。応募課題に回答しウェブフォームから応募する
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)は、我が国の情報セキュリティを牽引する若手人材(22歳以下の学生・生徒)を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者募集を、2016年4月26日(火)からIPAのWebサイトで開始します。 URL:https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/2016/zenkoku2016.html あらゆるモノがインターネットでつながりつつある今日、日常生活、業務を問わず、様々な場面でサイバーセキュリティの脅威が指摘されています。このような状況下では、多様な脅威に対抗すべく、ソフトウェアとハードウェア双方の動作原理に関する知識や、高度な検知・解析技術等を横断的に備えた人材が求められます。 2004年から実施している“セキュリティ・キャンプ”では、前述の環境変化を踏まえ、複数の技術分野を横断的に習得できるよ
2015年のHacking Teamへの攻撃で流出したエクスプロイトと「Towelroot」が悪用され、「Android」デバイスをランサムウェアに感染させていると報告されている。 Blue Coat Labsの研究者によると、このエクスプロイトキットは複数の脆弱性を利用してこっそりとAndroidデバイスにマルウェアをインストールするという。マルウェアだけでなく、詐欺的な広告を利用するマルバータイズが感染路の重要な要素になっているとのことだ。 Blue Coat Labsのチームは、テスト用のAndroidデバイス(Android 4.2.2のCyanogenmod 10バージョンが動く古いサムスン製タブレット)は、悪意のあるJavascriptを含む広告がロードされてランサムウェア攻撃に遭遇したとしており、攻撃の発見に至ったと米国時間4月25日付けのブログで報告している。 同社のAnd
OpenStack Summit Austin、本日より開催 ネットサービス オープンソースソフトウェアのグローバルカンファレンス; 世界60カ国以上、約7,500名が参加 OpenStack Foundationは、本日4月25日~4月29日(現地時間)、米国テキサス州オースティンの「オースティン・コンベンション・センター」にてオープンソースソフトウェアのグローバルカンファレンス「OpenStack Summit Austin」(https://www.openstack.org/summit/austin-2016/)を開催します。 OpenStack Summitは、クラウドコンピューティング開発者やOpenStackユーザーを対象に年2回開催するオープンソースソフトウェアのグローバルカンファレンスです。エンタープライズIT向けのクラウドコンピューティング戦略、クラウドアプリケーショ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイオステクノロジーは、オープンソースソフトウェア(OSS)のサポートサービスの新メニューとして「OSSよろず クラウドインテグレーションPOC支援」を5月1日から提供する。あわせて「OSSよろず相談室」を3段階のメニューに改定して同日から提供する。 OSSよろず相談室は、2007年6月から提供しているOSSサポートサービス。80種類以上のOSSを対象としたカスタマイズの有償サポートサービスが用意されている。今回は、これまで個別見積りとしていたサービスをメニュー化することで導入検討を容易にし、費用を抑えてOSSのサポートを受けられるようにした。 改定されたメニューは「OSSよろず相談室 Basic Support」「OSSよろず相談室
SupermicroがOpenStack Summitでクラウド向けトータルソリューションを展示 AsiaNet 64216(0506) 【オースティン(米テキサス州)2016年4月25日PR Newswire=共同通信JBN】 *このプライベート、パブリック、ハイブリッド・クラウド向けのSupermicroトータルソリューションはオープン・インフラストラクチャーの普及を拡大 *エンドツーエンドの統合、検証、展開、サービスがアジャイル、スケーラブルなクラウド・インフラストラクチャー・トータルソリューションを通じてROIを最大化 高性能・高能率サーバー技術とストレージテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は、米テキサス州オースティンで今週開催されるOpen
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016-04-26 06:45 最新の「OpenStack」ユーザー調査で、OpenStackがようやくプライベートクラウド市場で本格的に普及し始めたことが明らかになった。また、Ubuntuは今回もOpenStack市場で首位に立っている。 CanonicalのクラウドマーケティングマネージャーBill Bauman氏は、「Ubuntu OpenStackは、実働しているOpenStackクラウドの55%を占めており、引き続き導入環境の大半を占めている」と述べている。 「以前の調査では、実働しているクラウドにおけるUbuntu OpenStackの比率は33%だった。つまりUbuntuは、これまでも市場の首位を占めていたこの分野で、67%もの成長を見せたことになる。こ
ワークスタイルが多様化し、デバイスやアプリケーションの在り方が複雑になってきた。さまざまな利用シーンをサポートし、要件に応じた最適な環境を提供するために、多くの企業担当者が従来型システムに課題を感じている。特にインフラ管理とセキュリティ管理の難しさは、スムーズな業務を行う上で大きな妨げになっている。そんな中で、企業での需要が高まっているのが仮想デスクトップ/仮想アプリケーションソリューションだ。 仮想デスクトップに必要なのは「セキュア」「マルチデバイス」「クラウド」対応 今、企業の抱えるクライアント管理、セキュリティ関知の課題を解決するソリューションとしてマイクロソフトの「リモートデスクトップサービス(以下、RDS)」が注目を集めている。RDSはデータをクライアント側に保存しないため情報流出防止対策として有効な仮想デスクトップソリューションだが、モバイルデバイスからWindows PCのデ
