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人生と本に関するlaislanopiraのブックマーク (537)

  • 「本を読む人は高収入」「読書は学力と人格を高める」そして「読書家は早死にする」は本当か?『読書効果の科学』

    読書は素晴らしい!なぜなら…… ・を読む人は高収入 ・読書する子ほど成績が良い ・優れた小説は人格を涵養する なんてことを耳にする。読書のメリットは、世界各国における横断的・継続的な調査において有意な相関が見出され、「科学的に証明された」なんて聞かされる。その後のセリフは「だからを読め」と続く。 当? このブログを読む人は、多かれ少なかれ、読書に興味を持っている方だろう。そんな皆さんが、自分がしていることの「効用」を高らかに謳われると、くすぐったいような反面、疑わしく思われるかもしれない。あるいは「収入や教養のために読んでるわけじゃない」なんて反発するかもしれぬ。 そして、カンのいい方なら、「疑似相関」とか「因果の逆転」といったキーワードを思い浮かべるかもしれぬ。 正解。 なので、思い浮かべた方は以下を読まなくてもいい。 書は、世の中にはびこる「読書有用論」の根拠となっている統計調

    「本を読む人は高収入」「読書は学力と人格を高める」そして「読書家は早死にする」は本当か?『読書効果の科学』
  • 「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた

    ネットで古の買い取り・販売をするバリューブックス(長野県上田市)を立ち上げた中村大樹(なかむらたいき)さんは、大学卒業後に仕事に就かず引きこもりになった。転売ヤーという言葉すらなかった時、古の「せどり」を始めて人生を大きく変えた。フリーライター・ざこうじるいさんが、中村さんの半生を描く――。 創業17年で売り上げ70倍を達成した古書ビジネス 「実は僕、躁うつ病なんですよ」 そう切り出したのは、長野県上田市で古書ビジネスを営むバリューブックスの創業者、中村大樹さん。躁うつ病は気分が高揚する「躁状態」と気分が落ち込む「うつ状態」が繰り返される精神疾患で、双極性障害とも呼ばれる。 中村さんが2005年に一冊のを転売したところから始まった古書ビジネスは、Amazon楽天を通じて成長を続け、2024年6月度の決算で売上高36億300万円を記録した。2007年に法人化してから17年間で約70倍

    「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた
  • 京極夏彦「本は、買うだけでいい。読もうが読むまいが、いいと思った本を手元に置いておくだけで人生は豊かになる」 連載・私の書いた本~京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』|教養|婦人公論.jp

    1994年に『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で日推理作家協会賞、2003年『覗き小平次』で山周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で直木賞を受賞。今年作家生活30周年を迎える京極さんに、夏の納涼歌舞伎のために書き下ろした小説『狐花 葉不見冥府路行』について伺いました(構成:山田真理 撮影:社・武田裕介) 歌舞伎のために書き下ろした小説 広告デザインの仕事をしていた30歳の頃、企画書を書くふりをしながら会社のワープロで書いた小説を出版社に持ち込んだところ、運よく編集者の目に留まってデビューしました。早いもので、今年は作家生活30周年になります。 作は歌舞伎の脚として書き下ろし、今年8月の納涼歌舞伎で上演されました。伝統芸能は好きでしたし、「歌舞伎化を」と言われた時は「過去のどの作品を舞台化してくれるんだろう」と光栄に思いました。 ところが最初の打ち合わせで「書き下

    京極夏彦「本は、買うだけでいい。読もうが読むまいが、いいと思った本を手元に置いておくだけで人生は豊かになる」 連載・私の書いた本~京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』|教養|婦人公論.jp
  • (再掲)「哲学を学ぶなら岩波文庫を全部読め」を信じてはいけない理由

