'A'rt & 'A'rchitecture中毒者によるレビューメリクリございます。 本当は年内にもう一本遠征行きたかったんですが、余裕が・・・。 ってことで今年はおしまい。 おさらいに恒例のベスト10いってみましょい。 1位:Anish Kapoor @ Royal Academy of Arts 2位:マーク・ロスコ 瞑想する絵画 @ 川村記念美術館 3位:越後妻有トリエンナーレ2009 4位:マーティン・クリード@広島市現代美術館 5位:杉本博司「歴史の歴史」@国立国際美術館 6位:今村遼佑展「畔を廻る」@PANTALOON 7位:笹倉洋平「ツタフ」@neutron 8位:内藤礼展@神奈川近代美術館鎌倉 9位:田中功起展@群馬県立近代美術館 10位:鴻池朋子展@東京オペラシティアートギャラリー 1位、2位はダントツ。 ルーベンスの絵の前で召されたネロ少年
'A'rt & 'A'rchitecture中毒者によるレビュー京都近美で始まったケントリッジの個展の初日に行って参りました! 昨年末のエモーショナル・ドローイング展の際の常設展示室で唐突に知らされた展覧会。あれから9ヶ月。待ちに待ったケントリッジ展です。 ケントリッジは僕が好きな数少ない映像作家。 映像作家で好きなのはあとビル・ヴィオラとかぐらいやもんな。 さて、展覧会。 会場に入る前に挨拶文があり、その横にさっそく短い短編作品が。 実写とアニメーションを組み合わせた作品で、ちょっとイメージが違う感じ。 最後人が真っ黒になるのがよかった。 会場入ってすぐはケントリッジの初期の版画作品等。 今よりもっとはっきりした絵で、これはこれで魅力的。 でもやはり、木炭で描かれたアニメーションの原画は感動的。 何度も消したり描いたりした跡とか残ってたりして。 そしてこの展覧会の
'A'rt & 'A'rchitecture中毒者によるレビュー昨日から始まった堂島リバービエンナーレに行ってきました。 あまり告知を見ないのでそれほど認識されてないかもなんですが、ディレクターに森美館長の南条史生氏、キュレーターに僕の尊敬する窪田研二氏を迎えての結構豪華な展覧会。僕もこの5月ぐらいに窪田氏にお会いした時に初めて聞かされました。 今年は水都ももうすぐ始まりますし、国立国際ではやなぎみわ展がやってるし、アート大阪もやるのでこの界隈は中々アートイベント盛りだくさんです。 さて、それでどんなもんかいねという感じで行ってきましたがかなり見応えありです。 元々南条さんの手がけた第1回、第2回のシンガポールビエンナーレから26作家が選ばれ、言うなれば「おいしいとこどり」の展覧会。 シンガポールまで行かんでもその気分が味わえます。 特にアジア系の作家が多く、今まで知らなかった
'A'rt & 'A'rchitecture中毒者によるレビュー夏だ!ビールだ!18切符だっ! ってことで、18切符の解禁日、またまた日帰り広島旅行です。 目的はそう、マーティン・クリード展! ちょうど20日が最終日だったんでギリギリの滑り込み。 18切符使おうと思ったらこの日しかなかったという。 もう、この展覧会を見つけた時はかなり興奮しました。 まさか、日本の美術館で彼の個展が開かれるなんて! 企画はやっぱり神谷幸江さん。神です。 でもなにも広島でやらなくったって・・・遠いよ・・・。 おかげで毎度のことながら帰りは頭痛。JRクーラー効き過ぎ。 そして、写真の通り、雨。 ホント電車のダイヤが乱れまくって帰れないかと思った。無事帰れてよかった。 実際次の日は山口あたりでは死者が出る程の大雨。。。恐い。 基本アウェーでは晴れ男なんですが神話が崩れました。 さて、な
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