宮崎県警察本部によりますと、飯干保生さんの息子の車がとまっていた駐車場のそばにある橋の下で男性の遺体が見つかったということです。警察が遺体の身元の確認を急ぐとともに事件との関連を調べています。
はじめに 2017年12月1日。 私たちPRJDに「最先端技術を持つハエ研究所が宮崎にあるから行って来い」というミッションがくだった。 そのハエたちは、世界問題になっている「飢餓人口の増加」を食い止める力を秘めているらしい。 私たちは、か弱い女子大生。 ”ハエ”には抵抗がある。 しかし 私たちはPRJD! PRJDの使命は、価値のあるものを世の中に広めること! ということで、勇気を振り絞ってハエ研究所のある宮崎に行くことに。(宮崎にタダで行ける!っていう下心があったのは内緒です…) 予定の関係で、4人いるPRJDの中で、今回は2名が参戦。 宮崎空港到着 12月9日、8:45、宮崎空港に到着。 羽田から1時間50分のフライト…超眠いが、人生初の宮崎!ちょっとテンションが上がってきた! ハエ研究所に向かう前に、宮崎空港内のお店で朝定食を頂きます。 空港内のお店ってことであまり期待してなかったけ
宮崎市中心部の江平五差路と呼ばれる交差点で、去年1年間に20件の人身事故が発生し、日本損害保険協会の調査で、全国の交差点で最も事故が多かったことがわかりました。 日本損害保険協会が発表した交通事故多発交差点マップによりますと、去年1年間に江平五差路で起きた人身事故は20件に上り、福岡市の交差点と並んで全国で最も多いことがわかりました。 死亡事故はありませんが、合わせて20人がけがをしています。 江平五差路は、「直進のみ」や「左折のみ」などの信号が多く、ドライバーは「方向の指示が複雑で、どの車線を進めば行きたい方向に進めるのかわかりにくい」などと話していました。 また、警察によりますと、隣の車線の車が動き出したのにつられて発進し、前の車に追突するケースが多いということです。 警察は「交差点では、信号や前の車の動きにいつも以上に注意し、スピードを抑えたり、車間距離を広くとったりして、安全運転を
全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で延岡学園(宮崎)1年の留学生(15)が審判を殴った問題で、同校は23日、この留学生を6月末までに帰国させると発表した。本人や保護者の意向を尊重した。自主退学にするという。また、監督を解任し、対外試合を3カ月間自粛する。出場権を得ていた8月の高校総体は辞退する。 留学生はアフリカのコンゴ民主共和国から2月に来日したが、5月末からホームシック気味だった。今月17日に問題を起こした後も「帰国したい」との意向は変わらなかったという。 留学生は試合後、監督に抱き付き、号泣しながら何度も「スイマセン、スイマセン」と謝ったという。審判を殴ったニュースがネットやテレビ、新聞で流れると、試合翌日から連日、人種差別表現を含む留学生への誹謗(ひぼう)中傷や暴力行使を示唆する電話やメールが学校に深夜まで相次いだという。佐藤則夫校長は「不測の事態もあり得るので、本人を
「スイマセン、スイマセン」。コンゴ民主共和国から来日した少年(15)は試合後、監督に抱き付き、校長にひざまずいて号泣しながら何度も謝ったという。全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で延岡学園の留学生が審判を殴った問題で、同校は23日、少年の帰国を発表した。問題発生直後から学校に人種差別的な電話などが殺到したことも、早期帰国を決めた一因だという。 学校が発表した処分は次の内容。①寮で謹慎している留学生の留学を取りやめて6月中に帰国させる②男子バスケ部は8月の全国高校総体(インターハイ)出場を辞退し、6月23日から3カ月間は対外試合を自粛する③指導責任者として川添裕司監督(50)を25日付で解任し、教諭としても無期限の停職処分とする④管理責任者として佐々木雅彦理事長(71)と佐藤則夫校長(65)、佐々木博之教頭(50)の給与を7月分から3カ月間、減給する。 学校は問題の原因について、
