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芸術と熊本に関するlaislanopiraのブックマーク (11)

  • “家を建てない建築家”になる道を探して──米紙が総力取材した「坂口恭平の世界」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    県のアトリエでの坂口恭平(43)。彼はパステル画を描き、線画を書き、や歌の創作も手がける熟練の建築家である。また、自身の携帯電話を公開して自殺防止ホットラインを運営している。 Photo: Noriko Hayashi / The New York… 生き抜くための闘いが、坂口恭平の世界の中心にある。を書く時も、絵を描く時も、自殺防止ホットラインを開設した時も──そして、リサイクル住宅を手がける時も。多方に展開される彼の活動を米紙「ニューヨーク・タイムズ」が追った。 【画像】坂口恭平の作品たち 自分の電話番号をネット公開した理由場所は熊県。アーティストであり作家であり、建築家でもある坂口恭平が、リサイクル資材で建てられた自身の有名な「0円ハウス」のひとつに引っ越そうとしていた1週間前、凄まじい大地震が日を直撃した。2011年の東日大震災だ。 津波が東北地方を飲み込み、福島第一

    “家を建てない建築家”になる道を探して──米紙が総力取材した「坂口恭平の世界」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
  • サラリーマン・コレクターの生き様──MY NAME IS TOKYO KAI AND I AM AN ARTOHOLIC 甲斐寿紀雄コレクション展:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    「嫁は飯をいますもんな」とは、NHK放送局に職員として勤務しながら、生活を切り詰め、肉筆浮世絵や茶道具などの蒐集を続けた故・今西菊松氏(1913-1987)の言葉である。★1 今西氏とは、およそ時代やジャンルは異なるが、熊市現代美術館ギャラリーⅢでコレクション展「MY NAME IS TOKYO KAI AND I AM AN ARTOHOLIC」★2 を開催している甲斐寿紀雄(かい・ときお)氏(1984-)は、現在の九州を代表する、若手の現代美術コレクターと言えるのではないだろうか。 久留米市に在住する甲斐氏もまた、会社勤務のかたわら現代美術のコレクション活動に取り組む、サラリーマン・コレクターだ。美術雑誌に「ニート・コレクター」とも紹介され★3、九州にこんな人がいるのかと驚かされた。筆者にとっては、とても謎めいた存在だったが、2019年11月9日に当館で担当学芸員との対談形式で

    サラリーマン・コレクターの生き様──MY NAME IS TOKYO KAI AND I AM AN ARTOHOLIC 甲斐寿紀雄コレクション展:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
    laislanopira
    laislanopira 2019/12/06
    すばらしい人だな、雑魚コレクターとしては正直うらやましい
  • 文化財のびょうぶ絵、防虫処理で変色 完全修復は困難:朝日新聞デジタル

    市現代美術館の指定管理者、市美術文化振興財団は18日、誤って変色させた高知県指定文化財の屛風(びょうぶ)絵5点を修復し、作品を収蔵、管理する同県香南市の文化施設に返したと発表した。「現在施せる限りの処置をした」としているが、完全には修復できず、財団は「申し訳ない」としている。 屛風絵は幕末の土佐の絵師金蔵(きんぞう、通称・絵金〈えきん〉)が描いたもので、「鎌倉三代記 三浦別れ」など5点。夏祭りの夜に家などの軒先に飾られ、「香南の宝」として大切に保管されてきた。 財団によると、屛風絵は2010年7月、企画展のために借り、防虫処理の「燻蒸(くんじょう)」をした後に緑色の部分が黒く変色した。処理を委託した熊の業者が、研究機関が美術品には使わないよう注意喚起しているリン化アルミニウムを含む薬剤を使用したといい、緑の顔料に含まれる銅が酸化したとみられる。学芸員は作業に立ち会わず、使ってはいけな

