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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ziprocker (2)

  • どんどんどんどんどんしょぼーーーくなる戦後論壇。 - マウスパッドの上の戦争。

    ページを開いて「えーっ!!」っと、驚いたのは、先週の月曜日、毎日新聞の特集「アメリカよ 新にっぽん論 〜台頭する現実主義〜」の特集だった。なんと平日の月曜日だというのに、巻頭、3面、そして14、15面に「対米・揺れた戦後論壇」という見出しで、見開きカラーの大特集を組んでいる。まあ、これはスキャンした紙面を見てもらえればいいのだが、新聞の見開きの縦割り3分の一を使った「対米・揺れた戦後論壇」特集の戦後論壇変遷図が非常にわかりやすくて、ああ、こういうのが欲しかったんだよ、ほんと、とか、職場で欣喜雀躍してしまった。正直、小熊英二の「民主と愛国」を読んでるときに欲しかったな。 記事の文字部分は下記のリンクで読めるので、参考に、どうぞ。まあ、図を見ていて非常にわかりやすいと思うのは、左派的な、もしくはリベラルな理念というものがどんどん衰退し、ポストモダンやら現実主義、そして最後は歴史見直し派の登場に

  • 宇宙飛行士の向井さんや毛利さんだって覚醒剤をやっている。 - マウスパッドの上の戦争。

    酒井容疑者、クラブで奇行…衣服を脱ぎ捨て踊り狂いhttp://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009080724.html  当にここ最近の押尾学と酒井法子を巡る薬物報道とそのゴタゴタを見ていて吐き気がするほどウンザリしている。こんなにイライラするのはこういったクソなニュースの氾濫が、伊藤英明のマジックマッシュルーム事件と、力士の大麻事件以来続く、この国の民衆の薬物に関する知識の低さと、それから生まれる馬鹿さの表現としか思えないからだ。つまり、厚生労働省の「ダメ、ゼッタイ」政策という愚民育成政策と、たいした被害者もいない薬物汚染を徹底的に槍玉に挙げ、どうでもいい脅威や悪が蔓延っているかのように見せかける手口。そして、それを後援する正義の組織「麻薬・覚醒剤乱用防止センター」に膨大な予算が公営ギャンブルから補助事業費として支出され、天下りやら名目だけのポストになっ

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