タグ

宮城とデザインに関するlaislanopiraのブックマーク (16)

  • <大川小保存>設計時「津波」思い至らず | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災後、石巻市大川小を設計した建築家の北沢興一さん(79)=東京都渋谷区=は「大川小設計者」であることを名乗れずにいた。今年3月、震災遺構として被災した校舎の保存が決まり、心境に変化が生まれたという。5年に及ぶ沈黙を破った北沢さんと9月下旬、同校を訪ねた。(報道部・畠山嵩)  <児童74人と教職員10人が津波の犠牲となった大川小を震災直後に訪ねたが、「大川小設計者」だと名乗れなかった>  目立たぬように校舎の被災状況を見て回りました。焼香を終えると、外国人の記者から「学校とはどういう関係か」と聞かれました。遺族の心情を考えると、とても「大川小設計者」とは名乗れず、足早に学校を後にしました。  今年3月に震災遺構として校舎の保存が決まり、取材に応じてもいいと思うようになりました。昇降口や児童が集うアセンブリーホール、低学年の教室はあまり傷んでおらず、修復は可能です。例えばホールを修繕

    <大川小保存>設計時「津波」思い至らず | 河北新報オンラインニュース
  • 段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成:朝日新聞デジタル

    段ボールで作った実物大の航空機のジェットエンジンが宮城県名取市立第一中学校の文化祭で10日、お披露目された。完成に1カ月以上かけた生徒たちは、物そっくりのエンジンに喜ぶ来場者を見て笑顔だった。 直径1・2メートル、長さ3・6メートルのエンジンは、2畳分の段ボール50枚以上を使い、100個を超えるパーツを組み立てた。同校では2010年から毎年、「機動戦士ガンダム」の段ボール製モビルスーツをつくるのが恒例だったが、近くの仙台空港の民営化にあわせ、ゆかりのあるものに初挑戦した。 段ボールアートを中高生に広める活動をしている元高校教諭の小川進さん(62)がボーイング737のエンジンをもとに図面をひいて、美術部員の3年生22人がミリ単位で部品を修正しながらくみ上げた。部長の今田鈴(りん)さん(14)は「夏休みに毎日6時間くらい美術室に通った。できあがったときは自然と拍手がでた」。今後は校外や仙台空

    段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成:朝日新聞デジタル
  • 工事現場のかわいくて頼りになる”アニマルガード”って知ってる? 好きすぎて本社訪問してきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、今日も元気に路上観察! 金原みわです。みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。 突然ですが、「アニマルガード」ってご存知でしょうか? これ! 工事現場などで区画取りや入場禁止のためのバリケードですが、街を歩いているとこんなかわいいアニマルたちに遭遇しませんか? 昔に比べて、目にする機会が大変増えた気もします。 でも、実際の正体といえば…実はあんまりよく知らないですよね。なんでいつの間にか世の中のガードがアニマルになってるの!? どうやらこのアニマルガードの発祥は「仙台銘板」さんというところらしい。気になります。気になって気になってしょうがない! ということで…。 はるばる大阪から仙台へ(関空AM7:00)。 来ちゃいました!! 仙台銘板、社! 仙台営業所さんです! うおお~~~~!! さて工事現場の用品を扱っているということで、作業着の親方に怒鳴られたらどうしようと思ってい

    工事現場のかわいくて頼りになる”アニマルガード”って知ってる? 好きすぎて本社訪問してきた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 【記憶に残る】斜め上をいく「女川」のポスター54点

    東日大震災で、大きな被害を受けた宮城県女川町を応援しようと、女川町内のポスターをボランティアで製作するという「女川ポスター展」の企画。 ポスターの狙いは、店頭に飾ってあるポスターをきっかけに女川に人を呼び込むこと。42の商店、企業、団体の広告を、63人のクリエーターが200種類ほど製作しました。 第1回は新世界市場、第2回は文の里商店街、第3回は伊丹西台地区で開催。 → 「新世界市場」のポスター32点 → 「文の里商店街」のポスター25点 → 「伊丹西台地区」のポスター48点 今回は、そのポスター群がユニークで素晴らしかったのと、インターネット投票の締め切りが間近だったので53点ほどピックアップしてご紹介いたします。 女川ポスター展 ツイッター? やってないけどつぶ焼くよ。 味に自信。オレ独身。 女性を料理する方法だけ、わかんねぇんだよなぁ。 壁ドンより女川ドン。 明るいんでねくて、あが