ファイア・アイは2016年4月26日、標的型攻撃のインシデント対応を請け負うセキュリティ運用サービス「FireEye as a Service」(FaaS)を強化し、日本語によるサポートを拡充したと発表した。2015年12月に日本語による対応を開始したほか、2016年2月には日本にFaaSのオペレーションセンターを開設した。 FaaSは、グローバルでは2010年から、日本向けには2015年7月から提供しているセキュリティ運用サービスである(ファイア・アイ日本法人、「FireEye as a Service」の国内提供を開始へ)。同社のマルウエア対策アプライアンスをユーザー企業に導入し、これをユーザーに代わって世界7カ所のSOC(セキュリティオペレーションセンター)から24時間体制で運用監視する。 日本企業向けの強化として、2015年12月に日本語でのサポートを開始した。日本人のセキュリティ
株式会社ウフル(所在地:東京都港区 代表取締役:園田崇、以下「当社」)は、シスコシステムズ合同会社(所在地:東京都港区、代表執行役員社長:鈴木みゆき、以下シスコ)と販売パートナー契約を締結したことを発表いたします。 ウフルはsalesforce.com社の提供するSalesforceの導入及びシステム開発事業、IoTに関するコンサルティング、マーケティングオートメーションやクライアント企業のマーケティングデータを集約するマーケティングプラットフォームenebular Marketing Intelligenceの構築事業など「クラウドインテグレーション」「IoT」「マーケティング」の3領域を中心に事業を拡大しております。 また2016年4月1日にウフルIoTイノベーションセンター(センター長兼エグゼクティブコンサルタント、八子知礼)を開設し、1社では実現できない“協創”によるイノベーション
スイッチやルーターといったネットワーク機器を手掛ける米ブロケード コミュニケーションズ システムズ。同社は「New IP」というキーワードを掲げ、SDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーキング)やNFV(ネットワーク機能仮想化)などの技術開発を進めている。4月にはWi-Fi機器ベンダーの米ラッカスワイヤレスの買収を発表した。同社がネットワーキング企業として目指す戦略を、来日した同社CEO(最高経営責任者)のロイド・カーニー氏(写真)に聞いた。 ブロケードの業績と他社にない強みは。 昨年のブロケードは売上収益、営業利益ともに最高を記録した。競合他社が日本での組織縮小を図る中、昨年も今年も人員採用を進めるための投資を行っている。 今月発表した米ラッカスワイヤレスの買収も含めると、我々は無線LANのアクセスポイントからデータセンターまで技術を保有するネットワーキング企業となった。 もちろん
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
※本アンケートは終了しました デル株式会社では、期間限定でTechTargetジャパンの会員の皆さまへデスクトップ仮想化に関するアンケートのご協力をお願いしております。 アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で10名様に3000円分の商品券をプレゼントさせていただきます。 会員の皆さまよりお預かりした貴重なご意見につきましては、弊社の今後のサービス向上に役立てて参りますので、ご多用中、誠に恐縮ではございますが、ご協力くださいますようお願いいたします。 応募締切 2016年6月25日(土)まで 主 催 デル株式会社 賞 品 【抽選で10名様】商品券(3000円分) ※当選対象者は本アンケートに全問回答いただいた方に限らせていただきます。 当選発表 当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。 TechTargetジャパン会員情報でカンタンアンケート回答 TechTargetジ
仮想環境向けデータ保護製品と監視ツールを提供するヴィーム・ソフトウェアが4月21日、日本市場への本格参入を発表した。同社製品の特徴は、データ保護とともに、データの可用性の提供をしている点。同社はなぜ日本市場に参入したのか、日本市場で何を狙っているのか、社長兼CEOであるラトミア・ティマシェフ氏に話を聞いた。 なぜ今、日本市場に本格参入したのか? 同社は、「Availability for Always-On Enterprise」を実現する製品として、「Veeam Availability Suite v9」を提供している。同製品により、VMware vSphere/Microsoft Hyper-Vによる仮想環境やストレージ、サーバ上のデータ保護と管理に必要な機能を提供し、15分未満のRTPO (復旧目標とする時間およびポイント) を提供する。 ティマシェフ氏によると、同社の製品は主にサ
Windowsセカンダリログオンの脆弱性により、権限昇格が行える脆弱性(CVE-2016-0099)(MS16-032)に関する調査レポート 概要 Microsoft Windows セカンダリログオンに、ローカルから権限昇格を行える脆弱性(CVE-2016-0099)についての PowerShell スクリプトを用いた新しい攻撃方法が発見されました。 この脆弱性は、セカンダリログオンサービスが要求ハンドラーを正しく処理しないことにより発生します。これにより、システム上で権限昇格を行うことが可能となります。 攻撃者がこの脆弱性を利用するためには、システムへの有効なログオン情報が必要になります。 攻撃者が何らかの方法でシステムの一般ユーザーでのアクセス権を獲得した場合、この脆弱性を利用することで管理者権限も同時に掌握されます。その結果、管理者権限でシステムを操作し、重要情報の改ざん、窃
MITが開発した教育用プログラミング言語Scratchのイベント「Scratch Day」を東京で開催 教育 Scratch Day 2016 in Tokyo実行委員会は「Scratch Day 2016 in Tokyo」を2016年5月21日(土)に東京大学 情報学環・福武ホールで開催します。Scratchは、MITメディアラボが開発した子供用のプログラミング環境です。近年のプログラミング学習に対する関心の高まりに合わせて、日本でも学校や企業、NPOなどでの取り組みが進んでおり、Scratchが新聞やテレビで取り上げられる機会も増えてきました。会場では、ワークショップ、Show&Tell(成果発表会)、Touch&Try(体験コーナー)、識者による対談や鼎談、プログラミングバトル、ハッカソン、企業展示など盛りだくさんの内容をご用意しています。参加費は無料で、ワークショップはWebから
