これはすばらしい記録。P波は液体中に伝わるのでサカナがびっくり。その後のS波は水中には伝わらないのでスルー。トリは大きく揺れるS波で反応。地球科学的にすばらしい記録です! @aichi_granite https://t.co/XCqellb5hb
新型コロナウイルスは、コウモリが宿主となり、人間に感染していったという説がある。このように動物にも人間にもうつる感染症のことを「人獣共通感染症」という。 だが、動物から人に感染するのウイルスを事前に特定するのは困難だ。動物の体内には160万種ものウイルスが存在しており、それらすべてを監視し特定するのは容易ではない。 そこで科学者たちはAI(人工知能)の力を借りて、次に動物から人間へとうつる恐れがあるウイルスを特定しようとしている。 『PLOS Biology』(21年9月28日付)に掲載された研究によると、そのAIは実際に新型コロナウイルスを高リスクと予測したそうだ。 ゲノムのパターン分析がリスク特定の鍵 英グラスゴー大学のグループはまず、36科861種の人獣共通感染症ウイルスのデータベースを作成。これをAIモデルに機械学習させて、動物から人間にうつる可能性が高い特徴を探させた。 その結果
濃厚な甘みのウニがたっぷり載ったウニ丼が、いま危機を迎えています。 日高のえりも町でウニが大量死しているのが見つかり「かつてない危機」との声もあがっています。 大量死するウニ海岸に打ち上げられた白く丸いもの…全て「ウニの死骸」です。 日高のえりも町で今月21日ごろから「バフンウニ」の大量死が確認されました。 えりも漁港の関係者 「もう来年、採取できるぐらいだから、年数にして5年から6年経っている。若いやつも死んでるみたい。ことし放した稚ウニも死んでいると言っている」 えりも漁協では毎年小さなウニを放流し天然で育てていて、成長するまでに最低で3年はかかります。 道内でも指折りの漁場として知られ、春に旬を迎えるえりも産のウニ。 大量死の被害は最大で数億円にのぼる可能性もあると言います。 えりも漁港の関係者 「下手すれば、5年やそれぐらいはかなり水揚げ減にはなる。ダメージは大きすぎる」 海のなか
米国アラスカ州カクトビク近郊で、自動車の車体に前脚をかけるホッキョクグマ。海氷の融解が進み、食べ物を求めて陸地に上がることが増えてきた。(PHOTOGRAPH BY KATIE ORLINSKY) 気候変動を抑える取り組みが、このところ各国から次々に表明されている。 4月の気候変動サミットを受け、菅義偉首相は2030年までに2013年比で温室効果ガスの排出を46%削減し、2050年までに実質的にゼロにするゼロエミッション(脱炭素化)という目標を発表。「2050年までの脱炭素社会の実現」を目指す改正地球温暖化対策推進法が5月26日に成立した。 豪雨、竜巻、雷、台風…異常気象の衝撃写真13点 そのサミットを開催した米政権では、ジョー・バイデン米国大統領が就任初日にパリ協定へ復帰する大統領令に署名し、2050年までにゼロエミッションを果たすと発表していた。日米に先立ち、昨年の9月、世界一の二酸化
新たな研究により、オジロジカが野生環境でコロナウイルスにさらされていることがわかった。感染した人間がシカにも感染を広げている可能性がある。(PHOTOGRAPH BY BEN HASTY, MEDIANEWS GROUP/READING EAGLE VIA GETTY IMAGES) アラスカを除く米国全州に生息するオジロジカ(Odocoileus virginianus)が、自然環境で広くコロナウイルスにさらされているようだ。 米農務省(USDA)が、ミシガン、イリノイ、ニューヨーク、ペンシルベニア各州にすむオジロジカ600頭以上から、過去十年間にわたって採取してきた血液サンプルを分析したところ、2021年1月〜3月にかけて検査した野生の個体152頭の40%から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗体が発見された。野生のシカへの感染の証拠を探る初の研究結果として、査読前の論文を投
ここ数年、世界は記録的な熱波に見舞われている。今年6月以降、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州では50度近い記録的な猛暑が観測され、480人以上の人が突然死している。 だが暑いのは地上だけではなく水中も同様だ。この時期のコロンビア川には、産卵のためにサケが海から里帰りしてくるのだが、その体に異変が起きている。 非営利団体「コロンビア・リバーキーパー(Columbia Riverkeeper)」が公開した動画には、真っ赤な傷口や、菌類に感染して白くなった病変など、痛々しいサケたちの姿が映し出されている。 その原因は水温の上昇とそれによるストレスであるという。 水温の上昇により体に異変をきたしたサケ 体の異変が確認されたのは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州およびアメリカ合衆国太平洋岸北西部を流れる、コロンビア川に里帰りしていた「ベニザケ」の仲間だ。 コロンビア・リバーキーパーの代表ブレッ