    【記憶に残る】斜め上をいく「女川」のポスター54点
  • 誰も知らない「キリスト看板」(聖書配布協力会)の真実! 銭湯・奥の細道 (東北と全国の銭湯巡り)

    ○誰も知らない「キリスト看板」(聖書配布協力会)の真実! まず 「キリスト看板」とは??? 誰もが一度は見た事がある(はず)、黒看板に白や黄色の文字で 「キリストの~」「神は~」 等々の聖書からの言葉が書かれた看板。 地方に旅行に行くと必ず見つける! (特に寂れた町に多い) このキリスト看板、実はすべて「聖書配布協力会」という団体が設置したものなんです! 看板は全国にあり、インパクトのある「聖書のことば」と、その配色・デザインから 写真に撮ったり、HPにまとめている人もいます。 自分の周りにもそういう方達が何人かいて。 でも看板はいっぱいあるけど、いざ「聖書配布協力会」の事となると情報が少なく、 一体どんな人が作って実際に張っているのか、ほぼ誰も知らない分からないという状態でした。 うーん気になる、知りたい!という事で やってきました! 宮城県伊具郡丸森町にある聖書配布協力会の部!!!

    誰も知らない「キリスト看板」(聖書配布協力会)の真実! 銭湯・奥の細道 (東北と全国の銭湯巡り)
  • Yang Zhao completes fishermen's pavilion for Toyo Ito's Home for All

    The latest project to complete in Toyo Ito's Home For All community rebuilding initiative is this timber and concrete pavilion in a Japanese fishing village, designed by Kazuyo Sejima's protégé Yang Zhao (+ slideshow). Photograph by Jonathan LeijonhufvudHome For All in Kesennuma is the ninth building in the Home For All project, which was initiated by Japanese architect Toyo Ito just days after th

    Yang Zhao completes fishermen's pavilion for Toyo Ito's Home for All
  • http://www.tdwa.com/designboom/architecture/ark-nova-inflatable-concert-hall-to-tour-japans-flood-hit-areas.html

  • 荒木飛呂彦がジョジョ展会見「原画にはライブ感がある」

    会見では7月28日からせんだいメディアテークにて行われる「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」に続く、東京展の開催日と会場を発表。東京展は10月6日から11月4日まで、六木・森アーツセンターギャラリーにて開催されると告知された。 東京展ではAR技術を利用した特別展示「ジョジョの奇妙なAR展示」を展開。会場に展示されている杜王町のマップにiPhoneiPadをかざすと、かざす場所ごとに異なるショートムービーなどを見ることができる「ジョジョの奇妙な杜王町MAP」や、装置の前に立つと自分のスタンドが現れる「ジョジョの奇妙なスタンド体験」などが用意される。 また今回の25周年企画では、Googleのサービスや技術を使い、先に開設されているGoogle+での「ジョジョ」公式ファンページにおいて、さまざまな企画を行う。中でもGoogle+のビデオチャット機能「ハングアウト」を活用した施