東京大学にMacが大量導入されたのは、いまからさかのぼること12年前の2004年、かなりの話題になりましたよね。当時のAppleは、Xserveをベースにネットワーク経由でMacを起動するというNetBoot環境を提供しており、国内の大学でNetBootを大々的に導入したのが東大でした。 「東大」「NetBoot」という強すぎるキーワードの影響は絶大で、「ほかの教育機関がこぞってNetBootの構築を切望して困った」という悩みを、某SI企業の中の人からよく聞いた記憶があります。ちなみに、快適かつ安定性の高いNetBoot環境を構築するには、ネットワーク機器のリプレース、具体的にはギガビットイーサ以上のネットワーク環境の構築が必須ということもあり、コスト高になるのはもちろん、システム構築に時間がかかります。 東大では、2012年ごろまではNetBootを利用していたそうですが、SSDの普及に
1-2. 【注目情報】今四半期に公開したOpenSSLの脆弱性対策情報について ~脆弱性対策情報11件の内4件が最も深刻度の高い「レベルIII 危険」~ 2016年3月に暗号通信を解読される「DROWN」と呼ばれる脆弱性(*4)が公表されました。これは通信路暗号に使われるSSLv2のプロトコルに関する脆弱性で、中間者攻撃によりSSLv2をサポートしているサーバの暗号通信を解読される可能性があります。また、TLS通信であってもSSLv2の通信と同一の秘密鍵を使用している場合、通信内容を解読される可能性があります。公表された情報によると、HTTPSサーバ全体の33%に影響があるとされており、そのことから広く一般にも注目されました。 脆弱性の対象となるSSLv2のプロトコルを利用するソフトウェアの一つにサーバやルータなどで広範囲に利用されるOpenSSLがあります。JVN iPediaの2016
「OpenFlowの父」が語るVMware NSXの今後、オープンソース、最高の判断と後悔:Martin Casado氏が、今だから話せること(2)(1/3 ページ) Martin Casado(マーティン・カサド)氏の、OpenFlowからNicira、ヴイエムウェアに至る、SDNをめぐる旅を振り返る2回連載。今回は、VMware NSXの成功の要因と今後、これからのエンタープライズIT市場とオープンソース、これまでにおける最高の判断と後悔、テクノロジストが起業するということについて聞いた部分をお届けする。 SDN(Software Defined Networking)のキーパーソン、Martin Casado氏へのインタビューを2回に分けてお届けしている。前回は主に、Nicira設立からヴイエムウェアによる買収までを振り返った。今回は、VMware NSXの成功の要因と今後、これから
株式会社電通は、日本のインターネット広告における新たな取り組みとして、音声広告をプログラマティック配信する日本初のサービス「プログラマティック・オーディオアド」を今春にローンチし、電通PMP「Premium Audioシリーズ」として展開していきます。 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、日本のインターネット広告における新たな取り組みとして、音声広告をプログラマティック配信する日本初のサービス「プログラマティック・オーディオアド」を今春にローンチし、電通PMP※1「Premium Audioシリーズ」として展開していきます。 スマートフォンの普及や通信環境の整備に伴い、日本においてもインターネットラジオや音楽ストリーミングサービスなどの音声コンテンツの需要は高まりつつありますが、インターネット環境における音声広告の配信手法はいまだ確立されていない状況にあります。 当社では音
最先端のイベントに巨人軍が参画する-。2月下旬、デジタル業界でこんな話題が駆け回った。ITを活用し、野球とファンを新たにつなぐソフト開発のコンペが行われている。日刊スポーツは無謀? にも参加を決意。長期連載「野球の国から 2016」シリーズ16は「野球とITの融合~ジャイアンツハッカソン」と題し、コンペの挑戦をルポします。第1回は「ハッカソンって何?」。(敬称略) ◇ ◇ ◇ 2月22日、日本IBMからリリースが流れた。 「日本IBM、サムライインキュベートは、『ITを通じて野球の楽しさを、もっと多くの人に伝えたい!』という思いから、読売新聞社、読売ジャイアンツ、データスタジアムの協力を得て、『ジャイアンツハッカソン』を開催いたします…」 ITの老舗と、起業支援の企業がタッグを組み、イベントを催すらしい。そこにプロ野球とデータの雄が加わる? 読み進めた。「読売ジャイアン
iOS9.3.1のiPhoneを使うのはmineoが使いやすくSIMロック解除アダプタを利用してソフトバンクのiPhoneも使っている方がいます。SIMロック解除アダプタをうまく使うことで使いようのなかったソフトバンクのiPhoneが生き返るのです。 mineoでiOS9.3.1のiPhoneを上手に使いませんか?余ったiPhoneをうまく使うとそれで十分に生活出来る状態にもなります。公式には使えないからといってあきらめずに古いiPhoneも使いましょう。 余ったiPhone iOS9.3.1はmineo(マイネオ)で使える?使わなくなったiPhoneがまだ自宅に転がっている人はラッキーかもしれません。iPhoneはiOS9.3.1にアップデートをすれば実は契約を切っても格安SIMで使えるんです。 iPhoneをmineo(マイネオ)で使う?iPhoneのiOSをアップデートした場合でも、
スマホの困るところは海外旅行の時どうすればいいかわからないところです。でもGIGSkyのSIMカードなら安心。通信できる国が多くてプリペイド方式だから簡単に使えるのです。 海外旅行に行くたびにSIMカードを差し替えて、APNの設定も変更して……ちょっと面倒ですよね。でもGigSkyのSIMカードは日本でも、世界でも使えるからそんな不便がないんです。GigSkyのプリペイドSIMカードを利用して、海外旅行も国内の通信も簡単に使いましょう。 サムネイル画像の出典:GigSky GigSkyは海外旅行にも日本でも使えるハイブリットなプリペイドSIMカードGigSkyのSIMカードは契約すると日本でも海外でも世界90カ国で通信が使えるようになります。 3G通信を始め、GSM通信、LTEの通信も利用ができます。一方で、音声通話には対応していませんので注意が必要です。 契約はプリペイドタイプで、チャー
