SONYのPlayStation Network(PSN)の情報漏えい事件への関与が噂される『Anonymous』が、今度はAppleサイトにあるデータベースから情報を盗み出したようです。 彼らのTwitterで以下のようなツイートがありました。 「それほど深刻ではないが」と前置きがありますが、リンク先には以下のようにデータベース内の“users”テーブルのデータが公開されていました。 前半にはアカウントとおぼしきデータ……。 そして、後半にはパスワードのハッシュ値(簡単に言うと暗号化のようなもの)とおぼしきデータが……。 まあ、パスワードそのものが平文(暗号化してない状態)で保存されていなかっただけマシですが、一部のハッシュ値は元のパスワードが類推できてしまいますね。どれとは言いませんが、“oracle”なんて単純なパスワードが使われていることがわかりました。困ったものです。 他にも、“
アプリ内課金で高額請求、議員が懸念示す iPhoneの無料ゲームで遊んでいた子供がアプリ内課金でバーチャルアイテムをたくさん購入し、保護者が高額請求にショックを受けた――このようなニュースを受けて、米連邦議員がAppleの宣伝手法を調査するよう当局に求めている。 ニュースによると、8歳の子供がゲーム内でバーチャルアイテムを購入して保護者に1400ドルが請求されたり、2年生の子供がゲームで150ドル使うといったことが起きている。本当にお金がかかるとは思わずにバーチャルコインを購入した子供もいた。アプリ内での購入にはiTunesのパスワードが必要だが、子供が親のパスワードを勝手に使うケースや、親がパスワードを入力してから15分の間(この間iTunesにログインしたままになる)に子供がアイテムを購入したケースもあるという。 エドワード・J・マーキー議員は米連邦取引委員会(FTC)への書簡で、「こ
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