    荒木飛呂彦がジョジョ展会見「原画にはライブ感がある」
  • 河北新報 東北のニュース/ずっと、石巻を見続けた 巨大鯨缶タンク解体

    ずっと、石巻を見続けた 巨大鯨缶タンク解体 重機を使って切断される巨大な「缶詰」 東日大震災の津波で流され、石巻市内の県道の中央分離帯に横倒しとなっていた巨大な缶詰型のタンクが30日、現地で解体された。  午前8時すぎ、関係者や地域住民ら約50人が見守る中、周辺の県道約300メートルを全面通行止めにして作業が始まった。高さ10.8メートル、直径9メートルの鉄製タンクは弘前市の解体業者によって特殊な重機2台で少しずつ切断された。7月1日、撤去される。  タンクを所有するのは地元の水産加工会社「木の屋石巻水産」。飼料用の魚油貯蔵タンクだったが、2007年、缶詰「鯨大和煮」のデザインに塗り替えられた。石巻漁港近くにある社工場から津波で約300メートル離れた現在地まで流された。  津波の威力を象徴する「震災遺構」として保存を求める声もあったが、被災者感情に配慮し、撤去を決めた。タンクの一部は同

  • 東日本大震災:横倒しの「巨大な缶詰」解体へ 宮城県石巻- 毎日jp(毎日新聞)

    県道の中央分離帯で横倒しになったままの、クジラの缶詰を模したタンク=宮城県石巻市で2012年6月13日午後4時18分、須藤唯哉撮影 東日大震災の津波で流され、横倒しになったままになっていた宮城県石巻市の「巨大な缶詰」が30日、解体される。津波を伝えるモニュメントとして保存を求める声があったが、所有する地元の水産加工会社「木の屋石巻水産」が被災者の心情を考えて解体を決めた。解体後は、部材を使って小型のモニュメントやいすなどに生まれ変わらせ、震災を後世に伝えていく。 「缶詰」は、魚油貯蔵タンクとして75年、同市魚町1の同社敷地内に設置された。直径8.5メートル、高さ10.8メートル。当初、表面は無地だったが06年、同社副社長の木村隆之さん(57)が「もっと缶詰を知って、べてほしい」と、代表商品「鯨(くじら)大和煮」の缶詰と同じデザインに塗り替えた。 すると、タンクを背に小学生が卒業アルバム

  • 気仙広域連合で、環境未来都市選定会のヒアリングに臨む:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大船渡市、陸前高田市、住田町で構成される気仙広域連合を環境未来都市として申請することが決まった。そのための最後のミーティングを、陸前高田市の仮設市役所で9月26日に行った。しかし、9月中に申請書を提出することができなかった。2市1町で、議会に対する説明が必要ということになったからだ。 2市1町の復興を、「東日未来都市研究会」と「二次電池社会システム研究会」がシンクタンクとしてお手伝いしている。2シンクタンクは合わせて約20の企業を会員に持つ。私が両方の代表理事を務めている。被災した市町村だけで復興プロジェクトを行うことには限界がある。力のある日各地の地方行政組織や国の行政機関がサポートしてくれているが、これにも限界がある。 だから民間企業

    気仙広域連合で、環境未来都市選定会のヒアリングに臨む:日経ビジネスオンライン
  • 教育×”映画づくり”!大人たちが南三陸町の子どもたちに伝えたかったこととは?

    映画制作が、小学校教育の現場に取り入れられることは日ではまだほとんどありません。海外では、子どもの協調性や創造力の育成に活用されている国がありますが、日では川崎市などの一部の小学校で行われているくらいです。 ところが今回、宮城県南三陸町の伊里前小学校で、子どもたちが映画づくりに挑戦する試みが行われました。 周囲の反対を押し切ってこの実現を強く願ったのは、同校の校長先生でした。3月の震災で被害にあい両親を亡くした子もいる23名の生徒に、映画づくりを通してさまざま生き方があることを知り、人との出会いやその楽しさを知ってほしいと考えたのです。これが映画監督の冨樫森さんの思いと一致し、この秋、山形県庄内での映画制作が実現しました。 山形県庄内と南三陸町の絆から生まれた機会 震災の直後、多大な被害を受けた南三陸町には、山形県庄内町の人々が早朝からおにぎりを持って駆け付けたと言います。このことがき