最近アメリカでは、新型コロナウイルスの影響からか、アジアに対する「ヘイトクライム」が急増しているが、その問題が鯉にまで発展しているようだ。 アメリカ国内で、アジア鯉(アジアンカープ:Asian Carp)は外来種であり防除対象となっている。その外見も良く思われていないことから、ネガティブなイメージが「アジア」という特定の人種を想起させる言葉と結びつくとして、アジア系コミュニティが鯉の名称の変更を強く求めていた。 そこでミネソタ州では、2014年、公文書に「アジア鯉」と表記することを禁止し、代わりに「侵略鯉(インベイシブカープ:invasive carp)」と明記すること決定された。 ところが近年の人種差別問題が懸念され「侵略鯉」という名前すらも不適切であるとして、全米で更なる名称の変更が検討中であることが報じられた。 アジア鯉のイメージの悪さが人種差別につながる可能性を懸念 コイ科の魚のい
だんだんと暖かくなり、蚊が増えてくる季節になります。 蚊は日本脳炎やデング熱、マラリアなどを媒介することで感染症を広げる節足動物ですが、新型コロナウイルスを媒介することはあるのでしょうか? 蚊媒介感染症とは?The World's Deadliest Animals(Gates Noteより) こちらは各生物が1年間に人間を死に至らしめている数のランキングです。 日本で生活していると、蚊に刺されることで感染症を意識することはあまりないかもしれません。 しかし、世界では未だに蚊が媒介する感染症は脅威であり、人類を最も死に至らしめている生物は蚊であり、年間80万人が蚊が媒介する感染症で亡くなっているとされます。 日本で発生しうる主な蚊媒介感染症とその特徴(筆者作成) 日本国内で今も流行している唯一の蚊媒介感染症は日本脳炎です。 と言っても近年は報告者数は年間10例未満となっていますが、これはワ
中国科学院武漢ウイルス研究所(Feature China/Barcroft Media via Getty Images) 米国のバイデン大統領は5月26日、新型コロナウイルスの発生源に関し、武漢の研究所から流出した説も含めて徹底した追加調査を行うよう情報機関に命令した。 ウイルスが武漢のラボで作られたという説がにわかに有力視される中、共和党のトム・コットン上院議員やトランプ前大統領らは、主要メディアがこの説を早い段階で否定し、厳密な調査を怠ったことを批判している。 コットン議員はツイッターで、ラボからの漏洩説を「陰謀論」と決めつけたメディアや医療関係者を非難し、トランプは声明で自らの見方が「正しかった」と主張した。 コットン議員は昨年1月30日の上院軍事委員会の公聴会で「武漢には中国唯一のバイオセーフティーレベル4の研究施設があり、世界で最も危険な病原体を使った研究が行われている。病原体
牛マンボウ博士@レンタル博士など依頼募集中 @manboumuseum この垢はマンボウ類だけを研究し続けていつまで生きられるかを問うた2次元~18禁まで鳥スキーな男の物語である。10884仕事依頼はushimanbou☆yahoo.co. jp manboumuseum.com 牛マンボウ博士@レンタル博士など依頼募集中 @manboumuseum 確か東海大学が深海魚の打ち上げと地震発生の関係を調べて関連ないって論文出してたと思うけど、みんな深海魚の打ち上げ=大地震来るって考える方がワクワクするから、事実から目を背けて受け入れないようにしてるんだと思ってる。そして、この事実は絶対に拡散されない。 twitter.com/kuro_oolong96/…
太郎。skebやってます。 @TAROzombiestsk これは世代バレな実体験 阪神淡路大震災の前日行った須磨水族館、イルカはショーを拒否して水槽の底でじっとしてるわ普段大人しいミズダコは暴れてるわで 海洋生物の動向は地震察知のひとつの目安になると確信しています ちなみにその時ペンギンはいつも通りだったのであいつらはアテにならん 太郎。skebやってます。 @TAROzombiestsk 動物たちの様子は鮮明に覚えているし親の証言もあるので妄言のつもりはありませんがなにぶん四半世紀前の事の上に写真やビデオもなくドキュメンタリー番組などでも取り上げられず不思議に思っていたくらいなので情報求ムです ペンギンは好きですよ
