4hoy=タテなおし @4hoy_Rebild ・無毒化したフグの養殖に成功 ・マグロの完全養殖に成功 ・「第三の水」を開発して淡水生物も 海洋生物関係なく養殖する事に成功 ・骨密度を極端に下げた「骨なし魚」の養殖に成功 最近ウチの国の養殖界隈で起こった事を列挙してみたが、「恐れ」よりは「畏れ」を感じる。 2024-11-02 06:22:37
肉に押され、年々消費が減っている魚。 「骨がある」「さばくのが面倒」そんな煩わしさが無くなるかもしれません。 市販化間近となっている「骨なし魚」の研究に迫りました。 ■日本の家庭に異変 魚の「骨」が苦手! 食卓には欠かせない食材「魚」。 しかし世界有数の魚消費国、日本の家庭に今”異変”が起きています。 【記者】「こんばんは。よろしくお願いします」 お邪魔したのは4人家族の長島家。この日の夕飯は今が旬の「秋刀魚」。 【長島家】「いただきます!」 脂がのってとっても美味しそうな秋刀魚ですが…長男の賛くんが何やら固まっています。 【母】「(骨を)とる?」 【賛くん】「うん」 サンマの骨を取ってあげるお母さん。 賛くんは魚の味は好きなんですが「骨」が大の苦手なんで、まさにこれが魚に起きている異変なんです。 ■若い世代の魚消費量 落ち込みが顕著 「骨をとるのが面倒だから」 農林水産省によると、魚介類
水産資源管理の進むノルウェーの岸壁で釣りをしてみました。すると最低でも400~500グラムはある立派なサバが釣れました。日本の防波堤などでもサバは釣れます。しかしながら大きなサバが釣れることは少ないのではないでしょうか? 日本と違って沿岸で大きなサバが釣れる理由 岸壁のはるか沖合では、大型の巻き網漁船がサバ漁をしていました。漁獲されるサバは平均で400~500グラムはあります。100~200グラムといった小さなサバは、漁業者が獲るのを避ける仕組みがよく機能しています。資源的にも経済的にも悪いという意識があるので、小サバが漁獲されることはまずありません。 沖合で小さなサバまで一網打尽にされてしまえば、岸壁で大きなサバが釣れる確率は極めて低くなります。一方で、小さなサバを獲らなければ、成長して大きくなるだけでなく、産卵する機会を得て資源はサステナブルになっていきます。そして沿岸でも沖合でも大き
7月に北海道釧路市で、太平洋クロマグロの資源管理に関する国際会議が開催されました。国際的な圧力により厳格な資源管理が行われ、徐々にですが資源は回復してきています。 2024年11月~12月に開催される「WCPFC(中西部太平洋マグロ類委員会)」で正式に決定される予定ですが、2025年以降に30キロ以上の「大型魚」は1.5倍(約2800トン)、30キロ未満の「小型魚」は1.1倍(約400トン)にそれぞれ漁獲枠を増やす案で合意されています。 クロマグロ資源が回復して漁獲枠が増えるのはいいことです。しかしながら、今後の漁獲枠配分や30キロ未満の枠を増やすことをはじめ、マスコミで問題の本質に触れられることは、ほとんどありません。 日本は小型マグロの漁獲枠の増加を要求 会議後の交渉結果を見ると、漁獲枠を増やすことに最も積極的だったわが国と、アメリカ・メキシコなど各国との温度差が感じられます。日本の増
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:豆腐ようを手作りしてみた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 フグを釣ってきた 7月下旬、茨城県までフグを釣りに行ってきた。フグといえば当然毒があるのだが、船長をはじめとする「遊漁船ふぐ取扱者」という資格を持ったスタッフが安全な部分だけにしてくれるので、帰ったらすぐに新鮮で安全なフグが食べられるのである。超楽ちん。 釣れるのはショウサイフグという種類のフグ。トラフグに比べれば市場価値は安いものの、これはこれで十分おいしい魚だ。なんといってもフグなので。 普通の釣りと違って、エサ(アオヤギ)に寄ってきたフグを錨型のハリで引っかける「カットウ釣り」という方法で釣る。 フグがエサをついばむ小さなアタリを感じ取り