mineo(マイネオ)では利用開始月の月額料金は日割り計算が行われます。今まで契約していた会社から新しく乗り換える人にとって、悩みどころとなる乗り換えのタイミングを徹底解説します。 利用者が急増している格安SIMですが、今まで契約していた会社から新しく乗り換える人にとって、悩みどころとなるのが乗り換えのタイミング。 余計な費用をかけず、できるだけ初期費用を抑えたいですよね。この記事では、格安SIM会社の中でも人気の高いmineoの利用開始月の月額料金などの日割り計算について紹介します。 mineoで日割りが適用される料金についてさっそく、mineoでは、どの料金について日割り計算が適用されるのか、利用開始月に絞って1つずつ説明していきましょう。 mineoの料金プランデュアルタイプ(データ通信のみ)auプランドコモプランソフトバンクプラン1GB
格安SIM大手の楽天モバイルは、5月9日から、オンラインでMNP転入を申し込んだユーザーが、自身でSIMカードの開通手続きを行うことができるようになると発表しました。 これにより、楽天モバイルにおいて即日MNPがさらに気軽に行えるようになります。 不通期間解消により、ユーザーはMNPがより身近に これまで、楽天モバイルではオンラインでMNP転入を申し込んだ場合、楽天モバイルにて開通手続きが行われた後に、ユーザーの元へSIMカードが発送されていました。 この方法は、ユーザー自身で開通の手続きをする手間がかからない一方、新しいSIMカードが届くまでの間、手元にある携帯電話が使えなくなる期間が発生していました。 しかし、今回の発表によりユーザーは、楽天モバイルのSIMカードが届いてから「楽天モバイル開通受付センター」に電話し自ら開通手続きをすることで、回線が切り替わるタイミングを調整することがで
同じ端末を使っている限りは、電波の接続品質は同等です。しかし、通信速度では差が出る場合があります。 (ITmedia Mobile編集部 井上) 「NTTドコモの回線を利用しているので安心のつながりやすさ! 快適なインターネット通信が楽しめます」「au 4G LTE(800MHzプラチナバンド)対応なので、全国エリアで快適につながりやすい」という風に、一部のMVNOでは大手キャリアの名前を前面に出して宣伝を行っています。 この宣伝文句が正しいかどうかは、通信の“どこ”に注目をするかによって答えが変わってきます。結論から簡単にいうと、電波に着目するならば正しいが、通信速度に焦点を当てると正しいとは言いきれないのです。 電波:同じ端末を使う限りは大手キャリアと同等 MVNOは、大手キャリアから携帯電話の基地局と電波を借りて通信サービスを提供します。基地局と端末との電波のやりとりにおいて、大手キ
エンタープライズ領域へのオープンソースデータベースPostgreSQLの普及を推進する「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」、2015年度活動成果を公開 2012年4月にエンタープライズ領域へのオープンソースデータベース「PostgreSQL」の普及推進を目的に10社の発起人企業(*)で発足した「PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム(略称:PGECons)」では、4年目となる2015年度の活動成果を本日4月27日にPGEConsのWebサイトにて公開し、活動成果発表会を5月13日に東京 品川、5月27日に大阪にて開催します。 幅広いPostgreSQLの導入実績を持つ発起人企業10社により活動を開始したPGEConsは、正会員18社(*)、一般会員34社(*)まで会員企業が増加しています。PGEConsの主な活動母体となる技術部会は、現在、Postgre
エンタープライズ領域へのオープンソースデータベース PostgreSQLの普及を推進する 「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」、 2015年度活動成果を公開 2012年4月にエンタープライズ領域へのオープンソースデータベース「PostgreSQL」の普及推進を目的に10社の発起人企業(*)で発足した「PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム(略称:PGECons)」では、4年目となる2015年度の活動成果を本日4月27日にPGEConsのWebサイトにて公開し、活動成果発表会を5月13日に東京 品川、5月27日に大阪にて開催します。 幅広いPostgreSQLの導入実績を持つ発起人企業10社により活動を開始したPGEConsは、正会員18社(*)、一般会員34社(*)まで会員企業が増加しています。PGEConsの主な活動母体となる技術部会は、現在、Pos
SCSKは4月26日、超高速開発・実行基盤「FastAPP(ファストアップ)」の実行環境として、オラクルが提供するクラウド・プラットフォーム「Oracle Java Cloud Service」に対応し、サポートを開始すると発表した。 「FastAPP」は、プログラミングレス開発により「迅速な開発」「容易な運用」「柔軟な改善」を実現するSCSKオリジナルの業務アプリケーション開発・実行基盤。また、「Oracle Java Cloud Service」は、信頼性、スケーラビリティ、柔軟性に優れた、サブスクリプション・ベース、エンタープライズクラスのセルフサービス型クラウド・プラットフォームで、短期導入、ハードウェア運用からの解放、コスト削減を実現する。 「FastAPP」の実行環境として「Oracle Java Cloud Service」を採用することで、「FastAPP」のメリットを最大
こんにちは。エンジニア特化型Q&Aサイト「teratail」のDevRelを担当している、DevRelライターの木下です。非エンジニア目線で書くWebプログラミング超入門記事、連載5回目です。 さて、これまでの連載ではHTMLで自己紹介ページをつくり、それをブラウザに表示したり、CSSで装飾したり、CSSのファイルを書き出したりしてきました。今回は「<div>タグ」というものと、CSSの「float」という命令を使って、CSSでレイアウトを調整するための第1歩を踏み込もうと思います。 今回のゴール 完成図は上記です。アイコン画像の周りに「水色の箱」ができていて、隣には名前やニックネームが入った「緑の箱」ができていますね。今回はこのように要素をグループ化する「箱を作る」というのと、「その箱を隣同士に並べる」というのをやっていこうと思います。これをマスターすれば、CSSでできることがかなり増え
