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ブックマーク / designwork-s.net (233)

  • ハンタージャケットで絶滅危惧動物の姿を表現「hunter jacket」

    乱獲が原因による動植物の絶滅が環境問題の一つとして取り上げられており、動植物の保護に力が入れられています。しかし密猟や環境の悪化などで、絶滅危惧動物が今まさに危機的な状況におかれているというのも事実です。そんな中今回紹介するのが、ハンタージャケットで表現された絶滅危惧動物「hunter jacket」です。 ロンドンを拠点に活動するデザイナー・Rohan Chhabra氏によって制作された、ハンターと動物という狩猟に関係するものを組み合わせ、絶滅危惧種の乱獲防止を訴えかけた作品となっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 ムービーは以下より Hunter Jacket : Asian Elephant from Rohan Chhabra on Vimeo. 角のために乱獲されるサイをはじめ、人間によって絶滅の危機に追い込まれているマウンテン

    ハンタージャケットで絶滅危惧動物の姿を表現「hunter jacket」
  • 一年中線香花火が楽しめるペーパークラフトゲーム「センコウハナビシ」

    最近の台風や朝晩の気温の変化に、秋・冬への季節の移り変わりが感じられるようになってきましたが、夏を楽しみきれず、悔やんでいる方もいらっしゃるかもしれません。そんな方におすすめの紙製玩具、一年中線香花火が楽しめるペーパークラフトゲーム「センコウハナビシ」を今回は紹介したいと思います。 福永紙工ネットショップ「かみぐ」から発表された、線香花火をモチーフにしたグループで楽しめるバランスゲームとなっています。紹介動画が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 ムービーは以下より ペーパークラフトのようなパーツを紙から切り離し組み立てたら、ゲームのパーツとなる火花を人数分に分けてゲームをスタートします。中心の火の玉にプレーヤーが順番に火花をつけていき、火の玉を落としてしまった人が負けとなります。 シンプルなバランスゲームですが、日文化である線香花火をコンセプトにすることで、ゲームをより

    一年中線香花火が楽しめるペーパークラフトゲーム「センコウハナビシ」
  • 鏡から風景が透けて見える?錯覚を使ったフォトアート「Illusion.」

    アートの世界で使用される手法はさまざまな表現を可能にし、時には目を疑うような個性溢れるものも数多く発表されており、私たちを楽しませてくれています。そんな中今回紹介するのは、錯覚を使ったフォトアート「Illusion.」です。 イタリアのフォトグラファー・Barbara Scerbo氏によって手がけられた、女性が手に持つ額縁に写っている風景が背後の風景と同化し、女性の体がまるで透けているように見える、とても不思議な作品となっています。 詳しくは以下 平原や道路、自然の中、線路の前などに美しい女性が額を持って立ち、さまざまなポーズを取っています。当に額の中身の部分だけ綺麗に繰り抜かれるようにビジュアルが埋め込まれているので、最初見た方はちょっと驚いてしまうかもしれません。 額という別の存在がある状況においては当たり前のように、その後ろの物体は遮られるという当たり前の認識、また人間の目の錯覚に

    鏡から風景が透けて見える?錯覚を使ったフォトアート「Illusion.」
  • 大理石やレンガの破片などを使って形成した航空写真

    風景を俯瞰で撮影することで、見たい土地の形状や何がどこにあるかなどが認識できる航空写真は、世界各国さまざまな場所で利用されています。そんな中今回紹介するのは、大理石やレンガの破片などを使って形成した航空写真です。 Gerhard Marx氏手がける、南アフリカの航空写真をモデルにして、町並みをまるで物の写真のように再現した驚くべき作品です。制作風景などを映しだしたムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。 ムービーは以下より Spier Architectural Arts at the 2013 FNB Joburg Art Fair from Spier Architectural Arts on Vimeo. 一見普通の航空写真に見えますが、近づいて見てみると、建物や道路など存在するもの全てが、細かく砕かれたパーツによって描き出されているのが分かります。使われてい

