2008年09月06日 12:00 C-NEWSは9月5日、接客販売業従業者に対して行った調査結果の一部を発表した。それによると、不満や苦情、クレームの意見を寄越すのが一番多い年齢層は、男女とも40~50代であることが明らかになった。俗にいう「中堅年齢層」からのものがもっとも多く、若年層は意外に少ないようにも見える([発表ページ])。 今調査は8月7日から8日の間に、接客販売業従事者で20歳以上のインターネットユーザーに対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は400人。男女比は1対1で年齢階層比は20・30・40・50歳以上で均等割り当て。 対象者に、どのような世代・性別からクレームが来るかについて複数回答で尋ねたところ、もっとも多かったのは「女性50代」で38.6%という値が出た。接客販売事業者の約4割が、50代の女性からクレームを受けた経験があるという計算になる。 「女性