クジラに寄生する虫がどうやって人体に入るのか ここ数年、名の知られたタレントが相次いで「こんな痛みを経験したのは初めて」などと体験を告白して注目されるようになったアニサキス症。 今では、寄生虫のアニサキスを知らない人はいないほどになってきたが、その正体やリスクの大きさを正確に知る人は意外に少ないのではないか。 アニサキス症は寿司や刺身などで魚介類を生食する日本の食文化と深く関わるだけに、この食中毒を防ぐためにも科学的な知識を身につける必要がある。アニサキス症研究の第一人者である杉山広先生にアニサキス症について教えてもらった。 ――まずは、アニサキスとはどんな生き物なのでしょうか。 アニサキスとは実は学名(Anisakis)に由来し、これを和名に訳さずカタカナにしてアニサキスとそのまま呼ぶようになった線虫の総称です。海の生物に住みつく寄生虫の仲間ですね。ヒトに病気を起こすアニサキスの幼虫は、
和猫研究所🐾獣医学博士が伝える猫の栄養学と伝説🐱 @Jpn_Cat_Lab 和猫の歴史とごはんの研究をしている獣医学博士🐱 ペット栄養学会代議員。なぜごはんに飽きるのか?そんな疑問に猫科学でお答えします(*ΦωΦ)ノノ 本書いてます⏬ 猫ごはん:amazon.co.jp/dp/4834253627 猫伝承:Webサイト参照 wanekolab.com 和猫研究所🐾獣医学博士が伝える猫の栄養学と伝説🐱 @Jpn_Cat_Lab 【猫草を食べる理由🐱】 みんなー、猫様がなんで猫草を食べるのか、ちょっとわかったぞぉぉー! 味覚センサーで調べると、猫草(エンバク)は旨味と塩味があって、苦味が少ない。つまり、ちょっとおいしい🐱 今日のペット栄養学会で優秀賞とったどー٩(>ω<*)و‼️ #猫のいる暮らし #猫のいる幸せ pic.twitter.com/dmSMrT7ZxL
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:川海苔採りにいってきた (デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 土が固いとゴボウはまっすぐ育たない これまで何度か家庭菜園でゴボウを育ててみたが(「ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた」参照)、畑の土が硬いためか、毎回ひっくり返ったバオバブの木みたいに太くて短い、複雑に分岐した謎の野菜になってしまう。 私は悟った。もし50センチのゴボウを収穫しようとしたら、それ以上に深く、土を柔らかく耕さなければならないのだ。そんなのトラクターでも買わないと無理。 このゴボウの種を蒔きました。 こうなりました。やたらと太いのは越冬させたから。 畑の土を柔らかくするのが無理ならば、細長い容
カリフォルニア州サンノゼにあるSavorというスタートアップは、二酸化炭素を主とする炭素源に熱と水素を合わせることで、脂肪を作り出す試みをしています。Savorに投資しているビル・ゲイツ氏が、Savorの作るバターの価値や味見した偽バターの感想などをGatesNotesで語っています。 Greasy—and good for the planet | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/Alternative-fats-and-oils Fats from thin air: Startup makes butter using CO2 and water https://newatlas.com/technology/savor-butter-bill-gates/ 以下はSavorの公式サイト。トップには「豊富に存在する資源である炭素から、おいし
Published 2024/07/05 18:45 (JST) Updated 2024/07/05 23:47 (JST) 死亡疑い事例が大幅に増えた小林製薬の紅こうじサプリメントを巡り、同社が紅こうじ菌の培養実験やゲノム解析をした結果、菌本体に腎毒性を持つプベルル酸を作る能力がないと断定した報告書を被害発覚後の4月下旬に作成していたことが5日、関係者への取材で分かった。同社は紅こうじ菌自体が健康被害の原因ではないと説明してきたが、根拠が明らかになったのは初めて。 同社は3月下旬に問題を公表した。国は今月4日までに、サプリとの関連を調査中の死者は新たに81人に上ると発表、小林製薬は腎疾患以外の症例も調べる方針。同社大阪工場などで青カビが見つかっており、琉球大の橘信二郎准教授(微生物利用学)は「プベルル酸を作る青カビの混入が主因といえる」と指摘。衛生管理の実態解明が焦点になる。 共同通信
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