    (2018年に「知の見取り図」というwebサイトからインタビューを受けて公開された(少し反響もあった)ものなのだけど、どうも家のサーバーがずっと落ちているようなのでこちらに転載することにしました。インタビューの文脈としては「哲学科の学生は岩波文庫を全部読め」といった趣旨のことを言っている先生がいたので私は全く反対ですという意見をtwitterに書いたら多少バズってしまってそれで依頼が来たのだと思う。インタビュアーの方も政治哲学の知見をかなり持っている方で楽しくお話しできました。) 以下、文 小難しいを何冊も読むことが哲学を始める最初の一歩として相応しいわけではない。どんな順番でどんなを読んだら良いのか、それらを推薦する理由は何か。慶應大学で倫理学を教える長門さんからお話を伺った。 目次 [hide] 1 自己紹介とこれまでの経緯 2 哲学や倫理学にまつわる偏見 3 長門さんの研究内

  • 絵本作家せなけいこさん死去 92歳 代表作に「ねないこだれだ」「あーんあんの絵本」

    ロングセラー絵「ねないこ だれだ」などで知られる絵作家のせなけいこ(名・黒田恵子=くろだ・けいこ)さんが23日午後10時52分、老衰のため神奈川県の自宅で死去した。92歳。葬儀は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。 東京都出身。童画家の武井武雄に師事し、昭和44年「いやだいやだの絵」4冊シリーズでデビューした。貼り絵を使ったユーモアと温かみのある作風が特徴で、同シリーズの「ねないこ だれだ」は世代を超えて読み継がれる代表作に。表紙の白い「おばけ」は、せなさんの作品のトレードマークになった。同作はサンケイ児童出版文化賞を受賞した。 「あーんあんの絵」4冊シリーズの「ルルちゃんのくつした」などに登場する女の子は娘がモデルで、自身の育児経験を基に子どもの姿を生き生きと描いた。主な作品に「めがねうさぎ」シリーズ、「おばけのてんぷら」など。

    絵本作家せなけいこさん死去 92歳 代表作に「ねないこだれだ」「あーんあんの絵本」
  • あなたのバイブル本教えて

    10/30 皆さまアザーーーーーーーーーーッス!!!! お陰でほしいものリストが50冊以上増えました 感涙です😭😭😭泣 ______________________ 当方30才社会人である。今年に入って、 「完全なる経営」エ-ブラハム・ハロルド・マズロ- (著), 単行 – 2001/11/30 という書籍を読んだ。昔気質の経営哲学の内容だと思っていたが、神レベルの良書だった。 「マネジメント」「経営者の条件」などドラッカーの名著にも匹敵する。 若い頃から好きだったけど、こんなレベルのを読み逃してたと思うと慚愧に耐えない気分である。 よろしければ、皆さんにとってもバイブルがあれば是非教えていただきたい。 密林で検索して、よさそうであれば購入しようと思ってる。

    あなたのバイブル本教えて
  • 【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(64)

    第65回 「鹿野さん、ごくろうさまっ」 『サはサイエンスのサ[完全版]』(鹿野 司 著、早川書房) この“読書ノート”の連載のもうひとりの執筆者である鹿野司さんがこの世を去って2年、鹿野さんのライフワークと言うべき科学コラム連載の全部が、一冊のにまとまって出版された(2024年9月刊)。 「サはサイエンスのサ」は1994年から2022年の死の直前まで、「SFマガジン」誌に掲載された。2010年1月には、それまでの掲載分の中からのより抜きで単行化され、その年の優れたSF及びSF関連作品を表彰する星雲賞を受賞している(第42回[2011年]、ノンフィクション部門)。 完全版と銘打たれた今回のは、28年間の連載のすべてを収録している。全648ページ、書きも書いたり28年という印象だ。 お値段も消費税込み4840円とけっして安くはない。が、これは是非とも買って読んでほしい。ここには鹿野司とい

    【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(64)
  • 「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去…89歳

    【読売新聞】 野ねずみの双子が活躍する絵シリーズ「ぐりとぐら」の作者として知られた児童文学者の中川李枝子(なかがわ・りえこ)さんが14日、老衰で死去した。89歳だった。 代表作の絵「ぐりとぐら」は、べることと料理することが大好

    「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去…89歳
  • 作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書