    大理石やレンガの破片などを使って形成した航空写真
  • 石化した動物たちの姿を写しだした 自然の脅威を感じるフォトアート

    東日大震災をはじめ、台風や大雨による水害など日国内でも多くの災害が発生しており、自然の力の前に無力さを感じることも少なくありません。そんな中今回紹介するのは、自然の脅威を感じるフォトアートです。 地球上のさまざまな自然の風景を撮り続けるフォトグラファー・Nick Brandt氏によって撮影された、切ない中にも自然の神秘的な力を感じられる作品となっています。いくつかの作品をピックアップしましたので、まずは下記より実際の作品をご覧ください。 詳しくは以下 フラミンゴの生息地として極少数の生物しか生きられない過酷な環境としても有名な、アフリカ・タンザニア連合共和国にある強アルカリ塩湖・ナトロン湖の周辺で撮影されています。これらの作品は全て、この湖に間違えて降り立ち命を落とし、そのまま石灰化していった動物達を写し出しているそうです。 実情を知ると自然の怖さを感じてしまうかもしれませんが、自然の

    石化した動物たちの姿を写しだした 自然の脅威を感じるフォトアート
    laislanopira
    laislanopira 2013/10/03
    タンザニアの強アルカリ塩湖に誤って降りてしまってそのまま石灰化した鳥たちの写真。南無
  • イルミネーションのように輝く ツチボタルの光が一面に輝く洞窟

    洞窟と聞くと、岩盤と岸壁が続く薄暗い空間といったイメージを抱く方がほとんどだと思いますが、今回はそんな洞窟が美しい光に包まれ、まるで夜空に輝く星を見上げているかのような感覚を味わえる、ニュージーランドにある洞窟の世界を紹介したいと思います。 ツチボタルという虫が放つ光によって作り出される、グロウワームという幻想的な洞窟で、ツアーなどの組まれるなど、人々の注目を集めているようです。 詳しくは以下 岸壁に無数に止まっているツチボタルが一斉に青白い光を放っています。また、ツチボタルが出す粘液の糸が無数に天井から伸びている箇所からは、また違った雰囲気の光を楽しむことができます。 自然界から生み出される光は、人工的に作り出されるものには表現できない奥深い世界観を感じさせてくれそうです。是非直接洞窟を訪れてリアルで見てみたいですね。洞窟についての詳細は、公式サイトにてさらに詳しく紹介されていますので、

    イルミネーションのように輝く ツチボタルの光が一面に輝く洞窟
  • 一枚の板が自在に変化するプロジェクションマッピンング「BOX」

    国内の祭りやイベントでもプロジェクションマッピングが楽しめるようになってきており、その美しい映像表現に魅了されている方も増えてきているのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、一枚の板が自在に変化するプロジェクションマッピンング「BOX」です。 世界をまたにかけて活躍するインタラクティブデザイナー・Bradley G Munkowitz氏によって制作された、ロボットアームと技術が織り成す美しい作品となっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 ムービーは以下より 平面上のスクリーンですが、まるで立体的な箱が動かされているような空間がプロジェクションマッピングによって作り上げられています。ロボットアームの動きが加わることでより複雑な表現になっており、そのクオリティの高さは圧巻です。 プロジェクションマッピングの可能性の高さを感じられる作品で

    一枚の板が自在に変化するプロジェクションマッピンング「BOX」
  • 街の中に登場 巨大なジッパーを使ったインスタレーションアート「Giant Zipper Installations」

    洋服などの前開き部分を閉めるために利用される服飾素材・ジッパーは、ワンタッチでの開閉を可能にしたとても便利な素材です。今回はそんなジッパーを使ったインスタレーションアート「Giant Zipper Installations」を紹介したいと思います。 日のアーティスト・北川純氏によって制作。六甲ミーツ・アートにて公開された、非常に個性的なアート作品となっています。 詳しくは以下 壁一面にジッパーのイラストが描かれ、まるで人間が大きなジッパーを開けているような雰囲気を楽しめたり、水面を分断するかのようにジッパーが走っていたりと、街中のいろいろな場所に展開されており、不思議な空間や感覚を楽しむことができるようになっています。実物に忠実に再現され、さらにジッパー自体が身近な存在ということもあり、よりリアルな質感で作品を感じられそうですね。 六甲ミーツ・アートは2013年11月24日まで開催され

