ぶどうむし @konbut2 🇩🇪在独邦人の皆様へ 私の故郷にある駅の画像をお送りいたします。なぜか🇩🇪語話者に人気だそうです。よろしくご査収ください。 pic.twitter.com/SMXh8hHrtN
ぶどうむし @konbut2 🇩🇪在独邦人の皆様へ 私の故郷にある駅の画像をお送りいたします。なぜか🇩🇪語話者に人気だそうです。よろしくご査収ください。 pic.twitter.com/SMXh8hHrtN
ドイツのシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のデジタル担当大臣であるディルク・シュレーダー氏が、州政府のシステムをオープンソースのソフトウェアへと切り替えることを発表しました。これにより、約3万人の職員が使うOSがWindowsからLinuxへと変わり、Microsoft OfficeがLibreOfficeへと切り替えられる予定です。 schleswig-holstein.de - Der Ministerpräsident - Staatskanzlei und Bundesangelegenheiten - Einstieg in den Umstieg: Schleswig-Holstein setzt auf einen digital souveränen IT-Arbeitsplatz in der Landesverwaltung https://www.schleswig-
WSTCはその名の通り「世界サーバ投げ選手権」だ。2024年の今回は最大40人が参加可能。一人につき2回までサーバを投げ、最も遠くに投げた人の勝ちという。上位3人には賞品もある。 イベントの公式サイトによれば、サーバを投げる競技はオランダにおいて約10年の歴史があるという。実際、過去の開催情報などを調べたところ、オランダのクラウド系コミュニティー「Dutch Cloud Community」による開催報告が見られた。 さらに、オランダのITベンダー・Ynvolveがトレーニングの様子などを動画で投稿していることも分かった。Ynvolveのブログによれば、2022年の大会には33人が参加。男性部門では12.23m、女性部門では6.39mの記録が出たという。
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:子グマ型の日本酒「ポンエペレ」が北海道土産として最高 > 個人サイト words and pictures 元住吉のブレーメン通り商店街 神奈川県の元住吉駅には、ブレーメン通りという商店街がある。 実はつい最近までその存在を知らなかったのだが、デイリーポータルZの記事で何度か取り上げられて以来、ドイツ在住者としては結構気になる場所になっていた。 モトスミ・ブレーメン通りはりばすとさんの地元だったり、江ノ島さんが合盛りカレーを食べたり、井上さんがすき家に行ったりして記事に登場している。 しかも、ドイツ人の夫がブレーメン出身者なので、いつか彼を連れて一度は行ってみようと心に誓っていた。 しかしブレーメン通りとは言え、そもそも実際にブレーメンにゆかりがある街な
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツ人が考える六花亭のフルコースメニュー 〜勝手に食べ放題 逆・海外版 北海道編 > 個人サイト words and pictures ドイツでも豆腐は買える 私は13年ほど前からドイツに住んでいる。もうさすがにヨーロッパの食事には慣れたが、それでも2日に一度は和食が食べたくなる。 日本から遠く離れたドイツだが、アジアスーパーに行けば醤油やみりんなどの調味料はもちろん、米や海苔などいろいろな食材が手に入るのだ。冷凍だけど納豆だって売っている。 以前、ベルリンで納豆を1万回かき混ぜた時もアジアスーパーにお世話になった。 しかも豆腐に関しては、健康食品としての人気が高いからか、ごく普通の地元のスーパーでも手に入るようになった。わざわざ遠くのアジアスーパーま
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのティッシュはちょっといいレストランの紙ナプキン並みに分厚い > 個人サイト words and pictures ドイツのある肉屋さんのレポートなのだが、なんと肉の花束を作っているそうだ。 サラミやチーズのスライスを花びらに見立ててバラの形にし、花束のように束ねて売っているらしい。日本でもスモークサーモンをバラのように盛ってオードブルにすることがあるが、それの肉バージョンである。 なんとも異様な見た目だが、それが逆に魅力的だ。ロマンチックな演出と見せかけて、サラミやハムをプレゼントする。人の心をつかむには胃袋からと言うし、食いしん坊の私からしたら最高の贈り物だと思う。 こんな素敵な花束をプレゼントしたら、絶対喜んでもらえるに違いない。ぜひ誰かに贈
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンの老舗専門店でバウムクーヘンの切り方を聞いてきた > 個人サイト words and pictures ドイツの分厚いポケットティッシュ 別にどうでもいいことなのだが、前からずっと気になっていることがある。ドイツのポケットティッシュが、日本のものと比べてとても分厚いのだ。 ドイツのポケットティッシュといえば「テンポ」。「テンポ持ってる?」というように、 ティッシュの代名詞として使われるくらいブランド名が浸透している。 ドイツではポケットティッシュは道端でもらえるものではなく、スーパーやドラッグストアでお金を出して買うものである。 こんな風に、15パック入りになって売っていたりする。 今回買ったティッシュは15パックで約2ユーロ(
