「月へのはしご - 勝手にIT田みつほバトン」を読んで。 自分は、なぜ書くことが怖いのか、考えてみた。 文章を書くことで露わになる、自分の愚かさ。醜さ。 見られることへのプレッシャー。 そして文章を書くことで、生じるリスクと責任、もろもろのこと。 他のブロガーさん達は、怖くないのだろうか。 しんどくないのだろうか。 いつも明るいあのブロガーさんも、 飄々と見えるあのブロガーさんも、 同じような思いをしたことがあるのだろうか? それともこう考える時点で、ブログ(文章)を書くのに向いていないのだろうか。 書く事が怖いと思っている人がいないわけではないとは思っていたが、私は怖いと感じるその気持ちが理解できない。確かに、私も過去には己の書いた物で批判や非難や誹謗中傷の類は受けた事がある。だが、その時も怖いとは思わなかった。激しい憤りが怖いという気持ちに勝っていたのだ。流石に他人を傷付けた時は此の侭
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