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは4月26日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のアップデートに関する説明会を開催した。説明会では、米国シカゴで開催されたAWSサミットで発表された新サービスを含めて過去数カ月間に発表されたAWSの主要なサービスや技術に関するアップデートが紹介された。 技術本部長の岡嵜禎氏は初めに、AWSは顧客のフィードバックに基づき、さまざまなサービス改善を行っているが、その数は年々増えており、2015年には722に達したことを明かし、「費用をかけずに、これだけの新機能が使えるのはクラウドサービスの強み」とした。 また、AWSは190の国で利用でき、12のリージョンと33のデータセンター群、50を超える接続ポイントがあるが、来年中にさらに5のリージョンと10のデータセンター群が利用できるようになるという。 4月18日・19日に開催されたAWSサミットでは、数多くのサ
アラクサラネットワークスは4月26日、ホワイトリスト方式によるネットワーク・セキュリティ機能を強化する小型アプライアンスの「AX260A」を発表した。出荷開始予定は2016年7月、価格は28万9000円(税別)~。3年間で約1万台の販売を見込む。 新製品は、ハイエンド・モデルである「AX260A-08TF」および、エントリー・モデルである「AX260A-08T」の2モデル。 ハイエンド・モデルは、オプションの追加によりエントリー数の拡大や各種機能などの追加が可能。一方、エントリー・モデルは基本的な機能を提供し、オプションはないが、ファンレス設計のため工場など粉塵の多い環境への設置が可能という。 また、同社の従来製品と比べ、ホワイトリスト・エントリー数の拡大(ハイエンド・モデル)、ホワイトリスト未登録パケット受信ログ機能、筐体のコンパクト化といった点を強化している。 ホワイトリスト・エントリ
ネオジャパンは4月26日、ビッグローブ(BIGLOBE)と販売提携し、グループウェア「desknet's NEO」の利用者に向けたクラウド型メールサービス「desknet'sクラウド メールサービス(BIGLOBE)」の追加オプションとなる「標的型攻撃メールチェックサービス」を、同日より販売開始することを発表した。 標的型攻撃メールとは、特定の企業や団体などを狙って送付されるウイルスメールで、「標的型攻撃メールチェックサービス」は、こうした標的型攻撃メールを、利用者のメールボックスに到着する前に検知、防御するサービスとなる。今回、標的型攻撃メール対策技術であるProofpoint社のProtection Server機能を「desknet'sクラウド メールサービス(BIGLOBE)」の新たなオプションとして提供する。 「標的型攻撃メールチェックサービス」の特徴として、ウイルスメールをシス
標的型攻撃の重点ポイント(ネットワーク、エンドポイント、メール)をしっかり防御!脅威の検出、優先付け、迅速な修復支援を実現! サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、2016年4月27日(水)より株式会社シマンテック (本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:日隈 寛和、以下「シマンテック」)が開発・販売・サポートする標的型攻撃対策ソリューション「Symantec Advanced Threat Protection(以下、Symantec ATP)」を販売開始することをお知らせします。 ランサムウェア、APT(※1)攻撃、ゼロデイ攻撃(※2)などが代表するような高度な脅威は増加傾向にあり、エンドポイント、ネットワーク、メールゲートウェイなどの特定の防御ポイントのみを防御するポイントソリューションでは侵入を止めることができなくなっています
2016年4月27日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)の LTE回線に対応した極小サイズのIoTマイクロサーバー「OpenBlocks® IoT BX3L」を発表いたしました。 この度発表した「OpenBlocks® IoT BX3L」は、すでに販売中のSoftBank 3G回線に対応した「OpenBlocks® IoT BX3」の機能や特長はそのままに、ソフトバンクの超高速データ通信サービス「SoftBank 4G LTE」での通信に対応したIoTゲートウェイ製品です。LTE回線への対応により広域・高速・低遅延な通信が可能となり、大容量な回線帯域を必要とするIoTシステムの構築が可能となります。 OpenBlocks® IoT BX3L の特長 ● 極
Dellは米国時間4月26日、キャンパスネットワーキングとデータセンターネットワーキング向けとして新たな機能とプラットフォームを発表した。これにより、同社のDell Networkingソリューションがさらに推し進められることになる。 Dellは、Linuxをベースとした同社の「Operating System 10(OS10)」の開発を推し進めていると発表した。そのベースモジュールを支えるのは「Open Compute Project(OCP)」による「Switch Abstraction Interface(SAI)」であり、同プラットフォームは大規模データセンターを念頭に置いて設計されたものとなっている。同社はOS10を、OCPや、Microsoftの「Software for Open Networking in the Cloud(SONiC)」といったオープンソースコミュニティ
GNU C Library (別名 glibc または libc6) には、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 不要 利用者の関与: 不要 影響の想定範囲: 変更なし 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): 高 可用性への影響(A): 高 CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃前の認証要否: 不要 機密性への影響(C): 部分的 完全性への影響(I): 部分的 可用性への影響(A): 部分的 GNU Project GNU C Library 2.23 未満 openSUSE project openSUSE 13.
