京都市では,5月11日から医療機関での個別接種を開始するに当たり,接種当日にキャンセル等が発生した場合でも,余ったワクチンを確実に接種できるよう,医療機関や高齢者施設での取組を強化,徹底します。 そして,それでもなお,ワクチンが余る場合には,事前に作成したリストに基づき,地域で福祉活動等に携わる方や本市職員が医療機関等に駆け付けて接種を受ける取組を実施しますので,下記のとおりお知らせします。 記 <接種予約のキャンセル等が発生した場合の取組> 〇 高齢者施設での取組 (実施中) ◆翌日の接種予定者を繰り上げて接種 ◆キャンセル等により端数となる人数の接種を後日に変更 ◆医療従事者(医師,看護師等)への接種 ◆併設する事業所等の施設従事者への接種 〇 ワクチン接種を行う医療機関での取組 ◆翌日の接種予定者を繰り上げて接種 ◆医療従事者(医師,看護師のほか,近隣の薬局等)への接種 ◆既に接種券