    街の中に登場 巨大なジッパーを使ったインスタレーションアート「Giant Zipper Installations」
  • すでに廃墟となったプールの姿を映しだしたフォト作品「ABSENCE OF WATER」

    経営や運用が困難となり、惜しまれつつも廃業・休業となってしま観光地や公共施設は世界各地にいくつも存在しており、中には取り壊しなどが行われず、そのままの状態で残されている場所も。今回はそんな廃墟の中で、プールにテーマを絞って撮影されたフォト作品「ABSENCE OF WATER」を紹介したいと思います。 通常は水がたっぷりと入っている場所に何も存在しない、不思議な雰囲気の空間が写真の中に広がっています。 詳しくは以下 現代のプールに近い雰囲気の場所から、屋外プール、装飾の凝ったアンティークなデザインのプールなど、写真から時代ごとの建築の流行の違いを感じることができます。水のないプールはとにかく広く、普段は見ることができない異空間となっており、過去にはたくさんの人が遊泳を楽しんだとは思えない雰囲気な感覚を味わうこともできます。 廃墟は一部の人たちによってブームとなっていますが、プールをテーマと

    すでに廃墟となったプールの姿を映しだしたフォト作品「ABSENCE OF WATER」
  • 未来の日本のデザインミュージアム実現に向けて 21_21企画展「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」

    TOP  >  NEWS  >  未来の日のデザインミュージアム実現に向けて 21_21企画展「日のデザインミュージアム実現にむけて展」 これまでにさまざまな企画展を開催してきたミュージアム「21_21 DESIGN SIGHT」。毎回非常にクリエイティブかつ、今までにないような新しい試みの内容が常に注目を集めてきました。そんな中今回は、2013年10月25日(金)より開催される「日のデザインミュージアム実現にむけて展」を紹介したいと思います。 今までに21_21 DESIGN SIGHTで開催された展示会やワークショップなどを再度構築。未来の日のデザインミュージアム実現に向けて取り組まれる、さらに新しい試みをテーマとした展示会となっています。 詳しくは以下 今まで欠かさず21_21 DESIGN SIGHTの展示会を見てきたという方でも、新しく新鮮な気持ちで企画展を楽しむことがで

    未来の日本のデザインミュージアム実現に向けて 21_21企画展「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」
  • 日本中の体験を紹介 オロナインH軟膏スペシャルコンテンツ「知り100 知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100」

    TOP  >  Web  >  日中の体験を紹介 オロナインH軟膏スペシャルコンテンツ「知り100 知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日の100」 人は人生の中でできるだけ多くの体験をすることで、さまざまな事を吸収し成長できるもの。しかし、どんな体験をすれば良いのか、また自分自身が興味を抱くことができるのか。今回はそんな体験をさまざまな分野で探った、オロナインH軟膏スペシャルコンテンツ「知り100 知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日の100」を紹介したいと思います。 「やらないより一度やってみた方がいい。」そんなコンセプトを元に、日でできる体験が多数掲載されています。 詳しくは以下 「木こりをする」「富士山に登る」「ジーンズを染める」「うどんを打つ」など、アウトドア系の体験から、普段はなかなか体験できないモノづくり体験まで、実際に体験をした様子を、解説

    日本中の体験を紹介 オロナインH軟膏スペシャルコンテンツ「知り100 知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100」
  • 巻き寿司でさまざまなビジュアルを表現「Sushi Art」

    を代表する伝統的な料理の一つ、寿司。今では世界各地で店舗が出店され広く広まるなど、海外からの人気も高くなってきています。そんな中今回紹介するのは、巻き寿司でさまざまなビジュアルを表現した「Sushi Art」です。 イラストレーター・巻き寿司アーティストとして活動を行っている清田貴代氏が、ブログ上で連載している巻き寿司アートとなっています。 詳しくは以下 ムンクの叫び、Facebookいいねマーク、地球、iPhone、スフィンクスといったように、寿司のビジュアルとして取り上げられているテーマは非常に多彩。それぞれのビジュアルに合った色合いで再現されており、どんな素材を使って色を表現しているのか、とても気になるところです。子どものキャラ弁などにこんな巻き寿司が入っていたら、喜ばれそうですね。 清田貴代氏のブログでは、これまでに手掛けてきたたくさんのユニークな巻き寿アートが紹介されています