GNU C Library (別名 glibc または libc6) には、整数オーバーフローの脆弱性が存在します。 CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 不要 利用者の関与: 不要 影響の想定範囲: 変更なし 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): 高 可用性への影響(A): 高 CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃前の認証要否: 不要 機密性への影響(C): 部分的 完全性への影響(I): 部分的 可用性への影響(A): 部分的 Debian Debian GNU/Linux 8.0 GNU Project GNU C Library 2.23 未満 openSUSE pr
電通は4月26日、インターネット広告における取り組みとして、音声広告をプログラマティック配信するサービス「プログラマティック・オーディオアド」を今春にローンチし、電通PMP「Premium Audioシリーズ」として展開していくことを発表した。 電通PMPは、独自形成の大規模プライベート・マーケット・プレイスで、媒体社が保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠を優先的に買い付けることができる自動取引の仕組みで、これまでにディスプレー広告をはじめ、動画広告(Premium Videoシリーズ)をローンチしている。 今回、電通では音声広告の可能性を模索すべく、音声広告のプログラマティック配信に強みを持つ米Triton Digitalのテクノロジー提供を受ける形でサービスを展開していく。 これにより、電通PMPにおいて、ターゲット属性に応じた音声広告のリアルタイム配信が可能になるという。
サイバー攻撃の情報を迅速に提供、ファイア・アイが日本語でサービス開始:侵害の兆候だけでなく文脈もレポート ファイア・アイは2016年4月26日、高度なサイバー攻撃の分析と、封じ込めに必要な情報提供を支援するセキュリティサービス「FireEye as a Service」(FaaS)を、日本語でも提供することを発表した。 ファイア・アイは2016年4月26日、APT(Advanced Persistent Threat)をはじめとする高度なサイバー攻撃の分析と、封じ込めに必要な情報提供を支援するセキュリティサービス「FireEye as a Service」(FaaS)を、日本語でも提供することを発表した。2015年7月から提供を始めていたサービスだが、日本語による対応やレポートの提供を新たに開始する。同時に、その基盤となるオペレーションセンター「Advanced Threat Respon
システム開発プロジェクトの「質」が大きく変わってきている。増えたのは、イノベーション創造型、新技術前提型、超高速型と呼ばれる案件だ。イノベーション創造型は収益向上や顧客開拓などにつながる案件。新技術前提型はIoTや人工知能、クラウドといった新技術の活用を前提とした案件。超高速型は「爆速」と呼ばれる極めて短い納期の案件である。 時代とともにプロジェクトの質が変わるのは当然だ。しかし問題は、従来のPMBOK(Project Management Body Of Knowledge)のような「モダンPM(プロジェクトマネジメント)」が適用できなくなってきたこと。こうした難関プロジェクトには、ポスト「モダンPM」が不可欠である。 では、難関プロジェクトに効くポスト「モダンPM」とは何か。日経SYSTEMSの2016年5月号ではこのテーマを取り上げた。最も大きなポイントは「変化への対応」である。そも
outulook2013を使用しています。 メール受信も問題なくでき、見ることもできるんですが、 受信トレイの中にあるひとつのフォルダだけ開くなってしまい困っています。 開こうとすると「Microsoft Outlookは動作を停止しました」となってしまい、 メール画面が終了してしまいます。 セーフモードで開くと問題なく見れるんですが… プロバイダ、マイクロソフト、メーカーのサポートにかけてみましたが、 担当じゃない、プレミアム会員になってくださいなどでサポートを受ける以前の問題でした… お力貸していただきたいです。 よろしくお願いします。 専門用語わからないので優しく教えていただけると助かります。 東芝 win8 outlook2013 home and business2013 回答ありがとうございます。 私のほうも情報が少なくて申し訳ありませんでした。 ・デスクトップ ・プロダクトキ
アルガス・サイバー・セキュリティとチェック・ポイント・ソフトウェアが2016TU-Automotive Award最終候補に選出 AsiaNet 64223 【テルアビブ (イスラエル) 2016年4月26日PRニュースワイヤー】 統合ソリューションはコネクテッドカーをハッカーから守ります アルガス・サイバー・セキュリティ (Argus Cyber Security)(https://argus-sec.com/)とチェック・ポイント(R)ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 (Check Point(R) Software Technologies Ltd)(http://www.checkpoint.com/ ) (NASDAQ:CHKP)は、本日、侵入検知・防止システム(IDPS)とチェック・ポイント社のカーカプセルとの統合ソリューションが、TU-Automotive (http:/
NTTデータ先端技術は26日、九州大学サイバーセキュリティセンターに、米国・SYPRIS ELECTRONICS社の、座学から演習までを統合したサイバーセキュリティ教育演習システム「SyprisCyberRange(サイプリス・サイバーレンジ)」を国内で初めて納入したと発表した。 高度なスキルを持つサイバーセキュリティ人材の育成が望まれる中、実際の経験、役割の理解、チームとしての対応については机上の学習だけで修得しにいため、実践的な演習を通じた教育システムであるサイバーレンジへの需要が高まっている。 今回のサイバーセキュリティ教育演習システム導入は、九州大学の要望に対応し、単なる演習プラットフォームではなく各種コンテンツやシナリオ、教育管理機能を統合したシステムとして「SyprisCyberRange」を導入し、トレーナーの育成も含めた人材育成全体をサポートするというもの。 九州大学では、
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 業務システム > 新製品・サービス > NTTグループ22万人が利用する業務システム、"セキュリティフリー"の「dDREAMS」とは? 業務システム 業務システム記事一覧へ [新製品・サービス] NTTグループ22万人が利用する業務システム、"セキュリティフリー"の「dDREAMS」とは? 2016年4月27日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト CIOやIT責任者にとって悩みの種の1つがサイバーセキュリティ対策だろう。それを全面的にベンダーに委ねられるサービスがある。ドコモ・システムズの「dDREAMS」だ。単にネットワークなどインフラ層ではなく、業務アプリケーションやモバイルデバイスの運用管理も含む。一体、どんな仕組みのサービスなのか? 電子メールやスケジュール管理といった非定型業務に加えて、会計や人事、勤怠管理と