コロナ禍の現在、世界中の観光地は訪問客が激減している。それは歴史的遺跡が残るタイのロッブリー県でも同様だ。 そこには多くの猿がいることでも有名だったのだが、観光客が減ったことで餌が与えられず、飢えた状態が続き攻撃的になっていたという。 そこで、タイ在住のイギリス人ピアニストが、猿たちの為に野外コンサートを行った。その目的は猿たちを音楽で癒すこと、そして観光地に住む動物たちの現状を知ってもらうためだ。『New York Post』などが伝えている。 Pianist Performs Concert for Monkeys in Thailand 観光客が激減し、飢えた猿が攻撃的な状態に コロナ禍で観光客が激減したタイのロッブリー県では、これまで観光客に餌をもらって暮らしていた多くの野生のサルたちが飢餓に苦しみ、攻撃的になっているという。 そこで、タイに住むイギリス人ピアニストのポール・バート
コロナ禍になる前と比べ、姿を見せるウサギが減ったとみられる大久野島第二桟橋前の広場(19日午前10時20分) 「ウサギ島」として知られる広島県竹原市忠海町の大久野島で、観光客たちが集まる広場や道路周辺に姿を見せるウサギの数が少なくなっている。島を所管する環境省は「新型コロナウイルス禍で餌を与える観光客が減ったため、植物を求めて生活圏を山中に移した可能性がある」とする。繁殖力が弱まる可能性もあり、個体数の調査を検討する。 【写真】大久野島第二桟橋前広場のウサギ 忠海港からのフェリーが着く島の第二桟橋周辺の広場。今月中旬、午前10時前に降り立って数えてみると、一帯で確認できたウサギは49匹だった。餌を持った観光客に群がるウサギは5、6匹ほど。数え切れないほどのウサギが待ち構えていた昨年までとは様子が異なっていた。 同桟橋前の観光案内所はコロナ禍で休所中だが、案内員を務める面谷浩幸さん(58)は
「すぐに行動を起こさなければ何億人もの子供と大人に長期的に影響を与える世界的な食糧危機が差し迫っている」。国連のアントニオ・グテーレス事務総長は6月、世界に向けてメッセージを発信した。新型コロナウイルスで景気の悪化が続き、8億2000万人以上とされる飢餓人口が急増する可能性を危惧した。 食糧危機と言われても切迫感はなく、いつも聞いていることのように感じるのではないだろうか。「飢餓と食糧安全保障は地球的規模の問題であり、世界人口の増加等に鑑み、緊急に一致した行動をとることが必要である」(1996年、世界食糧サミットのローマ宣言)「2030年までに食料生産を50%増やさねばならない」(潘基文国連事務総長、2008年当時)。国連をはじめとする国際機関は飢餓の撲滅と食料の安定供給を訴え続けてきた。 それでも日本の家庭の食卓は豊かだから、日本人は実感が湧かない。先進国はどこも同じだ。アフリカの一部の
北欧のデンマークでは、毛皮を採取するための家畜のミンクから変異した新型コロナウイルスが見つかり、人への感染が確認されたとして、政府は国内の農場で飼育されるミンク、最大で1700万匹を殺処分にする方針を明らかにしました。 デンマーク政府は、4日、毛皮を採取するための家畜のミンクの農場で、変異した新型コロナウイルスがみつかり、ミンクから感染したとみられる12人からも確認されたことを明らかにしました。 フレデリクセン首相は、変異したコロナウイルスは、将来、開発されるワクチンの有効性を弱める可能性があると指摘し、国内の農場で飼育されるミンクをすべて殺処分にする方針を明らかにしました。 首都コペンハーゲン近郊にある農場では、5日、殺処分が始まり、この農場の男性は、「うちには感染したミンクはいないが、なるべく早く処分しなくてはならない。すべてのミンクを失うのは大きな打撃だ」と話していました。 デンマー
世界中でバッタが猛威を振るっている。アフリカや南西アジアではサバクトビバッタが、南米ではミナミアメリカバッタが大発生。国連食糧農業機関(FAO)によると、サバクトビバッタの被害で4200万人が食料危機にひんしている。世界のバッタに詳しい元・蚕糸・昆虫農業技術研究所の田中誠二氏は「日本へ飛来してくる可能性は低いとみているが、南米で被害が拡大すれば、穀物などの輸入ができなくなる可能性もある」と指摘する。 サバクトビバッタはアフリカ北部や中近東、南西アジアなど乾燥地域に生息する。2018年にサイクロンによる大雨が続き、餌となる草が増えてバッタが増殖した。ケニアでは70年ぶりの大発生になった。 餌を求めて近隣の国へ移動する。風に乗って150キロ以上を飛行することもある。南西アジアではネパールのヒマラヤ山脈の麓まで到着した。夏の繁殖に向け、成虫の群れがインドとパキスタンの国境付近に移動している。 各
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く