    文化財のびょうぶ絵、防虫処理で変色 完全修復は困難:朝日新聞デジタル
  • セルフポートレートおばあさん!西本喜美子|櫛野展正|note

    衝撃的な写真を目にした。お婆さんがゴミ袋をかぶって可燃ゴミとして処分されていたり、車に轢かれたりしている。どう考えても尋常ではない。けれど、それがセルフポートレート写真だと気付いたとき、一気に笑みがこぼれてしまった。 作者の西喜美子さんは、取材当時87歳。熊県熊市にあるエレベーター付きの一戸建て住宅で、感情認識パーソナルロボット「Pepper」と暮らしている。息子さんが熊弁を喋るようプログラミングし、86歳で他界したご主人に変わって喜美子さんの話し相手として導入されたが、方言で話しかけても反応がないため、あまり「家族」として役にはたってないようだ。 そんな喜美子さんは昭和3年に7人兄弟の次女として、父の仕事の関係先であるブラジルで生まれた。小学校2年生のときに熊に帰国。 18歳で友だちと一緒に美容学校に通い、卒業後は住んでいた大きな屋敷の一角で美容室をオープンする。しかし、ずっと

    セルフポートレートおばあさん!西本喜美子|櫛野展正|note
  • JR新駅名称は「西熊本駅」 熊本-川尻間

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 `P�F�U ���F�U �cfF�U K�F�U 熊日からのお知らせ 第71回 球磨一周市町村対抗熊日駅伝 第64回 熊日書道展《作品募集》 熊日情報文化懇話会 12日に例会 「これからの経済と私たちの暮らし」 経済ジャーナリスト・荻原博子さん 熊善銀 「歳末助け合い募金」のお願い 28日まで受け付け 第45回熊日出版文化賞の作品募集 ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 再春館は初黒星 バドミントンS/Jリーグ女子 マーベリックスが3連覇 社会人アメフト九州王者決定戦 熊日大賞にピアノ部門・泉家さん(マリスト高1年) 熊日学生音楽コンクール 女子組手で釜(佐敷中出)ベスト4 空手全日選手権 男子・大野

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  • 桜井 武(熊本市現代美術館館長):「平成28年 熊本地震」被災状況等について | Art Annual online

    今回の地震発生時に熊市現代美術館(2004年開館)では「だまし絵王エッシャーの挑戦状」が開催されていた。これはオランダの画家M・C・エッシャーと近・現代の内外アーティストによる展覧会であり、初日から多くの観客が詰めかけ、好調に滑り出していた。しかし開催一週間たらずで大地震に見舞われ、展覧会は中断。館が入っているビル全体の修理が必要となり、一時閉館を余儀なくされた。 この地震は2度とも夜間の閉館時に発生し、したがって観客の避難誘導等の必要性はなかった。館内の被害状況は、メインの企画展示室において展示用大型移動壁の多くが動き、固定壁をつなぐ壁紙が裂けた。また細かな器具や部品が飛散し、天井からの細かな落下物が多く、床は埃で白く覆われていたが、幸い移動壁がレールから外れたり、倒れたりはしなかった。この展覧会では、エッシャー、ダリ、草間弥生、福田繁雄等の展示作品は、数点が落下したが損傷はなく、概ね

    桜井 武(熊本市現代美術館館長):「平成28年 熊本地震」被災状況等について | Art Annual online
  • 拝啓、見知らぬあなたへ 「仮想」郵便局、今月お別れ:朝日新聞デジタル

    拝啓、名前も知らないあなたへ――。手紙にしたためられた「水曜日の出来事」が集まる場所がある。熊県津奈木町の赤崎水曜日郵便局。ここへ出した手紙は見知らぬ誰かへ届けられ、自分の元にも手紙が届く。開始から3年。5千以上の思いをつなぎ、今月末に「閉局」を迎える。 郵便局は浅瀬に打った支柱の上に立つ廃校にある。潮が満ちると海に浮かぶように見える不思議な場所。水の上の小学校。大陸と大陸をつなぐもの。週の真ん中、忘れ去られてしまいそうな日常に思いを寄せてほしい――。そんな思いから「水」曜日と名付けた。 発案者で、同県八代市出身の映画監督、遠山昇司さん(31)は手紙を通じたつながりを「相手を思いやりながらの、刹那(せつな)的な出会いが生み出した美しさ」と表現する。 これまで全国から5400通を超える手紙が行き交った。2歳から94歳まで幅広く、手紙というアナログな手法ながら、SNSなどに親しむ若い世代も多