    の声をきく、物語のはじまり「おすすめのを教えてください。」 「を読みたいけど、なかなか読む時間が作れません。」 「昔はを読んでいたけど、最近は集中力が落ちて、だんだんと読めなくなってしまって。他の人はどうやって読んでるんですか?」 「カフェや電車でを読んでいる人に憧れます。私もスマホじゃなくて、かっこよくが読める人になりたい。」 「小説を読んで、感動とか、癒 いやされたりしたことないけど、これって私だけの話ですか? ほかの人からも似たようなことを聞くことありますか?」 「今月、二十ページ、が読めました。めっちゃ嬉しい。もっと読みたい。を最後まで読み切ったことがないのですが、私に読めるありますか?」 これらの言葉は、私が働いている書店や担当している創作講座、定期的に開催しているイベントや読書会で聞いた、を読む人たちの声の一部です。 私は書店で働きながら、「読書室」という屋

    作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書
  • 女子大同級生11人のペンネーム「加島葵」で翻訳40年 80代半ば、最後の作品を出版(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ペンネーム「加島葵」のメンバーで取材に応じた(左から)岡康子さん、市川春子さん、石﨑宏子さん(斉藤佳憲撮影) 女子大の同級生11人が40年以上、共同ペンネームを使って海外の児童書や絵を翻訳し、80代半ばになったこの夏、最後の作品「魔法のルビーの指輪」(朔北社)を出版した。メンバーが「宝物」としてきたペンネーム「加島葵(かしま・あおい)」の活動の日々を語った。 ■みんなの名前組み合わせ 安保闘争で騒然とした昭和30年代、11人はお茶の水女子大文教育学部英文科のクラスメートだった。卒業後、結婚やキャリアを積むそれぞれの人生を歩み、十数年後-。 「子育てが一段落したり、ご主人の転勤などで地方にいた人が東京に戻ったりして、定期的に集まるように。そこでみんなで翻訳をしようという話になりました」と岡康子さん(85)。 いずれも主婦の岡さん、石﨑宏子さん(85)、市川春子さん(84)ら、56年に

    女子大同級生11人のペンネーム「加島葵」で翻訳40年 80代半ば、最後の作品を出版(産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に 『インタビュー:坂本龍一』刊行決定 - amass

    左:『インタビュー:坂龍一 特装版』三方背ケース表1画像、右:『インタビュー:坂龍一』(通常版)カバー表1画像 坂龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に。リットーミュージックは、音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂龍一のインタビューを1冊にまとめた『インタビュー:坂龍一』の刊行を発表。特装版には、坂龍一とともに音楽制作を行った20名以上のアーティスト/クリエイター/エンジニアのインタビューを掲載した特別付録『坂龍一を語る』が同梱されます。『インタビュー:坂龍一 特装版』『インタビュー:坂龍一』は12月17日発売。 以下インフォメーションより 書は、株式会社リットーミュージックの音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂龍一のインタビューを1冊にまとめたものです。最も古い記

    坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に 『インタビュー:坂本龍一』刊行決定 - amass
  • 教養とは呪いだよ

    もう十年以上も昔の話だ。 高校二年の夏休み前。 当時の俺は非モテで年齢=彼女なし、隙あらばレイ・ブラッドベリやJ・G・バラードについて語るオタクだった。 当然カーストは最底辺で、運動部のリア充やギャルとは関わりがなく、ろくに話すようなこともなかった。 同じクラスにはSさんという女の子がいた。 彼女はショートカットが似合う女の子で、とても可愛かった。 俺はSさんのことが好きだった。 Sさんは陸上部に所属していて、性格も明るく、リア充グループの中でも目立つ存在だった。 同じクラスにも関わらず彼女と話したことは皆無で、気付かれないようにチラッと彼女のことを見ることぐらいが関の山だった。 休み時間、Sさんは度々読書をしていた。 同じ読書好きとして、共通の話題がある。その事実だけでも嬉しく、もしかして自分にもチャンスがあるかもしれない。そんなことを夢見ながら毎日悶々と過ごしていた。 そして事件は夏休