    巻き寿司でさまざまなビジュアルを表現「Sushi Art」
  • ソーシャルメディアの動きに併せてリアルタイムに動作する雲「The Listening Cloud」

    多くの人が利用しているソーシャルメディア、この記事を書いてる今も多くの情報がやり取りされ、情報が飛び交っていますが、今日紹介するのはソーシャルメディアと連動して、動作する雲「The Listening Cloud」です。 Twitter、instagram、Facebookに連動して、それぞれの動きに併せて指定したワードが公開されると雲があらかじめセットされた光が灯されます。実際に動作しているシーンを含めた、プロモーションムービーが公開されていましたので、下記からご覧ください。 動画は以下から 実際の制作過程をまとめたメイキングムービーも併せて公開されていましたのでそちらも併せてどうぞ。 公式サイト「The Listening Cloud」にはThe Listening Cloudを制御するためのjsも配布されており、自由にダウンロードする事が可能です。こういったソーシャル連携の仕組みを作

    ソーシャルメディアの動きに併せてリアルタイムに動作する雲「The Listening Cloud」
  • 液体や個体に伝わる衝撃や力の流れをアート作品「SUBLIME MOMENTS」

    様々な視点で世界ではアート作品が作られていますが、今日紹介するのは、専用のソフトウェアを用いて作られた、制御できない力を表現したアート作品「SUBLIME MOMENTS」です。 現実世界では目にする機会があるかもしれませんが、その一瞬を切り出し、彫刻作品のように形作っています。いくつかの切り口で作品が公開されていましたので、今回は気になったものをいくつかピックアップして紹介したいと思います。 詳しくは以下 Collisions: Truck vs Truck Side Crash, 2012, 3D print (polymer jetting technology), 100X100X35 cm Nuclear Bomb, May 2012, 10 Multi Layered, UV LED Inkjet prints on 3mm clear Acrylic 151X180X60 c

    液体や個体に伝わる衝撃や力の流れをアート作品「SUBLIME MOMENTS」
  • 暗闇の中で光を操るダンスパフォーマンス「Nuance」

    舞台の上などで表現される、人間の体を使ったクリエイティブなパフォーマンス作品は、動きやサウンド、また舞台上の構成など、さまざまな要素が融合することで、より作品としての世界観を楽しむことができます。そんな中今回紹介するのは、暗闇の中で光を操るダンスパフォーマンス「Nuance」です。 Marc-Antoine Locatelli氏が監修、ダンサー・Lucas Boirat氏がダンスを担当する、真っ暗な舞台の中でダンサーの動きに合わせ、いろいろな形の光が出現する作品となっています。まずは実際の舞台の様子をムービーにてご覧ください。 ムービーは以下より Nuance from Marc-Antoine Locatelli on Vimeo. 地面の中や、ダンサーの手の中から光が生まれたり、その光を投げたり地面に叩きつけたりと、まるでダンサー自身が光を操る主であるかのような演出がなされています。作

    暗闇の中で光を操るダンスパフォーマンス「Nuance」
    laislanopira
    laislanopira 2013/09/15
    これはかっこいい。光のエネルギー弾や光の剣を操るダンス
  • 橋の上で楽しめる 虹色のインスタレーションアート

    自然が生み出す芸術といっても過言ではない虹は、雨上がりなどに見られることが多いですが、いつでも見たい時に出現するわけではありません。今回はそんな虹を橋の上でいつでも楽しめるインスタレーションアート作品を紹介したいと思います。 アメリカのニューヨークにあるウィリアムズバーグ橋で行われた、2000以上もの虹色の素材を橋の上部を渡らせることで、虹のイメージが表現されています。 詳しくは以下 スタートからゴールに向かって色がどんどんと変化するように繋がれており、作品を見る位置によっては周りの景色と色合いが調和し、微妙な色の違いを楽しむこともできます。時間が経ち、場所によってほつれてしまっていても、それは作品の味のようにも感じられますね。見る角度によって、いろいろな楽しみ方ができる作品ではないでしょうか? レインボーカラーだけでなく、他のグラデーションカラーなどでもまた違った印象で作品の美しさを味わ