    教育×”映画づくり”!大人たちが南三陸町の子どもたちに伝えたかったこととは?
  • ISHINOMAKI2.0

    世界で一番 面白い街を作ろう 石巻をバージョンアップしたい。 震災の前の街に戻すのではなく、新しい未来を作りたい。 被災した店の二階に集まった有志たちの思いから、 ISHINOMAKI 2.0は生まれました。 合言葉は、「世界で一番面白い街を作ろう」。 街を開き、世界中からアイデアや才能や知恵や経験を集め、 人と人をつなげ、巻き込み、未来を作る。 古いしがらみは断ち切り、世代や立場を超えて、誰もが主役の未来を作る。 プロジェクトや場所やメディアを融合させて、楽しく、遊ぶように未来を作る。 ISHINOMAKI 2.0とは、組織の名前というよりも、そんな考え方の名前なのです。 それは、ちょっとした革命のようなものかもしれません。 ここで生まれた未来のプロトタイプは、 ほかの多くの街の役にも立つ。そう信じています。 石巻を世界で一番面白い街にする革命。 あなたも参加しませんか。

  • 一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編)

    9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 参加者募集!未来ワークふくしま起業スクール&ツアー 先日、ボランティアとして訪れた石巻市で、一冊のフリーペーパーを手にしました。『ISHINOMAKI2.0 VOL.0 VOICE』と書かれた小さな冊子。ページをめくると、ずっしりと重みを持った言葉で震災の経験を語る石巻中央商店街の人々のインタビュー記事がずらり。時には目をそらしたくなるような凄まじい体験談と共に綴られていたのは、こんな言葉でした。 復興後のまちを考えるとワクワクする。 住んで楽しいと思えるまちづくりがしたい。 災害に強くしても、人のいないまちをつくってどうするんだ、と。 震災後、半年の月日を懸命に生きてきた彼らが今、口にするのは、“復興”よりも”まちづくり“という言葉。その想いを共有し、まちの人と一体とな

    一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編)
  • CBCNET | Topic » 仙台クリエイティブシーンのいま | TOST -open meeting for Sendai creative- フォトレポート

    仙台クリエイティブシーンのいま | TOST -open meeting for Sendai creative- フォトレポート 撮影:赤羽佑樹 6月24日、3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペースにて、TOST – project team -主催の「TOST -open meeting for Sendai creative- 」が行われた。上の写真は当日配られたTOST 発行の冊子「 TO SC3 FROM TOST 」。仙台にておこなった活動の一部をまとめたもの。 TOSTとは、様々な地域、人、事、物、場所を訪ね、それを形作る人たちと対話し、WEBや冊子、イベントなどで発信することで、アイデアを共有し、継続的な交流の循環をつくるプロジェクトプロジェクトメンバーは有志で集まったデザイナーやフォトグラファー、キュレーター、ブックレーベル運営者などにより構成さ

    CBCNET | Topic » 仙台クリエイティブシーンのいま | TOST -open meeting for Sendai creative- フォトレポート
  • 造船技術と建築を融合する株式会社高橋工業

    “ 漁業の町 気仙沼からアートを武器に世界中の街を彩る ” 当社は、気仙沼港で造船業を主体として事業を営んでおりましたが、将来における漁船漁業を取り巻く環境の厳しさを認識して、未知の分野であった 陸上へ進出を図り 、現在に至っています。造船業時代に培った独自技術を特化して、建築分野では主に複雑な曲面鋼板構造物・立体意匠構築物などを 設計から製作・施工まで一貫して行っています。当社では、造船の独自技術を大きく四つに分類しています。 野外車庫 広々とした宅地の一角に建設された車愛好家の屋外車庫。ガラスと鉄で構成された建築デザインは自然の景観と... 詳しくみる 二松市 城山市民プール 市民の健康増進を図ることを目的として霞ヶ城公園運動施設区画に建設された屋内市民プール棟およびエントラス棟... 詳しくみる ファサードプロジェクト Rangee Aoyama ファサードプロジェクト... 詳し

    laislanopira
    laislanopira 2011/03/20
    気仙沼の造船会社・建築やオブジェなど三次元造形でも有名
  • 1