    教養とは呪いだよ
  • 闘病記と電子書籍の相性がバツグンな件について

    2年ほど前、AmazonKindle電子書籍を出版した。 統合失調症になってから障害者雇用で働いてきた体験を書いた。 毎月、3〜5人以上の人が読んでくれて、銀行口座に振り込まれた額は総額9千円近くになった。 (ちなみに、Kindleの自己出版は費用は無料。売上から手数料を引かれた額が振り込まれる) AmazonKindleの自己出版(KDP)は、闘病記というジャンルについて、革命を起こしたと思う。 有名人とかすでに出版業界の中にいる人が、病気になったりしたら、すぐに闘病記が出版されたりするが、 無名の人がを出そうとしても、出版社は相手にしてくれない。 自分も昔、出版社に持ち込みしようとしたことがあるが、まったくダメだった。 で、有名人とか出版業界人による闘病記は、特殊な世界で生きている人たちの話なので、普通の患者にはあまり参考にならないことが多い。 普通の人は、病気になっても、仕事

    闘病記と電子書籍の相性がバツグンな件について
  • 地上的絶望ではなく遊星的失望に向けて——追悼・松岡正剛|後藤護

    『中央公論』2022年10月号掲載の松岡正剛×高山宏対談の収録風景。高山先生が柄シャツを着ていて、自分は虎柄シャツを着ていたのもあり、帰り際に「師弟でシャツのセンスが似てるな(笑)」と松岡さんに言われたのを、とてもよく覚えている。またお会いできると思っていた。 画像出典:『セイゴオちゃんねる』【PUBLISHING】セイゴオのメディア掲載情報(9月~10月)あがた森魚、高山宏、138億年のかけら https://seigowchannel-neo.com/publishing/4772 8月16日に學魔・高山宏先生から届いた手紙にこうあった。 12日、小生の半生を引っくりかえすような事態生じ、すっかり考えこみ、落ち込んでゐる。十日もすれば読書界が引っくり返るよ!きみとも関係なくはない話!荒俣も小生も、どうすることになるのか。 2024年8月14日消印「荒俣も小生も」という部分でなんとなく

    地上的絶望ではなく遊星的失望に向けて——追悼・松岡正剛|後藤護
  • (訃報)松岡正剛 逝去のお知らせ | セイゴオちゃんねる

    松岡正剛が、2024年8月12日(月)午後1時53分、東京都内の病院で肺炎のため逝去しました。 すでに松岡自身が「千夜千冊」で明らかにしてきましたように、松岡は2017年に肺癌の手術を受けて以来、幾度かの癌再発に見舞われてきました。そのたびに治療のため一時的に仕事を中断したものの、退院後はただちに仕事の前線に戻り、さらに苛烈な編集・執筆を自分に課すという生き方を貫きました。そうして、最初の肺癌以降、じつに40冊もの書籍を世に送り出すという多産ぶりを発揮してきました。 今年になってまた新たな癌を抱えることになりましたが、あいかわらず休養もせず、日々、言葉を紡ぎ、イメージを編み、それを多くの場で多くの人びとに伝え続けました。2カ月前に肺炎を患ってからは療養生活が続いていましたが、それでも片時もとペンとノートを手放したことはありませんでした。 松岡は、つねにたくさんの計画を携えていました。書籍

  • 【訃報】「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が逝去されました。 - 株式会社岩崎書店 この1冊が未来をつくる

    「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が2024年7月14日に老衰のため逝去されました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ご葬儀は、矢玉先生のご遺志により、家族葬にて執り行われました。 春頃から体調を崩されていたそうですが、直前までメールでお返事くださっていましたので、私どもとしては思いもよらないことでしたが、満80歳、ご家族は、「生き切った」とおっしゃっていました。 1980年刊行の『はれときどきぶた』は、現在でも毎年版を重ねる超ロングセラー&ベストセラーとなっておりますが、こんなにも長く多くのこどもたちに愛され続ける作品に弊社が伴走できたことを大変光栄に思い、深く感謝しております。 矢玉先生も見守ってくださる中、則安くんやぶたはこれからも活躍を続けます! ひきつづきよろしくお願いいたします。 岩崎書店 弊社の創立90周年記念サイトにて、矢玉先生の生前最後のインタビュー記事

