想定以上にいい締めくくり2024年3月1日から始まった『ピクミン ブルーム』の花札イベントもついに明日3月31日(日)で終わってしまう。 関連するチケットの販売はもう数日続くけど、コンプリートを目指している人にとっては運命のカウントダウンがそこまで迫っている気分だ。 プレイログ590回目の今回は、そんなカウントダウンに追われる深津の進捗リポート。
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困惑する2転3転した現場の対応2022年6月25日(土)、位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』国内では初のリアルコミュニティ・ディが明治神宮外苑“にこにこパーク”とその周辺で開催。 雨天時にのみ出現するデコピクミンが狙えるのはもちろん、オリジナルのグッズを配布するなど、ファンにとってはまたとない1日になるはずだったのだが、現場は最悪の事態を招いてしまう。 プレイログ165回目の今回は、起こるべくして起こってしまった混乱と対応の振り返りを前半で。後半では現場に立ち会った1プレイヤーの目線で再発防止策を考えていく。 見込みの甘さと曖昧なアナウンス当日、筆者が最寄りの信濃町駅に到着したのが朝7時。 そのまま会場だった“にこにこパーク”に向かってみるとすでに待機列ができ始めていた。 その後、別件で現場を離れ8時半に戻ってきたときには信濃町駅方面に向かって行列が伸びていたという状況だ。 筆者からすれ
歩いた記録を更新しようSNSを眺めているとレベル60だ70だと、育ち盛りなプレイヤーの日常がどうなっているのか気になってしょうがない今日このごろ。 そんな中、やっとこレベル41になったフリーライター・深津庵の大きなモチベーションになっているのがデコ集めともうひとつ、マップ上の靄(もや)を晴らしていくことだ。 『ピクミン ブルーム』プレイログ73回目の今回は、最近意識するようになった未踏破ゾーンの散歩について。
ポータルの数だけある思い出を探してNianticが開発運営する『Ingress』もついに8周年。 2012年、招待制のベータから始まり、2013年のオープンベータを経て同年12月に正式サービスを開始。世界中のエージェントが申請したポータル情報を反映させることで、大規模な陣取りやミッションなど多くのチャレンジを実現させてきた。 本記事ではそんなポータルに注目。 エージェントのイチオシor思い出に残っている“推しポータル”を紹介する。 推しの理由はひとそれぞれ。 みなさんがこれまでのイン活を振り返るきっかけになれば幸いだ。 【はじめに】Descriptionという項目の再確認日々ハックしているポータルにはDescription、“記述”という項目がある。 訪れたポータルにどんな意味があるのか。 歴史や由来など多くを学ぶことができる重要な要素だが、必ずしもそれが機能しているとは限らない。
よりよい冒険にいざなう道標Nianticが開発運営する位置情報ゲームにおけるスポットとは、『Ingress』のプレイヤー“エージェント”が長きに渡って申請、数を増やしてきたポータルが主軸であり、『ポケモンGO』のポケストップやジム、『ハリー・ポッター:魔法同盟』の宿屋などに活用されている。 そして2019年、これまでエージェントによって行われてきたポータル申請や審査“ポータルリコン”が“Niantic Wayfarer”に一新。 ポータルやポケストップなどすべてのスポットを“Wayspots”と定義しトレーナーもそこに参加することで、より有意義なプレイ環境を整えていけるようになった。 その一方で私利私欲な申請が急増、審査するエージェントやトレーナーからも戸惑う声が増えている。 そこで本記事では、“Niantic Wayfarer”とは何なのか”をテーマに、フリーライターの深津庵が審査に係る