ロシアのプーチン大統領は第2次世界大戦で旧ソビエト軍とナチス・ドイツ軍が激戦を繰り広げたロシア南部の都市で演説し「再びドイツの戦車に脅かされている」と述べ、ウクライナでは欧米側が全面的な戦いを仕掛けているとして批判しました。そのうえで、不屈の精神で祖国を守り抜いたとする歴史を引き合いにウクライナ侵攻を続ける姿勢を強調しました。 プーチン大統領は2日、第2次世界大戦で旧ソビエト軍とナチス・ドイツ軍が激戦を繰り広げたロシア南部のボルゴグラード、かつてのスターリングラードで演説しました。 このなかで「ナチスのイデオロギーが現代的な形を装い、再びわれわれの国の安全保障に対して直接的な脅威をもたらしている。再びドイツの戦車レオパルトに脅かされている」と述べ、ウクライナでは主力戦車レオパルト2の供与を決定したドイツなど欧米側が全面的な戦いを仕掛けているとして批判しました。 そして「ドイツを含むヨーロッ
キャンディケーン型のサラミ。欲しかったけど、ベルリンでは見つからなかった。 さて、このクリスマスサラミだが、中身はごく普通のサラミである。 クリスマスっぽい包み。 でも中身は普通のサラミ。 別にクリスマス限定のサラミなわけではなく、クリスマスっぽい包み以外にはクリスマス要素は特にない。 肉屋の SNS を見ると「チョコレートの代わりにサラミはいかが?」と言うように、ちょっとしたプレゼントなどにクリスマスサラミがおすすめされている。 せっかくなので、クリスマスサラミを誰かにプレゼントしてみよう。 意外と見つからないクリスマスサラミ いつか、スーパーで見かけたことのあるクリスマスサラミ。簡単に見つかるだろうと高を括っていたが、スーパーをはしごしまくっても見つからない。 8件のスーパーに行ったが、見つからず。チョコレートだけは山のようにある。 クリスマスサラミは廃れてしまったのか。それともそもそ
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツへのお土産といえば板橋区、石田屋の栗まんじゅう > 個人サイト words and pictures 北海道にはない、HOKKAIDO かぼちゃ 私が住むドイツではかぼちゃの季節になると、スーパーやレストランである日本語をよく目にするようになる。 スーパーのかぼちゃ売り場。値札をよく見てみると…… HOKKAIDO って書いてある! そう、ドイツでは「ホッカイドウ」という品種のカボチャがところどころで売られているのだ。 この写真のものは大きいが、大体1キロ前後の小ぶりのものが多く、玉ねぎのような形をしている。 赤くてかわいいホッカイドウかぼちゃ。 別のスーパーのかぼちゃ豆知識 POP。ホッカイドウは「栗のような味わいの、皮まで食べれる万能かぼちゃ」
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:胎内の歌を聴け、日本最古の油田「黒川油田」を見に行く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 多くの祭り(フエト)のために 「ノルウェイの森」は100パーセントの恋愛小説だ。主人公のワタナベトオルは高校時代からの知り合い直子に恋をするけれど、彼女は込み入った問題を抱えている。そこに緑という同じ大学に通う女の子が登場し、近所の火事を3階の物干しから見物しキスをする。 この記事を書いているジヌシケイスケ(地主恵亮)です 直子や緑が登場するのは主人公が大学生だった頃だ。この小説は回想がほぼ全てで、冒頭の20ページくらいだけ37歳になった主人公が登場する。彼は秋のハンブルク空港に着陸する飛行機に乗っている。秋の冷ややか
リンク Yahoo!知恵袋 この絵画の解説をお願いします。 - 『鬱陶しい紳士』DerlästigeKavalierhttps://ja.m.wikipedia.o... - Yahoo!知恵袋 この絵画の解説をお願いします。 『鬱陶しい紳士』DerlästigeKavalierhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/ベルトルト・ヴォルツェネットで検索してみたのですが、日本語は少ししか見つけられませんでした。女性は喪服、と言うことくらいしか分かりませんでした。よろしくお願いします。 こちらに英語の解説があります。女性(少女に近い)は、見るからにお葬式に行った帰りで、夫を持つには若す... リンク Wikipedia ベルトルト・ヴォルツェ ベルトルト・ヴォルツェ(Berthold Woltze、1829年8月24日 Havelberg - 1896年11月29日 ヴ
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:たった9ユーロでドイツ縦断(とまでは行かない)の旅に出てみた > 個人サイト words and pictures ぬいぐるみが好きだ。 大人になってからも、グッとくるぬいぐるみを大人買いしたり、テディベアを抱いて寝たりしている。 そんな私が大事にしている、ドイツの有名ぬいぐるみメーカー「シュタイフ」のちょっと変わったテディベアをお見せしたい。 1880年創業のシュタイフ社は、世界初のテディベアメーカーと言われる、日本でも人気のぬいぐるみブランドである。 耳にボタンとタグが付いているのがシュタイフのトレードマーク。 私の住むベルリンにも専門店があるのだが、シュタイフのぬいぐるみはデパートやおもちゃ屋さんなどでも売られている。 例えばベルリンの老舗デパート
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ビールグラスは計量カップになる > 個人サイト words and pictures 傘をささない人たち 日本から海外に移り住むことには、カルチャーショックが付きものだ。 私がドイツに来て受けたプチカルチャーショックの一つは、雨の日に傘をさしている人が、日本と比べて少ないことだ。 別に数えたわけではないのではっきりとは言えないが、日本だったら傘をさしているであろう状況でも、平然と傘を持たずに外を歩く人が多い気がする。 移住当初は「何じゃこりゃ!」と思っていたことも時間が経つと慣れるもので、ある日ハッと気づくと、自分も傘を持たない側の人になっていた。 今更になってドイツの人が傘をささない理由について考えてみたら、ピンとくるドイツ語のことわざが2つ見つかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く