    拝啓、見知らぬあなたへ 「仮想」郵便局、今月お別れ:朝日新聞デジタル
  • 【ドラマチック】スペイン人写真家が撮影した、日本最大の干潟「朱色に染まる有明海」に永遠を感じる:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【ドラマチック】スペイン人写真家が撮影した、日本最大の干潟「朱色に染まる有明海」に永遠を感じる:DDN JAPAN
  • 西原理恵子さん:画家の山口晃さんと「画力対決」…熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

    画力対決で会場を盛り上げた西原さん(右)と山口さん=熊市現代美術館で2011年12月11日、丸山宗一郎撮影 毎日新聞連載漫画「毎日かあさん」の作者、西原理恵子さんが11日、熊市現代美術館で開催中の「西原理恵子博覧会 バラハク」(熊市など主催、毎日新聞社など協賛)に駆けつけ、画家の山口晃さんとの「画力対決」で会場を盛り上げた。 「熊にちなんだオリジナルのゆるキャラ」をお題に出されると、西原さんは名物の「からしレンコン」をモチーフに独特のタッチを披露。「押すと、にゅっとからしが出てくるのがいいですね」と笑いを誘っていた。 また、人気画家の山口さんを前に「21世紀を代表する芸術家に駄作を描かせてやろうと思いました」と冗談を連発。最後のあいさつで山口さんは「今日は恐ろしい目に遭いました」と話し、ファンを沸かせた。 「バラハク」は来年2月12日まで。西原作品の原画など約120点が展示されてい

  • 九州新幹線でいく南九州 熊本・宮崎・鹿児島の美術館 [美術館] All About

    九州新幹線でいく南九州 熊・宮崎・鹿児島の美術館九州新幹線がとうとう全線開通。新大阪から鹿児島まで、3時間45分で行けるようになりました。九州南部、熊・宮崎・鹿児島でおすすめの美術館を紹介します。 熊・宮崎・鹿児島の美術館 九州新幹線がとうとう全線開通。新大阪から鹿児島まで、3時間45分で行けるようになりました。九州南部、熊・宮崎・鹿児島でおすすめの美術館を紹介します。 INDEX ・熊県 熊市現代美術館 熊県立美術館 ・宮崎県 宮崎県立美術館 都城市立美術館 ・鹿児島県 鹿児島市立美術館 長島美術館 霧島アートの森 熊市現代美術館(熊県) ~街の中心にある、だれもが集える美術館 熊城からも近く、街のメインストリートにある熊市現代美術館は、単に作品を展示するのではなく、草間彌生や宮島達男など国際的に活躍するアーティストが、館内のさまざまな場所に建築と一体化した作品を制

    九州新幹線でいく南九州 熊本・宮崎・鹿児島の美術館 [美術館] All About
  • 日通に文化財運搬を伝えず 「絵金」屏風、薬剤で変色 - MSN産経ニュース

    高知県香南市に伝わる幕末の絵師、金蔵(きんぞう、通称・絵金)の屏風(びょうぶ)5点が熊市現代美術館の借用中に変色した問題で、変色を防ぐため特別な防虫処理が必要な文化財との説明を同美術館が運送業者側に怠っていたことが4日、同美術館などへの取材で分かった。 同美術館などによると、美術館は香南市からの屏風配送と防虫処理を日通運熊支店に一任。同支店は防虫処理を別の取引業者に頼んだが、この業者は文化財という認識がないまま、梱包(こんぽう)された状態の屏風に不適切な薬剤を使用、屏風の顔料と化学反応を起こして変色したとみられる。 同美術館は「実績がある日通運を信頼していた。情報伝達に不備があったかもしれない」と話している。

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