『ポケモンGO』の原点『Field Trip』開発の経緯と終了を決めた理由をNianticアジア統括本部長に訊く2020-12-05 19:16 更新 すべての原点であり世界をつなげる第1歩累計10億ダウンロードを突破した『ポケモンGO』と、その基盤となっている『Ingress』。それらを手掛けるNianticが現地時間7月12日、2012年9月にリリースした『Field Trip』のサポートを年内で終了すると発表した。 同社は、世界中のプレイヤーによりよいAR体験の提供に集中するためには優先順位をつける必要があること。この決断に後ろ髪を引かれる想いであることを明かしている。 『ハリー・ポッター:魔法同盟』に至る3タイトルの原点である『Field Trip』とはどんなアプリだったのか。 電話越しに流れる音楽から広がった世界『ポケモンGO』をリリースすると同時にその名を世界的に広めたNian
先日の京都アニメーション様の事件について。この場で書くかどうかすごく迷ったのですが、やっぱりどうしても伝えたくて。私たちが持つ‟メディア”という道具が少しでも役に立てればいいなと思い、書かせていただきます。いつも私、ここではふざけた感じのことばっかり書いてるのでちょっと戸惑う方がいたらすみません。でもどうしても伝えたい気持ちがあって。部署の皆様、弊社の皆様、同業の皆様、私のワガママをお許しくださいませ。 私は京アニの作品が大好きです。クオリティに関しては、私なんかが今更説明するまでもなく、素晴らしいことは皆さんご存知だと思うのでここでは語りませんが、大学時代ハルヒダンスをリア充やパリピの子たちと踊ってその場を沸かせたときに、初めて「え? 人前でオタクって名乗っていいの?」というような衝撃を受けました。それまではアニメを見てることやゲームをしてることって、知られたらちょっと白い目で見られたり
両陣営が協力して挑むチーム競技『Ingress』のスポンサー企業ゴーラックが企画するフィットネスイベントのひとつ“Operation Clear Field”が、2019年3月24日、東京・芝公園を中心に開催された。 本来であれば敵対関係にあるレジスタンス(青)とエンライテンド(緑)のエージェントが共闘して行う通称“OCF”とは何なのか。 当イベントの様子をフリーライターの深津庵がリポートする。 【Ingress記事まとめ】 イベントレポートや取材記事も 両陣営がお題達成を目指し都内スポットを大移動ゴーラックが企画するイベントには重量のある装備品を背負って行う“ステルスオプス”やカジュアル寄りな“プライムチャレンジ”などいくつかの種類があり、段階に応じて難易度が異なる。 今回筆者が参加した“Operation Clear Field”は、その中でもっともカジュアルなものに分類され、地域貢献
『ハリーポッター:魔法同盟』の全容が明らかに?米国サンフランシスコのナイアンティック本社にて、ワーナー・ブラザースとナイアンティックが開発を進めるARモバイルゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』(原題:Harry Potter:Wizards Unite)のメディア向け体験会が開催された。 これまで、ティザートレーラーなどは公開されていたが、実際のゲームがどのようなものかを知れる部分は少なかったが、本体験会でかなり多くの情報を入手することができた。 本記事では、本体験会で明らかとなった最新情報をおとどけする! 『ハリー・ポッター:魔法同盟』ってどんなゲーム?本作は、みなさんもご存知の『ハリーポッター』をモチーフとしたゲームで、『Ingress』や『ポケモンGO』で知られるナイアンティックと共同開発している最新ARモバイルタイトル。 『Ingress』や『ポケモンGO』と同じく、ARを用いた