長崎県で行われた高校のバスケットボールの公式戦の試合中に、宮崎県の強豪校、延岡学園の留学生の男子選手が審判を殴ったことがわかり、高校体育連盟などが処分を検討しています。 日本バスケットボール協会によりますと、第4クオーターの試合終了間際に、延岡学園の留学生の男子選手が審判の男性の顔を殴ったということです。 この選手は直前に攻撃で反則をとられ、判定に腹を立てた様子だったということです。 審判の男性は軽いけがをして病院に搬送されました。 この試合は没収試合とされ、福岡大学付属大濠が決勝に進みました。 高校体育連盟などはこの選手について、学校側や教育委員会と協議して処分を検討しています。 延岡学園の男子バスケットボール部は全国大会の優勝経験がある強豪です。 宮崎県延岡市にある延岡学園によりますと、選手は留学生で「オフェンススクリーン」というプレーをした際に反則を取られ、審判を殴ったということです
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人口減少と高齢化に直面している宮崎県日南市は、認可保育所に入れない都市部の子育て世代向けの移住相談会を3月10、11の両日、東京都千代田区のヤフー本社で開く。都市部で待機児童問題が深刻化している現状に着目して企画した。受け入れ可能な認可保育所がある市の状況を示して暮らしやすさをアピール。若い移住者を増やす狙いがある。 温暖でプロ野球のキャンプ地にもなっている日南市の人口は約5万3千人で減少傾向が続き、高齢化率は36%。このため市は毎年、東京都で移住相談会を開いてきた。昨年は、市の油津商店街などに進出してきたIT企業数社の関係者も出席してもらい、都会の若い世代向けの移住の相談に力を入れた。 今年は、都市部で認可保育所に入れない待機児童問題に着目。日南は市中心部から車で10~15分ほどの地域を中心に、認可保育所の定員に余裕がある点を強調することにした。市によると、市内には23の認可保育所があり
宮崎県北部にある県立高千穂高校(高千穂町)で、生徒のいたずらを理由に1カ月以上、1年生の教室からストーブが没収されている。10日は数センチの雪が積もったが、このクラスはストーブなしで授業を受けた。 学校の説明によると、昨年11月末、1~3年の全クラスにストーブを設置した。数日後、1年生4クラスのうち1クラスの生徒がストーブで弁当の肉を焼いたため、担任がこのクラスのストーブを撤去し、職員室に持ち帰った。それ以降はストーブなしで授業をしてきたという。 新原正夫教頭は「ストーブの使い方を考えなさいという担任の指導と思う。校内規則にもストーブを不適切に使用した場合、使用停止にするとある。ただ、寒くなってきたのでそろそろ戻したい」と話し、近日中に教室に戻すという。 高千穂町は熊本県に接した山あいにあり、隣の五ケ瀬町には日本最南端のスキー場がある。宮崎地方気象台によると、高千穂町の10日の天気は雪で、
本県でシラスウナギ(ウナギの稚魚)の漁が11日に解禁されて約2週間が過ぎたが、深刻な不漁が続いている。25日までの15日間の県内採捕量は483グラムで、昨年解禁後15日間の0・6%。統計を取り始めた1994年以降で2番目の少なさだ。関係者はグアム近海で生まれる稚魚の回遊が遅れているとみており、今後の推移に気をもんでいる。
インターネットとモノを結びつける技術、IoT。その最先端技術を養豚に生かそうと、宮崎県の畜産農家が挑戦している。宮崎ブランドポーク「まるみ豚(とん)」の生産で知られる川南町の「協同ファーム」だ。社長は2代目の日髙義暢さん。 お話をお伺いしたDataLover:日髙義暢(ひだか・よしのぶ)さん 有限会社協同ファーム代表取締役社長 関西外国語大学卒業後に現在の養豚に就く。 2011年に社長就任平成29年度より生産規模拡大に着工。「豚の幸せを考え、我が幸せを想い、人々の幸せに貢献する」と標榜し、2009年より「まるみ豚」ブランドを立ち上げ、6次産業化に取り組み、販路を拡大中。2017年九州・沖縄農業未来アワードグランプリ獲得。軽トラ市でのまるみ豚バーガー、ラジオ番組「喫茶まるみ豚」などメディア出演多数。 協同ファームHP
宮崎が総合得点で全国2位になった「和牛五輪」(全国和牛能力共進会)を取材していたときのこと。「ももちゃんご飯だよ~」「かえで起きて。全くこの子は……」。まるで我が子に話すように牛に声をかける姿に深い愛情を感じた。和牛の名前はどうやってきまるのか。調べてみると、牛の世界にも「キラキラネーム」があることがわかった。 和牛の名前は、雄は漢字、雌はひらがなで、8字以内と決められている。子牛が生まれると、血統登録などをする全国和牛登録協会(全和協)がつくる「子牛登記」に登録される。その際に「区別しやすいように」とのルールだという。 全和協によると、昨年度新たに登録された和牛は全国で48万2241頭。子牛登記の要領には「あまり短すぎて同一名が多くなると困るので、なるべく4~5字とする」という一文もあるほど、区別できるように工夫している。数字は性別に関係なくつけることができる。 ◇ 宮崎市の宮崎中央家畜
マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の注意喚起のため、県が4日、県庁記者室で開いた会見で標本として持ち込んだマダニ1匹が姿を消した。体長2、3ミリで、机に並べてピンセットでつかもうとした際に見失い、殺虫剤をまく騒ぎとなった=写真。 会見では、SFTSの発生状況などを県感染症対策室が説明。県衛生環境研究所職員が生きたマダニと、血を吸って6、7ミリになった死んだマダニを試験管から取り出し、机の上に並べて見せた。 見失った後、出席者ら約10人が10分近く捜したが見つからず、急きょスプレー式の殺虫剤を机の周辺に散布。同日夜には、部屋全体に行き渡る殺虫剤も使った。マダニの行動範囲は草木のない状況では1・5メートル四方ほどで、殺虫剤を浴びれば死ぬという。マダニのSFTSウイルス保有率は数%とされていて、見失ったマダニがウイルスを持っていたかは不明。同対策室は「シャーレ
宮崎県日南市は、マンゴーの産地である同市南郷町をPRする動画を制作した。ダジャレを使って南郷町を「マンゴー町」に改名する架空のストーリーが入っている。だが、動画上に架空であるとの説明がないため「本当に改名するの」といった問い合わせも届き、市の担当者は困惑している。 日南市は南郷町を中心に県内のマンゴー生産の14%(2016年)を担っている。市は南郷産のマンゴーをさらにPRしようと動画を制作した。 動画では、記者会見のシーンで崎田恭平市長が「日南市南郷町は日南市マンゴー町に改名致します」と宣言。続いて登場する南郷信用金庫では職員が「マンゴー信用金庫です」と電話で応対。南郷駅の女性職員も「はい、マンゴー駅です」と答える映像が流れた後、市立南郷小学校の児童が「僕たちマンゴー小学校です」と宣言する。 市は「見ればダジャレだと分かってもらえる」とあえて架空の話に関する説明は入れなかったという。 だが
警察官同士で結婚した夫婦が同じ職場で勤められる仕組みづくりに宮崎県警が力を入れている。同じ署で働くだけでなく、少人数態勢の駐在所で夫婦二人きりで働くケースも。単身赴任のイメージが強い警察の印象を変えられるか。 「地域のみなさんからは『図師嫁』『図師旦那』なんて呼ばれています」。夫の図師耕磨(たくま)巡査(22)と妻の真璃亜(まりあ)巡査(22)は昨年結婚したばかりの新婚夫婦。同じ制服を着て同じ都城署山之口駐在所で働く「駐在さん夫婦」だ。 専門学校時代に知り合った二人は、2014年に警察学校に同期入校。運動好きの趣味が合い、翌年から交際を始めた。結婚することを上司に相談したところ、言い渡された辞令は二人での駐在所勤務だった。昨年8月から山之口駐在所での勤務がスタートした。 それまでは職場には常に上司がいたが、良くも悪くも職場にいるのはパートナーのみ。「経験の浅い二人で駐在所を持つのはとても不
風俗街で出会うマキ(34歳)がユウジ(45歳)に出会ったのは21歳。2人が生まれ育った宮崎市内の風俗街でだった。 マキは働いていた飲み屋で知り合ったパチンコ依存症の夫と別れたところ。ユウジは日中ビルメンテナンスの会社を経営しながら、夜はデリヘル業(デリバリーヘルスという業種の風俗店)に携わっていた。ユウジもこの時点でバツ2だった。 2人は結婚。デリヘルやSM店経営の後、本業のビルメン経営の傍らで、一般社団法人「日本プレミアム能力開発協会」という団体を立ち上げ、その事業の一環で、2015年1月に「プレミアム親子食堂」を立ち上げる。これが、宮崎県内のこども食堂の先駆けとなった。 風俗業の経営から、法人立ち上げを経て、こども食堂へ。2人の軌跡はいかにもアヤシゲで、眉をひそめる人もいるかもしれない。 しかし、この2人のストーリーを、貧困の中で育った者たちが貧困の連鎖を断ち切ろうとしてきた苦闘のスト
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