東大の女子学生を対象に、プログラミングをゼロから学びアプリケーションの開発に挑戦する「東大ガールズハッカソン2021」が9月16日、9月17日に開催された。ハッカソン(hackathon)とはプログラムの作成を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)からなる造語で、一定の期間でマラソンのようにプログラムの開発を集中的に行い、チームごとにアイデアや成果を競う催し。昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてオンライン開催となった。 (取材・伊藤凜花) 2日間に及ぶハッカソンを集合写真で締めくくった 開発テーマは「AIで教養を広げる」 本イベントは東大の女子学生に楽しみながらハッカソンに参加してもらい、プログラミングを身近に感じてもらうことを目的に2016年より東京大学新聞社が主催。参加したのは学部生20人、大学院生3人の計23人(うち理系21人、文系2人)で、ほとん
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