    橋の上で楽しめる 虹色のインスタレーションアート
  • おすすめのデザイン本「日本字フリースタイル・コンプリート たのしい描き文字2100」

    毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめのを紹介します。 今回は「日字フリースタイル・コンプリート たのしい描き文字2100」です。 すでに形が形成・完成されたフォントを使うのではなく、レタリングなどを使ってアナログテイストに描かれた、レトロな印象の日語「描き文字」作品が多数掲載された一冊となっています。 詳しくは以下 過去に発売された「日字フリースタイル700I」「同II」「同III」が一冊に再編集されており、いろいろなテイストの、2111点もの文字が紹介されています。それぞれに個性と味わい、世界観のある形状の文字に、現代のデジタル化されたフォントとは違った魅力を感じることができるはず。また、縦書き・横書き、またカタカナ・ひらがな・漢字という文字の組み合わせの仕方によって雰囲気が変わる日語の面白さも、この一冊で味わうことができるのではないでしょうか? 書籍は下記サイト、または

    おすすめのデザイン本「日本字フリースタイル・コンプリート たのしい描き文字2100」
    laislanopira
    laislanopira 2013/09/11
    なんという昭和
  • みんなが協力することで商品を手に入れられる自動販売機「Cadena de Ternura」

    コカコーラやスプライトなど、独創的な自動販売機を利用したプロモーションが増えており、その利用方法にはいつも驚かされています。そんな中から今回紹介するのが、みんなが協力することで商品を手に入れられる自動販売機「Cadena de Ternura」です。 ヨーロッパを中心に展開しているチョコレートメーカー・Milkaがアルゼンチンの街頭で行った、人と人が手をつなぐことで商品が取り出せる、自動販売機を利用した心温まるキャンペーンとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 ムービーは以下より 自動販売機にはお金を入れる場所もレバーありませんが、近くにウシのオブジェが設置されており、何か関係がありそうな雰囲気です。実は、ウシの足と自動販売機の間に人が入り、手をつないで2つの機械をつなぐと、商品が出てくるようになっています。しかし一回成功すると、ウシの

    みんなが協力することで商品を手に入れられる自動販売機「Cadena de Ternura」
  • 即席麺としょう油で描かれた有名人の肖像画

    Designworksではこれまでにも、コーヒーやロリポップなどさまざまなべ物で描かれた肖像画を紹介してきましたが、今回紹介するのは、即席麺としょう油で描かれた有名人の肖像画です。 イギリスの即席麺・KABUTO NOODLEのソーシャルメディアで紹介された作品となっており、KABUTO NOODLEとしょう油を利用したユニークな肖像画となっています。制作風景の動画が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 詳しくは以下 筆などの画材を駆使して、お皿に巧みに人の顔が描かれていき、顔を描き終わるとお湯で戻した即席麺がのせられて、リアルな肖像画が完成します。しょう油などを用いて陰影をしっかり表現することで、よりリアルな雰囲気が表現されているのではないでしょうか? 即席麺の特性を活かしたユニークな作品ですね。他にもたくさんの作品が公開されていましたので、気になる方は是非、下記リンク

    即席麺としょう油で描かれた有名人の肖像画
  • 雲を触れるような感覚を視覚的に味わえるインスタレーション「Cloud Pink」

    空を流れる白い雲に触ってみたいと思った事、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか?今回はそんな体験をアートで視覚的に味わえるインスタレーション「Cloud Pink」を紹介したいと思います。 2007年に結成されたグループ・Everywareが手がける、天井に設置された巨大スクリーンに映しだされた描写に触れることで、雲に触れているような感覚を体感できるアート作品となっています。実際の作品がムービーに収められていますので、まずは下記よりご覧ください。 ムービーは以下より CLOUD PINK @ Savina Gallery from everyware.kr on Vimeo. CLOUD PINK @ gallery seoul xii from everyware.kr on Vimeo. ピンクがかった煙のような描写は、指で押したり手のひらで触れた部分に反応して移動し、薄暗

    雲を触れるような感覚を視覚的に味わえるインスタレーション「Cloud Pink」