国内向け監視・分析センターを開設 2016年4月26日、ファイア・アイはAPTを含む高度サイバー攻撃に特化した監視・分析センター「Japan-Advanced Threat Response Center」(J-ATRC)を都内に開設、運用開始したことを発表した。同センターでは日本人のサイバーセキュリティ分析官やセキュリティアドバイザーが在籍、レポート提供や顧客先への定期訪問とアドバイスなどを日本語で支援する。 同センターは、同社が昨年7月に発表した国内向けのセキュリティ・アズ・ア・サービス「FireEye as a Service」(FaaS)のサービス基盤となる運用センター。FaaSは、ファイア・アイ製品のコアを支える仮想実行エンジン「FireEye Multi-Vector Virtual Execution」(MVX)で得られたインテリジェンス、インシデント対応の現場で得たマンディ
2015年に発生した標的型攻撃や情報漏えい事件の数々を踏まえ、「仕方なく最低限やっておく」といった意識ではなく、本気でサイバーセキュリティに取り組む動きが広がってきた。サイバー攻撃で生じる被害の多くが情報漏えいであり、狙われる情報の多くはエンドユーザーが利用するクライアントPC内に保存されている。このクライアントPCがマルウェアに感染したり、IDやパスワード情報を盗み取られてなりすましアクセスされたりすると、保存していたデータが外部に流出してしまう。 これに対しセキュリティを確保する手段として再評価が進む技術が「仮想デスクトップインフラ」(VDI)だ。VDIは、仮想化ホスト(サーバ)で仮想デスクトップを稼働し、その画面情報だけをネットワーク経由で転送する。このため仮想デスクトップ側がマルウェアに感染したとしてもエンドユーザーのデスクトップに保存されているデータは漏えいしない。企業内端末をイ
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)が、企業が自社のITに保護機能を組み込み、包括的な検出と対応機能を通じて攻撃を食い止められるよう設計された、新たなサービス群を発表した このサービス群は、「新しいサイバーリファレンスアーキテクチャ」「モバイルセキュリティ関連ソリューション」「パートナーエコシステムの強化」からなり、企業によるセキュリティとリスク管理プロセスのIT運営への組み込みを支援し、今日の高度な攻撃に対処するとともに、ビジネスニーズに応える、より安全な環境を提供するという。 日本ヒューレット・パッカードが4月25日、抄訳で伝えた。なお、このサービスの日本語版の提供開始は未定。 ソリューションの概要は以下の通り。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます プライベートクラウドのIaaS環境構築管理ソフトのデファクトスタンダードともいうべき、OpenStackのカンファレンスが米国テキサス州オースチンで始まった。2016年4月24~29日に事例紹介や最新のプロジェクトアップデート、プロダクトのトレーニング、そして開発者のため議論の場として例年、非常に盛り上がるカンファレンスである。 今年からOpenStackの管理者のための認定試験も開始され、いよいよ本番運用に入ったことを予感させるカンファレンスとなった。また次期バージョンのためのスペックなどを議論するデザインサミットも同時に開催され、ソフトウェアを開発する側にとってもユーザー視点での情報共有が可能になる。またOps Meetingに代表
OpenStackは「多様性を統合する基盤」、フォルクスワーゲンとAT&Tが導入について語る:OpenStack Summit Austin 2016 OpenStack Foundationは2016年4月25日(米国時間)、「OpenStack Summit in Austin 2016」を開幕、基調講演では自動車大手フォルクスワーゲンおよび通信大手AT&Tが、自社のOpenStack導入について語った。 OpenStack Foundationは2016年4月25日(米国時間)、「OpenStack Summit in Austin 2016」を開幕、基調講演では自動車大手フォルクスワーゲンおよび通信大手AT&Tが、自社のOpenStack導入について語った。 OpenStack Foundationのエグゼクティブディレクターであるジョナサン・ブライス(Jonathan Bryce
競合ひしめくIaaS市場、IIJの強みの1つ「I/O性能保証」は、なぜ実現できたのか?:IIJ「I/O性能保証型ストレージサービス」の裏側 パブリッククラウドが浸透した現在、特にIaaSについては「いかに効率よく使いこなすか」が企業にとって重要なテーマとなっています。クラウドは確かに便利ですが、“どんなシステムでも”一様に高度なSLAを求めたりすると、かえってコストが高くついてしまいます。賢く使うには「ビジネス目的」に対するシステムの重要度や特性に応じて、システムごとにSLAを設定し、それに最適なストレージ容量やI/O性能を利用する必要があるのです。 この点で、今多くの企業がIaaSに望んでいるのが「I/O性能保証」。リソース共有型サービスの場合、その仕組み上、SLAを支えるストレージI/O性能はベストエフォートにならざるを得ないのが一般的。しかし「システムにユーザー要求が集中しても、設定
世界の中堅企業の経営幹部における女性登用率は33%、20年間で14ポイントの改善 ジェンダーパリティ達成は20 […] ”量よりも質”という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、ワイン&スピリッツ業界に革新 […] 東京都では、持続可能な社会の実現に向け、人や社会環境に配慮した消費行動であるエシカル消費の理念を 広く都民の皆 […] ~来校型体験学習とオンラインの参加方式を選んで参加可能~ <概要>麻布大学は、 2022年度入試に向けたオープ […] 文部科学省が主導する官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、学校や地域を超えて、”海外なら […] ホテル椿山荘東京は、椿が生み出す絶景演出「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」の一般公開に先駆け、動画 […] ※本プレスリリースは下記のリンクからPDFでご覧いただけます。 20201228-1 ※本プレスリリ
さくらインターネット、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した 新たなホスティングサービス「Arukas」を開発 〜無料で利用できるオープンβテストを実施〜 自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、Docker, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:Ben Golub、以下:Docker社)が開発するコンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas(アルカス)」を開発しました。この「Arukas」を無料でご利用いただけるオープンβテストを、2016年9月末まで実施いたします。 「Docker」は、Docker社より2013年に公開されたオープンソースのコンテナ型の仮想化ソフトウエアです。「Docker」で実現されるコンテナ型仮想化
新サービスには、SDN(Software Defined Network)向けに高度なセキュリティサービスを提供する、コンパクトにコンテナ化された新しい仮想ファイアウォールや、1秒当たり最大100ギガビット(Gbps)の業界最速の仮想ファイアウォールとなる、マルチコアバージョンの「Juniper Networks vSRX」も含まれる。「Juniper Networks vSRX」は、競合製品と比較して10倍の速度となり、俊敏かつ柔軟な仮想ファイアウォールの利用において新たな可能性をもたらすとしている。 ジュニパーネットワークスでは、次世代のセキュリティ対策の構築の必要性に、物理/仮想ファイアウォール、ネットワークスイッチおよびルーターの堅牢な製品群による、オープンな脅威インテリジェンス・プラットフォームとエンフォースメントで対応するというSDSNのビジョンを掲げている。 オープンなポリシ
