加茂水族館の入館者記録を書き換えた菅野さん家族 山形県鶴岡市立加茂水族館の今年度の入館者が27日、過去最高だった1968年度の「21万7372人」を超えた。41年ぶりの記録更新に、村上龍男館長(70)は「こんな日が来るとは夢にも思わなかった」とほおを紅潮させていた。 記録更新は、福島県須賀川市の会社員菅野歩さん(37)の家族4人。榎本政規市長が花束を贈り、村上館長もクラゲのネクタイや縫いぐるみなど記念品を手渡した。紙吹雪が舞い、「入館者数過去最高突破」の垂れ幕も。菅野さんは「結婚14周年と下の娘が小学校に入るのを記念して家族旅行にきた。家族の記念ができてうれしい」。10年ほど前にも来館したという菅野さんは「当時は殺風景だったが、クラゲで有名になったので、また見たいと思っていた」。 オープンは64年4月。20万人前後の入館者が数年続いたが、その後減り続けた。10万人を切ると「なくてもい
円山動物園(札幌市)で人気の双子のホッキョクグマの「イコロ」と「キロル」(いずれもオス、1歳)が、おびひろ動物園(帯広市)に貸し出されるのを前に20日、「送る会」が開かれた。屋外展示施設の前には約500人の来園者が集まり、別れを惜しんだ。 貸し出しは、希少動物のホッキョクグマを効果的に繁殖させようと、道内主要4動物園でクマを移動させる計画の一環として行われる。この日、2頭はプレゼントされたポリタンクでじゃれながら愛らしい姿をみせていた。 酒井裕司園長は「きょうは2頭を快く送り出したい。帯広でも元気に育ってほしい」と述べた。 2頭は21日に帯広に向けて円山動物園を出発する。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
去年、文響社のうんこ漢字ドリルがものすごく売れた。 例文が全部子供が大好きなうんこ絡み、というアレです。 まあー、うんこ面白いっていう気持ちをやる気に変換できるなら、廃棄油で走る車、みたいな感じで、すごくエコですよね。とても良い化学変化だと思います。 ところで、最近電車内の広告で「まいにちおならで漢字ドリル」というのを頻繁に見かけるようになりました。それはもう頻繁に。 出版は水王舎で、これはまあ、言ってみれば見事な二匹目のドジョウ狙いだと思いますし、ウッカリ間違えて買う人も居るんじゃないかレベルのやつだと思うのですが、うんこからスケールが小さくなっているのが気になるところです。あちらは出ているのに、こちらは出てないですからね。 ところで、もっと前にうんこを学習の場に持ち込んだのはカヤックで、2011年に「うんこ演算」というアプリを出しています。最近はUN高というサービスをリリースして、うん
内閣府は30日、自殺者の年齢や職業、自殺時期などに関する調査の結果を発表した。2004〜08年の平均で最も自殺が多かった日は3月1日の138.0人で、最も少ない12月30日(55.2人)の2.5倍であることが分かった。自殺者数が12年連続で3万人を突破する中、内閣府はこうしたデータを今後の対策に生かす考えだ。 調査は、厚生労働省と警察庁がそれぞれまとめた自殺に関する統計を照らし合わせる形で行った。こうした試みは初めてで、結果は内閣府のホームページにも掲載し、地方自治体などにも利用を促す。 【関連ニュース】 ・ 【特集】パリコレが開幕=マックイーン氏自殺?を追悼 ・ 自殺者、6カ月連続減少=東海、北陸、関西は増加目立つ ・ つらさ乗り越え自殺予防へ=遺族支援で集い ・ 日本女性も飲み過ぎ注意=乳がんリスク上昇 ・ 野菜ジュースがメタボに効果?=カゴメなどの共同研究
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