Uber配達員の真夏の苦悩。暑さは辛いが、儲かる夏は限界まで配達したい まず話を聞いたのは、UberEatsの配達員。スマホと自転車orバイクがあれば手軽に始められ、スキマ時間で稼げることから、副業としての人気も高い。都内で配達員として働く20代の、るーつ氏に今年の夏の状況を聞いた。 「配達員歴3年目ですが、今年の夏は特に暑い! 暑いと外に出たくないからと利用者は増えますが、配達員は働きたくないから減る。だからこそ需要過多になり、お昼どきにはオーダーが止まらなくなるほど。つまり稼ぐには持って来いの時期でもあるので、僕は体力とお金を天秤にかけて結局配達しています。ついついすべてのオーダーを受けてしまいたくなるのですが、そこはグッと我慢して適宜日陰などで休憩をとることは忘れないようにしています。同じ配達員で、オーダーを受け続けた結果、『ハンガーノック』と呼ばれる極度の低血糖状態になり身体が動か
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