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2006年11月10日のブックマーク (6件)

  • 物語はどこから始まったか - hasenkaの漂流記

    日常を切り取る描写にもそこに物語がある。それはそれが生まれる前の世界がどう語られているかで左右される。全く新しい視点といっても誰も目にした事が無い視点では誰からも理解されない。ていうかそういう視点は人間には無理。人間である時点で視点の近似は避けられずどこまで離れられるかの問題になる。そういう見方があって反対の見方があってちょっとずれた見方がある。そういう過去の見方から誰も逃れられずそういう柵から自由でない。現在の物語も過去の物語から自由でなく縛られる。超有名な話が共有され... 可能性というのは定められているものなのだ。

    物語はどこから始まったか - hasenkaの漂流記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/11/10
    「正しい物語」という概念が不可解。「自分の価値観を拡張する事によっての効率化(フローの拡大)には積極的でも、基本フローの変更にはなかなか踏み切れるものではありません」真理
  • 『- heartbreaking.』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『- heartbreaking.』へのコメント
    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/11/10
    彼のファンはこんなにいるのに。自分を引き合いに出して利用するのはいいかげんにやめて欲しい。・・・いや、利用価値があると思われるだけ光栄なのか
  • 「私は器用貧乏ではなく、先読み貧乏なんです」というメールが来たんだ。先読み貧乏ってナンダ? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る

    「私は器用貧乏ではなく、先読み貧乏なんです」というメールが来たんだ。先読み貧乏ってナンダ? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/11/10
    「そのエネルギーで、結局、何をするのか」うわ、それだ!
  • 真剣に考えるということ (セックスなんてくそくらえ)

    なんに関しての話でもよいが、ある物事に関して考える際、たとえばセックスでは癒せない孤独、凡庸で退屈な日常のかけがえのなさ、体を売る女たちの不可視の商品価値などに関して、ブロガーが「真剣に」考えなければいけないという倫理が、あたかも真剣に考えることそのものよりも重要視されるきらいがあるように思うのだが、一見どこにもおかしなところのないようなこの倫理的で道徳的な基準の中には、誠実で知的であるために必要なある視点が欠けているように思っていて、それはすなわち「真剣さ」とはどのようなものであるかということについての考察が、そもそも抜けているからではないか考えるのである。確かに、誠実な思索のために男はたとえば、射精したあと縮んだ性器が常に滑稽に見える件について真剣に考えなければいけないが、問題はここで言われている「真剣さ」がどようなものであるべきかということなのであって、たとえばまじめに、力の限り、こ

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/11/10
    「問題はなぜ後者のブログがあなたの魂に必要なのか」「答えが出ないかのように見える理由を追求することである」
  • ブログを書いてはいけない人々 (セックスなんてくそくらえ)

    謙虚な人々。 もっともブログを書いてはいけない人々。ブログに必要なことはまず目立つことであり、人目を引く過剰な罵倒、きらびやかなレトリック、架空の勝ち負けにこだわって勝ちを演出するポーズ、こういった厚顔無恥な戦略を駆使し、あらゆる場面で自分のブログとその名前の差別化を計ることが大事なのであって、ブログにおいて知らないということを知らないという謙虚さは不要であり、むしろほのめかして知っているフリをするべきなのであり、なぜなら多くの読者はその見せかけの知識の高さが物なのかどうか理解する術を持たないからである。 誠実な人々。 ブログを書くのに向いていない人々。ブログに必要なことは堂々と批判を無視することであり、批判に対してはコメントの削除・修正などを繰りかえし、ハンドルネームを次々に変更し、ブログのリネーム及び移転などを意図的に頻繁に行うことで、自らに都合のいいことだけが周囲に存在しているよう

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/11/10
    名文