    【訃報】「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が逝去されました。 - 株式会社岩崎書店 この1冊が未来をつくる
  • 『40歳から凡人として生きるための文学入門』(幻戯書房) - 著者:森川慎也 - 若島 正による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    「こんなはずじゃなかった」「気出すタイミングが」「何者にもなれていない」…そりゃおおいに結構!凡人を自負する文学研究者による、屈託ない凡人の生活と意見。凡人だからこそ滋味深い文学… 「こんなはずじゃなかった」「気出すタイミングが」「何者にもなれていない」…そりゃおおいに結構!凡人を自負する文学研究者による、屈託ない凡人の生活と意見。凡人だからこそ滋味深い文学の、人生を生きるための知恵があなたを待っている。 目次 1 私という凡人について 2 カズオ・イシグロの面白さ―凡人だから分かること 3 読書感想文―凡人だからこそを読んで考える 4 平凡な読者のための文学の読み方 5 平凡な文学研究者のメモ書き 6 文化と凡人―文化、文学、人生と意味付与の関係を考察する 開き直って、地に足がついた読み方『40歳から凡人として生きるための文学入門』と題名にある。40歳以上、しかも凡人という二つの条

    『40歳から凡人として生きるための文学入門』(幻戯書房) - 著者:森川慎也 - 若島 正による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 本屋で中学生が「アルジャーノンに花束を」と「バッタを倒しにアフリカに」を手に取ったのに親がそれを戻させて別な本をもたせた光景を見て悲しかった

    ぬる湯イ(ぬるま湯環境で育ったと思われるアライさん) @nurumayu_arai 今日の屋で何が悲しかったかって、 中学生が「アルジャーノンに花束を」と「バッタを倒しにアフリカに」を手に取ったのに、親がそれを戻させて、コロナ関係の陰謀論的なを持たせたところなのだ。 子どもが読むを親が決めないでほしいのだ。 2024-08-12 17:31:14

    本屋で中学生が「アルジャーノンに花束を」と「バッタを倒しにアフリカに」を手に取ったのに親がそれを戻させて別な本をもたせた光景を見て悲しかった
  • YouTube登録者29万人「有隣堂しか知らない世界」を企画運営する渡邉郁の仕事術【HOW I WORK】 | ライフハッカー・ジャパン

    敏腕クリエイターやビジネスパーソンに仕事術を学ぶ「HOW I WORK」シリーズ。今回お話を伺ったのは、株式会社有隣堂・マーケティング部 課長の渡邉郁さんです 渡邉郁(わたなべいく) 株式会社有隣堂 経営企画部 広報・マーケティング部 課長。2002年入社。店舗にて書籍の接客販売、部にて書籍MDを経験。その後、新規出店、新規事業の立案等に携わり、2018年開店の有隣堂の新業態店舗「HIBIYA CENTRAL MARKET」の初代店長を務める。YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」は2020年立ち上げ時より企画運営を担当。2023年9月より現職。 書籍『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界』『有隣堂名物バイヤー岡﨑弘子の愛すべき文房具の世界』 公式サイト / YouTube / X / Instagram 創業は1909年。神奈川を中心に、東京、千葉、兵庫に40

    YouTube登録者29万人「有隣堂しか知らない世界」を企画運営する渡邉郁の仕事術【HOW I WORK】 | ライフハッカー・ジャパン
  • 無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ

    1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊 作者: マイケル・ルイス 出版社: 日経BP 日経済新聞出版 発売日: 2024/6/26 この『1兆円を盗んだ男』は、『マネー・ボール』や『最悪の予感』などで知られるマイケル・ルイスの最新作。今回彼がテーマに選んだ人物は暗号資産取引所FTXを立ち上げ莫大な富を築き上げた後、2022年に逮捕されてしまった男サム・バンクマン=フリードだ。 マイケル・ルイスといえば複雑な題材であっても見事な一筋の通ったストーリーに仕立て上げるノンフィクションの名手だ。しかし、書ではさすがにそうもいかなかったらしい。最終的には年間で10億ドルもの利益をあげるようになり、20代で長者番付にも名を連ねた暗号資産の若き天才に幼少期から迫る──というプロローグながら、マイケル・ルイスの取材中にFTXは破産。 その後、サムはFTXの破産と関連した詐欺やマネーロンダリングを

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