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生活とコリアと食に関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 『ハモの旅、メンタイの夢――日韓さかな交流史』(岩波書店) - 著者:竹国 友康 - 鷲田 清一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    京都の夏の風物詩といえばハモである。しかし、その高級品が韓国から輸入されていることはあまり知られていない。また、朝鮮を代表するさかな、メンタイ(スケトウダラ)は朝鮮半島近海では獲れ… 京都の夏の風物詩といえばハモである。しかし、その高級品が韓国から輸入されていることはあまり知られていない。また、朝鮮を代表するさかな、メンタイ(スケトウダラ)は朝鮮半島近海では獲れなくなり、ロシアや日などから輸入されるようになった。このような日韓国の間でのさかな交流の現状をはじめ、植民地期の日人の漁業が朝鮮在来の漁業に与えた影響、朝鮮産魚類研究の先覚者、内田恵太郎、鄭文基の業績の意味などを現地取材と史料で明らかにするドキュメンタリー。 海を挟んだ豊かな交流をたぐる日からはスケトウダラやヌタウナギが、韓国からはヒラメやハモやアナゴが、毎日海峡をまたいで大量に行き来する。京都のハモ料理の上物は韓国産だし

    『ハモの旅、メンタイの夢――日韓さかな交流史』(岩波書店) - 著者:竹国 友康 - 鷲田 清一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • ソウル馬場洞の食肉市場、そして焼肉 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ソウルに行ったら必ず行ってみようと思っていた場所が何ヵ所があるのだけれど、その一つが馬場洞だった。内澤洵子さんの『世界屠畜紀行』 世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫) 作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/05/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 70回この商品を含むブログ (53件) を見るこのは、世界各地の屠畜の現場を巡ったきわめて興味深いルポタージュなのだけれど、その中に馬場洞(マジャンドン)の肉市場と、そこでべた焼肉がうまかったことが出てくる。そして、韓国中のうまいもんをべ歩いている八田靖史さんのにも八田靖史と韓国全土で味わう 絶品! ぶっちぎり108料理 作者: 八田靖史出版社/メーカー: 三五館発売日: 2014/07/19メディア: 単行この商品

    ソウル馬場洞の食肉市場、そして焼肉 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 生肉を食べるお話 - 新小児科医のつぶやき

    大量のスパムコメント対策として、なぞなぞ認証方式を導入中です。コメントへの敷居が高くなって不意なのですが、管理人としてとても対応できないレベルの事態になっていますので、御理解・御協力お願いします。なお、なぞなぞ認証の突破法は至極簡単になっています。やれば判ると思いますが、わかりにくいようでしたら、こちらを参考にしてください。 ユッケを含む中毒のデータをお求めの方は中毒を調べてみましたを御参照下さい。今日はもっと趣味的なムックのお話です。 ■調理技術 人類誕生以来「う」はサイバイバルのための大命題として現在に至るまで続いています。「う」と言っても、そのままべられるものばかりで構成されている環境で人類は生き抜いた来たわけでなく、そのままではべられない物をべる必要性が当初から存在してきたわけです。そのままではべられないものをべられる様にする技術が調理技術になります。 一番原始

    生肉を食べるお話 - 新小児科医のつぶやき
    laislanopira
    laislanopira 2011/05/10
    なぜ生食文化が花開いて、仏教の時代にも生食が残って、肉食文化のモンゴルにも征服された中国から生食が消えたかは謎
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