関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | 在宅勤務 デスクトップ仮想化の構成。在宅勤務ユーザーの作業が全て仮想マシン内で完結することでIT部門の管理負荷とセキュリティリスクを共に軽減できる(出典:TechTargetジャパン記事「デスクトップ仮想化の仕組みとメリット」)《クリックで拡大》 VDI(仮想デスクトップインフラ)に適した利用場面は数多くあるが、在宅勤務を導入した企業におけるリモートワーカーの管理ほど適したものはないだろう。 この数年、企業が社員の在宅勤務を(勤務時間の一部だけでも)認めるケースが増えている。在宅勤務は数十年前から技術的には実現可能だったが、多くの課題があった。 しかし、その課題はVDIの導入で効果的に解決可能になる。IT部門が仮想デスクトップを利用して、在宅勤務をする社員の環境をコントロール
図 国内クライアント仮想化市場予測(出典:IDC Japan、2015年11月30日)《クリックで拡大》 サーバの仮想化が普及した2008年ごろから、急速に注目されるようになった「仮想デスクトップインフラ(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)」。その後も、「Windows XP」のサポート終了など、シンクライアントへの移行が検討されるタイミングは度々あれど、「イニシャルコストの高さ」「起動が遅い」「限定的な用途」などのイメージが先行し、立ち消えになった企業も少なくないだろう。 しかし、その認識もアップデートの時期に来ている。技術革新が進み、これまでの弱点を克服し価値を高めたVDIソリューションが登場している。そのため急速に注目度が高まり、2015年の国内法人向けクライアント端末における仮想化導入率は30.4%にまで伸び、2019年には47.2%まで拡大する
ジュニパーネットワークスは4月27日、SDSN(Software-Defined Secure Networks)フレームワークの一環として、仮想化サービスの新製品「Juniper Networks cSRX」と既存製品である「Juniper Networks vSRX」のマルチコアバージョンを発表した。 cSRXは、SDN(Software Defined Network)向けにセキュリティサービスを提供するコンパクトにコンテナ化された新しい仮想ファイアウォール。vSRXでは、新たに1秒当たり最大100ギガビット(Gbps)の仮想ファイアウォールのマルチコアバージョンを発売し、両製品によりコンテナ化されたフォームファクターにおける仮想ファイアウォールでSDSNのサービスを強化する。 cSRXはセキュリティサービスとして、コンテンツ・セキュリティやAppSecureに加え、大規模なマルチテ
Xen の x86 シャドウページテーブルコードには、整数オーバーフローの脆弱性が存在します。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-476: NULL Pointer Dereference (NULL ポインタデリファレンス) と識別されています。 http://cwe.mitre.org/data/definitions/476.html CVSS v3 による深刻度 基本値: 8.8 (重要) [NVD値] 攻撃元区分: ローカル 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 低 利用者の関与: 不要 影響の想定範囲: 変更あり 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): 高 可用性への影響(A): 高 CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.2 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ローカル 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃前の認証要否: 不要 機密性へ
アイビーシーとアットマークテクノは、IoTを活用した製造ラインの統合管理ソリューションで協業する。ネットワークインフラの性能監視ツールとIoTゲートウェイを連携させ、可用性向上、予兆検知、予防保全の実現を図る。 アイビーシー(IBC)とアットマークテクノは2016年4月12日、IoT(モノのインターネット)を活用した、製造ラインの統合管理ソリューションで協業すると発表した。 製造ラインで使用される各種センサー群や制御システム、またそれらを接続するインフラシステムは、複数のベンダーで構成され、さまざまな監視ツールや保守体系が混在している。そのため、不具合が生じた場合には、復旧までに時間がかかるなどの問題があるという。 今回の協業では、アットマークテクノのIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT(アルマジロ アイオーティ)」へ管理情報ベース(MIB)を実装することで、IBCのネットワーク
Apache Software Foundation が提供する Apache Struts は、Java のウェブアプリケーションを作成するためのソフトウェアフレームワークです。 Apache Struts 2 には、DMI(Dynamic Method Invocation)機能に起因する脆弱性(CVE-2016-3081)が存在します。 本脆弱性が悪用された場合、遠隔の第三者によって、サーバ上で任意のコードを実行される可能性があります。 本脆弱性を悪用する攻撃コードが確認されていますので、対策済みのバージョンへのアップデートや回避策を至急実施してください。 5/6 更新 攻撃コードを用いたと思われる通信や被害が発生したとの情報があります。当該脆弱性に未対応の方は、大至急、対策済みのバージョンへのアップデートや回避策を実施してください。 図:脆弱性を悪用した攻撃のイメージ Apache
今年1月。東京都足立区のJR綾瀬駅でホームから人が転落し、駅の約300メートル手前で電車が緊急停止。約15分後、停車していた車内から40代男性会社員が電車の窓を開けて線路に降り、綾瀬駅に向かって歩き出すという出来事があった。男性の行為で、別の線路を走るJR常磐線快速電車や直通運転している東京メトロ千代田線も一部区間で最大1時間運転を見合わせ、10万人以上に影響が出るトラブルになった。 男性はなぜ線路に降りたのか。駅員に保護された男性は「会社で大事な会議があり、遅れられなかった」と説明したという。「大事な会議」という会社の論理に惑わされ、社会のルールを破った男性に対し、ネット上では「まさに社畜」「この人は奴隷か?」「日本社会の狂気を凝縮したような話だ」などというコメントが寄せられた。
<<< JPCERT/CC WEEKLY REPORT 2016-04-27 >>> ■04/17(日)〜04/23(土) のセキュリティ関連情報 目 次 【1】2016年4月 Oracle Critical Patch Update について 【2】複数の Cisco 製品にサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 【3】Symantec Messaging Gateway に複数の脆弱性 【4】HP Data Protector に任意のコードが実行可能な脆弱性 【5】Electron に Node モジュール読み込みに関する問題 【6】スマートフォンアプリ「Photopt」に SSL サーバ証明書の検証不備の脆弱性 【今週のひとくちメモ】デジタル・フォレンジック研究会が「証拠保全ガイドライン第5版」公開 ※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。 https
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