ミッションメダルに新たな価値を生み出すAGたち『Ingress』といえばレジスタンスとエンライテンド、ふたつの陣営が日夜陣取りをくり返す戦略性の高い位置情報ゲームだ。 本作には両陣営が奪い合うポータルを指定された通りに巡り、ゲーム内メダルを獲得していくスタンプラリー的なミニゲームが存在する。 その中には複数のメダルを特定の順番に並べて1枚のデザインを完成させる通称“メダルアート”と呼ばれるものがあり、本サイトでも何度か取り上げてきた。 そんなメダルアートの完成図に従わず、独自の法則で並べていく尖ったチャレンジがあることを知っているだろうか? 本記事は、2018年12月22日に開催されたミッションディ高槻の中で行われたいわゆる“作文ミッション”と“創作ミッション”、独自のルールで楽しむエージェントが明かしたその魅力を紹介するぞ。 文字メダルを組み合わせて文章を作る作文ミッションミッションとは
2018年国内最後のミッションディに参戦アニメ版もついに完結、多くの注目を集めたナイアンティックの位置情報ゲーム『Ingress』。 そのプレイスタイルのひとつ、歴史やグルメなどを楽しみながら各地を探索するミッションディが2018年12月22日、大阪府北部の北摂三島地域に位置する高槻市で開催された。 市制施行75周年を迎えた高槻市とはどんな場所なのか。当日行われた多彩なイベントを交えて、年内最後のミッションディをフリーライターの深津庵がリポートする。 イベントの見どころ ●城跡公園から芥川宿ゆかりの地を歩くミッション ●ハニワがいっぱい!! 今城塚古墳&今城塚古代歴史館 ●虫部やヘルスケアなど独自のイン活イベント 今城塚古墳を目指して6つのミッションに挑戦大阪府北部の北摂三島地域に位置し、“水とみどりの生活文化都市”がキャッチフレーズになっている高槻市は、大阪市と京都市とのちょうど中間に位
これまでの積み重ねが生み出す新たなARの世界2018年10月16日に行われたこの説明会には、ナイアンティックの創設者でありCEOジョン・ハンケ氏のほか、アジア統括本部長兼エグゼクティブプロデューサーの川島優志氏、グローバルプロダクトマネージメント担当である副社長の河合敬一氏、マーケティングマネージャーである須賀健人氏が登壇。さらに、日本法人社長である村井説人氏がMCを務めるという特別な場となった。 約1時間半に渡って行われたこの説明会は、いずれも重要な内容であり今後のナイアンティックはもちろん、『Ingress』のエージェント、『ポケモンGO』のトレーナーにとっても興味深いもの。 ここからはジョン氏、河合氏、川島氏の順に“リアルワールドプラットフォーム”が示す未来のカタチをまとめていく。
本講演で登壇したのは、株式会社ポケラボの覚張泰幸氏。覚張氏は2013年の入社から、エンジニアとして『戦乱の侍キングダム』や未リリースの新規アクションRPGなどに参画。今回の公演で扱うタイトルの『SINoALICE ―シノアリス―』(以下、『シノアリス』)にも、エンジニアリーダーとして携わっているという。 覚張氏はまず、大きな話題ともなった『シノアリス』リリース当時に発生した連続メンテナンスについて、対応に当たった当事者として説明を行った。 なお、連続メンテナンスの概要はつぎの通りである。『シノアリス』はリリース後間もなく緊急メンテナンスを開始。翌日には一時的にメンテナンスから脱するも、数時間後には再度メンテナンスに入るという状態が1週間も近く続いていた。 覚張氏はこうした当時の様子をより具体的に紹介するため、メンテナンスが行われたスケジュール表を公開。その内容はというと、ほとんどがメンテナ
『ポケモンGO』に交換機能登場!!フレンドを増やして始まる新たな体験を開発陣にインタビュー2018-06-19 17:49 更新 伝説のポケモンも交換できちゃう待望の追加機能!!2016年7月のリリースからまもなく2年を迎える『ポケモンGO』は、これまでに8億ダウンロードを突破。全国のトレーナーが歩いた総距離が158億キロという驚きの記録を、いまなお更新している現実世界を舞台にした位置情報ゲームだ。 本記事では近日中に実装されることが明かされたポケモン交換やフレンド、ギフトなど最新機能について、ナイアンティックの川島優志氏(アジア統括本部長)、石塚尚之(シニアUXデザイナー)によって行われたプレゼンテーションと、ちょっと突っ込んだ質疑応答の内容をフリーライターの深津庵がお届けする。
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